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スマホもらった
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昨晩、宇宙人に会った。塾からの帰り道、公園のトイレに立ち寄った時に会ったんだ。
見た目は、普通に地球人ホモサピエンスで、若い綺麗なお姉さんだったよ。美人な上に人当たり良さそうな感じで、全然嫌な感じとかしなかった。
そんで、その人から催眠アプリみたいなのが入ったスマホをもらった。エロ漫画とかでよくあるやつね。
いきなりそんなこと言われても、信じられないかもしれない。宇宙人なんてオカルトじみた話だし、催眠アプリをもらっただなんてエロ漫画の読みすぎで頭にまで精子詰まってんじゃねえか欲求不満のエロガキの妄想乙って、馬鹿にされても仕方ないのかも。
当然、俺も最初は疑ってたよ。公園のトイレを出てすぐの所でお姉さんに「私、宇宙人なんですけど、お話聞いてくれませんか?」って話しかけられて、そんな馬鹿馬鹿しい話はまったく信じちゃいなかった。
自称宇宙人だなんて不審者そのものだったし、無視しようかとも思ったんだけど、茶化すつもりで話を聞くことにしたんだ。家族と会話する時の話の種にでもなればいいかな、とも思ったし、あと綺麗なお姉さんだったから下心も少しはあったかもね。
お姉さんに怖い感じはまったくしなかったから、危害を加えられるとは微塵も思わなかった。近くに交番もあったし、いざという時は駆け込めばいいとも思ったし。
ともあれ、その自称宇宙人のお姉さんとお話しすることにしたわけだ。
「パンパカパーン、君は特別に選ばれました。なのでこれをプレゼントしちゃいます」
二人で公園のベンチに座って軽く自己紹介する。その後、お姉さんはおどけた様子で、鞄からスマホを取り出した。
「学校とかで遊んでみてね。楽しい催眠アプリが入ってるから」
見た目は普通のスマホにしか見えなかったから、何の冗談かと思ったよ。テレビ番組のドッキリを疑って、思わず周囲をきょろきょろと確認しちゃったくらいだ。でも周りにカメラはなかったけどね。
「疑っているようね。まあいきなり言われてもそうよね。では今から実演するね」
お姉さんはそう言って、目の前で催眠アプリの使い方を実演してくれた。
催眠アプリが入ったスマホはそれ単体で機能するわけじゃなくて、有機ナノチップみたいなのが入った溶液と一緒に運用されるらしい。その溶液を対象に摂取させ、ナノチップが対象の脳神経に定着した後、スマホアプリを使うことで機能するらしい。スマホから発信された指示をナノチップが感知して対象の脳神経に命令を下すんだとか。
ちなみに、そのナノチップ入りの培養液はスマホの中で生成される。定期的に水道水を補充するだけでいいのだとか。
その話を聞いて、なるほどと妙に感心した。やけにリアリティのある設定だなって。未来のテクノロジーを用いて催眠アプリを実際に作るとしたら、そんな感じになるんだろうなって納得できる話だった。
それでも俺は催眠アプリなんて信じちゃいなかったし、馬鹿にしてたんだけどね。やっぱりドッキリじゃないかって、周囲をもう一回確認しちゃったよ。
何回も言うけど、カメラは確認できなかったけどね。
「おじさん、よかったらこれどうぞ」
お姉さんはコンビニで買ったらしいカップ酒の焼酎を開けて、そこにナノチップ入りの溶液を混ぜ込んだ。そしてそれを近くにいたホームレスのおっちゃんに差し出したんだ。
「酒なんて久しぶりじゃあ。すまんのぉ。アンタは女神様じゃあ」
ホームレスのおっちゃんはそんな調子の良いことを言った後、カップ酒をぐびぐびと呑み始めた。
