アルト

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トップ画像は(@yaminome)様から頂いたファンアートになります!!! 他に、遥月名義でも活動してます!
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恋愛 連載中 ショートショート
引っ込み思案だったクラリス・ビューラーは、ある時、散々な風評で知られるノヴァ・バーネットと婚約を結ぶ事になった。 それが、クラリスにとっての人生最大の失敗。 それからというもの、ノヴァ・バーネットの婚約者というだけで降り掛かる不幸の数々。 婚約破棄をしようにも、実家の立場が弱くなっていたが故にバーネット侯爵家と縁を持とうとした実家の思惑もあってそれは叶わなかった。 そして、クラリスは20歳という若さで命を落とし、散々な生を終えた───筈だった。 気づいた時、クラリスは婚約を結ぶ5年前。 13歳の頃にまで遡っていた。 クラリスは決めた。 だったら、あの時のような散々な生だけは送らないで済むようにしよう。 ノヴァと再び婚約を結ぶ事になったとしても、今度は婚約破棄出来るように実家以外の味方を増やしておこう────と! そんな思惑を持ったクラリスは、引っ込み思案だった過去の性格を無理矢理矯正し、ループ前の記憶を使って己の味方を作ろうと画策するのだが、それがとんでもない溺愛ルートに続く第一歩とはまだクラリス自身も知らなかった。 小説家になろうでも投稿しております。
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小説 2,467 位 / 140,210件 恋愛 1,215 位 / 43,364件
文字数 15,964 最終更新日 2022.05.10 登録日 2022.05.08
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」  アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。  元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。  けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。  でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの婚約破棄。  しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。 「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」  それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。  リーファは決めた。  婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。  手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。  だから、自分を押し殺すのはもうやめる。
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小説 5,763 位 / 140,210件 ファンタジー 1,210 位 / 34,275件
文字数 7,954 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.10.15
多くの治癒師が所属する『治癒師ギルド』。 王都に支部を構える『治癒師ギルド』に所属していたニコラスに対する待遇というものは、それは酷いものだった。 その理由は、本来、王都に位置する魔法学園を卒業した後、『治癒師ギルド』へと就職する者が大半を占める中、ニコラスは先代のギルドマスターに治癒師としての能力を買われて『治癒師ギルド』の一員となった人間であったから。 陰口や嫌がらせに耐え続けるニコラスであったが、ある日、ギルドマスターから「お前はクビだ」と告げられ、『治癒師ギルド』を一方的に辞めさせられる事になる。 途方に暮れる彼に声を掛けたのは、隣国の王国騎士であるフィリスだった。 これは、ユースティア王国という新天地にて、新たな第二の人生を歩むと決めた『天才治癒師』による物語。
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小説 8,483 位 / 140,210件 ファンタジー 1,773 位 / 34,275件
文字数 9,057 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.10.02
「お前との婚約を破棄させて貰う。僕は、お前ではなく、マリーと婚約をする事にした」 アルデラート公爵家が嫡女であるエストは、ある日、婚約者であった侯爵令息ライオスから婚約破棄をすると告げられた。 曰く、エストには愛想がないから。 だから、エストとの婚約を破棄し、愛想のある愛らしいエストの妹のマリーと婚約をするのだとか。 しかし、彼は何も知らなかった。 己と婚約をした人間がアルデラート公爵家の次期当主になるのだという勘違いを何故か抱いていたライオスは、そもそも、エストの妹のマリーにはアルデラート公爵家の血すら流れておらず、次期当主はエストで決定している事を。
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小説 7,264 位 / 140,210件 ファンタジー 1,604 位 / 34,275件
