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武神女帝編
ep423 永遠なる黙示の怪鳥:デザイアガルダ・フォーエバー
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「デザイアガルダ・フォーエバー!? あの叔父さん、また何か変な改造をされたんだったか!?」
「うん。しかも今回の改造はマジでヤバい。完全に禁忌に両足突っ込んでるってやつさ……!」
孤児院から少し離れた場所に見えるのは、アタシにとって忌々しくもコメントしづらい巨大怪鳥。最早人としての理性も失い『デザイアガルダ・フォーエバー』という名を与えられたかつての肉親。
これまでと違った赤い羽毛に覆われ、街があるあたりで宙を舞っている。遠目でも見る限りかなり激しく動いており、どうにも嫌な予感が拭えない。
「まさかあいつ、街の人達を襲ってるの……!?」
「掲示板のあたりですか!? あ、あそこには多くの人々が集まってます! もしもあんな怪物が暴れでもしたら……!?」
「隼! どうする!? これは流石に……!?」
もしも想像していることが事実なら、アタシも黙って見過ごすわけにはいかない。
目立たない方がいいんじゃないかって? そりゃそうだけど、優先順位があるってもんよ。
――ヒーローとして、たとえウォリアールであろうとも動かずにはいられない。
「行くよ、タケゾー! 院長先生は子供達を施設の中に!」
「ど、どうするつもりですか!? あなた方も危険ですよ!?」
「安心してください! あいつ、こういう場面には慣れてるので!」
院長先生には避難を促し、アタシとタケゾーでデザイアガルダがいる方角へ向かっていく。
人目につかないところになったら、いつもの黒い魔女装束をすっ飛ばし、モデル・パンドラへと変身。デバイスロッドも同時出力。
タケゾーもジェットアーマーを装着し、一緒に戦ってくれる気満々だ。
「これまでヒーロー活動には消極的だったのに、タケゾーもいつの間にかやる気になっちゃった?」
「どちらかと言えば、お前の力になるのが目的だ。ヒーローとかは意識してない。……何より、あのパワーアップしたデザイアガルダ相手となると、隼一人では荷が重いだろ」
「まあ、ぶっちゃけね。アタシを外部供給だけでクリムゾンウィッチみたいにパワーアップさせる新型GT細胞だ。完全に埋め込まれたデザイアガルダの底は見えないよ……!」
普段はアタシだってタケゾーを危険に巻き込みたくないと考えるけど、今回は事情が違う。
デザイアガルダ・フォーエバーの力量は、確実にアタシ達の想像を超えている。だから少しでも戦力が欲しい。
それに、こうやってタケゾーと一緒に戦えるのも悪くないなんて思ってる。普通じゃない形だけど、夫婦で肩を並べて挑むのって熱いよね。
タケゾーだってジェットアーマーを手に入れたことで、アタシとも負けず劣らずには戦える。頼れるならば、盛大に頼らせてもらおう。
「見つけた、デザイアガルダ・フォーエバー! やっぱ、街を襲ってたのか!」
「グゲエェェエエ!!」
「こ、これが本当に隼の叔父さんだったのか……!? もう完全に別物じゃないか……!?」
そうして辿り着いた先に待っていたのは、予想通りのデザイアガルダ。『リターンズ』の次に『フォーエバー』なんて名前をくっつけてるけど、今回は以前のように即席の機械化とはわけが違う。
機械部分はまだ残っているものの、全身を覆う赤い羽毛。アタシもクリムゾンウィッチになってた時は赤髪になってたらしいし、この変色自体がアポカリプスの作用ということか。
ただ、デザイアガルダの方には理性なんて残っていない。アタシ達が近くまで飛んできても、まるで意に介さずに街へソニックブームや羽根の弾丸で無差別攻撃を繰り返している。
かつてのように何かを狙ってるわけでもない。本当にただ暴れているだけ。街の人々も混乱し、逃げ惑うばかりだ。
もしかするとアタシもこうなっていたかと思うと、全身に寒気が走ってくる。
――同時に湧いてくるのは、こんな姿になってしまった鷹広のおっちゃんへの同情。
いくらアタシにとって深い因縁のある人物とはいえ、曲がりなりにも肉親だ。思わず胸が苦しくなってくる。
「おい、デザイアガルダ! もう止めな! こんなことをして何になるんだい!?」
「グゲエェ! ギゲエェェエエ!!」
「チィ……!? もうアタシが姪っ子だってことも分かんないんだろうね。ともかく、こんな横暴は見逃して――」
「グギガァァァアア!!」
アタシの姿も声も最早届かず、デザイアガルダはただ衝動のままに暴れ続ける。空中で翼を大きく広げ、お馴染みの羽根の弾丸を飛ばすつもりらしい。
一応はアタシとタケゾーも射程圏内にいるけど、それ以上の広範囲攻撃が予測されるし――
「た、たすけて! ママー!」
「マズい!? 女の子が!?」
――何より周辺被害が一番の問題だ。アタシ達の下には逃げ遅れたらしい女の子が一人、泣きながら母親を呼んで立ち尽くしている。
こんな光景見ちゃったら、余計なことを考えてる暇なんてないよね。ここがウォリアールだろうと、やることは同じさ。
「タケゾー! 女の子はアタシが!」
「分かった! 他も見る!」
強いて違う点を挙げるなら、今回はタケゾーとの連携プレイができるってことかな。いずれにせよ、周囲の安全が第一だ。
タケゾーも少ない言葉でアタシの意志を汲み取り、一度二手に別れて行動開始。アタシが目指すは地上の女の子だ。
ズガガガッ!! ――ヒュン!
「うあー!? ……あ、あれ? うわー!? 空、とんでる!?」
「驚かしちゃってごめんよ。アタシも急だったから、説明する暇もなくってさ」
羽根の弾丸が着弾する間際、ギリギリのタイミングで逃げ遅れた女の子を片手キャッチ。そのままデバイスロッドで飛行しながら安全な場所へと着地。
やっぱ、こうやって人助けするのがアタシらしい気がするのよね。自惚れっぽいけどさ。
「ど、どなたか分かりませんが、娘を助けてくださりありがとうございます!」
「いいって、いいって。外は危ないから、どこか建物の中にでも避難しててよ」
「は、はい! ですが、せめてお名前だけでもよろしいでしょうか?」
女の子の母親も近くにいたので、これにてひとまずは安心か。タケゾーの方でも動いてくれてるし、まずは安全確保からだよね。
アタシもまだデザイアガルダの相手をしないといけないし、すぐに飛び立とうとする。
その際に名前を聞かれちゃったけど、これはなんとも答え辛い。本名を名乗ったりしたら、後々王族関連の噂が巡りそうだ。
――こういう時はいつものように、いつもの名前と言葉を交わしておきましょうか。
「アタシの名前は……空色の魔女。ああ、サイエンスウィッチでもいいよ。そいじゃ……アディオス!」
「うん。しかも今回の改造はマジでヤバい。完全に禁忌に両足突っ込んでるってやつさ……!」
孤児院から少し離れた場所に見えるのは、アタシにとって忌々しくもコメントしづらい巨大怪鳥。最早人としての理性も失い『デザイアガルダ・フォーエバー』という名を与えられたかつての肉親。
これまでと違った赤い羽毛に覆われ、街があるあたりで宙を舞っている。遠目でも見る限りかなり激しく動いており、どうにも嫌な予感が拭えない。
「まさかあいつ、街の人達を襲ってるの……!?」
「掲示板のあたりですか!? あ、あそこには多くの人々が集まってます! もしもあんな怪物が暴れでもしたら……!?」
「隼! どうする!? これは流石に……!?」
もしも想像していることが事実なら、アタシも黙って見過ごすわけにはいかない。
目立たない方がいいんじゃないかって? そりゃそうだけど、優先順位があるってもんよ。
――ヒーローとして、たとえウォリアールであろうとも動かずにはいられない。
「行くよ、タケゾー! 院長先生は子供達を施設の中に!」
「ど、どうするつもりですか!? あなた方も危険ですよ!?」
「安心してください! あいつ、こういう場面には慣れてるので!」
院長先生には避難を促し、アタシとタケゾーでデザイアガルダがいる方角へ向かっていく。
人目につかないところになったら、いつもの黒い魔女装束をすっ飛ばし、モデル・パンドラへと変身。デバイスロッドも同時出力。
タケゾーもジェットアーマーを装着し、一緒に戦ってくれる気満々だ。
「これまでヒーロー活動には消極的だったのに、タケゾーもいつの間にかやる気になっちゃった?」
「どちらかと言えば、お前の力になるのが目的だ。ヒーローとかは意識してない。……何より、あのパワーアップしたデザイアガルダ相手となると、隼一人では荷が重いだろ」
「まあ、ぶっちゃけね。アタシを外部供給だけでクリムゾンウィッチみたいにパワーアップさせる新型GT細胞だ。完全に埋め込まれたデザイアガルダの底は見えないよ……!」
普段はアタシだってタケゾーを危険に巻き込みたくないと考えるけど、今回は事情が違う。
デザイアガルダ・フォーエバーの力量は、確実にアタシ達の想像を超えている。だから少しでも戦力が欲しい。
それに、こうやってタケゾーと一緒に戦えるのも悪くないなんて思ってる。普通じゃない形だけど、夫婦で肩を並べて挑むのって熱いよね。
タケゾーだってジェットアーマーを手に入れたことで、アタシとも負けず劣らずには戦える。頼れるならば、盛大に頼らせてもらおう。
