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第一章
第17話:回復再生魔術
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神暦2492年、王国暦229年2月21日:王都・ジェネシス視点
幸いなことに、某伯爵の馬車を引いてきた輓馬は2頭とも去勢されていた。
協力してくれると言った某子爵の馬車には1頭の去勢輓馬がいた。
その3頭を治療するために屋敷の庭に出る事になった。
子種のない男性を治療すると言う話は、晩餐会参加者に強い興味を与えた。
治療技術を魔術にかたよっているこの世界では、子種を失う病気の事がほとんど知られていない。
その影響もあって、自分の子を残せない貴族が意外と多い。
だからこそ、次男は飼い殺し状態で家に残される。
晩年に生まれた当主の息子と叔父によるお家騒動が頻発する原因となっている。
「治療をするためには事前に材料となるモノを食べてもらわなければいけない。
だから輓馬には回復薬と人参と大豆を食べてもらう。
本当は肉の方が良いのだが、馬は肉を食べないから効率が落ちる。
人間なら肉と果物を食べてもらえば直ぐに治療に取り掛かれる」
「はあ、そうなのですね」
「回復魔術の事は家臣に任せておりますので、わたくしは知りませんの」
「私の家には薬師しかいません」
「回復魔術師は数が少ないので、必要な時にしか頼みません」
「そうですね、回復薬さえ常備していれば何とかなりますからね」
庭に集まった全ての貴族と騎士が親しい者と話している。
俺の言った事が知識不足で理解できないのだ。
今日集まって貴族と騎士が努力して来なかった連中だとよく分かる。
「では、切除した睾丸を再生します。
リカヴァリィ・リープロダクション」
俺の呪文と共に、去勢輓馬の睾丸が再生されていく。
「「「「「ウォオオオオ」」」」」
「睾丸が、馬の睾丸が再生しているぞ!」
「子種を失った者も回復するのか?」
「形だけでなく、能力まで回復再生するのか?!」
「これは……子種だけでなく、失った手足や眼も再生するのではないのか?」
1人良い所に気がついた騎士がいる。
確かにこの魔術は子種や睾丸だけを回復再生するだけではない。
睾丸だけではなく、腕や脚も元通りにする事ができる。
「見た通り、完全に失われていた睾丸を回復再生できる。
失われた能力を取り戻す事など簡単だ」
「オオオオオ、どうか、どうか、どうか私の子種を回復再生させてください。
約束通り我が家の年収分の金貨をお支払いさせていただきます。
永遠の忠誠を誓わせていただきます。
ですので、どうか回復再生魔術をかけてください!」
「いいだろう、伯爵の家は10万人の領民がいたな?」
「はい、10万余の領民がおります」
「領地の総生産力は、少なく見積もっても小金貨10万枚。
それだけ払ってくれるなら、精力剤と回復薬を渡し、魔術もかけよう」
「小金貨10万枚ですか?!
我が家の年収は小金貨5万枚なのですが……」
「そうだな、税収は金貨5万枚だろう。
だが、伯爵がどうしても子供が欲しいと言うのなら、小金貨10万枚払ってもらう事になる。
その代わり、後々まで護ってやろうではないか。
伯爵の年齢だと、子供が生まれたとしても成人まで後見できないのではないか?
私が後見すれば子供達は何の心配もなくなるぞ」
「……子供たち、でございますか?」
「俺が先史文明時代の資料から再現した精力剤と回復薬だぞ。
子供が1人しかできない訳がないだろう。
側室の数だけ子供が生まれるぞ。
万が一子供達が成人するまでに伯爵が死ぬような事があれば、お家騒動だ。
俺が後見して、そんな事が起きないようにしてやる。
それもと、もっと大金を払って若返りの魔術も受けるか?」
「……私の子供が何人も生まれる……
私の寿命と子供達によるお家騒動……
え、あ、え、若返りの魔術?!」
「「「「「若返りの魔術?!」」」」」
庭に出ていた貴族と騎士が一斉に驚きの声をあげた。
「何を驚いているのだ?
亜竜の次に狩るのは属性竜だろう?
属性竜を狩ることができれば、若返りの秘薬や延命の秘薬が作れる。
秘薬だけでは大した効果はないが、先史文明時代の魔術を再現できれば、1年2年ではなく、10年20年と若返れる」
「本当でございますか?!」
「10年も若返られますの?!」
「属性竜が狩れるのですか?!」
「先史文明時代の魔術を再現されたのですか?!」
「今さら何を驚いているのだ?
今使った回復再生魔術が先史文明時代の魔術だぞ。
これまで身体の欠損を完全再生させた魔術などなかったであろう」
「申し訳ありません、ジェネシス王子、不勉強で知らなかったのです」
「わたくしも存じあげませんでした」
「恥ずかしながら私も知りませんでした」
「ジェネシス王子は亜竜を狩られただけでなく、失われた先史文明時代の魔術まで再現されたのですね!」
「王子としてやらなければならない事をしてきただけだ。
特別賞賛されるような事ではない。
建国王陛下の教えにしたがい、文武両道を学んだ結果だ。
お前達がそんな俺に忠誠を誓うか誓わないか、この場で決めてもらおう」
「「「「「……」」」」」
全員直ぐに返事ができないようだ。
嘘をつく気なら直ぐに返事ができるだろう。
だが本気なら、これまで積み上げてきたモノを全て捨てる決断をするのなら、直ぐに返事はできない。
「ジェネシス王子、小金貨10万枚、支払わせていただきます。
ただ、今直ぐ10万枚を用意するのは難しいです。
家宝を処分して用意しますので、先に子種を回復再生していただけませんか?」
「分かった、では前金として最初に話していた小金貨5万枚をもらおう。
残りの5万枚は、子供が授かった時点で支払ってもらう。
ただ、慌てて家宝を手放そうとしたら足元を見られる。
鑑定はさせてもらうが、俺が家宝を預かる形で、数年かけて後金を払ってくれてもいいぞ」
「ありがとうございます、ジェネシス王子!
直ぐに屋敷に戻って小金貨5万枚とってまいります。
今日中に届けさせていただきますので……」
「分かった、回復薬と精力剤を準備しておこう。
休息室で回復魔術をかける準備もしておこう。
そうすれば今日中に子種を回復再生できる」
「ありがとうございます、直ぐにとってまいります!」
某伯爵は飛ぶような速さで自分の屋敷に戻っていった。
どうしても自分の子供が欲しい気持ちは分からなくはないが、家の財政を傾けてでも欲しいというのはどうなのだろうか?
「ジェネシス王子、先ほどの若返りの話しなのですが、属性竜を狩るまで不可能なのでしょうか?」
「そうだな、年齢を重ねた者を20代10代に若返らせるには、最低でも属性竜の素材の秘薬2つと回春魔術が必要だ。
今手元にある素材で作れる若返りの秘薬では延命はできない。
見た目を若くする事しかできない」
「見た目を若くできるのですか?!」
「できるぞ、今使った回復再生魔術を回復薬と精力剤を飲んだ後でかければいい」
「おねがいでございます!
わたくしに若返りの魔術をかけてくださいませ!
どのような事でもさせて頂きます、どうか、どうか、どうかお願いいたします!」
「簡単に言ってくれるが、普通ならこの国では手に入らない素材を使っている。
魔術も先史文明時代の、俺以外誰も使えないモノだ。
言葉だけの忠誠だけで与えられるようなモノではないのだぞ?
先ほどの伯爵は、小金貨10万枚と永遠の忠誠と誓ったのだ。
伯爵夫人は俺に何を支払えるのだ?」
女性の若さや美に対する執着が強いのは前世の経験で分かっている。
だがいくらなんでも小金貨10万枚は支払えないだろう。
「小金貨10万枚を支払ったら10代の若さを取り戻してくださるのですか?!」
「約束しよう、金貨10万枚で望む若さを取り戻してやろう。
ただし、何度も言うが寿命は同じだぞ。
30代の人間なら、普通に残っている寿命は20年ほどだ。
よほど病気に気を付けて長生きする者でも、残る寿命は40年ほどだ。
それに、魔術を使った時からまた齢を重ねるのだ。
10代の若さを取り戻しても、10年経てば20歳代になるのだぞ。
それでも金貨10万枚を支払って見た目だけの若さを求めるのか?」
「見た目だけでかまいません!
寿命が延びなくても若い身体に戻れるのなら、どれほどの代償でも支払います!
ですから、どうか昔の容姿に戻してください!」
幸いなことに、某伯爵の馬車を引いてきた輓馬は2頭とも去勢されていた。
協力してくれると言った某子爵の馬車には1頭の去勢輓馬がいた。
その3頭を治療するために屋敷の庭に出る事になった。
子種のない男性を治療すると言う話は、晩餐会参加者に強い興味を与えた。
治療技術を魔術にかたよっているこの世界では、子種を失う病気の事がほとんど知られていない。
その影響もあって、自分の子を残せない貴族が意外と多い。
だからこそ、次男は飼い殺し状態で家に残される。
晩年に生まれた当主の息子と叔父によるお家騒動が頻発する原因となっている。
「治療をするためには事前に材料となるモノを食べてもらわなければいけない。
だから輓馬には回復薬と人参と大豆を食べてもらう。
本当は肉の方が良いのだが、馬は肉を食べないから効率が落ちる。
人間なら肉と果物を食べてもらえば直ぐに治療に取り掛かれる」
「はあ、そうなのですね」
「回復魔術の事は家臣に任せておりますので、わたくしは知りませんの」
「私の家には薬師しかいません」
「回復魔術師は数が少ないので、必要な時にしか頼みません」
「そうですね、回復薬さえ常備していれば何とかなりますからね」
庭に集まった全ての貴族と騎士が親しい者と話している。
俺の言った事が知識不足で理解できないのだ。
今日集まって貴族と騎士が努力して来なかった連中だとよく分かる。
「では、切除した睾丸を再生します。
リカヴァリィ・リープロダクション」
俺の呪文と共に、去勢輓馬の睾丸が再生されていく。
「「「「「ウォオオオオ」」」」」
「睾丸が、馬の睾丸が再生しているぞ!」
「子種を失った者も回復するのか?」
「形だけでなく、能力まで回復再生するのか?!」
「これは……子種だけでなく、失った手足や眼も再生するのではないのか?」
1人良い所に気がついた騎士がいる。
確かにこの魔術は子種や睾丸だけを回復再生するだけではない。
睾丸だけではなく、腕や脚も元通りにする事ができる。
「見た通り、完全に失われていた睾丸を回復再生できる。
失われた能力を取り戻す事など簡単だ」
「オオオオオ、どうか、どうか、どうか私の子種を回復再生させてください。
約束通り我が家の年収分の金貨をお支払いさせていただきます。
永遠の忠誠を誓わせていただきます。
ですので、どうか回復再生魔術をかけてください!」
「いいだろう、伯爵の家は10万人の領民がいたな?」
「はい、10万余の領民がおります」
「領地の総生産力は、少なく見積もっても小金貨10万枚。
それだけ払ってくれるなら、精力剤と回復薬を渡し、魔術もかけよう」
「小金貨10万枚ですか?!
我が家の年収は小金貨5万枚なのですが……」
「そうだな、税収は金貨5万枚だろう。
だが、伯爵がどうしても子供が欲しいと言うのなら、小金貨10万枚払ってもらう事になる。
その代わり、後々まで護ってやろうではないか。
伯爵の年齢だと、子供が生まれたとしても成人まで後見できないのではないか?
私が後見すれば子供達は何の心配もなくなるぞ」
「……子供たち、でございますか?」
「俺が先史文明時代の資料から再現した精力剤と回復薬だぞ。
子供が1人しかできない訳がないだろう。
側室の数だけ子供が生まれるぞ。
万が一子供達が成人するまでに伯爵が死ぬような事があれば、お家騒動だ。
俺が後見して、そんな事が起きないようにしてやる。
それもと、もっと大金を払って若返りの魔術も受けるか?」
「……私の子供が何人も生まれる……
私の寿命と子供達によるお家騒動……
え、あ、え、若返りの魔術?!」
「「「「「若返りの魔術?!」」」」」
庭に出ていた貴族と騎士が一斉に驚きの声をあげた。
「何を驚いているのだ?
亜竜の次に狩るのは属性竜だろう?
属性竜を狩ることができれば、若返りの秘薬や延命の秘薬が作れる。
秘薬だけでは大した効果はないが、先史文明時代の魔術を再現できれば、1年2年ではなく、10年20年と若返れる」
「本当でございますか?!」
「10年も若返られますの?!」
「属性竜が狩れるのですか?!」
「先史文明時代の魔術を再現されたのですか?!」
「今さら何を驚いているのだ?
今使った回復再生魔術が先史文明時代の魔術だぞ。
これまで身体の欠損を完全再生させた魔術などなかったであろう」
「申し訳ありません、ジェネシス王子、不勉強で知らなかったのです」
「わたくしも存じあげませんでした」
「恥ずかしながら私も知りませんでした」
「ジェネシス王子は亜竜を狩られただけでなく、失われた先史文明時代の魔術まで再現されたのですね!」
「王子としてやらなければならない事をしてきただけだ。
特別賞賛されるような事ではない。
建国王陛下の教えにしたがい、文武両道を学んだ結果だ。
お前達がそんな俺に忠誠を誓うか誓わないか、この場で決めてもらおう」
「「「「「……」」」」」
全員直ぐに返事ができないようだ。
嘘をつく気なら直ぐに返事ができるだろう。
だが本気なら、これまで積み上げてきたモノを全て捨てる決断をするのなら、直ぐに返事はできない。
「ジェネシス王子、小金貨10万枚、支払わせていただきます。
ただ、今直ぐ10万枚を用意するのは難しいです。
家宝を処分して用意しますので、先に子種を回復再生していただけませんか?」
「分かった、では前金として最初に話していた小金貨5万枚をもらおう。
残りの5万枚は、子供が授かった時点で支払ってもらう。
ただ、慌てて家宝を手放そうとしたら足元を見られる。
鑑定はさせてもらうが、俺が家宝を預かる形で、数年かけて後金を払ってくれてもいいぞ」
「ありがとうございます、ジェネシス王子!
直ぐに屋敷に戻って小金貨5万枚とってまいります。
今日中に届けさせていただきますので……」
「分かった、回復薬と精力剤を準備しておこう。
休息室で回復魔術をかける準備もしておこう。
そうすれば今日中に子種を回復再生できる」
「ありがとうございます、直ぐにとってまいります!」
某伯爵は飛ぶような速さで自分の屋敷に戻っていった。
どうしても自分の子供が欲しい気持ちは分からなくはないが、家の財政を傾けてでも欲しいというのはどうなのだろうか?
「ジェネシス王子、先ほどの若返りの話しなのですが、属性竜を狩るまで不可能なのでしょうか?」
「そうだな、年齢を重ねた者を20代10代に若返らせるには、最低でも属性竜の素材の秘薬2つと回春魔術が必要だ。
今手元にある素材で作れる若返りの秘薬では延命はできない。
見た目を若くする事しかできない」
「見た目を若くできるのですか?!」
「できるぞ、今使った回復再生魔術を回復薬と精力剤を飲んだ後でかければいい」
「おねがいでございます!
わたくしに若返りの魔術をかけてくださいませ!
どのような事でもさせて頂きます、どうか、どうか、どうかお願いいたします!」
「簡単に言ってくれるが、普通ならこの国では手に入らない素材を使っている。
魔術も先史文明時代の、俺以外誰も使えないモノだ。
言葉だけの忠誠だけで与えられるようなモノではないのだぞ?
先ほどの伯爵は、小金貨10万枚と永遠の忠誠と誓ったのだ。
伯爵夫人は俺に何を支払えるのだ?」
女性の若さや美に対する執着が強いのは前世の経験で分かっている。
だがいくらなんでも小金貨10万枚は支払えないだろう。
「小金貨10万枚を支払ったら10代の若さを取り戻してくださるのですか?!」
「約束しよう、金貨10万枚で望む若さを取り戻してやろう。
ただし、何度も言うが寿命は同じだぞ。
30代の人間なら、普通に残っている寿命は20年ほどだ。
よほど病気に気を付けて長生きする者でも、残る寿命は40年ほどだ。
それに、魔術を使った時からまた齢を重ねるのだ。
10代の若さを取り戻しても、10年経てば20歳代になるのだぞ。
それでも金貨10万枚を支払って見た目だけの若さを求めるのか?」
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ですから、どうか昔の容姿に戻してください!」
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