文字数 8,614 最終更新日 2021.10.02 登録日 2021.09.27
恋愛 完結 ショートショート
「————なあ、リンファ。ちょいと頼まれてくれるか」 事の始まりは、女嫌いであるとして有名な王子、シグアのその一言であった。 リンドブルグ王国の第二王子にあたるシグアは、とあるご令嬢から婚約を望む熱烈なアプローチを受けていた。 しかし、当の本人は大の女嫌い。 そんな彼は、なにを思ってか。 己の従者であるリンファ・メロジアに女装をさせ、想い人がいるからとその申し出を断ろうと試みる事に。 だが、彼は知らない。 実はリンファが男装をした令嬢であり、訳あって性別を偽ってシグアの従者を務めていた事を。 これは、本当の性別を偽って従者を務める男装令嬢のリンファと〝ど〟がつくほどの女嫌いなシグアによる物語。 小説家になろうでも投稿してます。
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小説 12,327 位 / 140,210件 恋愛 6,019 位 / 43,364件
文字数 11,119 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.26
ヨルド子爵家が嫡子、ダレス・ヨルドは転生者であった。 5歳の誕生日を迎えたその日、彼は己が悪役令嬢であるルシア・リィゼルに仕える事になるモブAに転生した事を自覚する。 ルシアに仕えた先で待ち受けるBADエンドから逃れるべく、彼は持ち前のゲーム知識を利用し、超有能な人間となり、他の高位な御家の従者としてBADエンドから逃れようと試みるも、ダレスの涙ぐましい努力を嘲笑うかのように誘いはリィゼル公爵家からしか来ないという有り様。 結局、リィゼル公爵家の悪役令嬢に仕える事となったダレスは今日もどうにか生き残る為、奮闘する。 これは、転生者ダレス・ヨルドによる生存戦略。 小説家になろうでも投稿してます。
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小説 140,210 位 / 140,210件 ファンタジー 34,275 位 / 34,275件
文字数 18,967 最終更新日 2021.06.22 登録日 2021.06.22
恋愛 連載中 ショートショート
「『聖女』の名を騙っていた偽者の『聖女』として、エスト・フェルグ、貴様を国外追放とする」  『聖女』の適性があるとして、幼少の頃より『聖女』として迎えられていたエストはある日、〝真の聖女〟を見つけたと口にする王太子により、国外追放の宣告を受ける事になってしまう。  これからどうしようかと途方に暮れるエストであったが、一人の公爵が「昔に助けて貰った恩返しをさせてくれ」と、そんな彼女に手を差し伸べた。  これは、多くの制限、我慢を強いられた挙句、理不尽に追放された『真の聖女』の再スタート。  手を差し伸べてくれた公爵と共にエストは自由気ままに第二の人生を歩む————。 小説家になろうでも投稿してますー!
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文字数 8,765 最終更新日 2021.06.17 登録日 2021.06.17
「これ以上、ラルフ侯爵家の家名を傷付けるお前の存在を放置しておくわけにはいかない————ゆえ、お前を勘当する事にした」 王立魔法学院に通う『落ちこぼれ』の少年、グラムはある日、ラルフ侯爵家の当主でもある父から勘当の言葉を突き付けられる。 家から追い出される事になったグラムであったが、その後、事故死として存在自体を完全に消し去ろうと考えた実家の思惑により、死の淵を彷徨う事となってしまう。 そこで、偶然にも『魂の牢獄』と呼ばれる禁術にて、魂を囚われた〝名もなき英雄〟達とグラムは出会い、弟子となる事に。 これは、歴史から消された英雄達の極意を一身に受け継ぎ、規格外の存在となった少年による英雄譚。 己の師匠たる十人の〝名もなき英雄〟の名を刻む為。かつての己を嘲った者達を見返す為、グラムは〝名もなき英雄〟達の弟子として第二の人生を歩む————。
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小説 13,218 位 / 140,210件 ファンタジー 2,478 位 / 34,275件
文字数 56,274 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.05.30
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ルシア・アルヴァルトには秘密にしている事があった。それは、己が前世『魔女』と呼ばれていた過去。国と民に尽くした偉大な魔法師は、膨れ上がる名声から謀反を危惧した王族と貴族諸侯によって『魔女』という忌むべき存在に仕立て上げられ、国を追われた。 そんなルシアはある日、姉から婚約話を押し付けられる事になる。 相手の名前はイグナーツ・ロドリゲス。 民を守る騎士団の長として、国に尽くしてきた傑物であったが、魔族との戦闘により、彼は呪いを受けてしまう。 そのせいでこれまでの貢献はなかったかのように誰もが手のひら返し。 呪いによって変貌した見た目のせいで、誰もが彼の存在を忌避するようになる。 だが、そんな彼の婚約者立場を姉から押し付けられたルシアは、かつての己と重なって見えたイグナーツを助けようと決めた。
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生きる為に剣を執り、剣に殉じ、剣に死んだ男。 彼は後世にて『剣帝』と讃えられた。 生きる為には戦う技術を身につけるしか道は無かった。ゆえに剣を執ったに過ぎず、常に死が隣に迫ってきていた彼の口癖は ——〝心は常在戦場〟 そんな彼は死後、ひょんな事からとある王国の第3王子として転生を果たす。王子という立場上、何もせずに普通以上の暮らしができることから数年後。 第3王子は例を見ない堕落しきった〝クズ王子〟として諸国に名を馳せる事となるが——?! 世界は〝剣帝〟を堕落させたまま終わらせる気などさらさらなかった。
