プロ作家が教える小説の稼ぎ方

ヤラナイカー

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クリエイターの心に寄り添う、メンタルの管理

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なんかときおり悲しくなることがあります。
物書きだけでなく、クリエイターって誹謗中傷に近い感想やらへんなDMやら送られることもあるんですね。

まあそれって注目度が上がれば上がるほど起こってきて
有名になれば、自分の作品にも色々と言われるでしょう。

イラストレーターさんなんかは、アニメ化すると自分がやってもいない仕事の出来が悪いとかで叩かれたりして仕事ができなくなる人もいるんですよ。
物書きはそこまでではありませんが、例えばWEB小説で自分が始めてランキングに乗ったとしますね。

ブワーッとくる感想のなかに、自分の心を刺してくるような感想が入ってくることは多い。
最近だいぶ運営に規制されてマシにはなってきましたが、そういうことはどうしようもない面もある。

そこで大事なのは、メンタルの管理です。
自分が打たれ弱い、傷つきやすいと思ってる人はまだいいんですよ。

そういう人は大きな声で悲鳴をあげますし、みんなに愚痴るからそれで回復することもある。
問題は自分は打たれ強いと思っちゃってる人です。

これは断言しますが、人間はそんなに強くない。
ダメージは確実に蓄積していて、睡眠時間が徐々に長くなったりして、ある日突然動けなくなったりしますよ。

だから適度に愚痴ってください。
でも、Xとか外に見える場所でやっちゃだめですよ。反発があるし仕事に差し支えるからw

まあ、仲間内でどこでも良いから愚痴を共有できる場所を作って、自分がこういう嫌なことを書かれたんだって吐き出してください。
それでだいぶ楽になるはずです。

誰も愚痴る人がいないなら、とりあえず感想に書いてくれたら俺が聞いてあげますよ。
これがサラリーマンだったらさ、まあ愚痴る先はありますよね。

俺もサラリーマン時代、客のおばさんに「お前は座ってるだけで給料もらえるだろ」とかわけわからんこといわれて
いやいや、今お前のクレーム処理してるわって思ってさw

でもサラリーマンはサラリーマンで、公務員の悪口とか言うでしょ。
公務員はサラリーマンの悪口いうし、その人達だってなんか気に食わなきゃクリエイターの悪口も言うよね。

人間は、同種の職業くらいならまだ共感できるけど、みんな自分の外側のことを理解できないんだよね。
そんで自分が客だと思ったら、過度に悪く言う人もいるんです。

最近はVtuberとか流行ってるから、あの人達への悪口をすごく目にするんだよな。
他人事ながら、ああいうの見ても叩かれる側に共感しちゃって可哀想になります。

感じ過ぎなのかなあ。
みんなどこかで、黒いものを発散しなきゃやっていけないんだろうけど。

クリエイターの人たちの黒いものはどうしてやったらいいんだろうなと思いますよ。
そういう少数の人たちに寄り添う記事もないので、今ここでちょっとだけ書いてみました。

クリエイターは基本1人で仕事してるけど、よく周りを見回せば1人じゃないですよ。
同じ痛みを共感してくれる仲間はきっといます。

追伸
だから俺は、エロ書いてる俺なんかが感想送っても大丈夫かなと思いながら、アルファポリスでもポジティブな感想をなるべく送るようにしてるんですね。
その励ましだって、少しだけど蓄積していけばプラスに働きます。

アルファポリスはなんか全体的に感想が少ないと思う。
俺に向かっての感想はしなくていいので、そうする余裕がある人はこの人の作品好きだなとかいい仕事してるなと思ってる創作者さんに一声でいいからポジティブな感想を投げかけてあげてください。

きっと力になると思います。
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