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ムーンライト・ホーリースライム編
洞窟のヒドラと盟主
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「おい、水と食料1食分持ってあと、予備の薬草とか回復薬も頼む」ナディアが装備品に対して注文する。
オレたちは黙って用意して盟主たちの後ろに付き従う。
洞窟の中は、スレインと相談して迷路を形成していた。
一行は奥へ行ったり戻ったり…ナディアも素で前回と構成が異なる洞窟内部に戸惑っている様だ。
「私の索敵地図形成能力がココ迄阻害されるとは…」まあ、その能力はオレも貰って持っているので、逆にジャミングの仕方を研究させてもらった。どうやら効果はありそうだ。
「よし…一度休憩をしましょう」盟主のパーティは最低限度の会話しかしない。
だが、その中での実力は最低限の魔獣の襲撃などで窺い知れた。
洞窟内の探索で半日程度移動した中で小さなホールのような場所で休憩する。
すると、奥からシュシュシュー…と不気味な音がする。
手筈通りヒドラが登場する。
「これは…想像してた…というか、報告の通りだな…驚いた」レイラは左手一本で抜刀し構える。
コレットがその前に出る。アストリッドは既に二人にバフを掛け、自分とオレ達にシールドを張る。
対応が早い…通常の冒険者がどの程度の対応をするのか知らないが、あっという間だった。
ヒドラは多頭なので、自身の役割を頭ごとに分けている。思考の統一は本体のコアになる頭が司るが、人間パーティと同じような得意分野を分担して高密度な連携をする設計をしている。
だが、レイラとコレットの剣技はスピードと精度が鎧騎士団だったケルベロスと比較にならない程高くて速い。
アストリッドの魔法も的確で多重に詠唱を重ねてその速度が半端ない。
あっという間にヒドラが瞬殺されてしまった…
「うん…この程度であればそこまで脅威とはならなそうですねレイラ様」コレットが納刀して語る。
「むしろ弱いか…いや、回復魔法を唱えようとしていた頭があったからな…私たちの連携速度が無いと厳しいかもな」アリサも油断なく周囲を見回しながら血振りして納刀している。
「もうすこし成長して力をつけていたら魔法をレジストされて危なかったかもしれません」か細い声でアストリッドもバフを解く。
切り刻まれて、魔法で焼かれ砕き散ったヒドラの死体。
つい先日オレのつたない創造で生み出された美しい白い肌の蛇の怪物。
「シェル様に全てを捧げます」「盟主を呼び出すには餌が必要だよな」「創り出せるぞ?」「え、オレの…から生まれたの?」「全然抱ける…」
…何だろう…この気持ちは…オレはどうこれを受け止めればいいんだろうか?
「え…シェルさん…泣いているんですか?」「え?」カイルに指摘されて気づく。オレは泣いているのか…悲しい?怒り?後悔?不愉快?
何か得体の知れないドス黒い感情がオレの中に沸きあがる…動悸が激しくなる。指先が痺れる。熱い…
オレは無意識に「もういいか…」とつぶやいて雫に命令していた。
唐突に四方の通路、天井から大量のホーリースライムの本体、スレインが洪水の様に流れ込む。
ヒドラの死体もオレも、ギルド盟主も全て一気に飲み込む。
近くの広間に流されていく。そこでは雫が待っていた。
「汝の強い感情の波動を受け取った…緊急事態と判断し、全てを飲み込んだが…どうしたのだ?」
先ほどの胎の中に渦巻く黒い感情と爆ぜそうな感覚は少し落ち着いたが…「オレはどうなっているんだ?」
「我は汝は消失による哀しみが怒りに置き換わったのを感じた…ヒドラは最初のお前の創出した配下だったからな…抱いて情も移ったであろうが…少々キレすぎじゃな…」
オレの隣で、カイルが気絶していた。「え?コイツは何で倒れてんの?」「汝の負の波動に宛てられたからじゃ…」
オレの前では、レイラとコレット、アストリッドが四肢を捕られて動けない…が、スレインの襲撃に対して一瞬で反応したことが判る。剣士の二人は既に抜刀しており、魔法使いは杖にマナが充実している。ナディアも居るが既に解放されている。
「ナルホド…まさか罠や策略にも詳しいナディアが既に堕ちていたとは…」レイラは悔しそうな嬉しそうな顔をして居る。