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新庄優希は放課後に残って課題をこなしていたある日、誰もいない筈の校舎に人影を感じ、屋上までやって来てしまう。 そこには安全柵を乗り越え、飛び降り自殺を試みていた少女がいた。 少女の名前を、漣春香。 これは、新庄優希が自殺を試みていた漣春香を助け、次第に打ち解けながらたった一つの心の拠り所となる物語。
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文字数 18,172 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.09
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————黒髪は、不幸を呼ぶ噂。 それ故に、黒髪の人間は〝忌子〟と呼ばれる世界にて、前世、『大魔導師』と呼ばれていた過去を持つ子爵令嬢は、我儘な姉に強引に押し付けられ、代々仕えてきたしきたりにのっとり、〝黒髪〟の公爵令息の従者を務める事となる。 これは、〝忌子〟として生きてきた公爵令息と、『大魔導師』の過去を持つ子爵令嬢の物語。
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文字数 11,557 最終更新日 2021.04.29 登録日 2021.04.29
旧題 我儘な妹に婚約者を奪われた私ですが、それを知った隣国の王子に私が婚約を申し込まれた事で妹が勝手に顔真っ赤にしてる件について † 「ねえ、お姉様。カルロス様を私に譲ってくださらない?」 我儘な妹は、いつだってそうだった。 私のものは何でも欲しがり、そして病弱ゆえに両親から甘やかされ、私は我慢を強いられる。 それがいつものお決まりだった。 そして今回妹が欲しがったのは、公爵家嫡男でもあるカルロスの婚約者としての立場。 しかも、既に内々で話を通してあったのか、両親は言わずもがな、婚約者であるカルロスも私の生家と縁を結べるなら元々どちらでも構わなかったからと言って庇護欲誘われる妹の婚約者にあっさり鞍替え。 そんな出来事を、一年前に卒業した王立学院で出来た親友に手紙で愚痴として打ち明けると、 「なら、お前は俺が貰ってもいいよな」 なんて奇想天外過ぎる返事が戻ってきたというお話。 実は私の親友が身分を隠して学院に通っていた隣国の王子だったとか知らないから……!!
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小説家になろうでも投稿しております。 以下あらすじ 国を守護する存在————『聖女』。 その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。 「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」 聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。 今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。 そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ伯爵領へ向かえと言われることになる。 これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。 気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。 なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!
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大盛況を巻き起こしたVRMMORPG——【イニティウムオンライン】に、【無音】と呼ばれ、独特のスタイルで名を轟かせたプレイヤーがいた。 ジョブはアサシン【暗殺者】。名はRAIN 対人戦においては最強と名高き彼は今日もまた、【イニティウムオンライン】を楽しむべくログインをしたのだが——。 ログインしていた最中、突然襲い来る偏頭痛のような痛み。 加速する痛みは次第に意識をも奪う。 目覚めると、本来自我を持っていないはずだったNPCはRAINを心配し始め、まるで生きた人間のような反応を繰り返す。 そうしてようやく気づき始める。 どういう事か。自分がいる世界は【イニティウムオンライン】というゲームの世界に酷似した別の世界なのでは、と。
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魔法適性皆無。付けられた蔑称が——「落ちこぼれ」 それが、とある貴族の子女として生まれ落ちた少年の境遇であった。お先は真っ暗な上、家族からも居ない者同然に扱われる日々。 だから少年は、奴隷と言う名の己を守る手段を。 冷め切った心を温める疑似家族を、求めた。 けれど、保身に走るそんな日々も長くは続かず、呆気ないまでに崩壊した。それが、運命の分岐点。 始まりを告げる音であり、止まっていた歯車を動かすキッカケ。 一年の空白の期間を経て、一年遅れの氷結師は覚醒す———。
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