103 / 300
本編
大琉球国侵攻
しおりを挟む
1539年4月『筑前国・大宰府』種子島大弐時堯・11歳
1カ月後、大琉球国侵攻艦隊が屋久島を出航する頃には、既に勝敗は決していた。
順路通りに奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島と順調に制圧して行ったが、当然の事ながら大琉球国海軍の迎撃は一切なかった。すでに艦船を持つ国衆・地侍・商人は、侵攻に合せて降伏臣従する話が決まっていた。
種子島家海軍の侵攻の前に降伏臣従を表明してしまうと、本人だけでなく家族や親戚一同が処刑されてしまう可能性があり、種子島家が直接侵攻した時点で降伏臣従する約束を事前に決めていたのだ。
次に直接大琉球国本島に侵攻すると、陸上の権利しか持っておらず、種子島家に徹底抗戦を主張する国衆・地侍と不必要な戦闘を誘発してしまう。だから伊平屋島・伊是名島・粟国島・久米島と言った、大琉球本島周辺の島々から侵攻制圧して行った。当然の事だが、事前にその島を領地としている国衆・地侍とは降伏臣従の条件を話し合い、無血占領の約束が出来ている。
大琉球本島周辺の諸島を全て無血占領している間にも、分派した艦隊を使って宮古列島・八重山列島の島々に侵攻した。この両列島の人たちは尚王家からの差別と圧政で苦しんでいた為、諸手をあげて種子島家の占領を受け入れてくれた、だから当然無血で占領することが出来た。
そして最後に大琉球本島への上陸作戦を実施することなったのだが、沿岸部、特に湊を支配下に置く国衆・地侍と優先的に事前降伏臣従の条件を話し合っていたので、無血上陸を実施することが出来た。
「大弐さま、朝廷に対して朝貢をさせて頂きます、ですから尚王家が引き続き大琉球国を統治することを許して頂けないでしょうか?!」
俺の前には、柵封使を迎えるように這いつくばる尚清王がいる。
「それはできん! 宮古や八重山の人々に対する差別と圧政は、王道として絶対に認められない行いだ! 尚王家に国を治める資格はない! そのような一族の朝貢を認める事は、御上(天皇陛下)を貶める事になる!」
「そんな、お慈悲を持ちまして王家の存続をお認めください」
「だめだ! ただし、筑前国に100石の領地を与え屋敷を建てる事を認める、更に今後も明国への朝貢は認める」
「え?!」
「大琉球の領地を持つ王国は認めないが、海の王家として明国に朝貢を続けることは認める」
「よく理解出来ませんが?」
「事ここに至っても、尚清王に忠誠を誓う家臣と共に、艦船を持って朝貢や交易を行うことは許す。また明国の柵封使が訪れる時に、大琉球に里帰りして首里城を使う事も許そう」
「尚家を滅ぼす気もなければ、尚王家を廃絶させることもないのですね?」
「そうだ、悪政を行ったゆえ領地と民を持つことは許さんが、忠誠を尽す家臣がいる! だから海の王家としてこれからは励むがよかろう! 但し、尚家の正統は正してもらう」
「どう言う事でございますか?!」
「王太子は尚清王の実子・金千代殿ではなく、正当な王統・尚維衡殿の長男・尚弘業殿にして頂く」
「そんな!」
「それが駄目だと言うのなら、尚王家は正当な王統とは認めず廃することになるが、それでも宜しいか?!」
「お受けいたします・・・・・」
尚清王
琉球王国第二尚氏王統の第4代国王。
神号は天続之按司添(てにつぎのあんじおそい)。
第3代国王・尚真王の第5王子(在位:1527年~1555年)。
童名は真仁堯樽金。
1526年(嘉靖5年)12月11日に父が死去した後の翌年に即位する
1534年、明王朝に冊封を受ける
1537年には奄美大島で起こった与湾大親による反乱を鎮圧し、同時に倭寇に対する圧力、防備も強化するなど軍事面で大きな功績を挙げた。
1555年(嘉靖34年)6月25日、59歳で死去。死後、王子たちの間で王位継承争いが起こり、翌年に尚清が生前に後継者として定めていた第2王子の尚元王が継いだ
「大琉球国侵攻艦隊」
第16艦隊・司令官・時任太郎次郎正影
第161戦隊・関船 12船(1080兵)
第162戦隊・関船 12船(1080兵)
第163戦隊・関船 12船(1080兵)
第164戦隊・関船 12船(1080兵)
第17艦隊・司令官・時政鬼太郎家貞
第171戦隊・関船 12船(1080兵)
第172戦隊・関船 12船(1080兵)
第173戦隊・関船 12船(1080兵)
第174戦隊・関船 12船(1080兵)
第18艦隊・司令官・徳丸大治郎家重
第181戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第182戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第183戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第184戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第19艦隊・司令官・福丸源次郎鉦継
第191戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第192戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第193戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第194戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第20艦隊・司令官・重田将監忠烈
第201戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第202戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第203戦隊・フリーゲート4艦(800兵)
第204戦隊・スクナー 12船(360兵)
第20艦隊・司令官・中間将監長頼
第201戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第202戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第203戦隊・フリーゲート4艦(800兵)
第204戦隊・スクナー 12船(360兵)
第18艦隊・司令官・松浦丹後守親
第181戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第182戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第183戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第184戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第19艦隊・司令官・志佐純次
第191戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第192戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第193戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第194戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
搭乗陸軍・大琉球・小琉球国出身奴隷を中心に編成された工兵隊2万兵
1カ月後、大琉球国侵攻艦隊が屋久島を出航する頃には、既に勝敗は決していた。
順路通りに奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島と順調に制圧して行ったが、当然の事ながら大琉球国海軍の迎撃は一切なかった。すでに艦船を持つ国衆・地侍・商人は、侵攻に合せて降伏臣従する話が決まっていた。
種子島家海軍の侵攻の前に降伏臣従を表明してしまうと、本人だけでなく家族や親戚一同が処刑されてしまう可能性があり、種子島家が直接侵攻した時点で降伏臣従する約束を事前に決めていたのだ。
次に直接大琉球国本島に侵攻すると、陸上の権利しか持っておらず、種子島家に徹底抗戦を主張する国衆・地侍と不必要な戦闘を誘発してしまう。だから伊平屋島・伊是名島・粟国島・久米島と言った、大琉球本島周辺の島々から侵攻制圧して行った。当然の事だが、事前にその島を領地としている国衆・地侍とは降伏臣従の条件を話し合い、無血占領の約束が出来ている。
大琉球本島周辺の諸島を全て無血占領している間にも、分派した艦隊を使って宮古列島・八重山列島の島々に侵攻した。この両列島の人たちは尚王家からの差別と圧政で苦しんでいた為、諸手をあげて種子島家の占領を受け入れてくれた、だから当然無血で占領することが出来た。
そして最後に大琉球本島への上陸作戦を実施することなったのだが、沿岸部、特に湊を支配下に置く国衆・地侍と優先的に事前降伏臣従の条件を話し合っていたので、無血上陸を実施することが出来た。
「大弐さま、朝廷に対して朝貢をさせて頂きます、ですから尚王家が引き続き大琉球国を統治することを許して頂けないでしょうか?!」
俺の前には、柵封使を迎えるように這いつくばる尚清王がいる。
「それはできん! 宮古や八重山の人々に対する差別と圧政は、王道として絶対に認められない行いだ! 尚王家に国を治める資格はない! そのような一族の朝貢を認める事は、御上(天皇陛下)を貶める事になる!」
「そんな、お慈悲を持ちまして王家の存続をお認めください」
「だめだ! ただし、筑前国に100石の領地を与え屋敷を建てる事を認める、更に今後も明国への朝貢は認める」
「え?!」
「大琉球の領地を持つ王国は認めないが、海の王家として明国に朝貢を続けることは認める」
「よく理解出来ませんが?」
「事ここに至っても、尚清王に忠誠を誓う家臣と共に、艦船を持って朝貢や交易を行うことは許す。また明国の柵封使が訪れる時に、大琉球に里帰りして首里城を使う事も許そう」
「尚家を滅ぼす気もなければ、尚王家を廃絶させることもないのですね?」
「そうだ、悪政を行ったゆえ領地と民を持つことは許さんが、忠誠を尽す家臣がいる! だから海の王家としてこれからは励むがよかろう! 但し、尚家の正統は正してもらう」
「どう言う事でございますか?!」
「王太子は尚清王の実子・金千代殿ではなく、正当な王統・尚維衡殿の長男・尚弘業殿にして頂く」
「そんな!」
「それが駄目だと言うのなら、尚王家は正当な王統とは認めず廃することになるが、それでも宜しいか?!」
「お受けいたします・・・・・」
尚清王
琉球王国第二尚氏王統の第4代国王。
神号は天続之按司添(てにつぎのあんじおそい)。
第3代国王・尚真王の第5王子(在位:1527年~1555年)。
童名は真仁堯樽金。
1526年(嘉靖5年)12月11日に父が死去した後の翌年に即位する
1534年、明王朝に冊封を受ける
1537年には奄美大島で起こった与湾大親による反乱を鎮圧し、同時に倭寇に対する圧力、防備も強化するなど軍事面で大きな功績を挙げた。
1555年(嘉靖34年)6月25日、59歳で死去。死後、王子たちの間で王位継承争いが起こり、翌年に尚清が生前に後継者として定めていた第2王子の尚元王が継いだ
