てんこ盛りだけどいいのかな?

すずまる

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と💦 とにかく前世で得た知識を披露しますわね

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 しまった…前世での芸人さん達の持ちネタを思わず叫びそうになってた私は気を取り直してアレクに話しかけた。

「コホン…それでね、私の前世ではその小説や漫画以外にも色々と…そう舞台演劇も勿論あるけど、それ以外にもその舞台演劇をもっとリアルに、実際の出来事のように場所も場面によって本当に変わったり、しかも舞台演劇みたいに遠くだと表情が見えないとかじゃなくてちゃんと表情を見てほしい時は顔が良く見えるようになってたり逆に俯瞰で見られるようになってたりする演劇もあって、それはどの場所でも見られるこのくらいの小さい円盤に記録されてて、それを専用の機械で読み取ると映像を…ぁ、映像っていうのはその景色や人、その記録をそのまま映し出したものを指すんだけど、それを映し出す機械も小さいものから大きい物まで色々あって……」

 さっきまでの私の『照れ』なんてありませんよ~……という風にしたかったのに、実際には『照れ』はまだ続いているため早口で息継ぎすら忘れたように喋り続けていることはもちろん自覚しているわょ……||li _| ̄|○ il||

 そしてやっぱりアレクにはバレバレで、ずっと私の頭を優しく撫でながらにこにことしている。

「それで? 他にもさっき『アイドル』が好きって言ってたけど、それもエンターテイメントの一種かな?」

 あ、アイドル!‪(‪‪๑‪꒪ㅂ꒪๑)!! そう、私は男女関係なくアイドルを愛でるのも好きだったの♡

「アイドルっていうのは俳優や女優みたいに人気を競っている人達ではあるけど、お芝居だけじゃなく歌うしダンスも、ぁ、ダンスって言っても社交界で男女が組んで踊るようなものじゃなくてお祭りで巫女や町の方達が踊ってるようなのに近くて、何人かの男性同士や女性同士で組まれたグループが歌いながら踊ることもあれば歌手とダンスをする人達…ダンサーって呼んでたんだけど、それがはっきり分かれてる場合もあって、どちらも演者の一体感が素敵で、しかもライブって言って演芸場のような場所での披露することがあってね、それを見に行くと見てる私達までが演者との一体感を感じられても~~~~ぅさいっこ~~なの!!(੭ु*≧∀≦)੭ु⁾⁾ゥキャ~♡」

 と、気が付くと少し部屋がひんやりしてきたような…?陽が傾いてきた?ぇ?熱入り過ぎてそんなに時間が経っちゃったのかしら?

「で?シャルはその『アイドル』とやらも好きだったのかい?それはどんな女性達・・・だったんだい?」
「ん~~……っと、私が好きだったのは女性グループの中でも可愛いと思える子がいたら好きになってたし、でもグループ全体を好きになってたのはやっぱり1グループが多くても5~6人で編成された男性グループの方が多かったかも(*′∀′)♡ 歌はすっごく上手ってわけじゃなくてもグループ全体の雰囲気が好きだったり、もちろん顔がいいとか性格が可愛いとか…あと役者として出演した時の役が良くて~あと色々総合的に~…なん…だ……け………ど………」

 やっちゃった💦
 このひんやり感はアレクの機嫌が悪くなってきたからだったのね💦(;≧m≦)

「でっ💦 でも!今思うと私が好きになった男性アイドルって、例えば優しい声だったり笑った時の雰囲気だったり、あと喋り方のクセとか、みんなどこかひとつふたつはアレクに似てたな~…って、思い…出し、て……」

 あっという間にひんやり感は消え失せ、ふと顔を上げるとアレクの顔はそれはもう嬉しそうにキラキラとしたエフェクトがかかったかのように満開の笑みを浮かべていたわ。……ふぅ╮(´・д・`)╭ヤレヤレ
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