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第29話 買い物2
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短め。
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「まだいらないんじゃないかなぁ」
「いらないですの。」
「え、いらない!?噓でしょ!?」
「うん。達也はいるの?」
「え、普通にいるでしょ??」
「でしょ?朱莉さんがきたら、また来よ?」
「また今度ですの!」
「あれ?聞こえてる???」
今日はテストの返却で学校に行っていた二人が帰ってきてから、俺も合流し三人で昨日話していた買い物にきていた。
場所は二駅先の複合施設だね。いつもお世話になってます!美麗の家の車だったのでほんと楽な移動だった。癖になっちゃいそうだ。
俺はテストの返却だけだったので学校には行かないで家にいたわけだが、そこで美麗の荷物を搬入しているメイドさん達が寝具(ベッド)を持ってきていなかったのを知っている。
だから、二人とも今日ここで買うんだろうなって思ってたんだが?連携して買わない気じゃないよな?
「沙耶さん?前回美麗が来たらって言ってたような?」
「部屋に合うカーペットが欲しいですの!!」
「わかる!まずはカーペット見に行こっか!」
「美麗さんや、いま被せたね?どうゆうつもり?」
「楽しみですの!!」
「聞いちゃいねぇや」
ここは流されちゃだめな時ってわかっちゃいるんだが、手の打ちようがないんだよな。付け入る隙がねえ!
この世界で男を無視するとは、お二人相当覚悟決まってますわ。お手上げです!
そうして、両手に花。いや、逃げられないようにロックされてる気もするが…。まあ、気のせいだろう。二人に挟まれて美麗の食器やらの買い物をした。
余談ではあるが、家具屋に着いてカーペットを見に行こうとする俺に、美麗が言った言葉が忘れられない。
「夏ですの。カーペットいらないですの。」
数分前に言ったことを忘れちゃったようで俺はあなたが心底心配ですよ。てか、よく思い出したらメイドさん達カーペットっぽいの持ってたな…。
そうして、買い物もそこそこになんか久々に体動かしたいねってなってやってきましたボーリング場!ここの施設なんでもあるなほんと。
「沙耶とは一回やったことあるよな懐かしい。」
「中学2年の冬だね。スコアは私が108で達也が172だった!」
「-----羨ましいですの。」
ちょっと背筋伸びたわ!そこまで完璧に覚えてるとは思わなかった。日付とか聞いても普通に返ってきそうで聞けないわ!
「おぉう…そこまで完璧に覚えてるとは。そんなもんだったっけ?」
「うん。達也との思い出だよ?」
今ばかりはヤンデレみを感じてその首コテンってするのも、ちょっと怖いぞ。触れんとこ。
「じゃあ、俺の成長を見せてやるか。スコア200の世界ってやつを…な」
------------------------------------------------------------------------------------------------
結果発表!
一位、美麗220。
二位、俺150。
三位、沙耶105。
やめろ!慰めるな!!二人して床に崩れ落ちた俺の頭を優しくなでやがる!!
「たまたま調子が悪かったんだよ。かっこよかったよ達也。」
「フォーム綺麗でしたの。これからもっと上手くなりますの。」
「美麗が強すぎた…。ドヤった過去をやり直したい…。」
「私たまの扱いは得意ですの!」
「それなら私も!」
「ちょ…いまはやめてね?体勢見てみ?ほんとに落ち込んでるよ?」
その後、もう1ゲームやったが結果は大して変わらずだった。悔しい…。
今度は朱莉も連れてこよう。奴には勝てそうな気が…いや、まて。野球上手かったな。野球とは別物だし大丈夫だよな?
