ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第一章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 前編

乳首逝き ③

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タオルで視界を奪う、数度の寸止めで昂まった怜の性欲が、限界まで登る。

「はぁはぁ・・は、はっはぁ・・」
乱れた荒い呼吸、張り詰めた乳房、乳輪の毛穴が白く浮かび艶めかしい。

最初から、舌で乳首だけを慰める。
舌先で勃起し切った乳頭を、ランダムな間隔を空け弾く。
「・・・・んっ」
「・・ぁ、ぁぁ・・」
「あっ・・あ」
「あんっ、あんっ」
「・・ぃ、嫌ぁっ」

一歩づつ着実に、頂に迫る怜。
そして・・

「あ、あぁぁぁ・・ね?お願いっ」
「んっ?ふざけるなっ、始めたばかりだゾッ、それとも、終いかっ?」
「ご、ごめんなさい・・耐えるから」

「あっあっあっあっ、あぁぁ~」
「怜っ、まだだっ、まだ、我慢しろっ」
「・・・・は、はぃっ・・」

(名残り惜しいが、そろそろ、ホントに限界かっ?コノ娘、雰囲気とは逆に、苛められると燃えるから・・よしっ)

「怜っ、良く耐えたなっ?そろそろ、天国に連れて行ってやるよっ・・俺が許可したら、声、出さずに、逝けるかっ?」
「・・・・はぃ、怜、絶対に、声、耐えるから・・お願い、逝かせてっ」

口に勃起し切った乳首を咥え、強く吸い上げながら、乳頭を舌先で弾く。
これまでが子供騙しの如き快感に、文字通り、怜が悶え狂う。

「ねっねっ・・も、もぉ・・」
「まだだっ、もう少し、辛抱しろっ」

既に限界を越えている怜。
「だ、駄目ぇっ・・ぁ、や、止めないでぇっ・・嫌ぁっ~、ち、違うのぉ、ネ、は、早くぅぅ」

怜の口を、俺の掌で塞ぐ。

乳首の根元に歯を立てて、甘噛みしながら、乳頭に舌先を当て、震わせつつ乳房の肉に押し込んだ・・

「・・ん、んぐむぅ・・お、おっ・・くわぁっ」
俺の頭を、乳房に押し付ける・・更なる快楽を得ようとする、雌の本能。

若鮎の如く跳ねる、お尻と腰。

どれ程逝き続けるのか?
若いアスリートの、溜まりに溜まった性欲、俺の掌から漏れる獣の如き悦びの咆哮、鷲掴んだシーツが破れそうだ。

やがて・・
身体中の痙攣が鎮まった怜、まだ媚を含んだ瞳で、俺を睨んだ。
「も、もぉ、伊崎の、バ、カッ・・」

俺の腕の中で、丸まった怜の身体から、甘酸っぱい性臭が漂っている。
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