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小説は結末から逆算して考える
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YouTubeを見ていたら富野由悠季のシナリオ術という動画があって、シナリオは逆算して考える話がありました。
これは当たり前の話だからしてなかったんだけど、もしかしたらそこで躓いてる人もいるかなと思ってしてみた話です。
作者というのは、読者の逆側からいくものだし、いかないといけないんです。
読者は、読む前に物語について何の情報ももっていません。
しかし、作者は物語の全情報を持ってますよね?
だから、何もわからない読者が冒頭から読み始めるのに対して、作者は結末から逆算して物語を構成していくんです。
そして、作ったうえでもう一度何もわからない読者の気持ちになって、冒頭からチェックし直す。
これは基本です。
この先は技術論になるので、細かい話はそういう本で学んでいただければいいと思いますが
まず結末から考えてじゃあそれを目立たせるためのクライマックスあたりを考えて
では、それに対して冒頭はどのように伏線や布石をしていったらいいのかって逆に行くわけです。
「いや、自分はそんなまどろっこしいことしなくても、物語が自然に湧き出してきて爆速で書けるよ」という人もいます。
俺はそういう人たちを感覚派と読んでます。
構成を考えず、無意識にまかせて執筆するタイプです。
その中には天才的な人たちもいます。
もちろん、俺はその人達の手法を否定したりはしません。
編集者のなかには、そういう人たちこそ天性の作家だともてはやす人もいます。その気持ちもわかる。
上手く行っているシステムを動かすな、IT業界でも鉄則の教えらしいですね。
しかし、俺は十年この業界にいて、感覚派の寿命は短いと感じています。
大体数年、長くても5年くらいでなぜか書けなくなって消えます。
無意識に任せて執筆してるので、調整がきかない。
自分が流行からずれてしまったりして、スランプになったら終わりなんです。
だいたい流行の変化は、五年単位で少しずつ起こるので、その当たりが原因かもしれないなと推察します。
「自分は感覚でやったほうが早いんだ」
そういう人を否定しませんが、上手く行かなくなったときは技術論を思い出してください。
しかし、その人達はこれまで技術を学ぶことをこばんできたわけですから、少なくとも積み上げに2,3年はかかるんじゃないかと思います。
昔は上手く行っていた手法を変えるというのは大変で
だから、上手く行かなくなった人や企業の再生も難しいんです。
感覚を失っても作家でいたいのであれば、ここは踏ん張ってゼロから積み上げてくださいとしか言えません。
これは当たり前の話だからしてなかったんだけど、もしかしたらそこで躓いてる人もいるかなと思ってしてみた話です。
作者というのは、読者の逆側からいくものだし、いかないといけないんです。
読者は、読む前に物語について何の情報ももっていません。
しかし、作者は物語の全情報を持ってますよね?
だから、何もわからない読者が冒頭から読み始めるのに対して、作者は結末から逆算して物語を構成していくんです。
そして、作ったうえでもう一度何もわからない読者の気持ちになって、冒頭からチェックし直す。
これは基本です。
この先は技術論になるので、細かい話はそういう本で学んでいただければいいと思いますが
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では、それに対して冒頭はどのように伏線や布石をしていったらいいのかって逆に行くわけです。
「いや、自分はそんなまどろっこしいことしなくても、物語が自然に湧き出してきて爆速で書けるよ」という人もいます。
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もちろん、俺はその人達の手法を否定したりはしません。
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