4 / 4
4話 黒マジナミ
しおりを挟む
「おはよー」
「お!冬春おはよー!今朝もダルそうだな!」
「冬春おはよ…」
最初に喋りかけてきたテンション高いやつが夏樹
後の奴が秋斗
席が近いのでわりと喋る友人達だ
何故かわからんが、夏樹にはいつも赤いのが頭に引っ付いていて
秋斗には水色がいつも肩にちょこんと乗っかってる
「あぁ、今朝は人生の分岐点にたち間違った方向に進んじまったからな…」
「へぇ?なんで、間違いって確定してんだ?」
「それはな、絶対にめんどくさいことが舞い込んでくるからだ」
「冬春…ご愁傷様…」
「ありがとう、秋斗」
「ま、細かいことはいいじゃねぇか!めんどくさい事もいい経験だぜ!」
お前はそうだろうな、いつもそのテンションでいるお前ならな
席についてホームルームが始まるのを待つ
「ん?ちょっと待ってくれ?今の話の舞い込んできためんどくさい事ってもしかして俺の事?」
黄マジナミが当然の事を聞いてくる
「お前以外に何があるんだよ」
「えー、冬春ひでぇー」
「校門でのことだってお前がいなければいつも通りスルーできたんだよ!」
「でも、解決したじゃん!」
「それは、結果論だ!その経緯はめんどくさかった!」
先生が入ってきた
お、ホームルームが始まるな
「お、おい冬春…なぁってば!」
「うるさい、もうホームルームが始まるんだよ…静かにしろ」
「いや、だってヤバいんだって!あの子!窓際の1番前にいる女の子黒マジナミにつかれてる!」
それがどうしたってんだ?
ちなみに俺の席は窓際の1番後ろと言う
最高のポジションとなっている
「それで?黒マジナミにつかれてるからどうしたんだ?」
「はぁ?黒マジナミはやばいんだって!」
だから、何がやばいんだよ?
「何言ってんだ?同じマジナミ同士だろ?」
「ふざけんな!黒マジナミは俺らとは違う!黒マジナミにつかれたやつはどんどん精神が蝕まれて最終的に自殺するかもしくは人を殺すかもしれない!」
そいつは、確かにやばいな
「はぁ…まじかよお前…余計なこと言いやがって、そんなの聞いたら何とかしないと俺最低野郎じゃん…めんどくせぇ」
んで、窓際の1番前だったか?
えーっとあの席の女子は……まじか、このクラス1の美人明子さんじゃねぇか!
「黄マジナミ!やるぞ!どうすればいい!」
美人は正義!
「お、おう、急にやる気だな…まぁいいけど、とりあえず学校が終わったら接触してみてくれ」
おうおう、黄マジナミさんよ~
随分と気安く言ってくれますね~
女子との会話なんて、ちょっと!冬春くん!プリントまだ出来ないの?早く持っていかないと先生に叱られるんだけど!ってのが最近のハイライトだぞ?
つまり、全然喋れないって事だ!
「が、頑張らせていただきます」
キンコンカンコンー
「おっし!終わったな!冬春!行ってこい!」
「ば、お前!アホか!こんな人がいっぱい居るところでクラス1の美女に喋りかけれるわけないだろうが!」
「なんだよ、めんどくせぇな、さっさとしてくれよ」
放課後、明子さんの後をつけて行く
あれ?これって俺、ストーカーじゃね?
ん?公園に入っていったな後を追わなきゃ!
「あれ?消えた?」
「もう、何してんだよ冬春ー」
「いやだっていきなり消えたんだぞ?」
「あ~あ、言い訳なんてみっともないな~」
ガン!
「すいません、調子乗りました」
分かればいい
さて、どうしたものか…
============================
感想、お気に入り待ってます!
