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滅殺復讐ギルド人編
第29話 風車は回る
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Side:ウメオ
「下級騎士のゲセンラムが死んだわ。物取りにやられたって、家族から犯人捜しの依頼がギルドに出てた」
ギルド職員がそう告げた。
「ああ、上級騎士に虐められてた奴ね」
「私が金貨6枚出しても良いわよ」
「女領主、それはルール違反よ」
機織りが異を唱える。
「ルールは守らないと」
ギルド職員もそれは違うという意見だ。
「俺も何か違うと思う」
「じゃあ家族に言って」
「とにかく調べてみないと。今回の件は相手も何も分からない」
「依頼金と相手が分かったら、やらせてもらう」
機織りが乗り気になった。
「なんか釈然としないわね」
「女領主には仕事がある。俺を下級騎士として推薦しろ。枠がひとつ空いたからな」
「そこまで親身になって調べるのなら任せるわ」
「よし、決まりだな。俺が下級騎士として潜り込む」
3人が頷く。
俺はロウソクの炎を吹き消した。
騎士の詰め所は王城の中庭にあった。
下級騎士と上級騎士では詰め所が分かれている。
下級騎士の詰め所に上級騎士が来たので何かなと思ったら。
「お前がゲセンラムの後釜か。付け届けを忘れるなよ」
上級騎士からそう言われた。
そんなもの贈るかよ。
下級騎士が集まって雑談しているのでそこに加わる。
「皆さんよろしく。ゲセンラムの後釜って言われたんですが、ゲセンラムって方はどうだったんですか」
「上級騎士に媚びへつらわない奴だったよ」
「ほう、それじゃ虐められたでしょうね」
「まあな。お前も殺されたくなけりゃ靴を舐める覚悟でやるんだな」
「そうですね」
適当に話を合わせて、色々と聞き出する
ゲセンラムが殺された日に模擬試合したのは、ネタミーク、シシット、センボウンドだ。
こっぴどくやられたらしい。
こいつらにやられてなければ物取りなんかにはやられてないだろ。
ポーションを飲まなかったのか。
聞くと早退してポーションを買いに行ったらしい。
ポーションが間に合わなかったのかな。
プリシラの調べでは、最後に持っていた物は空のポーション瓶。
物取りが色々とはぎ取ったが空のポーション瓶は持って行かなかった。
物取りが飲んだなら腰にわざわざ空を着けないだろう。
おそらくゲセンラムは空のポーション瓶をポーション屋に持って行くつもりだった。
いくらか割引してもらえるからな。
ポーションは飲んだと思われる。
じゃあ何故だ。
ゲセンラムが万全の状態なら、物取りの一人も死んだだろう。
ギルドの調べではそういう死体はない。
ポーション屋が怪しいな。
ゲセンラムが贔屓にしているポーション屋は寂れていた。
客がほとんどいない。
中に入り商品を見る。
安いな。
三割ほど安い。
品質も悪くなさそうだ。
店の主人をみてどういうことか分かった。
前科持ちだな。
犯罪者特有の空気がある。
「これをくれ」
「まいど」
ポーションをひとつ買って賠償スキルを使う。
賠償は取れなかった。
妥当な値段か、安いということだろう。
俺は店に再び入った。
「お前、脛に傷を持つ奴だな」
「なんのことです」
「惚けても無駄だ。ゲセンラムに売ったポーションのことで嘘判別スキルに掛ければ分かる」
「くっ、お金ですか」
「いいや。ゲセンラムにどういうポーションを売った」
「痛み止めです」
「治療じゃなくてか」
「ええ、上級騎士のネタミーク、シシット、センボウンドのお三方に命令されて。仕方なかったんですよ。昔やった犯罪で、捕まれば死罪だ。今はまっとうに暮らしてます。この生活を壊せなかった。妻も子供もいます。見逃して下さい」
「そうか。金貨6枚出せ。ゲセンラムに偽ポーションを売った賠償だ」
「それで赦してもらえますか」
「ああ、赦そう」
金貨6枚を手に取って、去った。
ゲセンラムの墓石に手を置いた。
「賠償スキルを使え」
『おお、これで。【賠償】』
――――――――――――――――――――――――
名前:ゲセンラム
レベル:51
魔力:7814/7814
スキル:
身体強化
鋭刃
斬撃
斬撃
世辞
刺突
二枚舌
鋭刃
賛辞
――――――――――――――――――――――――
ゲセンラムのステータスが頭に浮かぶ。
そして金貨が百枚ぐらいが足元に出現した。
命の値段としては安いな。
だが奴らの全財産だろう。
スキルはおべんちゃらに役立つのが入っている。
来世では上手くやるんだな。
「経験値を貰うぞ」
『ああ、やってくれ』
――――――――――――――――――――――――
名前:ウメオ・カネダ
レベル:51
魔力:0/0
スキル:
賠償
――――――――――――――――――――――――
醤油蔵でロウソクに火を点けて立てる。
そして、金貨6枚をゆっくりとテーブルに置いた。
3人が来るまで待つ。
ほどなくして全員が集まった。
「殺しの相手は上級騎士のネタミーク、シシット、センボウンド」
「三人で飲みに行ったりするのかしら」
「ああ、行動パターンも調べてある」
「受けるわ」
女領主が金貨2枚を手に取った。
「この金貨6枚は誰が出したの」
「偽ポーションを賠償だ。ゲセンラムが受けとるべき金だ」
「そういうことなら」
機織りが金貨2枚を手に取る。
俺が金貨2枚を手に取って、滅殺が始まった。
ロウソクを吹き消す。
外に出ると子供が塀に付けたのだろう。
風車がカラカラと回っていた。
その音が、亡者が乾いた笑い声で、笑っているようだった。
「下級騎士のゲセンラムが死んだわ。物取りにやられたって、家族から犯人捜しの依頼がギルドに出てた」
ギルド職員がそう告げた。
「ああ、上級騎士に虐められてた奴ね」
「私が金貨6枚出しても良いわよ」
「女領主、それはルール違反よ」
機織りが異を唱える。
「ルールは守らないと」
ギルド職員もそれは違うという意見だ。
「俺も何か違うと思う」
「じゃあ家族に言って」
「とにかく調べてみないと。今回の件は相手も何も分からない」
「依頼金と相手が分かったら、やらせてもらう」
機織りが乗り気になった。
「なんか釈然としないわね」
「女領主には仕事がある。俺を下級騎士として推薦しろ。枠がひとつ空いたからな」
「そこまで親身になって調べるのなら任せるわ」
「よし、決まりだな。俺が下級騎士として潜り込む」
3人が頷く。
俺はロウソクの炎を吹き消した。
騎士の詰め所は王城の中庭にあった。
下級騎士と上級騎士では詰め所が分かれている。
下級騎士の詰め所に上級騎士が来たので何かなと思ったら。
「お前がゲセンラムの後釜か。付け届けを忘れるなよ」
上級騎士からそう言われた。
そんなもの贈るかよ。
下級騎士が集まって雑談しているのでそこに加わる。
「皆さんよろしく。ゲセンラムの後釜って言われたんですが、ゲセンラムって方はどうだったんですか」
「上級騎士に媚びへつらわない奴だったよ」
「ほう、それじゃ虐められたでしょうね」
「まあな。お前も殺されたくなけりゃ靴を舐める覚悟でやるんだな」
「そうですね」
適当に話を合わせて、色々と聞き出する
ゲセンラムが殺された日に模擬試合したのは、ネタミーク、シシット、センボウンドだ。
こっぴどくやられたらしい。
こいつらにやられてなければ物取りなんかにはやられてないだろ。
ポーションを飲まなかったのか。
聞くと早退してポーションを買いに行ったらしい。
ポーションが間に合わなかったのかな。
プリシラの調べでは、最後に持っていた物は空のポーション瓶。
物取りが色々とはぎ取ったが空のポーション瓶は持って行かなかった。
物取りが飲んだなら腰にわざわざ空を着けないだろう。
おそらくゲセンラムは空のポーション瓶をポーション屋に持って行くつもりだった。
いくらか割引してもらえるからな。
ポーションは飲んだと思われる。
じゃあ何故だ。
ゲセンラムが万全の状態なら、物取りの一人も死んだだろう。
ギルドの調べではそういう死体はない。
ポーション屋が怪しいな。
ゲセンラムが贔屓にしているポーション屋は寂れていた。
客がほとんどいない。
中に入り商品を見る。
安いな。
三割ほど安い。
品質も悪くなさそうだ。
店の主人をみてどういうことか分かった。
前科持ちだな。
犯罪者特有の空気がある。
「これをくれ」
「まいど」
ポーションをひとつ買って賠償スキルを使う。
賠償は取れなかった。
妥当な値段か、安いということだろう。
俺は店に再び入った。
「お前、脛に傷を持つ奴だな」
「なんのことです」
「惚けても無駄だ。ゲセンラムに売ったポーションのことで嘘判別スキルに掛ければ分かる」
「くっ、お金ですか」
「いいや。ゲセンラムにどういうポーションを売った」
「痛み止めです」
「治療じゃなくてか」
「ええ、上級騎士のネタミーク、シシット、センボウンドのお三方に命令されて。仕方なかったんですよ。昔やった犯罪で、捕まれば死罪だ。今はまっとうに暮らしてます。この生活を壊せなかった。妻も子供もいます。見逃して下さい」
「そうか。金貨6枚出せ。ゲセンラムに偽ポーションを売った賠償だ」
「それで赦してもらえますか」
「ああ、赦そう」
金貨6枚を手に取って、去った。
ゲセンラムの墓石に手を置いた。
「賠償スキルを使え」
『おお、これで。【賠償】』
――――――――――――――――――――――――
名前:ゲセンラム
レベル:51
魔力:7814/7814
スキル:
身体強化
鋭刃
斬撃
斬撃
世辞
刺突
二枚舌
鋭刃
賛辞
――――――――――――――――――――――――
ゲセンラムのステータスが頭に浮かぶ。
そして金貨が百枚ぐらいが足元に出現した。
命の値段としては安いな。
だが奴らの全財産だろう。
スキルはおべんちゃらに役立つのが入っている。
来世では上手くやるんだな。
「経験値を貰うぞ」
『ああ、やってくれ』
――――――――――――――――――――――――
名前:ウメオ・カネダ
レベル:51
魔力:0/0
スキル:
賠償
――――――――――――――――――――――――
醤油蔵でロウソクに火を点けて立てる。
そして、金貨6枚をゆっくりとテーブルに置いた。
3人が来るまで待つ。
ほどなくして全員が集まった。
「殺しの相手は上級騎士のネタミーク、シシット、センボウンド」
「三人で飲みに行ったりするのかしら」
「ああ、行動パターンも調べてある」
「受けるわ」
女領主が金貨2枚を手に取った。
「この金貨6枚は誰が出したの」
「偽ポーションを賠償だ。ゲセンラムが受けとるべき金だ」
「そういうことなら」
機織りが金貨2枚を手に取る。
俺が金貨2枚を手に取って、滅殺が始まった。
ロウソクを吹き消す。
外に出ると子供が塀に付けたのだろう。
風車がカラカラと回っていた。
その音が、亡者が乾いた笑い声で、笑っているようだった。
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