ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第ニ章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 中編

混じり香

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通い慣れた怜の部屋を訪れた俺。

部屋に篭るオンナの匂いと、ベッドに半裸で横たわる怜の姿に息を呑む。
「怜っ、何があった?何をサれたんだ?」
「あらっ?私の事、心配?うふっ、哲也ならコノ匂いで、分かるでしょ?」

「匂いっ・・?」
眼を閉じ深呼吸をする。
バニラの如き怜のラクトンの香り、既に昂まってるのか?生臭い性臭が混じる。

ベッドに近寄る俺がハッとし、シーツに拡がる染みに釘付けになった。
(コノ、甘酸っぱい臭い、、まさかっ?)

「おいっ、真澄かっ?真澄が、ココに居たのかっ?真澄に何をシたんだっ?」
「興奮しないでっ。岩井の指示で、少しガス抜きをシてあげただけよっ・・
でも流石ネッ、アノ娘の匂い覚えてるんだっ?アノ日、部屋を掃除した時に、嗅いだだけでしょっ?」

忘れもしない真澄の匂い・・
密かに持ち帰った、真澄のショーツ。
乾いた生地を霧吹きで湿らせ、裸電球で温めては、密かに嗅いでいる、真澄の臭い。

「アノ娘、凄かったわよぉ・・身体の反応も、哭き声も匂いも、最高の女肉ねっ?」
「玩具とかで、犯したのかっ?」
「安心してっ、、乳首もアソコも、味わって無いから・・いつか、貴方の為にと、残してあるわよっ。ただ、互いの身体で愛し合っただけよっ・・どぉ、確認してっ」

一気にショーツを剥ぎ、股間に顔を埋める俺。
いつもの、チーズの如き生臭い性臭に混じり、スパイスの如き酸性臭が鼻を突いた。

「真澄ぃっ・・」
前戯も無しに、猛り狂った怒張を怜に埋め込む。
暴発を堪え何度も何度も、怜を天国に送り込んだ・・

やがて・・
青息吐息の怜が、俺の胸に抱かれ囁く。
「テツゥ・・普通の娘なら、皆、貴方の虜になるけど、アノ娘は特別よっ・・
チャンスは一度よっ、身も心も、彼奴からうばうのよっ」
「特別って、ナニがっ?」
「うふっ、ソレは抱いたら分かるわっ」
怜の指から蘇る、真澄の膣の蠢き・・

そして・・
「おいっ、伊崎っ、寝てんのかっ?」

長い回想から現実に戻った俺、何かが新たに始まる予感・・
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