シンママの私と、元地味眼鏡くん

吉野葉月

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二十八話

 アンドレは目についた園芸用のハサミを掴むと、頭より高く振り上げた。
 
「やめて!」

 耳のそばを勢いよく刃が飛び、髪の毛を何本かかすめ取った。水色の髪がパラパラと床に落ちる。絵の具で染めたような色は、自分のものながらプラスチックで作られた人形の髪を見ているようだった。
 私は人形ではないと言いたかったのに、言葉がつかえて出てこない。

「置かれた立場が理解できねぇ馬鹿はこれだから」

 アンドレはハサミの二枚の刃を動かして嘲笑っている。
 やはり、操り人形として生きる他はないのか。
 リュシアンに申し訳なくて、胸に熱いものが込み上げる。自由に生きたかった。心から笑える日々を送りたかった。
 
「おい、言いたいことはそれだけか?」

「犯罪者みたいな台詞言うのね」

「犯罪者はお前だろ。使ったら原状復帰するのが社会人の常識だ」

「そうね」

「は?」

「だったら、あなたが切ったこの髪も元通りにすべきだわ」

「髪と一緒にすんなよ。そんなものいつでも生えてくるだろ」

「そうじゃない」

 長い髪は何年も、一緒に過ごしてきた身体の一部だ。イヴァンが綺麗だと褒めてくれて、リュシアンはよく口に入れて遊んでいたもの。
 いつか切るときが来るけど、今じゃない。自分のことは自分で決めたい。髪の毛ひとつだって、私のものだ。
 
「……結婚したとしても、全てあなたの言いなりにはならない」 
 
 アンドレが持っているハサミを奪おうと腕を伸ばした。 
 
「はっ! どこまでダセェんだよ」
 
 アンドレは私の右腕を掴むと、ギリッと捻るように持ち上げた。

「きゃあっ!!」
 
「帝国騎士団員であるオレに敵うとでも?」

「うわーん!」

 私の叫び声を聞いて、リュシアンも身をよじらせて暴れた。私はともかく、リュシアンだけは絶対に守らなければ。

「ごめんね、大丈夫だからね……!」

 私はリュシアンを抱きかかえながら身を屈めた。

「──ぎゃっ!!?」

 その刹那、アンドレの叫び声が聞こえた。
 アンドレはわけも分からず、辺りを見渡している。私の腕をつかんでいた手は咄嗟に緩んでしまったようで、私は隙をついてイヴァンの方へ駆け寄った。
 イヴァンはしゃがみこんで私たちへ腕を広げた。

「ローズ!」

「イヴァン!」

「クソ女!」

 アンドレは私の服の裾を掴もうと、必死で手を伸ばす。

「触らないでください」

 イヴァンは姿勢を低く保ったまま、地面へ人差し指をついた。イヴァンの指先からまっすぐに雷の道が現れ、アンドレへと一目散に向かう。やがて稲妻が到着すると、アンドレは脚を押さえてのたうち回った。

「痛えええっ!?」

 イヴァンは立ち上がり、しれっとした顔でアンドレを見下ろしている。リュシアンも彼の真似をしてすました顔だ。 

「なにすんだてめぇ!!」

「てめぇとは失礼ですね、ですが教えてあげましょう。微弱電流です」

「何?」

「気をつけた方がいいですよ。僕は国に二人だけの、貴重な魔法使いのうちのひとりですから」

 イヴァンはリュシアンに目を向けた。魔法使いのひとりはイヴァン、もうひとりはリュシアンだ。リュシアンは地面に触れて感電しないよう、しっかりと抱きしめた。

「それでこの程度の魔力か。たいしたことねぇな」

 アンドレが土ぼこりを払いながら身体を起こすと、イヴァンは眉をひそめた。

「……そうですか」

「国に二人ならさぞかし強ぇんだろうなって思ってたが、こんなもんなら怖くねぇな。ま、所詮オマケ程度の威力っつーわけだ」

「……」

「ほら、さっさとその女をこっちによこせ。借金の肩代わりしてやるって言ってんだよ」

「……分かりました」

 イヴァンは低い声で同意し、私は不安になって、彼を見上げた。銀色の前髪が目にかかり、表情をうかがうことができない。

「そこまで仰るなら、見せてあげましょう」

 イヴァンはそっと耳打ちした。

「家の中に入っていて」

「家?」

 言われた通りに侯爵家の扉を開けると、近くで見守っていた老執事も私に続いて室内へ入る。

「あ、リュシアンは抱っこしててもいい?」

「え?」

「大丈夫、この子は強いから」

 イヴァンは前髪の奥の虹色の目を細めて微笑んだ。トクンと胸が鳴る。
 執事が扉を閉めるのを確認すると、彼は深く息を吸い込んだ。再び指先を地面に触れさせるとバチバチと火花が上がり、彼らが立っている侯爵邸をぐるりと囲む柵に電流が走った。

