R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

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piece11 悠里と剛士の甘い勝負♡

いっぱい、気持ちよくなって?

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彼が嬉しそうな空気を醸した。
「大好きだよ、悠里」
悠里は胸が熱くなりながらも、応える。
「私も……大好きだよ」
剛士が、甘やかに微笑んだ。
「悠里……いっぱい、気持ち良くなって?」

ちゅっと、太ももに優しいキスが落ちてくる。
応えるように、悠里は繋いだ両手を、きゅっと握った。


剛士の熱い舌が、悠里の花に舞い戻る。
「はぁっ……」
それだけで敏感な部分が疼いてしまい、悠里は吐息を零す。

ちゅっ、ちゅっ、と剛士は花にキスを滑らせていく。
そうして、つぅっと舌を進ませると、丹念に悠里の形を確かめていった。
「んっ……あっ……ああん…っ」

優しい舌の動きに、恥じらいや抵抗が、拭われていく。
大きく開いた脚と、それを押さえている手から余計な力が抜け、悠里は剛士に身を委ねた。

「可愛い、悠里……」
剛士が、ふっと微笑む。
「もっと、してあげるよ」
そうして悠里の蕾に、優しいキスを落とした。
「ああっ……」

待ち侘びていたように、悠里の唇から甘い声が飛び出す。
悠里の欲望に応えて、剛士は、いやらしく蕾に舌を絡ませた。

「はぁっ…ああんっ!」
ビクンッと悠里は腰を浮かせる。
剛士は彼女の動きに合わせて、丁寧に蕾を舐め回す。

悠里の蕾が、赤く色づき、膨らんでいくのが愛おしい。
だんだん舌の動きを速めていくと、悠里はビクッ、ビクッと艶かしく腰を振る。

「あっ!やんっ…うぅんっ」
愛らしい喘ぎ声に、剛士の気持ちも昂った。
更に激しく舌を当てて、蕾を舐め上げる。
「あぁっ!やああっ!」
悠里の身体が強張り、絶頂への階段を登り始めたのがわかる。
剛士は舌の動きを弱め、穏やかな愛撫に切り替えた。


「んっ……!…はぁっ……」
切なげな吐息が、悠里の唇から零れ落ちた。

剛士は優しく、優しく蕾を円を描くように舐める。
「あっ…んん……!」
再び、悠里の腰が快楽に悶え始める。
きゅっと両手に力を込め、悠里が声にならない、おねだりをしている。

彼女の望み通りに、剛士は唇で蕾を挟み、優しく吸いつきながら舐め回した。
「あぁっ――! やっ…ああんっ!」
悠里が声を高めると、剛士の舌はまた、動きを弱める。


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