神々に認められた元大天使

五十嵐 彩月

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幼少期

閑話:神託の裏では

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とある子の神託を決めているとき…………のお話。


「おぉ、ついにレルフォーン、いや、レインの神託を授けるときが来たぞ!!」

「本当ですか!最高神!」

「あぁ。てか、何故ここに自然神がいる。ここは俺の管轄だぞ。」

「それはおいとくのです。」

「そうでごさる。」

「武神も何故ここに。」

「気にするな!ガハハハハッ」

「商業神も!生命神も、魔法神も何故ここにいる」

「「「それはあの子に加護を付けたいからに決まってんでしょ!」」」

「何故だ?」

「そりゃ、ワシらはお前さんみたいに天使がおらぬだろ。」

「あぁ。それがどうした?」

「お前さんは天使が仕事を手伝ってくれてそんなに困ることはないと思うが、ワシらは困ることが多々なのじゃ。そんで、その事を知ったあやつはちょくちょくワシらの仕事を手伝ってくれていたのじゃ。すると、あやつに情がうつるわけじゃ。」

「いつの間にそんな事を……まぁ、そう言う事なら早速ステータスを決めるぞ!」

「「「はい!」」」

「「おう!」」

そして、レインのステータス決めに入った。
創造神は……

「俺の加護をいれるぞ!あと、レインを助けるために精霊から助けてもらえるようにしとくか……。」

生命神は……

「私の加護も入れます!あと、丈夫な体を!」

魔法神は……

「私の加護もね!それに大量の魔力を!」

商業神は……

「ワシの加護もな!そして、いい巡りが来るように!」

武神は……

「拙者の加護もでござる。一流の剣術もでござる!」

と言った感じにたくさん詰め込んだわけだ。

「よし!こんなんでいいか?」

「「「「「OK!」」」」」

するとそこに、

「最高神様、すみません。」

「おっ!どうした?」

「レルフォーンのステータスに私らの祝福も入れてもらえないでしょうか?」

そう言ってきたのは、レルフォーンと共に過ごした三大天使のミライアとサーチエンの二人だった。

「私らが祝福をすれば、私らはあいつの事を見守る事が出来るのです。」

「あぁ。いいぞ。」

そして、レインのステータスに大天使の祝福が加わった。
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