「そんなこと言って…罠でも突破できる自信があったからノコノコ付いて来たんでしょ?」ナディアは面白そうな顔をして挑発する。
「師匠、この我らを束縛し、簡単に自由を奪うほどのこの力は一体…?」コレットが無念そうに足掻く。
「この柔軟性と、絶妙な力加減…だが振り解いて抜ける様な事を許さない、技も力もマナも通用しない広範囲の軟体…答えは一つでしょう…」アストリッドはややウットリとした恍惚の表情だ。
「そうだねー概ね二人の予想の通りだと思うよ…ついでに言うと、ここに記録が残る最新の年号でも二千年前の神話級の存在の魔王の候補が」
ナディアがオレの腕を取りながら自慢げに語る。
「「魔王だと?」」二人とも流石に驚きを隠さない。
「まあ、ボクはその歴史的瞬間をこの目で見たいという気持ちが勝ってココに居るって感じ。さあ、アンタたちも忠誠誓って共にその喜びを味わいましょうよ…」
「その前に…オレとしては、せっかく創出したヒドラをあっさり殺された報いを受けてもらわなければな…」
「あの、バケモノをお前が生み出したというのか?!…それは凄い!一体どういった秘術を使ったのか?私にもその深淵なる種族創造の秘儀を見せてくれないか?!」アストリッドは目を輝かせて食い入るようにオレに懇願する。
「そうか…では、お前から契約をしようじゃないか…その前に代償を支払ってもらおうか」
オレの頭の中に、今まで無かった黒い感情が育っているのが分かった。
それは【憎悪】だった…
これまで転生前含めて理不尽に対して絶望を何度もして来た。だが、何か他人のせいにして憎むことは余りなかった。
自分の失敗は自分で責めたがそれは自分自身に対する失望と出来たはずという可能性に対する絶望だった。
今からはヒドラに対する仕返しをしようじゃないか…
「シェル様…苦痛を伴う支配は…恐らくボクに行ったような肉体と精神の快楽による支配ではなく、死への恐怖と暗黒に染まる絶望による支配になると思います…アストリッドもレイラもボクの友人なのです…どうか御慈悲を…」
ナディアの懇願に、参ったな…心の闇がフと消えてしまった。オレは甘いのだろうか…彼女の哀願する顔は、コレまでにない感情が芽生える。
そして、自分が不安定になって居るのだと改めて自覚する。
『あー、自律神経がやはり弱って居るんですね…今の社会はかつて無いストレス社会ですから…甲斐さんだけが不幸というわけではないのですが…処方箋を出しますね…』
ふと、転生前を思い出す。あの時に比べれば、オレは安定している…はずだ。
「わかったよ…優しく罰っしようじゃないか」
スレインにアストリッドを前屈みに体勢を変えさせる。
「コレから行うのは契約だ。だが、サインとか宣誓とか誤魔化しの効くような類のものでは無い。勿論強制するものでも無い、お前が望む深淵なる生物創生の秘術と魔王誕生の瞬間に立ち合いを望むなら受け入れろ」
「はい…私、アストリッド・ミスティックは生命の死と誕生を長年追い求めて研究して参りました。ひひひ…時には死者を冒涜し、生者も解体し、魔術を分析し再構成を試みて禁忌を恐れず真理を探求して参りました…あぁ、その求めて止まぬ答えがココにあるのなら、私は全て捧げ、全てを受け入れます…うひひ」
ヤベー奴だった。
後手に拘束して跪く状態でのけ反らせているアストリッドの顔は丁度その位置にある。
「今の言葉に偽りなしならコレを受け入れろ」
「こんな…私の口ではうけっ」
問答無用で楔を打ち込む。
彼女の頭を掴み最奥迄届かせて誓約の印を撃ち出すまで何度でも繰り返す。
拘束されて居る四肢が何度も自由を求めて緊張し、弛緩するのを繰り返す。彼女に声を出す自由も無い。
その光景にナディアは恍惚とした表情を浮かべ、レイラとコレットは嫌悪と絶望の表情を浮かべつつも目が離せないと言った非現実にただ呆然としていた。
「さぁ、受け入れろ」クライマックスに達した中でアストリッドは咽喉の奥に放たれた大量の粘液に溺れ堕ちた。
オレたちは黙って用意して盟主たちの後ろに付き従う。
洞窟の中は、スレインと相談して迷路を形成していた。
一行は奥へ行ったり戻ったり…ナディアも素で前回と構成が異なる洞窟内部に戸惑っている様だ。
「私の索敵地図形成能力がココ迄阻害されるとは…」まあ、その能力はオレも貰って持っているので、逆にジャミングの仕方を研究させてもらった。どうやら効果はありそうだ。