何の違和感もなく呑んでいたから、ナノチップ入りの溶液は無味無臭らしかった。混入されても気づけない。おっちゃんはご馳走だとばかりに美味しそうに味わっていたよ。
おっちゃんが呑み終わる頃を見て、お姉さんは再度スマホを手にした。
「そろそろ頃合ね。じゃあいくわよ、それ!」
お姉さんがそう言ってスマホを操作する――間もなくのことだ。目を疑うような出来事が起きた。
「綺麗な姉ちゃんに酒奢ってもらったし、今日は良い日だ。何か踊りたい気分じゃあ」
気だるそうにどっしりと座っていたホームレスのおっちゃんだけど、急に立ち上がって、いきなりパラパラを踊り出したのよ。
その後は最新の韓流の踊りとかも踊り始めて、挙句の果てはブリッジしたまま動き出して某ホラー映画みたいなあり得ない動きを始めた。
全部、お姉さんが催眠アプリの入ったスマホで指示を与えたことによるものらしく、マジでビビったわ。
まあそれでも俺は催眠アプリなんて信じちゃいなかったけどね。
やっぱりこれはドッキリで、ダンスやアクロバティックな動きのできる役者を雇ってホームレス役をさせているんじゃないかって疑ってた。見当たらないカメラも、どっかに隠してあるんだろうって。全部仕込みだと思ってたよ。
「まだ疑っているようね。でもいいわ。使い方は説明したから、あとは君自身で色々と試して、この催眠アプリの効果を実感してね」
お姉さんは俺が信じていないことを察していたみたいだけど、構わずに催眠アプリが入っているスマホを押しつけてきた。
「この催眠アプリを何に使うかは君の自由よ。可愛い同級生の女の子に、あんなことやこんなことをしてもいい。私は何も咎めないし、周囲の人に気づかれなければ、誰も君を咎めることはない。君の人生、明日から変わるわよ。間違いなくね」
お姉さんは、それはもうとびっきりの笑顔で、怪しい商品の宣伝文句を謳うみたいにして催眠アプリの魅力を語った。
人の良さそうなお姉さんだというのに、言ってることはエロ漫画に出てきそうな最低な台詞で、妙な笑いが込み上げてきた俺はそれを堪えるのに必死だったよ。
その時の俺はもうドッキリだと確信していたから、最後にテレビ受けしそうな格好良いことをやってやろうと思ったんだ。
「面白い見世物でした。受験勉強のいい息抜きになりましたよ。見物料ですどうぞ」
俺はそんなクールなことを言い、ジュース代の予定だった百円を渡し、受け取ったスマホを返却して、お姉さんから離れようとしたんだ。
でもお姉さんは苦笑しながら俺を引きとめてきた。それで、お金はいらないけども二つの決まりごとだけは必ず守って欲しい、と言ってきた。
「まず一つ目の約束事。そのスマホを絶対に手放しちゃ駄目よ。手放したら酷いことになる。怖い怖い宇宙人さんたちが君の所にやって来ちゃうから、だから絶対に捨てたりしたら駄目よ」
お姉さんは急に意地の悪そうな笑みを浮かべて脅してきた。
俺はまだ続くのかよこのドッキリと少しうんざりした気分になりつつも、最後まで付き合うことにした。
「二つ目の約束事。この催眠アプリのことを誰にも言ってはいけない。私に会ったことも言ってはいけないし、ネットとかに書き込みしても駄目よ。そうした場合も怖い宇宙人さんがやって来ちゃうから気をつけて。全部、君の胸に留めておくこと、いいわね? そうすれば君は天国を味わえるから」
いい加減飽きてきた俺は適当に頷いてお姉さんをやり過ごし、それから帰宅した。
ドッキリなのにネタばらしとか何もなくていまいちすっきりしない気分だったけど、まあネット社会の隅にいるユーチューバーみたいなのが許可もとらずに勝手にやってることだろうと思って、スルーすることにした。
宇宙人だとか、催眠アプリだとか、この時点じゃまったく信じちゃいなかったよ。もらったスマホもどうせ故障してるハリボテなんだろうと思ってた。
でもその翌日、嘘じゃないってわかった。学校でのことだ。
見た目は、普通に地球人ホモサピエンスで、若い綺麗なお姉さんだったよ。美人な上に人当たり良さそうな感じで、全然嫌な感じとかしなかった。
そんで、その人から催眠アプリみたいなのが入ったスマホをもらった。エロ漫画とかでよくあるやつね。
いきなりそんなこと言われても、信じられないかもしれない。宇宙人なんてオカルトじみた話だし、催眠アプリをもらっただなんてエロ漫画の読みすぎで頭にまで精子詰まってんじゃねえか欲求不満のエロガキの妄想乙って、馬鹿にされても仕方ないのかも。
当然、俺も最初は疑ってたよ。公園のトイレを出てすぐの所でお姉さんに「私、宇宙人なんですけど、お話聞いてくれませんか?」って話しかけられて、そんな馬鹿馬鹿しい話はまったく信じちゃいなかった。
自称宇宙人だなんて不審者そのものだったし、無視しようかとも思ったんだけど、茶化すつもりで話を聞くことにしたんだ。家族と会話する時の話の種にでもなればいいかな、とも思ったし、あと綺麗なお姉さんだったから下心も少しはあったかもね。
お姉さんに怖い感じはまったくしなかったから、危害を加えられるとは微塵も思わなかった。近くに交番もあったし、いざという時は駆け込めばいいとも思ったし。
ともあれ、その自称宇宙人のお姉さんとお話しすることにしたわけだ。
「パンパカパーン、君は特別に選ばれました。なのでこれをプレゼントしちゃいます」
二人で公園のベンチに座って軽く自己紹介する。その後、お姉さんはおどけた様子で、鞄からスマホを取り出した。
「学校とかで遊んでみてね。楽しい催眠アプリが入ってるから」
見た目は普通のスマホにしか見えなかったから、何の冗談かと思ったよ。テレビ番組のドッキリを疑って、思わず周囲をきょろきょろと確認しちゃったくらいだ。でも周りにカメラはなかったけどね。
「疑っているようね。まあいきなり言われてもそうよね。では今から実演するね」
お姉さんはそう言って、目の前で催眠アプリの使い方を実演してくれた。
催眠アプリが入ったスマホはそれ単体で機能するわけじゃなくて、有機ナノチップみたいなのが入った溶液と一緒に運用されるらしい。その溶液を対象に摂取させ、ナノチップが対象の脳神経に定着した後、スマホアプリを使うことで機能するらしい。スマホから発信された指示をナノチップが感知して対象の脳神経に命令を下すんだとか。
ちなみに、そのナノチップ入りの培養液はスマホの中で生成される。定期的に水道水を補充するだけでいいのだとか。
その話を聞いて、なるほどと妙に感心した。やけにリアリティのある設定だなって。未来のテクノロジーを用いて催眠アプリを実際に作るとしたら、そんな感じになるんだろうなって納得できる話だった。
それでも俺は催眠アプリなんて信じちゃいなかったし、馬鹿にしてたんだけどね。やっぱりドッキリじゃないかって、周囲をもう一回確認しちゃったよ。
何回も言うけど、カメラは確認できなかったけどね。
「おじさん、よかったらこれどうぞ」
お姉さんはコンビニで買ったらしいカップ酒の焼酎を開けて、そこにナノチップ入りの溶液を混ぜ込んだ。そしてそれを近くにいたホームレスのおっちゃんに差し出したんだ。
「酒なんて久しぶりじゃあ。すまんのぉ。アンタは女神様じゃあ」
ホームレスのおっちゃんはそんな調子の良いことを言った後、カップ酒をぐびぐびと呑み始めた。
何の違和感もなく呑んでいたから、ナノチップ入りの溶液は無味無臭らしかった。混入されても気づけない。おっちゃんはご馳走だとばかりに美味しそうに味わっていたよ。
