2 / 2
二 R3 やぎさんあらわる
しおりを挟む
(ちゅうい!
じが よめない ばあいは、おとなのひとに、よんでもらいましょうね!)
おひさまが のぼりました。
おはなの においが します。
はるなので、ぽかぽか あたたかいのです。
サタヴァくんは、ごはんを たべたあと、
おそとに おしごとに でます。
おしごとは、やくそうを あつめ、それを うる おしごとです。
でも きょうは、ほかにも やることがあり、
ごはんは すこし はやく たべました。
やること と いうのは、
おともだちに おてがみを かくことです。
サタヴァくんは、とてもびんぼうです。
おかねが ないのです。
おてがみの かみも、
いんくも、かえないのです。
でも、くふうして、
くさを かみの ようにしています。
くさを ならべて かわかして、
それを あんだあと、たたいて ひらたくします。
そのうえに、くさを しぼったしるを つけた、
かたい えだで じをかくのです。
サタヴァくんは、しばらく
じが かけませんでした。
でも、がんばったので、
すこし かけるように なれたのです。
よいこの みんなも、しっかり べんきょうしましょう。
さて、おてがみを かけたら、
それを おてがみを あつめる はこに いれます。
その はこに いれて おけば、
ゆうびんやさんが、もくてきのところに とどけて くれるのです。
サタヴァくんが おでかけすると、
なかよしの やぎさんが やってきました。
やぎさんは、サタヴァくんを みると、
とっしんして きました。
いっぴき だけではなく、たくさん きて しまいました。
つぎつぎに やぎさんが あらわれ、サタヴァくんを かこみました。
そして、てに もっていた おてがみを もぐもぐ たべてしまいました。
「やぎさん、これは おてがみなの!たべないで!」
でも やぎさんは たべてしまいました。
やぎさんは、くさを たべます。
くさで できた おてがみを、ごはんだと おもって しまったのでした。
そのつぎに サタヴァくんの ふくを
かみかみしてきました。
サタヴァくん のふくは、くさを あんで つくって あったのです。
「やぎさん、ぼくの ふく たべないで!」
やぎさんは いうことを きかずに、もぐもぐ たべてしまうのでした。
「ふく、それしか ないんだよう」
…「ハッ!」サタヴァは嫌な汗をかいて目覚めた。
「…妙な夢をみた…」
じが よめない ばあいは、おとなのひとに、よんでもらいましょうね!)
おひさまが のぼりました。
おはなの においが します。
はるなので、ぽかぽか あたたかいのです。
サタヴァくんは、ごはんを たべたあと、
おそとに おしごとに でます。
おしごとは、やくそうを あつめ、それを うる おしごとです。
でも きょうは、ほかにも やることがあり、
ごはんは すこし はやく たべました。
やること と いうのは、
おともだちに おてがみを かくことです。
サタヴァくんは、とてもびんぼうです。
おかねが ないのです。
おてがみの かみも、
いんくも、かえないのです。
でも、くふうして、
くさを かみの ようにしています。
くさを ならべて かわかして、
それを あんだあと、たたいて ひらたくします。
そのうえに、くさを しぼったしるを つけた、
かたい えだで じをかくのです。
サタヴァくんは、しばらく
じが かけませんでした。
でも、がんばったので、
すこし かけるように なれたのです。
よいこの みんなも、しっかり べんきょうしましょう。
さて、おてがみを かけたら、
それを おてがみを あつめる はこに いれます。
その はこに いれて おけば、
ゆうびんやさんが、もくてきのところに とどけて くれるのです。
サタヴァくんが おでかけすると、
なかよしの やぎさんが やってきました。
やぎさんは、サタヴァくんを みると、
とっしんして きました。
いっぴき だけではなく、たくさん きて しまいました。
つぎつぎに やぎさんが あらわれ、サタヴァくんを かこみました。
そして、てに もっていた おてがみを もぐもぐ たべてしまいました。
「やぎさん、これは おてがみなの!たべないで!」
でも やぎさんは たべてしまいました。
やぎさんは、くさを たべます。
くさで できた おてがみを、ごはんだと おもって しまったのでした。
そのつぎに サタヴァくんの ふくを
かみかみしてきました。
サタヴァくん のふくは、くさを あんで つくって あったのです。
「やぎさん、ぼくの ふく たべないで!」
やぎさんは いうことを きかずに、もぐもぐ たべてしまうのでした。
「ふく、それしか ないんだよう」
…「ハッ!」サタヴァは嫌な汗をかいて目覚めた。
「…妙な夢をみた…」
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
『イージス艦長、インパール最前線へ。――牟田口廉也に転生した俺は、地獄の餓死作戦を「鉄壁の兵站要塞」に変える』
月神世一
SF
【あらすじ】
「補給がなければ、戦場に立つ資格すらない」
坂上真一(さかがみ しんいち)、50歳。
かつてイージス艦長として鉄壁の防空網を指揮し、現在は海上自衛隊で次世代艦の兵站システムを設計する男。
背中には若き日の過ちである「仁王」の刺青を隠し持ち、北辰一刀流の達人でもある彼は、ある日、勤務中に仮眠をとる。
目が覚めると、そこは湿気と熱気に満ちた1944年のビルマだった。
鏡に映っていたのは、小太りで口髭の男――歴史の教科書で見た、あの「牟田口廉也」。
しかも時期は、日本陸軍史上最悪の汚点とされる「インパール作戦」決行の直前。
部下たちは「必勝の精神論」を叫び、無謀な突撃を今か今かと待っている。
(……ふざけるな。俺に、部下を餓死させろと言うのか?)
現代の知識と、冷徹な計算、そして海自仕込みのロジスティクス能力。
すべてを駆使して、坂上(中身)は歴史への介入を開始する。
精神論を振りかざすふりをして上層部を欺き、現地改修で兵器を強化し、密かに撤退路を整備する。
これは、「史上最も無能な指揮官」の皮を被った「現代の有能な指揮官」が、確定した敗北の運命をねじ伏せ、数万の命を救うために戦う、逆転の戦記ドラマ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる