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稲葉 七海①
しおりを挟む「んっあぁっ、おっにいちゃっ、おにいっちゃっんっ、んっ、あっ、あんっ、やっ。だめっ、もっ、あっ、ああんっ」
全開に開けられた窓から、我慢の無い少女の嬌声が暑さに耐えて軒下に潜んでいた私の耳にまで届く。
周囲に民家はなく、その声は暗い山へと吸い込まれて、秘匿される。
まさか聞いている人がいるとは思っていないのだろう。稲葉 七海(いなば ななみ)は獣のように性に溺れた声をあげ続ける。
「あっ、もっ、そっそんなはやっ、速くしたっら、だ、だめっ、いっ、いっちゃっ
あっ、はっ、はあんっ、あっ、やっ、あっ、あっ、ああん、あああああああああ」
私は目を閉じてその声を楽しむ。純愛と近親相姦の背徳感がどんな快感を生むのか想像する。
稲葉 七海と稲葉 聡太(いなば そうた)は不幸で立派な兄妹だ。
村に唯一の民宿に急遽泊まることを決定した時、そこの女将さんが頼んでもないのに教えてくれた。
「この村はねぇ、全くといっていいほど犯罪がなくてねぇ、まぁイノシシが畑荒らしたとかはあるんだけど。」
女将さんはアハハと過剰な笑い声をあげる。私は笑顔を作り愛想笑いを返す。
「でもねぇ、一応駐在さんがいらっしゃるんだけど」
〝駐在さん〟のワードに私の眉がピクッと動く。
「あそこの駐在さんはねぇ、まだ若いのにねぇ、両親を亡くされて、かわいそうにねぇ。それでもまだ小さかった七海ちゃんを引き取ってねぇ、この村に住んでるの。えらいわよねぇ。七海ちゃんもすごいしっかりしてるし。ほんと、えらいわよねぇ。ところでね、そこの八百屋の」
めくるめく話題が変わる女将さんの話しは誰彼の構わず個人情報を漏らす。
まぁその大半はどこぞの畑は凶作だとか、どこぞの夫婦が熟年離婚しそうだとかどうでもいい内容だったが…、所々で出てくる稲葉兄妹の話しだけを私は聞き漏らさずに頭に入れた。
特に駐在さんが夜勤の時には七海ちゃんは1人で家にいる、という話は私の脳に深く刻み付けられた。
「えっ、うそっ、も一回?えっ、あっ、あんっ、やんっ、あっ、あんっ、あんっ」
遠くで狼が鳴く声が聞こえる、七海ちゃんのダダ漏れの嬌声と共に真っ暗な世界へと放たれる。
閉ざされた村の閉ざされた関係性。兄妹の隠れた秘密。
「ちょっと、なんですか?」
七海ちゃんが意識を取り戻した時、第一声は冷静でかつ強さを持った言葉だった。
感情的な怒りの無い目は私を冷静に睨む。手足を縛られている状況にもまるで怯んでいない。
「私の兄は警察ですよ。こんなことして、すぐに捕まりますよ。」
その強さの根本はやはり兄の存在。
こんな短い言葉からも兄への絶対的な信頼と愛が伝わるようで私の全身を痺れさせる。
「そのお兄さんと」
彼女の強さに満ちた声は無視して、私は七海ちゃんの腰までありそうな長い黒髪を撫でて慈しむように語りかける。
「いけないことをしているのは誰?」
七海ちゃんが私を見て固まる。
「村の人が知ったらガッカリするだろうねぇ、あんなに頑張ってるお兄さんがって…、村にいれなくなるかも・・・。あんな声を毎夜毎夜響かせてるなんてねぇ。」
スマホのボイスレコーダーを起動すると、七海ちゃんのダダ漏れの嬌声が部屋に響き渡る。
撫でた七海ちゃんの髪はサラサラと私の指の間を流れる。
怒りか恐怖か、それか両方によってワナワナと震える七海ちゃんの後ろに回り込み、私は後ろから肩をつかむ。
「私ともね」
肩をつかんだ手を滑らせ、七海ちゃんの二の腕をムニムニと揉む。