「大琉球国侵攻艦隊」
第16艦隊・司令官・時任太郎次郎正影
第161戦隊・関船 12船(1080兵)
第162戦隊・関船 12船(1080兵)
第163戦隊・関船 12船(1080兵)
第164戦隊・関船 12船(1080兵)
第17艦隊・司令官・時政鬼太郎家貞
第171戦隊・関船 12船(1080兵)
第172戦隊・関船 12船(1080兵)
第173戦隊・関船 12船(1080兵)
第174戦隊・関船 12船(1080兵)
第18艦隊・司令官・徳丸大治郎家重
第181戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第182戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第183戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第184戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第19艦隊・司令官・福丸源次郎鉦継
第191戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第192戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第193戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第194戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第20艦隊・司令官・重田将監忠烈
第201戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第202戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第203戦隊・フリーゲート4艦(800兵)
第204戦隊・スクナー 12船(360兵)
第20艦隊・司令官・中間将監長頼
第201戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第202戦隊・74門戦列艦2艦(1400兵)
第203戦隊・フリーゲート4艦(800兵)
第204戦隊・スクナー 12船(360兵)
第18艦隊・司令官・松浦丹後守親
第181戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第182戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第183戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第184戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第19艦隊・司令官・志佐純次
第191戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第192戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第193戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
第194戦隊・ジャンク 24船(1200兵)
搭乗陸軍・大琉球・小琉球国出身奴隷を中心に編成された工兵隊2万兵
0
あなたにおすすめの小説
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
ナイスミドルな国王に生まれ変わったことを利用してヒロインを成敗する
ぴぴみ
恋愛
少し前まで普通のアラサーOLだった莉乃。ある時目を覚ますとなんだか身体が重いことに気がついて…。声は低いバリトン。鏡に写るはナイスミドルなおじ様。
皆畏れるような眼差しで私を陛下と呼ぶ。
ヒロインが悪役令嬢からの被害を訴える。元女として前世の記憶持ちとしてこの状況違和感しかないのですが…。
なんとか成敗してみたい。
とある中年男性の転生冒険記
うしのまるやき
ファンタジー
中年男性である郡元康(こおりもとやす)は、目が覚めたら見慣れない景色だったことに驚いていたところに、アマデウスと名乗る神が現れ、原因不明で死んでしまったと告げられたが、本人はあっさりと受け入れる。アマデウスの管理する世界はいわゆる定番のファンタジーあふれる世界だった。ひそかに持っていた厨二病の心をくすぐってしまい本人は転生に乗り気に。彼はその世界を楽しもうと期待に胸を膨らませていた。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
転生後はゆっくりと
衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。
日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。
そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。
でも、リリは悲観しない。
前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。
目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。
全25話(予定)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる