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じゅうよん
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「ぎゃー!!怖い怖い怖いとめてー!!いやぁー!」
涙が止まらない。生命の危機が今まさにきている。
「ハッハッハッ、美羽は怖がりだなぁ、よっと、」
雷がハンドルをマリオ〇ートの如く豪快に振り回す。
「ぎゃぁぁあ!!!!」
視界がグルグルしてしまう。
もうダメだ…僕のライフは0を振り切りマイナスに吹っ飛んだ。
僕達は今、旅館に向かっている。
新幹線やら飛行機とかで僕は行きたかったんだけど、雷がどうしても車がいいと言うので車にした。
道路の設備はこれまた国家権力。我らが鏡様によって、交通道路を独占させて頂きました!
そのおかげでものすごく早く着くんだって!
配車も雷と鏡と僕3人で乗った。
雷と鏡はどっちも免許を持ってるいるから交代で運転するんだってさ
あ、車種は雷のレクサスなんだって。
その他にも護衛が5台ぐらい。
僕はとっても楽しそうな旅行に胸を高鳴らせていた。
そうここまでは良かったんだよ。
ここまでは!
その後家から出発して数分後、最初は雷が運転してた。
ほんっとに安全運転(それでも一般道を原則よりも30キロ速い速さ)で、時々会話を混じらせながら楽しく笑って過ごしていた。
出発して30分ぐらい、運転が気持ちよくて朝も早かったので瞼が閉じたりしていた。
「美羽眠いの?まだまだ目的地は先だからねてていいよ。」
そんな僕の姿に鏡は気づいたのか膝枕をしてトントン背中を叩いてくれた。
異変が起きたのは高速に乗ってからだ。
「じゃ、飛ばすか」
雷がふと、そんなことを言った。
気にせず寝ようとしてると、急にアクセルが急に強く踏まれGがかかった。
ガバッと起き上がる。
「美羽大丈夫?もっと寝てていんだよ?」
鏡がまた僕を寝転がそうとしてくるが僕は振り払い、一目散にスピードメーターを見ると時速200キロだった。
目が飛び出るくらいぎょっとする。
「えぇー!!200きろ!?雷なにやってんの!!危ないよ!?」
「ん?あぁ、大丈夫だ。安心して美羽は寝てな」
そういいながら後ろを向いて片手で運転してる。
「わ、わ、わかっ、たから、まえまえ!!お願いだから前向いてぇ!!」
涙ながらに言う。雷は僕の必死な様子に口の端をニヤリと上げて僕を見つめたまま運転を続けている。
このままでは確実に事故る。それはやばいヤバすぎる。
でも、僕では雷を手に負えない、どうしよう…
あそうだ!こっちには警察官の長である警察官僚様がいるんだ!
警察なら何とかしてくれるはず!と思って鏡をみるけど、鏡は鏡で落ち着いて外を見ている。
えー!??なんで鏡まで落ち着いてんの!?
危険人物を取り締まるのがあなたの役目でしょ!?
僕は固まったまま前を向くと、急カーブが現れる。
「えぇーーー!!!!雷やばいやばい!!」
僕はまた目を見開いて雷に訴える。
雷はやっと前を見るがもう遅い!!
今のスピードは時速180キロさっきよりも減ったとは言えど、曲がれきることは絶対に不可能だ!!
その間にもカーブは迫ってくる。
あ、死んだ…
「安心しろ美羽、俺に不可能なんて、ねぇんだわ」
瞬間雷がハンドルを巧みに回す。
キュルキュルキュル
目の前がぐわんぐわんして魂が抜ける感覚がある。
雷は見事、カーブを抜けきったが雷は僕の反応が癖になったのかその後荒々しい運転を繰り返し続けた。
それでも奇跡的なことに僕達は無事故で旅館についたのだった。
二度と雷の運転はゴメンだ。帰りは鏡にしてもらお。
涙が止まらない。生命の危機が今まさにきている。
「ハッハッハッ、美羽は怖がりだなぁ、よっと、」
雷がハンドルをマリオ〇ートの如く豪快に振り回す。
「ぎゃぁぁあ!!!!」
視界がグルグルしてしまう。
もうダメだ…僕のライフは0を振り切りマイナスに吹っ飛んだ。
僕達は今、旅館に向かっている。
新幹線やら飛行機とかで僕は行きたかったんだけど、雷がどうしても車がいいと言うので車にした。
道路の設備はこれまた国家権力。我らが鏡様によって、交通道路を独占させて頂きました!
そのおかげでものすごく早く着くんだって!
配車も雷と鏡と僕3人で乗った。
雷と鏡はどっちも免許を持ってるいるから交代で運転するんだってさ
あ、車種は雷のレクサスなんだって。
その他にも護衛が5台ぐらい。
僕はとっても楽しそうな旅行に胸を高鳴らせていた。
そうここまでは良かったんだよ。
ここまでは!
その後家から出発して数分後、最初は雷が運転してた。
ほんっとに安全運転(それでも一般道を原則よりも30キロ速い速さ)で、時々会話を混じらせながら楽しく笑って過ごしていた。
出発して30分ぐらい、運転が気持ちよくて朝も早かったので瞼が閉じたりしていた。
「美羽眠いの?まだまだ目的地は先だからねてていいよ。」
そんな僕の姿に鏡は気づいたのか膝枕をしてトントン背中を叩いてくれた。
異変が起きたのは高速に乗ってからだ。
「じゃ、飛ばすか」
雷がふと、そんなことを言った。
気にせず寝ようとしてると、急にアクセルが急に強く踏まれGがかかった。
ガバッと起き上がる。
「美羽大丈夫?もっと寝てていんだよ?」
鏡がまた僕を寝転がそうとしてくるが僕は振り払い、一目散にスピードメーターを見ると時速200キロだった。
目が飛び出るくらいぎょっとする。
「えぇー!!200きろ!?雷なにやってんの!!危ないよ!?」
「ん?あぁ、大丈夫だ。安心して美羽は寝てな」
そういいながら後ろを向いて片手で運転してる。
「わ、わ、わかっ、たから、まえまえ!!お願いだから前向いてぇ!!」
涙ながらに言う。雷は僕の必死な様子に口の端をニヤリと上げて僕を見つめたまま運転を続けている。
このままでは確実に事故る。それはやばいヤバすぎる。
でも、僕では雷を手に負えない、どうしよう…
あそうだ!こっちには警察官の長である警察官僚様がいるんだ!
警察なら何とかしてくれるはず!と思って鏡をみるけど、鏡は鏡で落ち着いて外を見ている。
えー!??なんで鏡まで落ち着いてんの!?
危険人物を取り締まるのがあなたの役目でしょ!?
僕は固まったまま前を向くと、急カーブが現れる。
「えぇーーー!!!!雷やばいやばい!!」
僕はまた目を見開いて雷に訴える。
雷はやっと前を見るがもう遅い!!
今のスピードは時速180キロさっきよりも減ったとは言えど、曲がれきることは絶対に不可能だ!!
その間にもカーブは迫ってくる。
あ、死んだ…
「安心しろ美羽、俺に不可能なんて、ねぇんだわ」
瞬間雷がハンドルを巧みに回す。
キュルキュルキュル
目の前がぐわんぐわんして魂が抜ける感覚がある。
雷は見事、カーブを抜けきったが雷は僕の反応が癖になったのかその後荒々しい運転を繰り返し続けた。
それでも奇跡的なことに僕達は無事故で旅館についたのだった。
二度と雷の運転はゴメンだ。帰りは鏡にしてもらお。
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