「なんだ……これは……」

 思わず足を退いたアンドレの身体に、ピリッと電気が貫通する。

「──!!」

 予期せぬ痺れに尻もちをつくと、地面と接している臀部からさらに電流がアンドレを襲い、身体の動きを封じる。

「うあ……が……っ」

 立ち上がろうにも、手をつけばそこからさらに電気が流れ込み、まともに立つこともできない。

「……」

 イヴァンは冷めた目つきで再びアンドレを見下ろした。

「あなたが微弱だと言うからですよ」

 ため息をついて、足元にくっついているリュシアンに目を向けた。リュシアンはイヴァンのスラックスを両手で握りしめ、ぷるぷるしながら立っている。

「つかまり立ちできるんだねー! すごいねー! 天才だね!」

 うってかわって柔らかい眼差しを向け、何度も頭を撫でた。
 痺れが顔周りにも達したアンドレは何も言葉を発することができず、口をポカンと開けて父子を眺めている。

「……おや。何故リュシアンは平気なのか、とでも言いたげですね」

「……」

「僕は優しいので教えてあげましょう」

 イヴァンは地面にフッと息を吹きかけた。夏の波のようにゆっくりと電流に強弱ができ、アンドレは声を漏らした。

「……っあ゛……!」

「僕らは生まれたときから魔力が身体中を巡っていてるんです。魔力制御ができない間も、つねにランダムな魔力電流を浴びていて、普通の人の何倍も耐性がつくのです。あなたを麻痺させる、この程度の電流は僕らにとって何でもありません。僕はもちろん、リュシアンにとっても微風が肌に当たったようなレベルです。僕がもっと力を出せば、一晩で帝国を壊滅状態にさせることだって可能ですよ」

 窓の外を眺めながら、私は彼が以前語っていたことを思い出した。
 孤児院で騒ぎを起こして問題児扱いされていたのは、魔力制御ができないことが原因だったからだ。大人になった今は当時とは比べられないほどの力がある。
 私はゾッとして、思わず窓から目を反らした。

「……じゃあ、何故最初からそうしなかった……始めから強い魔法を使えば良かったじゃねぇか!」

「あぁ……微弱電流ですか」

 イヴァンはクスッと笑って、リュシアンの手を取った。

「僕ではありません。リュシアンがやったのですよ」

「は……?」

「魔法が発せられる直前、魔法の圧力が一時的に急上昇します。炎なら火力が、水なら水圧が上がるから、弱い魔力でも分かりやすくなるんです。僕はリュシアンの手首に雷魔がまとわりついているのを見つけて、ほぼ同時に魔法を流して止めに入りました。こんなところで雷を落としたら、家がなくなっちゃいますからね」

「……」

「僕を経由して回路を変更し、だいぶ威力を落としてあげたのですよ。逆に感謝していたきたいです」

「ク……クソが……」

 アンドレは痺れる身体を動かそうと必死だが、感覚のない手足は思うように盛り上がってはくれない。
 イヴァンは彼に顔を近づけると、さらに低い声で問いかけた。

「僕の敷地にこれ以上留まるのは辞めていただけますか」

 指でサッと魔法陣を描くと、それ以降の声は私には聞こえなかった。代わりに高いモスキート音がけたまましく響いたのだった。

「うるさ……!」

「ローズさまはお部屋にお戻りしましょう。お部屋、そのままにしてありますよ」

 執事は私の手を引いて、らせん階段を登った。



「お前なんかさっさと死ね、などと仰いましたね。あなたは覚えていらっしゃらないかと思いますけど」

「……」

「僕の机に綺麗なお花を生けてくれたりもしましたね。僕だけでは不平等なので、あなたにもお返ししたいと思います」

「……!」

 土の中から薔薇の弦が伸び、瞬時のうちにアンドレの身体に巻き付いた。イヴァンはブチッと薔薇の花をもぎ取り、アンドレの口の中に挿し入れた。

「君、僕によくこういうことしたよね。ミルク瓶とか試験管とか。よっぽど挿入するのが好きなんだね」

「……」

 イヴァンの創り出した薔薇には麻痺作用があり、口内の感覚がなくなったアンドレは口の端から涎を垂らした。

「でも残念だね。肝心のローズに挿れられなくて」

「……!」

「心配しないで。僕が代わりに挿入してあげるから。僕君と違って優秀だから。リュシアンもね、ローズが望んだから生まれたんだ。なんと光栄なことだろう」

「……!?」

「君もそう思うよね。侯爵家代理兼、帝国第一騎士団……つまり王族護衛魔法使いである僕と、才色兼備で心のきれいなローズ、お似合いだよね。皆が羨む組み合わせだと思わない?」

「……」

「そんな目で見ないで。君がしてきたことを真似してるだけじゃん……あぁ、そっか。物足りないんだね。君が僕を可愛がっていた期間は長かったからね。ずっと僕を目の敵にしてきたんだもんね」

 イヴァンはへたり込むアンドレの周囲を魔法陣で囲み、早口で呪文を唱えた。

「二度とローズに触れないよう、君の遺伝子情報からローズにバリアを張る。半径一キロ以内に入ったら身体が鉛のように重くなるから。それから念の為種も消しとく。団員が迷惑だから男色にも走らないよう、不能にする」

「こん……ひゃ……こひょ……」

「いいと思ってるよ。僕の心の傷は一生消えないから。譲歩したほう」

「こうひぇ」

「あぁ、公園の修理費? 余裕。僕そのくらいの金あるから。そのへんの騎士団員より稼いでるから」

「……」

「ばー」

「あっ、リュシアン、ごめんね! 話長かったね! このお兄さんに、旅行をプレゼントしようと思ってるんだ。リュシアンのおすすめの場所に、お兄さんを瞬間移動させてくれないかな」

「なー?」

「おすすめ? おすすめはねー、雪の降るところ! 雪だるまやかまくら作って、白熊さんといっぱい遊びたいんだって!」

「あい!」




 魔法陣を取り囲むように時空が歪み、視界が揺らいだが、私は知る由もなかった。


 
「アンドレは緊急召集がかかったよ。帝国騎士団って忙しいんだね」
 
 家に戻ったイヴァンは、ソファに腰かけてゆっくりと長い息を吐いた。 
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