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征東大将軍
第146話:一八三六年、アメリカ大統領暗殺
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ロシアを抑えるためにトルコとエジプトに力を注いでいたが、アメリカ合衆国の事を忘れていたわけではない。
派兵した部隊にネイティブアメリカンと友好を結ばせ、着々と戦力と軍資金と兵糧を蓄え、何時でも内乱を行わせる事ができるようにしていた。
ただ全てのネイティブアメリカンと友好関係を結べた訳ではないし、和平を結ばせようとしていた全ネイティブアメリカン部族の関係を修復できたわけではない。
白人と戦うよりも長年争っていたネイティブアメリカン同士で戦う部族もいた。
完璧に準備ができなくても、涙の道が始まる前に、ネイティブ虐殺の大罪人アンドリュー・ジャクソン大統領を殺さなければいけない。
その為の仕込みだけは完璧に終わっていた。
第二次アンドリュー・ジャクソン政権で副大統領を務め、史実ではアンドリュー・ジャクソンの次にアメリカ合衆国大統領となる、マーティン・ヴァン・ビューレンと同じオランダ系移民にアンドリュー・ジャクソンを殺させた。
アングロサクソンと非アングロサクソンが対立するように、イギリス本土以外からの移民で、カソリックの人間を選んで洗脳訓練していたのだ。
そして二つの犯人説をアメリカ合衆国の流した。
大統領になりたいマーティン・ヴァン・ビューレンが、同じオランダ系の移民を使ってアンドリュー・ジャクソンの殺したという噂が一つ。
もう一つの噂が、前大統領のジョン・クィンシー・アダムズが、前回の大統領選後にアンドリュー・ジャクソンから受けた屈辱的な扱いを恨み、マーティン・ヴァン・ビューレンに大統領殺害の罪を着せようと、オランダ系移民を使ってアンドリュー・ジャクソンを殺したというモノだった。
更に俺は手を緩めず、大麻漬けにした非アングロサクソンを使って、ホイッグ党の有力候補であるウィリアム・ハリソン、ダニエル・ウェブスター、ヒュー・ホワイトを殺させた。
俺はマーティン・ヴァン・ビューレンが、対立するホイッグ党の有力候補を次々と殺させているという噂をアメリカ中に流させた。
アメリカの白人社会は断絶され、自州の有力大統領候補を殺された州や派閥は、国民共和党や民主共和党を激しく憎み、小規模な武力衝突を引き起こしていた。
アメリカ合衆国に派遣した現地司令官は、その対立と武力衝突を激化させるように、有力政治家を次々と殺していった。
後にアメリカ大統領になる、ジョン・タイラー、ジェームズ・ポーク、ザカリー・テイラー、ミラード・フィルモアを殺した。
有力対立候補のヘンリー・クレイ、ルイス・カスも殺した。
それが契機となり、多くの州が連続殺害の有力容疑者となっているマーティン・ヴァン・ビューレンが大統領となっているアメリカ合衆国からの分離独立を宣言し、南北戦争よりも早く内乱がはじまった。
南北戦争は二つに分かれての戦いだったが、群雄割拠状態での内乱が勃発した。
派兵した部隊にネイティブアメリカンと友好を結ばせ、着々と戦力と軍資金と兵糧を蓄え、何時でも内乱を行わせる事ができるようにしていた。
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更に俺は手を緩めず、大麻漬けにした非アングロサクソンを使って、ホイッグ党の有力候補であるウィリアム・ハリソン、ダニエル・ウェブスター、ヒュー・ホワイトを殺させた。
俺はマーティン・ヴァン・ビューレンが、対立するホイッグ党の有力候補を次々と殺させているという噂をアメリカ中に流させた。
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それが契機となり、多くの州が連続殺害の有力容疑者となっているマーティン・ヴァン・ビューレンが大統領となっているアメリカ合衆国からの分離独立を宣言し、南北戦争よりも早く内乱がはじまった。
南北戦争は二つに分かれての戦いだったが、群雄割拠状態での内乱が勃発した。
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