8 / 13
第2章
ファイス・ガリュウ・アークウェル(3)
しおりを挟む
湿ったままの裸で、あたしとファイスくんはベッドにダイブ。
「せ、せいじょさま……」
少し困ったお顔のファイスくん。
そんな彼に、あたしは笑顔で抱きついて、
ちゅっ♡
6さい男児の幼い唇に、自分の唇を押しつけた。
ぴちゅ、ちゅくっ……
やわらかくて、ふわふわの唇。
あたしはファイスくんと唇を重ねたまま、彼の唇を「ぺろっ」となめる。
繰り返しペロペロして彼の唇を味わっていると、
ちゅくっ
ファイスくんも舌を伸ばしてくれた。
ちゅっ♡ ちゅろちゅくにゅるんっ
お互いに舌を伸ばし、二枚のそれを空中でくっつけ合う。
ファイスくんの小さな舌の動きを捕まえるように、あたしもがんばって舌を動かした。
「んあぁ……」
漏れるファイスくんの声。それと一緒に、彼の口角から唾液が胸元にこぼれ、未成熟な乳輪を濡らす。
うわっ……えっろ♡
エロエロなシーンを見せてくれたファイスくんを抱きしめ、あたしはベッドに転がる。
清潔なシーツと、ふわふわのベッド。
そして、あたたかくやわらかな、幼児の身体。
抱き合い、絡み合い、深いキスを続けるあたしたち。
と、ファイスくんの手が、遠慮がちにあたしの股へと潜ってきた。
ファイスくん、なんか「性教育」うけてるみたいなんだよね。「女の悦ばせ方」みたいなのも。
もしかしてこの世界では、「そういうの」も王族のたしなみなのかな?
だから彼、「女が気持ちよくなれる場所」はしってるっぽい。
「ぁん♡」
ちょっと演技。
別に感じてはないけど、声を出してみる。
「せいじょ……さま」
激しいキスのあとだから、唾液でぬるぬるしてるファイスくんの口元。
あたしも、似たようなものだろうけど。
そっと、優しく。
ファイスくんの中指が、あたしの割れ目に埋められる。
入り口を指でなでるようにしながら、あたしの上になろうと身体を動かす彼。
あたしが仰向けになると、あたしに覆いかぶさるような位置を取って、
「かわいいです」
甘い声とお顔で、ほっぺにキスをくれた。
えへへっ……照れますな~♡
あたしの股で、くにくにと動くファイスくんの指。
「気持ち……いいよ?」
そこまでではないけど、6さいの子がサービスしてくれてるんだから、それくらいいわないとね。
「……はい」
くにゅっと、彼の指が、あたしに入ろうとするように押しつけられる。
「いたく、ないですか?」
探るようなファイスくんに、あたしは首を横に動かして、
「もっと、してほしいな」
自分から腰を動かした。
ゆっくり、でもしっかりと、あたしをかわいがってくれるファイスくんの指。
いつの間にか二本になっていたそれが、
「ぅきゅ♡」
あたしの気持ちいい場所を的確にとらえて、こすってきた。
「ここ、ですか?」
は、はい……そこ……です♡
クニュクニュとこねられるそこ。
6さい児にもてあそばる感覚は、なんというか……いいものですね♡
あたしは瞼(まぶた)を閉じ、いい子にして彼がくれる快感を味わう。
「ファ、ファイス……くん」
「はい、なんですか?」
どうしよう? めっちゃなめてほしいっ!
指もいいんだけど、あたし、ベロベロしてほしい気分っ!
「お願い……なめて、くれる?」
なにをとはいわなくて通じるだろう。この前したときも、「ご奉仕」してもたったし。
「はい、では……」
身体を動かして、あたしの下半身にお顔を移動させるファイスくん。
要求は、ちゃんと伝わってるみたい。
えっと……どしよう?
どんな体勢がいいかな? ファイスくんがなめやすいのがいいよね?
ベッドに仰向けなあたしは、両脚を左右に開いて膝を曲げ、両膝の裏をそれぞれの手で引っ張るようにしておしりを持ち上げると、露出させたお股を彼に差し出すように……って、この体勢めっちゃ恥ずかしいんですけど!?
やっちゃってからアレなんですけど、これ、ファイスくんにお股もおしりも晒してるよね!?
で、でも……興奮しちゃう♡
膝裏を抱えでごろりんなあたしのお股に、ファイスくんがお顔を寄せてくれる。
「ごほうしいたします、せいじょさま」
ご奉仕って言葉しってるの!?