そろそろいい時間だし帰るか?と思ったんだけど、帰り道の途中にフラっといつものランジェリーショップに連行された。
計画犯だったと思う。俺は道を覚えるのが得意な方なんだけど、明らかに出口向かってなかったからな。
いつも通りの観察眼によって癖がバレてそれらを購入していく二人。息ぴったりだ。今後も仲良くしてくれそうで何よりです。
短め。
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「まだいらないんじゃないかなぁ」
「いらないですの。」
「え、いらない!?噓でしょ!?」
「うん。達也はいるの?」
「え、普通にいるでしょ??」
「でしょ?朱莉さんがきたら、また来よ?」
「また今度ですの!」
「あれ?聞こえてる???」
今日はテストの返却で学校に行っていた二人が帰ってきてから、俺も合流し三人で昨日話していた買い物にきていた。
場所は二駅先の複合施設だね。いつもお世話になってます!美麗の家の車だったのでほんと楽な移動だった。癖になっちゃいそうだ。
俺はテストの返却だけだったので学校には行かないで家にいたわけだが、そこで美麗の荷物を搬入しているメイドさん達が寝具(ベッド)を持ってきていなかったのを知っている。
だから、二人とも今日ここで買うんだろうなって思ってたんだが?連携して買わない気じゃないよな?
「沙耶さん?前回美麗が来たらって言ってたような?」
「部屋に合うカーペットが欲しいですの!!」
「わかる!まずはカーペット見に行こっか!」
「美麗さんや、いま被せたね?どうゆうつもり?」
「楽しみですの!!」
「聞いちゃいねぇや」
ここは流されちゃだめな時ってわかっちゃいるんだが、手の打ちようがないんだよな。付け入る隙がねえ!
この世界で男を無視するとは、お二人相当覚悟決まってますわ。お手上げです!
そうして、両手に花。いや、逃げられないようにロックされてる気もするが…。まあ、気のせいだろう。二人に挟まれて美麗の食器やらの買い物をした。
余談ではあるが、家具屋に着いてカーペットを見に行こうとする俺に、美麗が言った言葉が忘れられない。
「夏ですの。カーペットいらないですの。」
数分前に言ったことを忘れちゃったようで俺はあなたが心底心配ですよ。てか、よく思い出したらメイドさん達カーペットっぽいの持ってたな…。
そうして、買い物もそこそこになんか久々に体動かしたいねってなってやってきましたボーリング場!ここの施設なんでもあるなほんと。
「沙耶とは一回やったことあるよな懐かしい。」
「中学2年の冬だね。スコアは私が108で達也が172だった!」
「-----羨ましいですの。」
ちょっと背筋伸びたわ!そこまで完璧に覚えてるとは思わなかった。日付とか聞いても普通に返ってきそうで聞けないわ!
「おぉう…そこまで完璧に覚えてるとは。そんなもんだったっけ?」
「うん。達也との思い出だよ?」
今ばかりはヤンデレみを感じてその首コテンってするのも、ちょっと怖いぞ。触れんとこ。
「じゃあ、俺の成長を見せてやるか。スコア200の世界ってやつを…な」
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結果発表!
一位、美麗220。
二位、俺150。
三位、沙耶105。
やめろ!慰めるな!!二人して床に崩れ落ちた俺の頭を優しくなでやがる!!
「たまたま調子が悪かったんだよ。かっこよかったよ達也。」
「フォーム綺麗でしたの。これからもっと上手くなりますの。」
「美麗が強すぎた…。ドヤった過去をやり直したい…。」
「私たまの扱いは得意ですの!」
「それなら私も!」
「ちょ…いまはやめてね?体勢見てみ?ほんとに落ち込んでるよ?」
その後、もう1ゲームやったが結果は大して変わらずだった。悔しい…。
今度は朱莉も連れてこよう。奴には勝てそうな気が…いや、まて。野球上手かったな。野球とは別物だし大丈夫だよな?
そろそろいい時間だし帰るか?と思ったんだけど、帰り道の途中にフラっといつものランジェリーショップに連行された。
計画犯だったと思う。俺は道を覚えるのが得意な方なんだけど、明らかに出口向かってなかったからな。
いつも通りの観察眼によって癖がバレてそれらを購入していく二人。息ぴったりだ。今後も仲良くしてくれそうで何よりです。
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