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兄と妹のイケナイ関係.38
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そして、ついにみのりの受験の日を迎えた。
当のみのりよりも将貴の方が落ち着き無くそわそわしっぱなしで、朝からお弁当は持ったかだの、参考書はこれを持っていけだの、うるさいくらいにみのりの世話を焼いていた。
「将兄、落ち着いて。持ち物大丈夫だし…。そんなに心配しないで。じゃあ私、もう行くね。」
「あ、ああ。そうだな。いや、やっぱり心配だから、俺ついて行こうか?」
「やだ、将兄。もう子供じゃないんだから、大丈夫だよ。じゃあ、行ってくるね。」
「そ、そうか。気をつけるんだぞ!」
みのりは、いつもと違って動揺しまくりの将貴がおかしくて、何だか逆にリラックスできた事をありがたく思った。
色んな事があったけど、受験の前に気持ちの整理が出来たことで最高のコンディションで試験に臨むことができた。
無事試験を終えて家に帰ると、将貴はすっかり待ちくたびれた様子でみのりを出迎えた。
「おかえり、みのり。お疲れさん。」
「ただいま。あ~、やっと終わった~。」
「よく頑張ったな。」
そう言うと、優しくみのりを抱きしめる。
「将兄…。」
「今日は、二人でどっか飯でも行くか?前祝だ。」
「え~、気が早いよ~。」
「いいから、いいから。善は急げって言うだろう。」
「意味わかんな~い。」
そう言いながらも、みのりも長かった受験勉強の苦しみからようやく開放され、合格発表までの間だけは少し羽を伸ばしたい気分だった。
数日後、ついに将貴の大学の合格発表の日が訪れた。
その日はみのりも一緒について行く事にしていた。
将貴の成績なら心配は無いのだが、万が一と言うことが無いとは言えない。
しばらく待っていると、大学の校舎の前に合格者の番号が張り出される。
大丈夫だとは思っていても、いざその時になるとやっぱり緊張するものだ。
「1756、1756…。あ、あった~!!」
二人は抱き合って喜ぶ。
「よかったね、将兄!」
「ありがとう。みのり。」
無邪気に喜ぶみのりとは違い、将貴はやはり複雑な思いが入り混じっていた。
将貴の合格発表の数週間後、みのりの合格発表の日がやってきた。
自分もついて行くという将貴を何とか言いくるめてみのりは一人で高校へ向かった。
絶対に受かっていて欲しい。
いや、合格してなければ困るのだ。
みのりと将貴との将来がこの結果にかかっているのだから…。
いざ高校に着くと合格発表の場所に足を踏み入れるのにはとんでもなく勇気が必要だった。
精一杯頑張って臨んだ受験だったし、試験前の判定も期待できる結果だった。
しかし、いざ本当の発表となると自信が無くなってくる。
そうこうしているうちに、向こうの方から大きな歓声が聞こえてきた。合格者が張り出されたのだ。
みのりは意を決して足を踏み入れる。
「2351、2351っと、あ~っ、あった~!!よかった~。よかったよ~。」
みのりは思わず泣き出していた。これで、春からは将兄と一緒に東京で暮らせる。
周りで純粋に合格を喜んでいる学生達とは違った意味で喜びをかみしめている自分を不謹慎だとは思いつつも、みのりはそのうれしさを存分に味わっていた。
早速、将貴に連絡をする。
「将兄?」
「みのり、どうだった?」
「どうだったと思う?」
「そんなこと俺に聞くなよ~。まあ、その調子だといい結果だったみたいだな。」
「あは、バレちゃった。無事合格しました~。」
「そうか、おめでとう。早く帰って来いよ。お祝いしてやるから。」
「うん、わかった。」
これでみのりはやっと将貴に本当の事を告げることが出来るのだ。
将貴はどんな顔をするんだろうかと一人勝手な妄想を膨らませていた。
家に着くと、将貴は神妙な顔をしてリビングのソファに腰掛けていた。
「おかえり、みのり。合格おめでとう。」
「うん、ありがとう。」
将貴が何だか元気が無いのが気になる。
「将兄、どっか具合悪いの?」
「いや、そう言う訳じゃない。二人とも合格できてうれしいはずなのに、俺、ダメだな。これでお前と離れ離れになるのかと思うと、素直に喜べない…。」
「将兄…。」
「あのね、実は将兄に内緒にしてた事があるんだ…。私ね、実は志望校変えてたんだ。」
「え、何で…?」
「それは、その…。ちょっと理由があって。」
「で、どの高校なの?」
「それが、その、将兄の大学の付属高校…。」
「はあ~??うそだろ、俺の大学の付属高校っていったら、前の志望校より随分レベルが高いはずだぞ。」
「そ、そうだね。」
「それにお前合格したの?」
「そうだよ。」