「お兄さんとしていることをしてくれれば、秘密のままにしてあげるよ」
手を前へと移動させ、ワンピース越しに七海ちゃんの胸を触る。
ワンピースの生地を薄っすらと押し上げるだけの胸でも柔らかさが手の平に伝わる。
七海ちゃんは私に振り返ってキッと睨む。
ただ、私の手の動きを止めようとはしないし、抵抗もしない。
「どう?」
七海ちゃんの逡巡を楽しむように、手の平全体で胸をゆっくりと優しく揉む。
七海ちゃんの睨んでいるはずの目から涙が一筋スッーと流れえる。その光景は私は映画のワンシーンのように美しかった。
「…わ、わかり…ました。」
失意とどん底に落ちた声を七海ちゃんは声帯の奥からか細く漏らした。
手足を縛っていた縄を解いても絶望に落ちた表情を携えた七海ちゃんに抵抗の意思はなく、私に手を引かれて素直に従う。
私は布団の上に足を投げ出して座り、その足の間へと七海ちゃんを誘う。
両手で七海ちゃんの身体を包むように抱くと細かく震えているのが伝わる。
今までのような手枷足枷を課していない状況は私を異常なまでに興奮させた。
目の前の七海ちゃんの後ろ髪に顔を突っ込み、スンと匂いを嗅ぐ。そんな奇行に七海ちゃんはビクッと身体を震わすも、抵抗はしない。
「ねぇ、七海ちゃんはさぁ」
私は質問をする、この時間を長く楽しむために。料理にちょっとした隠し味を入れるように。
「お兄さんとはいつからあんなことしてるの?」
七海ちゃんはビクッと震えるが答えない。恐怖に支配されているのか、それとも少しでもまだ抵抗する気力があるのか。
「答えないと秘密をバラすぞ」
少し低い声色を使い脅す。そんな抵抗は認めない。
「で、いつからしてるの?」
声色を戻し聞く。
「え、えっと・・・、ご、五年生の時から、」
七海ちゃんは鼻をすすりながら涙声で答える。
「そっか、となると去年か。…キスもその時から?」
私は言いながら七海ちゃんの上唇を人差し指でスッーとなぞる。
「ひゃっ、え、あ・・・キ、キスは、幼◯園の時からし、してた」
「へぇ、その時から裸とか触られてたの?」
右手で七海ちゃんのワンピースの裾から出ている膝を触る。
「お風ろっとかい、一緒に入ってたけど、べっつにその時は・・・、よっねんせいくっらいに時からおっ風呂で触ってきて・・・」
「こことか?」
ワンピースの裾から侵入させていた右手でパンツ越しに秘部を触る。
「ひやっ、やっ、え、は、はっい
七海ちゃんは身体をブルブル震わせながらも抵抗せずに、懸命に耐えて答える。
「何回くらいこの中にお兄さんのを挿れてきたの?」
パンツの上から人差し指で秘部をグニグニと触る。
「わっ、わから、あっ、ないっ、んっ」
「わからないくらいしてるんだ、週に何回くらいしてるの?」
秘部を弄る人差し指に湿り気が伝わってくる。
「えっ、んっ、えっとっ、、ろっ、六年生になってっ、からはっ、やっ夜勤がなっければまっ、毎日っ」
「なるほどね。そんだけやってれからこんなに感じやすいわけね。」
私はそう言いながら秘部から漏れるクチャッとした水音が七海ちゃんにも聞こえるように手の動きを激しくする。
「んやっ、べっ、別にっ、あんっ、か、感じてなっんか、なっ、い。」
兄以外は認めないというプライドか、七海ちゃんは事実を否定する。
「へぇ」
私は生返事をして弄る指を一旦止め、両手で七海ちゃんのショーツを抜き取る。
丸まった白のショーツを七海ちゃんの顔の前に持っていき、シミを見せる。
「こんなに濡れてるのにねぇ」
七海ちゃんは濡れたショーツから目をそらすように横を向く。そのお陰で私の位置から七海ちゃんの表情を見ることができる。