なにそれエロいっ!
ぴちゅっ
興奮ですでに潤んでいたあたしの部分に、ファイスくんがキスをくれる。
そして、
れろんっ……
割れ目にそって、舌を上下に。
優しくてゆっくりな、ファイスくんのご奉仕♡
湿った音を響かせて、あたしに快感をくれるファイスくん。
こんなエッチな格好で、6さいの王子さまにご奉仕してもらうんだよ?
さすがにね……これってショタ女子の夢なんじゃないですか!?
あぁ、そうですかっ! あたしだけですかっ!?
「ちゅく、くちゅ……せいじょさま、いかがですか」
いかがですかって、それはもう……素晴らしいですよ?
はい、最高です♡
「う、うん……気持ちいい……よ。ファイスくん、もっとちゅぱちゅぱして♡」
「せいじょさまの、おのぞみのままに」
なんなのその言葉使い。王子さま語なの?
ちゅっ、クチュちゅくっ♡ にゅくねろにゅるんっ
れろんれろんと、舌と唇を使ってくれるファイスくん。
あたしの淫な唇へと送られる、幼い王子さまからのたくさんのキス。
「ぁうっ」
そ、そこはおしっこの穴だよぉ~。
ファイスくんの舌さきが尿道口をなで、そしてすぐそばにある、おんなの子が一番気持ちよくなれるところへと、吸いつくようなキスが送られてきて、あたし……こ、これ……しゅき♡
ちゅっ、ちゅくっ、ちゅっ、ちゅうぅ~
「ぅん♡ しょ、しょこい~よぉ~♡」
ダメな女のダメな声が聞こえましたが、きっとあたしの声ですね。
そんなダメな声に応(こた)え、
クチュぅっ、くちゅっ、ちゅうぅ~っ♡
ファイスくんが、気持ちい~ところをしっかり吸ってくれる。
こ、これ……めっちゃ、ゾクゾクきゅ~ん♡ って、にゃる……よ?
(い、いい子だぁ~♡ この子、いい子だあぁ~♡)
あまりの気持ちよさに、とろっ、とろっと、奥から溢れてくるのが自分でもわかる。
(で、でちゃってる……っていうか、もれもれだよぉ~)
あたしの股間がもらしちゃってる汁を、
ピチャっ、ちゅぴクチュちゅっ
ファイスくんが、音をたてながらなめとっていく。
そして
「……こくんっ」
なにかを飲みこむ音が聞こえた。
いや、なにかって考えるまでもなく、ファイスくんがあたしのお汁をごっくんする音がしたぁっ♡
「おいしいです……せいじょさま」
はわわぁ……そ、そんなこといわなくていいよっ!
まったく王子さまだね、きみはっ!?
「う、うん……たくさん飲んでね」
あたしもなにいってるの!?
で、でも……もっと飲んでほしい……かな♡
あたしの要求通りに、ファイスくんのお口の動きが激しくなっていく。
ちゅぱくちゅちゅぴ♡ ちゅ、ちゅくぴちょっ
お股で奏でられる、エッチな音。
「ぷはぁ」
ファイスくんが息をして、
くぱぁ~
小さな両手が、あたしの裂け目を広げて内部を露出させた。
み、見られてる? 見られてるよね!?
あたし、中まで見られてるっ! ファイスくんにくぱられてるぅ~♡
内部を露出させたファイスくんは、あたしのとろっとろが溢れてくる穴へとご奉仕をつづけてくれる。
唇と舌を使って、あたしを気持ちよくしようとがんばってくれる。
ぬちゅっ、くちゅちゅちゃ♡
入り口を刺激するうねりが、あたしの中に入ろうとしてきた。
(ぁっ、そんなにホジホジされると、外に溢れちゃうよ~)
思った通り、とろとろジュースが溢れるのを感じる。
それと同時に、ファイスくんがあたしのジュースを舌と唇で受け取って、味わってくれてるのもわかった。
あたし……6さいの幼児に、飲ませてる……。
いけないのはわかりますよ!?
でも、でも、これが「あたしのお仕事」なんだものっ!
こうしないと、世界が危険なんでしょ!?
だ、だからっ!
「ファ、ファイスくんっ! もっとちゅぱちゅぱしてっ。おねえちゃんの、いっぱい飲んでぇ~♡」
あ、あたしイっちゃうまで、ファイスくんにご奉仕してもらっちゃった♡
「せ、せいじょさま……」
少し困ったお顔のファイスくん。
そんな彼に、あたしは笑顔で抱きついて、
ちゅっ♡
6さい男児の幼い唇に、自分の唇を押しつけた。
ぴちゅ、ちゅくっ……
やわらかくて、ふわふわの唇。
あたしはファイスくんと唇を重ねたまま、彼の唇を「ぺろっ」となめる。
繰り返しペロペロして彼の唇を味わっていると、
ちゅくっ
ファイスくんも舌を伸ばしてくれた。
ちゅっ♡ ちゅろちゅくにゅるんっ
お互いに舌を伸ばし、二枚のそれを空中でくっつけ合う。
ファイスくんの小さな舌の動きを捕まえるように、あたしもがんばって舌を動かした。
「んあぁ……」
漏れるファイスくんの声。それと一緒に、彼の口角から唾液が胸元にこぼれ、未成熟な乳輪を濡らす。
うわっ……えっろ♡
エロエロなシーンを見せてくれたファイスくんを抱きしめ、あたしはベッドに転がる。
清潔なシーツと、ふわふわのベッド。
そして、あたたかくやわらかな、幼児の身体。
抱き合い、絡み合い、深いキスを続けるあたしたち。
と、ファイスくんの手が、遠慮がちにあたしの股へと潜ってきた。
ファイスくん、なんか「性教育」うけてるみたいなんだよね。「女の悦ばせ方」みたいなのも。
もしかしてこの世界では、「そういうの」も王族のたしなみなのかな?
だから彼、「女が気持ちよくなれる場所」はしってるっぽい。
「ぁん♡」
ちょっと演技。
別に感じてはないけど、声を出してみる。
「せいじょ……さま」
激しいキスのあとだから、唾液でぬるぬるしてるファイスくんの口元。
あたしも、似たようなものだろうけど。
そっと、優しく。
ファイスくんの中指が、あたしの割れ目に埋められる。
入り口を指でなでるようにしながら、あたしの上になろうと身体を動かす彼。
あたしが仰向けになると、あたしに覆いかぶさるような位置を取って、
「かわいいです」
甘い声とお顔で、ほっぺにキスをくれた。
えへへっ……照れますな~♡
あたしの股で、くにくにと動くファイスくんの指。
「気持ち……いいよ?」
そこまでではないけど、6さいの子がサービスしてくれてるんだから、それくらいいわないとね。
「……はい」
くにゅっと、彼の指が、あたしに入ろうとするように押しつけられる。
「いたく、ないですか?」
探るようなファイスくんに、あたしは首を横に動かして、
「もっと、してほしいな」
自分から腰を動かした。
ゆっくり、でもしっかりと、あたしをかわいがってくれるファイスくんの指。
いつの間にか二本になっていたそれが、
「ぅきゅ♡」
あたしの気持ちいい場所を的確にとらえて、こすってきた。
「ここ、ですか?」
は、はい……そこ……です♡
クニュクニュとこねられるそこ。
6さい児にもてあそばる感覚は、なんというか……いいものですね♡
あたしは瞼(まぶた)を閉じ、いい子にして彼がくれる快感を味わう。
「ファ、ファイス……くん」
「はい、なんですか?」
どうしよう? めっちゃなめてほしいっ!
指もいいんだけど、あたし、ベロベロしてほしい気分っ!
「お願い……なめて、くれる?」
なにをとはいわなくて通じるだろう。この前したときも、「ご奉仕」してもたったし。
「はい、では……」
身体を動かして、あたしの下半身にお顔を移動させるファイスくん。
要求は、ちゃんと伝わってるみたい。
えっと……どしよう?
どんな体勢がいいかな? ファイスくんがなめやすいのがいいよね?
ベッドに仰向けなあたしは、両脚を左右に開いて膝を曲げ、両膝の裏をそれぞれの手で引っ張るようにしておしりを持ち上げると、露出させたお股を彼に差し出すように……って、この体勢めっちゃ恥ずかしいんですけど!?
やっちゃってからアレなんですけど、これ、ファイスくんにお股もおしりも晒してるよね!?
で、でも……興奮しちゃう♡
膝裏を抱えでごろりんなあたしのお股に、ファイスくんがお顔を寄せてくれる。
「ごほうしいたします、せいじょさま」
ご奉仕って言葉しってるの!?
なにそれエロいっ!
ぴちゅっ
興奮ですでに潤んでいたあたしの部分に、ファイスくんがキスをくれる。
そして、
れろんっ……
割れ目にそって、舌を上下に。
優しくてゆっくりな、ファイスくんのご奉仕♡
湿った音を響かせて、あたしに快感をくれるファイスくん。
こんなエッチな格好で、6さいの王子さまにご奉仕してもらうんだよ?
さすがにね……これってショタ女子の夢なんじゃないですか!?
あぁ、そうですかっ! あたしだけですかっ!?
「ちゅく、くちゅ……せいじょさま、いかがですか」
いかがですかって、それはもう……素晴らしいですよ?
はい、最高です♡
「う、うん……気持ちいい……よ。ファイスくん、もっとちゅぱちゅぱして♡」
「せいじょさまの、おのぞみのままに」
なんなのその言葉使い。王子さま語なの?
ちゅっ、クチュちゅくっ♡ にゅくねろにゅるんっ
れろんれろんと、舌と唇を使ってくれるファイスくん。
あたしの淫な唇へと送られる、幼い王子さまからのたくさんのキス。
「ぁうっ」
そ、そこはおしっこの穴だよぉ~。
ファイスくんの舌さきが尿道口をなで、そしてすぐそばにある、おんなの子が一番気持ちよくなれるところへと、吸いつくようなキスが送られてきて、あたし……こ、これ……しゅき♡
ちゅっ、ちゅくっ、ちゅっ、ちゅうぅ~
「ぅん♡ しょ、しょこい~よぉ~♡」
ダメな女のダメな声が聞こえましたが、きっとあたしの声ですね。
そんなダメな声に応(こた)え、
クチュぅっ、くちゅっ、ちゅうぅ~っ♡
ファイスくんが、気持ちい~ところをしっかり吸ってくれる。
こ、これ……めっちゃ、ゾクゾクきゅ~ん♡ って、にゃる……よ?
(い、いい子だぁ~♡ この子、いい子だあぁ~♡)
あまりの気持ちよさに、とろっ、とろっと、奥から溢れてくるのが自分でもわかる。
(で、でちゃってる……っていうか、もれもれだよぉ~)
あたしの股間がもらしちゃってる汁を、
ピチャっ、ちゅぴクチュちゅっ
ファイスくんが、音をたてながらなめとっていく。
そして
「……こくんっ」
なにかを飲みこむ音が聞こえた。
いや、なにかって考えるまでもなく、ファイスくんがあたしのお汁をごっくんする音がしたぁっ♡
「おいしいです……せいじょさま」
はわわぁ……そ、そんなこといわなくていいよっ!
まったく王子さまだね、きみはっ!?
「う、うん……たくさん飲んでね」
あたしもなにいってるの!?
で、でも……もっと飲んでほしい……かな♡
あたしの要求通りに、ファイスくんのお口の動きが激しくなっていく。
ちゅぱくちゅちゅぴ♡ ちゅ、ちゅくぴちょっ
お股で奏でられる、エッチな音。
「ぷはぁ」
ファイスくんが息をして、
くぱぁ~
小さな両手が、あたしの裂け目を広げて内部を露出させた。
み、見られてる? 見られてるよね!?
あたし、中まで見られてるっ! ファイスくんにくぱられてるぅ~♡
内部を露出させたファイスくんは、あたしのとろっとろが溢れてくる穴へとご奉仕をつづけてくれる。
唇と舌を使って、あたしを気持ちよくしようとがんばってくれる。
ぬちゅっ、くちゅちゅちゃ♡
入り口を刺激するうねりが、あたしの中に入ろうとしてきた。
(ぁっ、そんなにホジホジされると、外に溢れちゃうよ~)
思った通り、とろとろジュースが溢れるのを感じる。
それと同時に、ファイスくんがあたしのジュースを舌と唇で受け取って、味わってくれてるのもわかった。
あたし……6さいの幼児に、飲ませてる……。
いけないのはわかりますよ!?
でも、でも、これが「あたしのお仕事」なんだものっ!
こうしないと、世界が危険なんでしょ!?
だ、だからっ!
「ファ、ファイスくんっ! もっとちゅぱちゅぱしてっ。おねえちゃんの、いっぱい飲んでぇ~♡」
あ、あたしイっちゃうまで、ファイスくんにご奉仕してもらっちゃった♡
1
あなたにおすすめの小説
『完結・R18』公爵様は異世界転移したモブ顔の私を溺愛しているそうですが、私はそれになかなか気付きませんでした。
カヨワイさつき
恋愛
「えっ?ない?!」
なんで?!
