てんこ盛りだけどいいのかな?

すずまる

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アレクは私が大好き過ぎる

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「でもまぁやっぱり今のシャルじゃなくても『僕じゃない』誰かに関心を寄せてたって話を聞くのはなかなか辛いものがあるね…U´‪‪꒪x‪꒪`Uク~ン」

 !?!?!?(;≧_ゞ)ゴシゴシ…
 今、アレクにタレ耳とタレ尻尾が見えた気が……?

「そ、その頃はアレクのことを知らなかったし、私だってもし同じ世界にアレクが存在してたら、それを知ってたらきっと熱狂的なファンになってたわ!」

 これでまた機嫌がなおるハ…ズ……?
 ぁ、あれ?おかしいな??またひんやり感が……?

「ファン?…役者やその『アイドル』と同じ程度なの?僕のこと愛してはくれないの?」

 ぁ💦これ💦 自分が『その他大勢』と一緒にされたと思ってる!?

「同じなんかじゃないよ!熱狂的なヤバいファンだよ!ガチで『結婚した~い』とか熱愛報道があれば『あんな女より私の方が似合ってる』とか言い出しちゃうぐらいヤバいファンになっちゃうんだよ💦(੭ु;@Д@)੭ु⁾⁾」
「ヤバいって酷いとか拙いとかそういう事かな?でも結婚したいって思ってくれるんなら別にヤバくないでしょ?だっていつだってどこに居たってシャルは僕の唯一なんだから」

 ぃゃもうほんっとに全国民に謝りたい(;〃m〃)

「ぁ…アレク?まずアイドルっていうのは滅多に会えない人のことでもあるの。 私が生きてた国はこの国よりはるかに小さい…ん~…王都とその周囲の街までを入れたら同じくらいになっちゃうんじゃないかなってくらいに小さい領土しか持たない細長い島国だったの。アイドルはその国の中心地で活動することが殆どなんだけど、その近辺に暮らす人達は街中で見かけたりもするらしいけど地方に住んでると公演で近くに来た時にお金を払ってキャーキャー言いに行って終わりよ!学生にとっては高すぎるぐらいのお金を払ったところで近くで見られるとは限らないし運よく近くで見ることができても握手も出来ないことが殆どだし、ぁ、でも女性アイドル、特に地下アイドルって呼ばれる人たちなんかだと『握手会』っていうのがあって…」

 そこまで思わず捲し立てるように喋ってからアレクの生暖かい眼差しに気付いて一気に冷静になる。

「と…とにかく、もし、アレクが私の前世と同じ国にいたとしても私は滅多に会えなかっただろうなってこと。ん~…例えばアレクが辺境に暮らす平民の、それも下層の人と会うことって殆どないでしょ?そのくらいの差があるの」
「それでも僕はシャルを見つけて恋に落ちてしまう自信はあるけどね♡」

 まただよ…(;≡m≡) この男、ホント~に私みたいな貴族としては平均的な容姿しか持たない『その他大勢顔』に対してどんだけ甘いセリフを吐くのか…(;≡m≡)

「私は前世でも容姿は『可愛い』とは言って貰える程度とは言え今以上にパッとしなかったしさっきは『キャーキャー言う』って言ったけど私自身はあまり声を出すのが苦手だったから…友達もあまり多くはなかったし……多分出逢えたとしても気付いてもらえなかったと思うわ……(;´‪꒪ω꒪`)ショボーン」

 そう言うとアレクはちょっと怒った顔になっちゃった💦 なんで!?(;´‪꒪m꒪`)💦

「シャル、いくら君自身のことでも僕の大好きなシャルのことを悪く言うのは許せないな。…そうだ、そんな悪い子にはお仕置きしないとね」

 ぇ?お仕置き?…ぃゃ待って?その前に『僕の大好きな』っていうのは私のことよね?私が私を悪く言ったから怒ったってこと?(;@m@)??

「ぉ…お仕置き?‪(;꒪ㅂ꒪)」
「うん♡ お仕置き♡」
「痛いのはヤだよ?あとコワイのもヤだよ?あとあと…「シャル」⁉️」

 ぁれ?ち💦 いつも以上に近……?


 ―――――chu♡―――――


 ……………‪‪(꒪ㅿ‪꒪)?…………Σ(;⦿◇⦿)!!

「く…くくっ……」
「どうしたの?悪人みたいな笑い方をして」
「くち~~~!?ଘ(੭ु๑‪≧Д≦)੭ु⁾⁾ 」
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