「お!冬春おはよー!今朝もダルそうだな!」
「冬春おはよ…」
最初に喋りかけてきたテンション高いやつが夏樹
後の奴が秋斗
席が近いのでわりと喋る友人達だ
何故かわからんが、夏樹にはいつも赤いのが頭に引っ付いていて
秋斗には水色がいつも肩にちょこんと乗っかってる
「あぁ、今朝は人生の分岐点にたち間違った方向に進んじまったからな…」
「へぇ?なんで、間違いって確定してんだ?」
「それはな、絶対にめんどくさいことが舞い込んでくるからだ」
「冬春…ご愁傷様…」
「ありがとう、秋斗」
「ま、細かいことはいいじゃねぇか!めんどくさい事もいい経験だぜ!」
お前はそうだろうな、いつもそのテンションでいるお前ならな
席についてホームルームが始まるのを待つ
「ん?ちょっと待ってくれ?今の話の舞い込んできためんどくさい事ってもしかして俺の事?」
黄マジナミが当然の事を聞いてくる
「お前以外に何があるんだよ」
「えー、冬春ひでぇー」
「校門でのことだってお前がいなければいつも通りスルーできたんだよ!」
「でも、解決したじゃん!」
「それは、結果論だ!その経緯はめんどくさかった!」
先生が入ってきた
お、ホームルームが始まるな
「お、おい冬春…なぁってば!」
「うるさい、もうホームルームが始まるんだよ…静かにしろ」
「いや、だってヤバいんだって!あの子!窓際の1番前にいる女の子黒マジナミにつかれてる!」
それがどうしたってんだ?
ちなみに俺の席は窓際の1番後ろと言う
最高のポジションとなっている
「それで?黒マジナミにつかれてるからどうしたんだ?」
「はぁ?黒マジナミはやばいんだって!」
だから、何がやばいんだよ?
「何言ってんだ?同じマジナミ同士だろ?」
「ふざけんな!黒マジナミは俺らとは違う!黒マジナミにつかれたやつはどんどん精神が蝕まれて最終的に自殺するかもしくは人を殺すかもしれない!」
そいつは、確かにやばいな
「はぁ…まじかよお前…余計なこと言いやがって、そんなの聞いたら何とかしないと俺最低野郎じゃん…めんどくせぇ」
んで、窓際の1番前だったか?
えーっとあの席の女子は……まじか、このクラス1の美人明子さんじゃねぇか!
「黄マジナミ!やるぞ!どうすればいい!」
美人は正義!
「お、おう、急にやる気だな…まぁいいけど、とりあえず学校が終わったら接触してみてくれ」
おうおう、黄マジナミさんよ~
随分と気安く言ってくれますね~
女子との会話なんて、ちょっと!冬春くん!プリントまだ出来ないの?早く持っていかないと先生に叱られるんだけど!ってのが最近のハイライトだぞ?
つまり、全然喋れないって事だ!
「が、頑張らせていただきます」
キンコンカンコンー
「おっし!終わったな!冬春!行ってこい!」
「ば、お前!アホか!こんな人がいっぱい居るところでクラス1の美女に喋りかけれるわけないだろうが!」
「なんだよ、めんどくせぇな、さっさとしてくれよ」
放課後、明子さんの後をつけて行く
あれ?これって俺、ストーカーじゃね?
ん?公園に入っていったな後を追わなきゃ!
「あれ?消えた?」
「もう、何してんだよ冬春ー」
「いやだっていきなり消えたんだぞ?」
「あ~あ、言い訳なんてみっともないな~」
ガン!
「すいません、調子乗りました」
分かればいい
さて、どうしたものか…
============================
感想、お気に入り待ってます!
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
夫から『お前を愛することはない』と言われたので、お返しついでに彼のお友達をお招きした結果。
古森真朝
ファンタジー
「クラリッサ・ベル・グレイヴィア伯爵令嬢、あらかじめ言っておく。
俺がお前を愛することは、この先決してない。期待など一切するな!」
新婚初日、花嫁に真っ向から言い放った新郎アドルフ。それに対して、クラリッサが返したのは――
※ぬるいですがホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。
亜綺羅もも
恋愛
ティファ・レーベルリンは没落貴族と学園の友人たちから毎日イジメられていた。
しかし皆は知らないのだ
ティファが、ロードサファルの王女だとは。
そんなティファはキラ・ファンタムに惹かれていき、そして自分の正体をキラに明かすのであったが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
1話と2話逆なのは、治ります?
なかなか、面白い
本当ですね!治してみます!
そう言ってもらえると嬉しいです!