おっちゃんが呑み終わる頃を見て、お姉さんは再度スマホを手にした。
「そろそろ頃合ね。じゃあいくわよ、それ!」
お姉さんがそう言ってスマホを操作する――間もなくのことだ。目を疑うような出来事が起きた。
「綺麗な姉ちゃんに酒奢ってもらったし、今日は良い日だ。何か踊りたい気分じゃあ」
気だるそうにどっしりと座っていたホームレスのおっちゃんだけど、急に立ち上がって、いきなりパラパラを踊り出したのよ。
その後は最新の韓流の踊りとかも踊り始めて、挙句の果てはブリッジしたまま動き出して某ホラー映画みたいなあり得ない動きを始めた。
全部、お姉さんが催眠アプリの入ったスマホで指示を与えたことによるものらしく、マジでビビったわ。
まあそれでも俺は催眠アプリなんて信じちゃいなかったけどね。
やっぱりこれはドッキリで、ダンスやアクロバティックな動きのできる役者を雇ってホームレス役をさせているんじゃないかって疑ってた。見当たらないカメラも、どっかに隠してあるんだろうって。全部仕込みだと思ってたよ。
「まだ疑っているようね。でもいいわ。使い方は説明したから、あとは君自身で色々と試して、この催眠アプリの効果を実感してね」
お姉さんは俺が信じていないことを察していたみたいだけど、構わずに催眠アプリが入っているスマホを押しつけてきた。
「この催眠アプリを何に使うかは君の自由よ。可愛い同級生の女の子に、あんなことやこんなことをしてもいい。私は何も咎めないし、周囲の人に気づかれなければ、誰も君を咎めることはない。君の人生、明日から変わるわよ。間違いなくね」
お姉さんは、それはもうとびっきりの笑顔で、怪しい商品の宣伝文句を謳うみたいにして催眠アプリの魅力を語った。
人の良さそうなお姉さんだというのに、言ってることはエロ漫画に出てきそうな最低な台詞で、妙な笑いが込み上げてきた俺はそれを堪えるのに必死だったよ。
その時の俺はもうドッキリだと確信していたから、最後にテレビ受けしそうな格好良いことをやってやろうと思ったんだ。
「面白い見世物でした。受験勉強のいい息抜きになりましたよ。見物料ですどうぞ」
俺はそんなクールなことを言い、ジュース代の予定だった百円を渡し、受け取ったスマホを返却して、お姉さんから離れようとしたんだ。
でもお姉さんは苦笑しながら俺を引きとめてきた。それで、お金はいらないけども二つの決まりごとだけは必ず守って欲しい、と言ってきた。
「まず一つ目の約束事。そのスマホを絶対に手放しちゃ駄目よ。手放したら酷いことになる。怖い怖い宇宙人さんたちが君の所にやって来ちゃうから、だから絶対に捨てたりしたら駄目よ」
お姉さんは急に意地の悪そうな笑みを浮かべて脅してきた。
俺はまだ続くのかよこのドッキリと少しうんざりした気分になりつつも、最後まで付き合うことにした。
「二つ目の約束事。この催眠アプリのことを誰にも言ってはいけない。私に会ったことも言ってはいけないし、ネットとかに書き込みしても駄目よ。そうした場合も怖い宇宙人さんがやって来ちゃうから気をつけて。全部、君の胸に留めておくこと、いいわね? そうすれば君は天国を味わえるから」
いい加減飽きてきた俺は適当に頷いてお姉さんをやり過ごし、それから帰宅した。
ドッキリなのにネタばらしとか何もなくていまいちすっきりしない気分だったけど、まあネット社会の隅にいるユーチューバーみたいなのが許可もとらずに勝手にやってることだろうと思って、スルーすることにした。
宇宙人だとか、催眠アプリだとか、この時点じゃまったく信じちゃいなかったよ。もらったスマホもどうせ故障してるハリボテなんだろうと思ってた。
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