「見つけた、デザイアガルダ・フォーエバー! やっぱ、街を襲ってたのか!」
「グゲエェェエエ!!」
「こ、これが本当に隼の叔父さんだったのか……!? もう完全に別物じゃないか……!?」
そうして辿り着いた先に待っていたのは、予想通りのデザイアガルダ。『リターンズ』の次に『フォーエバー』なんて名前をくっつけてるけど、今回は以前のように即席の機械化とはわけが違う。
機械部分はまだ残っているものの、全身を覆う赤い羽毛。アタシもクリムゾンウィッチになってた時は赤髪になってたらしいし、この変色自体がアポカリプスの作用ということか。
ただ、デザイアガルダの方には理性なんて残っていない。アタシ達が近くまで飛んできても、まるで意に介さずに街へソニックブームや羽根の弾丸で無差別攻撃を繰り返している。
かつてのように何かを狙ってるわけでもない。本当にただ暴れているだけ。街の人々も混乱し、逃げ惑うばかりだ。
もしかするとアタシもこうなっていたかと思うと、全身に寒気が走ってくる。
――同時に湧いてくるのは、こんな姿になってしまった鷹広のおっちゃんへの同情。
いくらアタシにとって深い因縁のある人物とはいえ、曲がりなりにも肉親だ。思わず胸が苦しくなってくる。
「おい、デザイアガルダ! もう止めな! こんなことをして何になるんだい!?」
「グゲエェ! ギゲエェェエエ!!」
「チィ……!? もうアタシが姪っ子だってことも分かんないんだろうね。ともかく、こんな横暴は見逃して――」
「グギガァァァアア!!」
アタシの姿も声も最早届かず、デザイアガルダはただ衝動のままに暴れ続ける。空中で翼を大きく広げ、お馴染みの羽根の弾丸を飛ばすつもりらしい。
一応はアタシとタケゾーも射程圏内にいるけど、それ以上の広範囲攻撃が予測されるし――
「た、たすけて! ママー!」
「マズい!? 女の子が!?」
――何より周辺被害が一番の問題だ。アタシ達の下には逃げ遅れたらしい女の子が一人、泣きながら母親を呼んで立ち尽くしている。
こんな光景見ちゃったら、余計なことを考えてる暇なんてないよね。ここがウォリアールだろうと、やることは同じさ。
「タケゾー! 女の子はアタシが!」
「分かった! 他も見る!」
強いて違う点を挙げるなら、今回はタケゾーとの連携プレイができるってことかな。いずれにせよ、周囲の安全が第一だ。
タケゾーも少ない言葉でアタシの意志を汲み取り、一度二手に別れて行動開始。アタシが目指すは地上の女の子だ。
ズガガガッ!! ――ヒュン!
「うあー!? ……あ、あれ? うわー!? 空、とんでる!?」
「驚かしちゃってごめんよ。アタシも急だったから、説明する暇もなくってさ」
羽根の弾丸が着弾する間際、ギリギリのタイミングで逃げ遅れた女の子を片手キャッチ。そのままデバイスロッドで飛行しながら安全な場所へと着地。
やっぱ、こうやって人助けするのがアタシらしい気がするのよね。自惚れっぽいけどさ。
「ど、どなたか分かりませんが、娘を助けてくださりありがとうございます!」
「いいって、いいって。外は危ないから、どこか建物の中にでも避難しててよ」
「は、はい! ですが、せめてお名前だけでもよろしいでしょうか?」
女の子の母親も近くにいたので、これにてひとまずは安心か。タケゾーの方でも動いてくれてるし、まずは安全確保からだよね。
アタシもまだデザイアガルダの相手をしないといけないし、すぐに飛び立とうとする。
その際に名前を聞かれちゃったけど、これはなんとも答え辛い。本名を名乗ったりしたら、後々王族関連の噂が巡りそうだ。
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