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第28章 守護者のドラゴン
最終話
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カジロン王国との戦争はあっさりと終わった。
なにせ俺は、ベヒーモス10頭分の戦力だ。
時は流れミニアは国民の一人と結婚。
俺が呪文を自由に作れると国民に分かると、国民はドラゴンの賢者と褒め称えた。
そして、年月は経って、ミニアも歳をとり。
ひ孫も産まれて段々と息が苦しい素振りを時折見せ始めた。
ある日の事。
ミニアは杖をつき俺の前に現れた。
「ウィザ。あなたに。感謝してる。ぜぇはぁ」
「俺もミニアには感謝している」
俺はいつもの様に文字を出した。
「たぶん。これで。お別れ。ぜぇぜぇ」
「そうか、楽しかったな。最初の時、果物の皮で滑って頭を打ったっけ」
「見てたのね。そう。そんな事も。あったわね。ぜぇはぁ」
「大丈夫か。だいぶ苦しそうなんだが」
「ウィザ。何か。分からないけど。最初から。隠してる。はぁはぁ」
「最後に打ち明けるとしますか。俺は一度死んだと思う。元は人間だったんだ」
「生まれ。変わり。ぜぇぜぇ」
「ああ、そうだ」
「私も。生まれ。変わる。ドラゴンに。そうなったら。迎えに。ぜぇはぁ」
「おう、迎えに行ってやるよ。それまではこの国を守護してやる」
この日、ミニアは眠る様に息を引き取り、ミレニアム王国に守護竜が誕生した。
――――――――――――――――――――――――
あとがき
呪文がC言語ですが、プログラム覚えてほしいという意図はありません。
プログラムという雰囲気を楽しんでほしいそれだけです
よく呪文や魔法陣がプログラムだったとか表現される方がいるので実際やってみたらどうかと書いてみました。
実際書いてみると確かに相性はいいですね。
幾らでも呪文のアイデアが浮かんできます。
実はこの小説は二話ほど書いてボツになってました。
だって作中にプログラムですよ。
どう考えたってプログラマーにしか受けない。
これが受け入れらるのなら作中に英語ビシバシ使っても受け入れらるということじゃないですか。
分かりません。
決して多くはないですが、私には十分だと思われるほど読まれてます。
まあ大衆に何が受け入れられるのか分かったら天才ですね。
この作品はリメイクする予定です。
最後に読んで下さりありがとうございます。
なにせ俺は、ベヒーモス10頭分の戦力だ。
時は流れミニアは国民の一人と結婚。
俺が呪文を自由に作れると国民に分かると、国民はドラゴンの賢者と褒め称えた。
そして、年月は経って、ミニアも歳をとり。
ひ孫も産まれて段々と息が苦しい素振りを時折見せ始めた。
ある日の事。
ミニアは杖をつき俺の前に現れた。
「ウィザ。あなたに。感謝してる。ぜぇはぁ」
「俺もミニアには感謝している」
俺はいつもの様に文字を出した。
「たぶん。これで。お別れ。ぜぇぜぇ」
「そうか、楽しかったな。最初の時、果物の皮で滑って頭を打ったっけ」
「見てたのね。そう。そんな事も。あったわね。ぜぇはぁ」
「大丈夫か。だいぶ苦しそうなんだが」
「ウィザ。何か。分からないけど。最初から。隠してる。はぁはぁ」
「最後に打ち明けるとしますか。俺は一度死んだと思う。元は人間だったんだ」
「生まれ。変わり。ぜぇぜぇ」
「ああ、そうだ」
「私も。生まれ。変わる。ドラゴンに。そうなったら。迎えに。ぜぇはぁ」
「おう、迎えに行ってやるよ。それまではこの国を守護してやる」
この日、ミニアは眠る様に息を引き取り、ミレニアム王国に守護竜が誕生した。
――――――――――――――――――――――――
あとがき
呪文がC言語ですが、プログラム覚えてほしいという意図はありません。
プログラムという雰囲気を楽しんでほしいそれだけです
よく呪文や魔法陣がプログラムだったとか表現される方がいるので実際やってみたらどうかと書いてみました。
実際書いてみると確かに相性はいいですね。
幾らでも呪文のアイデアが浮かんできます。
実はこの小説は二話ほど書いてボツになってました。
だって作中にプログラムですよ。
どう考えたってプログラマーにしか受けない。
これが受け入れらるのなら作中に英語ビシバシ使っても受け入れらるということじゃないですか。
分かりません。
決して多くはないですが、私には十分だと思われるほど読まれてます。
まあ大衆に何が受け入れられるのか分かったら天才ですね。
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