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温泉街の夢の話
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明晰夢という現象があります。
オカルト的には、幽体離脱なんていいかたもします。
まあ実際、生霊が離脱するなんて現象は起こってないと自分は考えてます。
自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことですね。
自分は昔から金縛り体質があって、一番古い記憶だと2007年かな。
幽体離脱体験を自分のブログに書いたりもしてるんです。
興味がある人はそちらを見ていただければいいかなと思うのですが、今日また明晰夢状態に入ったので最近小説が書けないリハビリがてら書いてみようかなと思います。
夢というのは場面がコロコロと変わります。
学生の頃の同窓会みたいな状態から、温泉街での宴会みたいな状態になったときに、自分がこれは夢だということに気がつきました。
「さてと」
これで、すぐ夢でエロいことができるというほど甘くないんです。
そもそも登場する人物をコントロールできるほど、夢が明確ではない。
なぜ幽体離脱なんていうかというと、そこにでてくる人はみんな顔が判別しにくいNPCみたいな存在なんですね。
これを霊の世界だなんて昔の人は思ったのかもしれません。
脳は必要ない描写をなるべく避けて効率化しているコンピュータみたいなものですから、いちいちモブに顔を付与したりしないわけです。
明晰夢なんていいますが、人物の明晰度が足りてないわけです。
基本的に夢はレム睡眠、極めて浅い状態に起こります。
だから、浅き夢の状態で自由に行動するにもコツがいります。
しばらく落ち着いて歩き回ってみると、宴会の席で女性が何人か座っている席が見えました。
よく意識してみていると、なんとなく顔も鮮明に見せてくる。
一瞬、夢の前の設定が残っていて同級生かとも思いましたが全く知らない二十代の女性ですね。
都合がいいように、胸元が開いている服を着ているので、横に座って手を差し込みました。
この時点で、NPCみたいな存在なのでちょっと嫌な顔をしますが胸を揉んでも拒否はしません。
ヴァーチャルリアリティ世界でのNPC姦の状況に極めて近いと思います。
「うーん、リアルだ」
Cカップくらいなんですよね。
あってもDくらいかな。
これが、自分の好みだともっと巨乳にしてしまうところですが、極めてリアリティーのあるおっぱいの大きさなんです。
強引に胸元から手を差し込んで、ブラジャーを跳ね除けて乳房を弄んでいてもなんとなく許される。
こういう酒の席の乱行みたいなシチュエーションもリアリティーがあって興奮しますね。
口説く過程なんかがあればもっとリアルなんだろうけど、こういう不思議な感じも悪くない。
そのままスカートにも手を差し込んで、股をさするとあえぎはじめました。
このままズルっとショーツを下ろして、やることをやろうかななんてちらりと思いましたが、そうすると不味いことがある。
夢で絶頂に達すると、夢精しちゃうわけです。
冬に夢精してパンツを洗うハメになるとか……とても情けないですからね。
コンドームでもつけてれば別なんですけど、それは避けようかな。
それくらい冷静に今の状況を夢だと認識しているわけです。
もう明晰夢に慣れてると、これくらいの判断ができるようになってくる。
なので、あっさりと見知らぬNPC女性とのペッティングだけ楽しんで夢を終わりにしました。
なかなか楽しい経験です。
そして、目を覚まし。
自分は小説を書くための材料として、夢日記をつけたりしているので、今このようにリハビリもかねて記録を書いてみているわけです。
もしかしたら、ヴァーチャルリアリティ技術が進めば、こういうのを自由自在に経験できるような時代になるのかもしれませんね。
オカルト的には、幽体離脱なんていいかたもします。
まあ実際、生霊が離脱するなんて現象は起こってないと自分は考えてます。
自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことですね。
自分は昔から金縛り体質があって、一番古い記憶だと2007年かな。
幽体離脱体験を自分のブログに書いたりもしてるんです。
興味がある人はそちらを見ていただければいいかなと思うのですが、今日また明晰夢状態に入ったので最近小説が書けないリハビリがてら書いてみようかなと思います。
夢というのは場面がコロコロと変わります。
学生の頃の同窓会みたいな状態から、温泉街での宴会みたいな状態になったときに、自分がこれは夢だということに気がつきました。
「さてと」
これで、すぐ夢でエロいことができるというほど甘くないんです。
そもそも登場する人物をコントロールできるほど、夢が明確ではない。
なぜ幽体離脱なんていうかというと、そこにでてくる人はみんな顔が判別しにくいNPCみたいな存在なんですね。
これを霊の世界だなんて昔の人は思ったのかもしれません。
脳は必要ない描写をなるべく避けて効率化しているコンピュータみたいなものですから、いちいちモブに顔を付与したりしないわけです。
明晰夢なんていいますが、人物の明晰度が足りてないわけです。
基本的に夢はレム睡眠、極めて浅い状態に起こります。
だから、浅き夢の状態で自由に行動するにもコツがいります。
しばらく落ち着いて歩き回ってみると、宴会の席で女性が何人か座っている席が見えました。
よく意識してみていると、なんとなく顔も鮮明に見せてくる。
一瞬、夢の前の設定が残っていて同級生かとも思いましたが全く知らない二十代の女性ですね。
都合がいいように、胸元が開いている服を着ているので、横に座って手を差し込みました。
この時点で、NPCみたいな存在なのでちょっと嫌な顔をしますが胸を揉んでも拒否はしません。
ヴァーチャルリアリティ世界でのNPC姦の状況に極めて近いと思います。
「うーん、リアルだ」
Cカップくらいなんですよね。
あってもDくらいかな。
これが、自分の好みだともっと巨乳にしてしまうところですが、極めてリアリティーのあるおっぱいの大きさなんです。
強引に胸元から手を差し込んで、ブラジャーを跳ね除けて乳房を弄んでいてもなんとなく許される。
こういう酒の席の乱行みたいなシチュエーションもリアリティーがあって興奮しますね。
口説く過程なんかがあればもっとリアルなんだろうけど、こういう不思議な感じも悪くない。
そのままスカートにも手を差し込んで、股をさするとあえぎはじめました。
このままズルっとショーツを下ろして、やることをやろうかななんてちらりと思いましたが、そうすると不味いことがある。
夢で絶頂に達すると、夢精しちゃうわけです。
冬に夢精してパンツを洗うハメになるとか……とても情けないですからね。
コンドームでもつけてれば別なんですけど、それは避けようかな。
それくらい冷静に今の状況を夢だと認識しているわけです。
もう明晰夢に慣れてると、これくらいの判断ができるようになってくる。
なので、あっさりと見知らぬNPC女性とのペッティングだけ楽しんで夢を終わりにしました。
なかなか楽しい経験です。
そして、目を覚まし。
自分は小説を書くための材料として、夢日記をつけたりしているので、今このようにリハビリもかねて記録を書いてみているわけです。
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