「それって、もしかして…。」
「…私、将兄とどうしても離れたくなくて、だから必死で頑張っちゃった。」
将貴はみのりの突然の告白に状況が掴めないでいる。
「マジかよ~。」
「今まで黙っててゴメンなさい。受ける前に将兄に言ったら絶対反対されそうだったから…。事後報告で許してもらおうと思って…。あっ…!」
次の瞬間みのりは将貴に抱きしめられていた。
「お前、バカだよ。そんな無理して。」
「うん。」
「ほんとバカ…。」
将貴は自分が泣くなんて思ってもみなかったけど、知らないうちに涙が頬を伝っていた。
「将兄、黙っててごめんね。」
みのりは、将貴の涙をやさしくぬぐってあげる。
「いや、これでよかったんだと思う。もし知ってたらお前に無理して欲しくなくて、みのりの言うとおり、きっと反対してただろうし…。」
「それでね、お願いがあるんだけど…。」
「何?」
「春から私と一緒に暮らしてくれませんか?」
「っ!」
「えへっ、計画的犯行です。」
「お前ってやつは…。だけど、志望校変更する時どうやって母さんたちにに話したの?」
「ちょっと話を作っちゃったんだけど、将来は外資系の会社に勤めたいから、国際科のある高校に通いたいからって、そしたらちょうど将兄の付属の高校に国際科があったからっていうことにしたの。」
「マジか?何だかお前が分からなくなってきたよ~。」
「ついでに同居のこともOKもらってるんだ。」
「はあ~!?」
「お母さんには同居したら色々な面で生活費が押さえられて経済的だからって言ったら、それもそうねって賛成してくれたの。」
将貴は開いた口が塞がらなかった。
「将兄、将兄ってば、聞いてる?」
「あ、ああ。聞いてる。」
「もう、ぼーっとしちゃって。私達、春からも一緒にいられるんだよ。うれしくないの?」
「う、嬉しいよ。ただ、色んなことをいっぺんに言われて、実感が湧かないって言うか…。これほんとだよな。嘘でした~とか言わないよな。」
「ほんと、ほんと、ぜ~んぶほんと。だから、私と将兄は離れなくていいの。」
「そうか、そうだよな。離れなくて済むんだな。嘘みたいだ。嬉しいよ、みのり。」
将貴はもう一度みのりを抱きしめると、じっとみのりを見つめる。
「ほんとに、離れなくていいんだな。」
「そうだよ。将兄。」
「しかも、二人暮らしか。お前意外と大胆だな。」
「だって、今までだって一緒に住んでたんだし…。」
みのりはちょっぴり頬を赤らめる。
「それとこれとは随分違う気がするが…。まあ、俺も嬉しいんだけど…。」
将兄に見つめられて、みのりはますます赤くなる。
当のみのりよりも将貴の方が落ち着き無くそわそわしっぱなしで、朝からお弁当は持ったかだの、参考書はこれを持っていけだの、うるさいくらいにみのりの世話を焼いていた。
「将兄、落ち着いて。持ち物大丈夫だし…。そんなに心配しないで。じゃあ私、もう行くね。」
「あ、ああ。そうだな。いや、やっぱり心配だから、俺ついて行こうか?」
「やだ、将兄。もう子供じゃないんだから、大丈夫だよ。じゃあ、行ってくるね。」
「そ、そうか。気をつけるんだぞ!」
みのりは、いつもと違って動揺しまくりの将貴がおかしくて、何だか逆にリラックスできた事をありがたく思った。
色んな事があったけど、受験の前に気持ちの整理が出来たことで最高のコンディションで試験に臨むことができた。
無事試験を終えて家に帰ると、将貴はすっかり待ちくたびれた様子でみのりを出迎えた。
「おかえり、みのり。お疲れさん。」
「ただいま。あ~、やっと終わった~。」
「よく頑張ったな。」
そう言うと、優しくみのりを抱きしめる。
「将兄…。」
「今日は、二人でどっか飯でも行くか?前祝だ。」
「え~、気が早いよ~。」
「いいから、いいから。善は急げって言うだろう。」
「意味わかんな~い。」
そう言いながらも、みのりも長かった受験勉強の苦しみからようやく開放され、合格発表までの間だけは少し羽を伸ばしたい気分だった。
数日後、ついに将貴の大学の合格発表の日が訪れた。
その日はみのりも一緒について行く事にしていた。
将貴の成績なら心配は無いのだが、万が一と言うことが無いとは言えない。
しばらく待っていると、大学の校舎の前に合格者の番号が張り出される。
大丈夫だとは思っていても、いざその時になるとやっぱり緊張するものだ。
「1756、1756…。あ、あった~!!」
二人は抱き合って喜ぶ。
「よかったね、将兄!」
「ありがとう。みのり。」
無邪気に喜ぶみのりとは違い、将貴はやはり複雑な思いが入り混じっていた。
将貴の合格発表の数週間後、みのりの合格発表の日がやってきた。
自分もついて行くという将貴を何とか言いくるめてみのりは一人で高校へ向かった。
絶対に受かっていて欲しい。
いや、合格してなければ困るのだ。
みのりと将貴との将来がこの結果にかかっているのだから…。
いざ高校に着くと合格発表の場所に足を踏み入れるのにはとんでもなく勇気が必要だった。
精一杯頑張って臨んだ受験だったし、試験前の判定も期待できる結果だった。
しかし、いざ本当の発表となると自信が無くなってくる。
そうこうしているうちに、向こうの方から大きな歓声が聞こえてきた。合格者が張り出されたのだ。
みのりは意を決して足を踏み入れる。
「2351、2351っと、あ~っ、あった~!!よかった~。よかったよ~。」
みのりは思わず泣き出していた。これで、春からは将兄と一緒に東京で暮らせる。
周りで純粋に合格を喜んでいる学生達とは違った意味で喜びをかみしめている自分を不謹慎だとは思いつつも、みのりはそのうれしさを存分に味わっていた。
早速、将貴に連絡をする。
「将兄?」
「みのり、どうだった?」
「どうだったと思う?」
「そんなこと俺に聞くなよ~。まあ、その調子だといい結果だったみたいだな。」
「あは、バレちゃった。無事合格しました~。」
「そうか、おめでとう。早く帰って来いよ。お祝いしてやるから。」
「うん、わかった。」
これでみのりはやっと将貴に本当の事を告げることが出来るのだ。
将貴はどんな顔をするんだろうかと一人勝手な妄想を膨らませていた。
家に着くと、将貴は神妙な顔をしてリビングのソファに腰掛けていた。
「おかえり、みのり。合格おめでとう。」
「うん、ありがとう。」
将貴が何だか元気が無いのが気になる。
「将兄、どっか具合悪いの?」
「いや、そう言う訳じゃない。二人とも合格できてうれしいはずなのに、俺、ダメだな。これでお前と離れ離れになるのかと思うと、素直に喜べない…。」
「将兄…。」
「あのね、実は将兄に内緒にしてた事があるんだ…。私ね、実は志望校変えてたんだ。」
「え、何で…?」
「それは、その…。ちょっと理由があって。」
「で、どの高校なの?」
「それが、その、将兄の大学の付属高校…。」
「はあ~??うそだろ、俺の大学の付属高校っていったら、前の志望校より随分レベルが高いはずだぞ。」
「そ、そうだね。」
「それにお前合格したの?」
「そうだよ。」
「それって、もしかして…。」
「…私、将兄とどうしても離れたくなくて、だから必死で頑張っちゃった。」
将貴はみのりの突然の告白に状況が掴めないでいる。
「マジかよ~。」
「今まで黙っててゴメンなさい。受ける前に将兄に言ったら絶対反対されそうだったから…。事後報告で許してもらおうと思って…。あっ…!」
次の瞬間みのりは将貴に抱きしめられていた。
「お前、バカだよ。そんな無理して。」
「うん。」
「ほんとバカ…。」
将貴は自分が泣くなんて思ってもみなかったけど、知らないうちに涙が頬を伝っていた。
「将兄、黙っててごめんね。」
みのりは、将貴の涙をやさしくぬぐってあげる。
「いや、これでよかったんだと思う。もし知ってたらお前に無理して欲しくなくて、みのりの言うとおり、きっと反対してただろうし…。」
「それでね、お願いがあるんだけど…。」
「何?」
「春から私と一緒に暮らしてくれませんか?」
「っ!」
「えへっ、計画的犯行です。」
「お前ってやつは…。だけど、志望校変更する時どうやって母さんたちにに話したの?」
「ちょっと話を作っちゃったんだけど、将来は外資系の会社に勤めたいから、国際科のある高校に通いたいからって、そしたらちょうど将兄の付属の高校に国際科があったからっていうことにしたの。」
「マジか?何だかお前が分からなくなってきたよ~。」
「ついでに同居のこともOKもらってるんだ。」
「はあ~!?」
「お母さんには同居したら色々な面で生活費が押さえられて経済的だからって言ったら、それもそうねって賛成してくれたの。」
将貴は開いた口が塞がらなかった。
「将兄、将兄ってば、聞いてる?」
「あ、ああ。聞いてる。」
「もう、ぼーっとしちゃって。私達、春からも一緒にいられるんだよ。うれしくないの?」
「う、嬉しいよ。ただ、色んなことをいっぺんに言われて、実感が湧かないって言うか…。これほんとだよな。嘘でした~とか言わないよな。」
「ほんと、ほんと、ぜ~んぶほんと。だから、私と将兄は離れなくていいの。」
「そうか、そうだよな。離れなくて済むんだな。嘘みたいだ。嬉しいよ、みのり。」
将貴はもう一度みのりを抱きしめると、じっとみのりを見つめる。
「ほんとに、離れなくていいんだな。」
「そうだよ。将兄。」
「しかも、二人暮らしか。お前意外と大胆だな。」
「だって、今までだって一緒に住んでたんだし…。」
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