家に帰ると出し忘れたゴミのように、ビニール袋がポツンとあるだけだった。
自分の誕生日=中学生卒業後の日、母親に捨てられた私は生活の為、年齢を偽りバイトを掛け持ちしていたが……気づいたら見知らぬ場所に。
黒は尊く神に愛された色、白は"色なし"と呼ばれ忌み嫌われる色。
しかも小柄で黒髪に黒目、さらに女性である私は、皆から狙われる存在。
10人に1人いるかないかの貴重な女性。
小柄で黒い色はこの世界では、凄くモテるそうだ。
それに対して、銀色の髪に水色の目、王子様カラーなのにこの世界では忌み嫌われる色。
独特な美醜。
やたらとモテるモブ顔の私、それに気づかない私とイケメンなのに忌み嫌われている、不器用な公爵様との恋物語。
じれったい恋物語。
登場人物、割と少なめ(作者比)
異世界召喚されたアラサー聖女、王弟の愛人になるそうです
籠の中のうさぎ
恋愛
日々の生活に疲れたOL如月茉莉は、帰宅ラッシュの時間から大幅にずれた電車の中でつぶやいた。
「はー、何もかも投げだしたぁい……」
直後電車の座席部分が光輝き、気づけば見知らぬ異世界に聖女として召喚されていた。
十六歳の王子と結婚?未成年淫行罪というものがありまして。
王様の側妃?三十年間一夫一妻の国で生きてきたので、それもちょっと……。
聖女の後ろ盾となる大義名分が欲しい王家と、王家の一員になるのは荷が勝ちすぎるので遠慮したい茉莉。
そんな中、王弟陛下が名案と言わんばかりに声をあげた。
「では、私の愛人はいかがでしょう」
面倒くさがりやの異世界人〜微妙な美醜逆転世界で〜
波間柏
恋愛
仕事帰り電車で寝ていた雅は、目が覚めたら満天の夜空が広がる場所にいた。目の前には、やたら美形な青年が騒いでいる。どうしたもんか。面倒くさいが口癖の主人公の異世界生活。
短編ではありませんが短めです。
別視点あり
ただの政略結婚だと思っていたのにわんこ系騎士から溺愛――いや、可及的速やかに挿れて頂きたいのだが!!
藤原ライラ
恋愛
生粋の文官家系の生まれのフランツィスカは、王命で武官家系のレオンハルトと結婚させられることになる。生まれも育ちも違う彼と分かり合うことなどそもそも諦めていたフランツィスカだったが、次第に彼の率直さに惹かれていく。
けれど、初夜で彼が泣き出してしまい――。
ツンデレ才女×わんこ騎士の、政略結婚からはじまる恋のお話。
☆ムーンライトノベルズにも掲載しています☆
乙女ゲームの世界に転移したら、推しではない王子に溺愛されています
砂月美乃
恋愛
繭(まゆ)、26歳。気がついたら、乙女ゲームのヒロイン、フェリシア(17歳)になっていた。そして横には、超絶イケメン王子のリュシアンが……。推しでもないリュシアンに、ひょんなことからベタベタにに溺愛されまくることになるお話です。
「ヒミツの恋愛遊戯」シリーズその①、リュシアン編です。
ムーンライトノベルズさんにも投稿しています。
淫紋付きランジェリーパーティーへようこそ~麗人辺境伯、婿殿の逆襲の罠にハメられる
柿崎まつる
恋愛
ローテ辺境伯領から最重要機密を盗んだ男が潜んだ先は、ある紳士社交倶楽部の夜会会場。女辺境伯とその夫は夜会に潜入するが、なんとそこはランジェリーパーティーだった!
※辺境伯は女です ムーンライトノベルズに掲載済みです。
召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する
高槻桂
恋愛
ある日突然異世界に聖女として召喚された詩織。しかし召喚しておいて失敗ってどういうこと?!
聖女としての力がないと判断された詩織はケダモノと呼ばれる辺境伯のもとに嫁がされることになった。
十日かけてやってきたヴィルフォア辺境地。そこを治めていたのはなんとワータイガーの辺境伯だった。
あがいたって仕方ない!元の世界に帰れないのなら彼の妻として生きていこうと決意した詩織だったがなんと聖女としての力があることが判明して……?
捕まり癒やされし異世界
波間柏
恋愛
飲んでものまれるな。
飲まれて異世界に飛んでしまい手遅れだが、そう固く決意した大学生 野々村 未来の異世界生活。
異世界から来た者は何か能力をもつはずが、彼女は何もなかった。ただ、とある声を聞き閃いた。
「これ、売れる」と。
自分の中では砂糖多めなお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる