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TSレベル【2】
30.ハジメテの……
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30.ハジメテの……
庭咲紅葉、姫園伊織。そして俺、木枯荒野は、ヤマトナデシコ大会なる珍妙な催しに出ることになった。
目的はもちろん、大会優勝商品である『蒼隕鉄』だ。
本来ヤマトナデシコというのは、儚げながらも、根は力強くて奥ゆかしいという、日本古来からの女性像を指す名称である。
そんな大会に出るのだ。
俺は伊織から余計な混乱を避けるため、男の服装ではなく、きちんとした女の格好をして来いと事前に言われていた。
数日前の俺は男であり、母も妹も性別が反転してからは着替えも男物にシフトした。
すなわち。この家で女物の衣類など存在しない。また、この日のためだけに女物の服を買えるほど、破壊神のおわす我が家の金銭事情はよろしくない。
かといって、本物の女の子にして無転換者であるが、様々な部分で小平な伊織の服を借りたところで察しが付くだろう。
そのため、近場在住で肉体は女である反転者の紅葉から服を借りることになったのだが……。
「ボクの見立てによると、女の子になった荒野のスリーサイズはボクとそれほど変わらないみたいだね。だから、ボクの着ていた服なら、多分きつくも緩くもないはずだよ」
「どうしてお前とサイズが同じだって分かるんだよ?」
「この間、屋上で胸をモミモミしてあげたときに大体のサイズは測らせてもらったんだよ」
両手をワキワキさせながら鼻息荒く語る元男な幼馴染。……なんかうっかり気を許すと、自分も知らない部分まで情報漏洩させられそうだった。
「さあ、好きなのをどうぞ☆」
と、紙袋の中身を紅葉はぶちまける。
リビングにザッと広げられた紅葉のお古の数々に面を食らう。そんな丸投げされたところで、ちょっと前まで健全な無転換系男子だった自分には何をどう選べば良いのか分からない。
しかも、謀ったかのようにヒラヒラとしたスカートばかりときたものだ。
いっそのこと、あえて紅葉に着る服を選んでもらうという手もあったのだが……。
「ーーあぁん! 荒野が、荒野がボク色に染まっていっちゃうぅ!」
などと恍惚とした顔で奇声を発しながら身悶え気味に体をくねらせている幼馴染に任せた日には、もっと恐ろしい結果に繋がることは本能が知っていた。
……本当は、本当は嫌だけど。適当になど決めて、それが原因で落ちたりしたものなら悔いても悔いきれない。
これから待ち受けるであろうヤマトナデシコ大会がどのような代物か皆目検討つかないけど、この大会で蒼隕鉄を手に入れることができなければ、伊織の大転変による性別を反転させたウイルス、それを治せるとされるワクチン【無転還機】は完成しない。
それは、俺が反転者の〝女の子〟として新たなニューゲームが始まるということだった。
それだけは絶対に避けなければならない!
自我の崩壊に繋がりかねない最悪の結末を回避するため、俺はなるべく露出が少なくて目立たない衣類を選別していく。
「ほうほう。荒野は肌を晒すような服は好みでないのかい?」
「当たり前だ! 俺は男だったんだから、こんな女の身体なんぞ人前にさらけ出すなんてどうかしている!」
俺が至極当然な気持ちを吐露するも、言われた紅葉は「ウーンウイウイシイナー」などと過去の青春を振り返るような反応を返す。
「なにが初々しいんだよ」
「いやいやー、懐かしいなって思ってね。ボクも当初はそうやって女の子の服に袖を通すのにもドギマギしたものさ。なんだかイケナイことをしているような背徳感があって、今の荒野みたいになってたね」
……そういや、紅葉が今みたいに女の子の服を着るようになったのは【五転盟】が反転社会で猛威を奮い始めた頃だっけ。
あの時は五転盟によって一部の暴徒化した反転者が粛清された事件を皮切りに、反転者たちの多くが過激派と勘違いされてたまるものかと、一斉に現状の性別に合った服に衣替え(?)をする現象か起こっていた。
ある意味、反転社会全体にとって、ここで逆の格好をしてたら反転社会的にどんな糾弾されるか分からない、そんな空気があった。
当時、無転換者だった自分としては、また大転変まがいの事件が起きたかとゾッとしたものだ。
しかし、反転社会的には、ずっと押さえ込んでいたなにかが解放させるきっかけの一つだったのかもしれない。
そんな中、隣の家から紅葉が恥ずかしそうに中学の女子用制服で出てきたんだ。
五転盟がきっかけで起こった混乱は反転者になっていた紅葉も例外ではなかったようで、大転変以後、性別が変わっても振る舞いや服装は男友達のままでいた紅葉は、この時初めて紅葉は女の子の服を身に付けることになった。
中学に登校するため隣の紅葉宅を訪問してた自分。
当時、反転者恐怖症に近い状態にあった自分。
そんな俺の前に不意打ちで女の子の装いとなった幼馴染が目の前に現れる。
そんな元男の幼馴染に俺が抱いた感情は、戸惑いや怒りなんかじゃなく、違和感が違和感でなく、素直な気持ちで、ただただ不覚にもそんな、まるで紅葉が〝女の子〟であることが自然に受け入れてしまいかけいたのを覚えている。
……まあそれも一瞬であって、すぐ紅葉が反転堕ちしたのかと思って逃げ回ったんだよね、俺。(なだめようとしていた紅葉には苦労かけたな……)
だからえっと……つまり、今の俺はあの時の紅葉と限りなく近い状況というか、シチュエーションに立っているわけなのか?
しかし、そんな俺のザマを観賞している紅葉の目線は、異質なものに向けるものではなく、雛鳥が羽をばたつかせる姿を目にしたかのような、慈しむものだった。
「な、なんだよ」
「キシシシ。別に気にしなくていいんだよ。ボクは荒野の〝ハジメテ〟を拝見できるってことにワクテカしているだけなんだから」
〝ハジメテ〟?
始めて? 初めて? つまり最初?
「ひょっとして、俺が女の服に着替えることがなのか?」
「うんうん、そうだよ。反転者にとって、初めて異性……いや、現在の性別の服に着替える瞬間というのは、とてもとても貴重な瞬間だからね。これを逃す手はないさ」
「……? 確かに珍しいというか、そもそもこんな状況でもなきゃ女物の服なんて着替えたり……」
「違う違う、違うんだよ荒野!」
紅葉は「分かってないなー」という感じで、舌の肥えた食通みたいになにやら語り始める。
「いいかい荒野。今みたいに荒野がドギマギしながら女の子の服に着替える瞬間は今しかないんだよ。こういうのはお一人様一回限定御二つ厳禁! 二度目、三度目とどんどん恥じらいという新鮮さは薄れてしまう鮮度の重要なシチュエーション! 定期的にチョメチョメしているラブコメや、水戸黄門の印籠みたいに何度もリサイクルして使えるシーンじゃない! いわば使い捨て、一回こっきりのワンシーン! でも、だからこそ見逃せない! 性別の変わった直後の生☆着☆替! その戸惑い溢れる不馴れな手つきでブラをつけ、大切な何かと葛藤しながら女物のパンツを身につけるその羞恥の表情! そんな荒野のうれしはずかしお着替えシーンを余すとこなく堪能できるのは今だけなんだよ! そう! 数ある〝ハジメテ〟の中でも恐らく序盤に訪れるであろう刹那のお約束にボクは最前列でーーあてッ!」
なにやら極々一部のニッチな層にしか理解を示されないような妄言の数々を暴走気味に発情しながら語っていた幼馴染に、俺は慣れた手つきで無転換者時代から変わることなき脳天チョップを叩き込むのだった。
庭咲紅葉、姫園伊織。そして俺、木枯荒野は、ヤマトナデシコ大会なる珍妙な催しに出ることになった。
目的はもちろん、大会優勝商品である『蒼隕鉄』だ。
本来ヤマトナデシコというのは、儚げながらも、根は力強くて奥ゆかしいという、日本古来からの女性像を指す名称である。
そんな大会に出るのだ。
俺は伊織から余計な混乱を避けるため、男の服装ではなく、きちんとした女の格好をして来いと事前に言われていた。
数日前の俺は男であり、母も妹も性別が反転してからは着替えも男物にシフトした。
すなわち。この家で女物の衣類など存在しない。また、この日のためだけに女物の服を買えるほど、破壊神のおわす我が家の金銭事情はよろしくない。
かといって、本物の女の子にして無転換者であるが、様々な部分で小平な伊織の服を借りたところで察しが付くだろう。
そのため、近場在住で肉体は女である反転者の紅葉から服を借りることになったのだが……。
「ボクの見立てによると、女の子になった荒野のスリーサイズはボクとそれほど変わらないみたいだね。だから、ボクの着ていた服なら、多分きつくも緩くもないはずだよ」
「どうしてお前とサイズが同じだって分かるんだよ?」
「この間、屋上で胸をモミモミしてあげたときに大体のサイズは測らせてもらったんだよ」
両手をワキワキさせながら鼻息荒く語る元男な幼馴染。……なんかうっかり気を許すと、自分も知らない部分まで情報漏洩させられそうだった。
「さあ、好きなのをどうぞ☆」
と、紙袋の中身を紅葉はぶちまける。
リビングにザッと広げられた紅葉のお古の数々に面を食らう。そんな丸投げされたところで、ちょっと前まで健全な無転換系男子だった自分には何をどう選べば良いのか分からない。
しかも、謀ったかのようにヒラヒラとしたスカートばかりときたものだ。
いっそのこと、あえて紅葉に着る服を選んでもらうという手もあったのだが……。
「ーーあぁん! 荒野が、荒野がボク色に染まっていっちゃうぅ!」
などと恍惚とした顔で奇声を発しながら身悶え気味に体をくねらせている幼馴染に任せた日には、もっと恐ろしい結果に繋がることは本能が知っていた。
……本当は、本当は嫌だけど。適当になど決めて、それが原因で落ちたりしたものなら悔いても悔いきれない。
これから待ち受けるであろうヤマトナデシコ大会がどのような代物か皆目検討つかないけど、この大会で蒼隕鉄を手に入れることができなければ、伊織の大転変による性別を反転させたウイルス、それを治せるとされるワクチン【無転還機】は完成しない。
それは、俺が反転者の〝女の子〟として新たなニューゲームが始まるということだった。
それだけは絶対に避けなければならない!
自我の崩壊に繋がりかねない最悪の結末を回避するため、俺はなるべく露出が少なくて目立たない衣類を選別していく。
「ほうほう。荒野は肌を晒すような服は好みでないのかい?」
「当たり前だ! 俺は男だったんだから、こんな女の身体なんぞ人前にさらけ出すなんてどうかしている!」
俺が至極当然な気持ちを吐露するも、言われた紅葉は「ウーンウイウイシイナー」などと過去の青春を振り返るような反応を返す。
「なにが初々しいんだよ」
「いやいやー、懐かしいなって思ってね。ボクも当初はそうやって女の子の服に袖を通すのにもドギマギしたものさ。なんだかイケナイことをしているような背徳感があって、今の荒野みたいになってたね」
……そういや、紅葉が今みたいに女の子の服を着るようになったのは【五転盟】が反転社会で猛威を奮い始めた頃だっけ。
あの時は五転盟によって一部の暴徒化した反転者が粛清された事件を皮切りに、反転者たちの多くが過激派と勘違いされてたまるものかと、一斉に現状の性別に合った服に衣替え(?)をする現象か起こっていた。
ある意味、反転社会全体にとって、ここで逆の格好をしてたら反転社会的にどんな糾弾されるか分からない、そんな空気があった。
当時、無転換者だった自分としては、また大転変まがいの事件が起きたかとゾッとしたものだ。
しかし、反転社会的には、ずっと押さえ込んでいたなにかが解放させるきっかけの一つだったのかもしれない。
そんな中、隣の家から紅葉が恥ずかしそうに中学の女子用制服で出てきたんだ。
五転盟がきっかけで起こった混乱は反転者になっていた紅葉も例外ではなかったようで、大転変以後、性別が変わっても振る舞いや服装は男友達のままでいた紅葉は、この時初めて紅葉は女の子の服を身に付けることになった。
中学に登校するため隣の紅葉宅を訪問してた自分。
当時、反転者恐怖症に近い状態にあった自分。
そんな俺の前に不意打ちで女の子の装いとなった幼馴染が目の前に現れる。
そんな元男の幼馴染に俺が抱いた感情は、戸惑いや怒りなんかじゃなく、違和感が違和感でなく、素直な気持ちで、ただただ不覚にもそんな、まるで紅葉が〝女の子〟であることが自然に受け入れてしまいかけいたのを覚えている。
……まあそれも一瞬であって、すぐ紅葉が反転堕ちしたのかと思って逃げ回ったんだよね、俺。(なだめようとしていた紅葉には苦労かけたな……)
だからえっと……つまり、今の俺はあの時の紅葉と限りなく近い状況というか、シチュエーションに立っているわけなのか?
しかし、そんな俺のザマを観賞している紅葉の目線は、異質なものに向けるものではなく、雛鳥が羽をばたつかせる姿を目にしたかのような、慈しむものだった。
「な、なんだよ」
「キシシシ。別に気にしなくていいんだよ。ボクは荒野の〝ハジメテ〟を拝見できるってことにワクテカしているだけなんだから」
〝ハジメテ〟?
始めて? 初めて? つまり最初?
「ひょっとして、俺が女の服に着替えることがなのか?」
「うんうん、そうだよ。反転者にとって、初めて異性……いや、現在の性別の服に着替える瞬間というのは、とてもとても貴重な瞬間だからね。これを逃す手はないさ」
「……? 確かに珍しいというか、そもそもこんな状況でもなきゃ女物の服なんて着替えたり……」
「違う違う、違うんだよ荒野!」
紅葉は「分かってないなー」という感じで、舌の肥えた食通みたいになにやら語り始める。
「いいかい荒野。今みたいに荒野がドギマギしながら女の子の服に着替える瞬間は今しかないんだよ。こういうのはお一人様一回限定御二つ厳禁! 二度目、三度目とどんどん恥じらいという新鮮さは薄れてしまう鮮度の重要なシチュエーション! 定期的にチョメチョメしているラブコメや、水戸黄門の印籠みたいに何度もリサイクルして使えるシーンじゃない! いわば使い捨て、一回こっきりのワンシーン! でも、だからこそ見逃せない! 性別の変わった直後の生☆着☆替! その戸惑い溢れる不馴れな手つきでブラをつけ、大切な何かと葛藤しながら女物のパンツを身につけるその羞恥の表情! そんな荒野のうれしはずかしお着替えシーンを余すとこなく堪能できるのは今だけなんだよ! そう! 数ある〝ハジメテ〟の中でも恐らく序盤に訪れるであろう刹那のお約束にボクは最前列でーーあてッ!」
なにやら極々一部のニッチな層にしか理解を示されないような妄言の数々を暴走気味に発情しながら語っていた幼馴染に、俺は慣れた手つきで無転換者時代から変わることなき脳天チョップを叩き込むのだった。
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