ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第七章 OL秘書 美和(22歳) 女体料理

食前酒 ①

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美和を布団に仰向けに寝かせ、両腕を頭の上で押さえる柏木。

仲居が手渡す徳利を、不安そうな視線で追う美和。

「朝倉サン、、多少、お辛いでしょうが、動かずにっ・・」
「な、、ナニをっ、、?」
「食前酒ですよっ、、度数90°ですから、若干剃り痕に沁みますが、食前の儀式ですので、お声は抑えて下さい」

徳利から酒が、窪みに垂らされた。
実はコノ酒には、痒みを与え、性感をアップさせる媚薬が溶かしてあった・・

暫しの間・・
燃える様な灼熱感が美和を襲い、やがて、強烈な痛痒感に変わった。
(ぁ、熱いっ、、、痒ぃぃ・・)
「・・・・ぅ、ぅぅ、、うっ」

「こらっ、朝倉君、、情け無い呻めきを漏らすなっ、、秘書は沈着冷静が大事だっ」
成田の一喝に、歯を食い縛り痒みに耐える美和。

「そろそろ、、良い塩梅になって来た様です。さぁ、五感を使って、お召し上がり下さいっ、、先ずは視覚です」

高濃度の酒は、粗方が剃り跡に染み込み、湿った窪みが青々と輝いている・・
「おぉっ、、正に、ブルーハワイだっ」

「次は、お待ちかねの嗅覚です。コノ娘、顔に似合わず毛深い質だから、アポクリン腺が普通の娘より多い身体です。
ほらっ、ネットリした液が滲んでます。さて、、どんな淫らな匂いですかなっ?どうぞ、お嗅ぎ下さい」


(嫌だぁ、、きっと、す、酸っぱい、に、臭いが、す、るっ・・)
オナニーで嗅いでは、オカズにしている、窪みの自臭・・

「ご一緒に、、さ、どうゾッ、正に嗅ぎ頃ですよっ・・」
飛び付かんばかりに、鼻を寄せる2人。

制汗剤の香りは欠片も無かった・・
まず鼻腔を突いたのは、唾液の雑菌で醗酵した、女肉が醸し出す生臭さだった。
更に、アポクリン腺の分泌物の脂質と柔肌が融合した、美和特有の性臭が漂う。

女の娘によって千差万別のソノ性臭・・
玉葱・硫黄・鉄錆、、等々だが、美和の場合は、スパイス臭だった。

腋臭には程遠いが、モワッと生暖かい酸性臭・・陶然とする佐伯に、あから様に顔を顰める成田。

「し、社長っ、、す、済みま、せ、んっ、私、、汗かきでっ、、」
「まぁ、、いくら綺麗だと言っても、君はアスリートだったのだから、、身体が匂うのは当然なのかなっ?」

余りの屈辱に、唇を噛み締める美和。
恥辱の儀式は、まだまだ続く・・
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