嫌そうな表情をしながら頬を赤く染めていて、彼女の感情と身体が相反している。
私は濡れたショーツをポイっと投げ、再び右手を七海ちゃんのワンピースの裾へと進入させる。
膝小僧から内腿をスッーと指でなぞるだけで七海ちゃんの身体はビクビク震えて、声が漏れそうになっているのを歯を食いしばって防いでいる姿がなんとも愛おしい。
私の指が秘部にたどり着くと、「んっ」と七海ちゃんは堪らず声をあげる。
それでも、なんとしてでも声を漏らしたく無いのか七海ちゃんは自身の腕を噛む。
「・・・・・ん゛っ・・・・ん゛ん゛っ・・ん゛、ん゛、・・・・」
すでに十分に濡れていて受け入れ態勢を万全にしている七海ちゃんの秘部に私の中指はスムーズに入る。中指を出し入れすると、七海ちゃんのくぐもった声は腕で防げずに漏れる。
ヌチャヌチャと生々しい水音がだんだん音を増し、それに合わせて指のピストン運動も速くしていく。
いつのまにか七海ちゃんは腕を噛むのをやめ、喘ぎ声を部屋に響かせる。
「あっ、あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、やっ、んっ、あ、あ、あ、」
私の指が七海ちゃんのスポットを探り当て、七海ちゃんはさらに声を大きくさせる。私はそのスポットを執拗に指で突き、快楽の限界へと導く。
「やっ、あっ、あ、あ、あ、やんっ、あ、やだっ。やだっ、やだっ、やだっ。あー、あっー、あっ、あっ、あっ……あ。」
快楽が深まり、あと一歩というところで私は指の動きを止めた。
既に腰を反らせ、最後の瞬間の準備をしていた七海ちゃんは急激な停止にあからさまに戸惑う。
「へっ、えっ、なっ、なんっ」
七海ちゃんは懇願の表情で振り向くも、言葉を途中で止める。
「なに?」
私は指を止めたまま、笑顔で言葉の続きを促す。
「やっ・・・、えっ、んと・・・・・・・」
七海ちゃんは言葉を失い、打って変わって沈黙が部屋を覆う。
ピチャッ
私は指を七海ちゃんの秘部から抜いてしまう。
そして私はズボンとパンツを脱ぎ、すでにギチギチに硬くなっている自身を露わにする。
まだ混乱している七海ちゃんの身体の向きを変えさて私と向き合うように座り直させる。
七海ちゃんは私の太ももに座り、私の上半身と七海ちゃんの間にはそり立ったソレ。
七海ちゃんはソレにチラッと視線を向けるも、すぐに顔をそらす。しかしその表情は嫌悪より渇望があるように見える。
ハァハァ
イキかけていた七海ちゃんの息はまだ荒い。
そんな七海ちゃんに私は短い言葉を告げる。
「挿れて」
七海ちゃんはその言葉に大きく目を見開き、私のソレに目を移す。
「挿れて」
私は無感情にもう一度はっきり言う。
七海ちゃんは変わらぬ言葉に目を見開き、涙を堪めながらもノロノロと動き出す。
私は良く見えるように七海ちゃんのワンピースの裾をめくり、未だに毛一つなく綺麗な秘部を露出させる。
七海ちゃんは身体を震わせながら、ゆっくりと私に跨り、私のソレが秘部に入るように調整する。
七海ちゃんは私のソレを持ち、秘部にあてがう。絶望に満ちた瞳で私を無言で見つめてくる。
七海ちゃんの目から一筋二筋と涙が溢れ落ちる。その欲情と屈辱が絡んだ表情は美しく、そして扇情的であった。
七海ちゃんは「ひっ、ひっ」と嗚咽を漏らしながらポタポタと涙を流す。その涙は私のTシャツに落ち、小さな染みを作る。
静かに泣いた後、意を決したようにゆっくりと七海ちゃんは腰を沈めた。
「んっ、んあっ、やっ、やだっ、あっ、やっ、んんっ、やっ」
拒否の言葉を紡ぎながらも腰をズブズブと沈めていく。快楽の声も漏らしてしまう。七海ちゃんのグチャグチャな感情が私にも快楽を与える。
「んあっ、はっ、はぁ、はぁ、はぁ」
ゆっくり時間をかけてズポッと全てが入った。
無毛の恥部のお陰で入っている様子がくっきり見え、しっかり咥えこんでいる七海の秘部は幼いにも関わらず艶かしい。
「動いて」
その光景に恍惚となるのも束の間、私は次なる指示を七海に与える。
返事をせずに七海は指示された通り私のお腹に手を当ててゆっくり動き始める。長い髪に顔が隠され表情は見えない。
「んっ、んっ、んっ」
ぎごちない動きがユラユラと弱い刺激を私に与える。小さな快感が断続的に訪れて飼い殺しにされているようでなんとも物足りない。
それは七海も同じなのか、腰の動きを早めたり、挿入角度を変えたり、色々試しながら動いているが結果は変わらない。
「騎乗位は初めて?」
快感を探ろうと乱雑に動く七海に聞く。七海は顔を上げその言葉を始めて聞いたという表情を私に見せる。
「そっか」
私は上半身を持ち上げる。その反動で七海がのけぞり落ちそうになるのを手で支える。
「手伝ってあげよう」
私はそう言って思いっきり腰を突き上げる。
「ひゃあっ」
七海ちゃんの軽い身体が短く浮き上がり、そして重力によって深く突き刺さる。
「ああっ、あっ、やあっっっ」
私の突き上げによって急激に深く、速くなったピストンスピードに七海は快感をモロに受け矯正を撒き散らす。
「ああっっっ、やっ、んんっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、あっ、だ、だめっ、やめっ、もっ、ちょっ、とっ」
七海の目からはまた涙が溢れていたが、快感に溺れた表情がその涙が悲しみの涙でないことを示している。
「だっ、だめっっ、やっ、き、きちゃう、やっ、おっ、おにいちゃん、やっ、もうっ」
七海も自発的に腰を動かし始め、さらに深くにソレは突き入れられる。
「ひゃっ、あっ、だめっ、だめっ、あっ、んっ、あ、あ、あ、あ」
建物全体がミシミシと軋む音を立てる程に激しく快感の頂点へと突き進む。
「やっあああっ、もっだめっ、やっ、おっにいちゃん、おにいちゃん、やあっっっ、おにいちゃん、だめぇ、ごっ、おにいちゃんごめっ、なさっ、やっ、やっ、あああああああああああんっっっっっっっっっ」
彼女の背徳感と絶望感とそれらに勝る絶頂感は私にも伝わり、かつてないほど強烈な射精が彼女の秘部の中へと放たれた。
頭が真っ白になり、全身がビリビリと痺れる程強い快感に、私の思考や肉体が消し去られるような感覚がした。
確実に何秒間か気絶していた。七海がバタリと私に倒れこんだお陰で、私は意識を取り戻していた。
はぁはぁはぁ。と全身で息を吸っているかのように七海の身体は呼吸に合わせて大きく動き、その顔は焦点が定まらず、どれ程の快感の強さだったのかを物語っていた。
七海の身体を抱きかかえながら、ゆっくりと上半身を起こし、繋がっているソレをゆっくり引き抜く。
未だに意識が不安定な七海を支えながらワンピースをめくると、七海の秘部から溢れた精子が七海の太ももを伝って布団へと落ちて行く。
その光景は私は再び欲情させる。
またあの強烈な快感を味わいたい。私自身が形をムクムクと形成していく。
「お風呂入ろっか」
私は虚ろな目をしている七海を抱きかかえ、浴室へと向かっていった。
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