「よし…一度休憩をしましょう」盟主のパーティは最低限度の会話しかしない。
だが、その中での実力は最低限の魔獣の襲撃などで窺い知れた。
洞窟内の探索で半日程度移動した中で小さなホールのような場所で休憩する。
すると、奥からシュシュシュー…と不気味な音がする。
手筈通りヒドラが登場する。
「これは…想像してた…というか、報告の通りだな…驚いた」レイラは左手一本で抜刀し構える。
コレットがその前に出る。アストリッドは既に二人にバフを掛け、自分とオレ達にシールドを張る。
対応が早い…通常の冒険者がどの程度の対応をするのか知らないが、あっという間だった。
ヒドラは多頭なので、自身の役割を頭ごとに分けている。思考の統一は本体のコアになる頭が司るが、人間パーティと同じような得意分野を分担して高密度な連携をする設計をしている。
だが、レイラとコレットの剣技はスピードと精度が鎧騎士団だったケルベロスと比較にならない程高くて速い。
アストリッドの魔法も的確で多重に詠唱を重ねてその速度が半端ない。
あっという間にヒドラが瞬殺されてしまった…
「うん…この程度であればそこまで脅威とはならなそうですねレイラ様」コレットが納刀して語る。
「むしろ弱いか…いや、回復魔法を唱えようとしていた頭があったからな…私たちの連携速度が無いと厳しいかもな」アリサも油断なく周囲を見回しながら血振りして納刀している。
「もうすこし成長して力をつけていたら魔法をレジストされて危なかったかもしれません」か細い声でアストリッドもバフを解く。
切り刻まれて、魔法で焼かれ砕き散ったヒドラの死体。
つい先日オレのつたない創造で生み出された美しい白い肌の蛇の怪物。
「シェル様に全てを捧げます」「盟主を呼び出すには餌が必要だよな」「創り出せるぞ?」「え、オレの…から生まれたの?」「全然抱ける…」
…何だろう…この気持ちは…オレはどうこれを受け止めればいいんだろうか?
「え…シェルさん…泣いているんですか?」「え?」カイルに指摘されて気づく。オレは泣いているのか…悲しい?怒り?後悔?不愉快?
何か得体の知れないドス黒い感情がオレの中に沸きあがる…動悸が激しくなる。指先が痺れる。熱い…
オレは無意識に「もういいか…」とつぶやいて雫に命令していた。
唐突に四方の通路、天井から大量のホーリースライムの本体、スレインが洪水の様に流れ込む。
ヒドラの死体もオレも、ギルド盟主も全て一気に飲み込む。
近くの広間に流されていく。そこでは雫が待っていた。
「汝の強い感情の波動を受け取った…緊急事態と判断し、全てを飲み込んだが…どうしたのだ?」
先ほどの胎の中に渦巻く黒い感情と爆ぜそうな感覚は少し落ち着いたが…「オレはどうなっているんだ?」
「我は汝は消失による哀しみが怒りに置き換わったのを感じた…ヒドラは最初のお前の創出した配下だったからな…抱いて情も移ったであろうが…少々キレすぎじゃな…」
オレの隣で、カイルが気絶していた。「え?コイツは何で倒れてんの?」「汝の負の波動に宛てられたからじゃ…」
オレの前では、レイラとコレット、アストリッドが四肢を捕られて動けない…が、スレインの襲撃に対して一瞬で反応したことが判る。剣士の二人は既に抜刀しており、魔法使いは杖にマナが充実している。ナディアも居るが既に解放されている。
「ナルホド…まさか罠や策略にも詳しいナディアが既に堕ちていたとは…」レイラは悔しそうな嬉しそうな顔をして居る。
「そんなこと言って…罠でも突破できる自信があったからノコノコ付いて来たんでしょ?」ナディアは面白そうな顔をして挑発する。
「師匠、この我らを束縛し、簡単に自由を奪うほどのこの力は一体…?」コレットが無念そうに足掻く。
「この柔軟性と、絶妙な力加減…だが振り解いて抜ける様な事を許さない、技も力もマナも通用しない広範囲の軟体…答えは一つでしょう…」アストリッドはややウットリとした恍惚の表情だ。
「そうだねー概ね二人の予想の通りだと思うよ…ついでに言うと、ここに記録が残る最新の年号でも二千年前の神話級の存在の魔王の候補が」
ナディアがオレの腕を取りながら自慢げに語る。
「「魔王だと?」」二人とも流石に驚きを隠さない。
「まあ、ボクはその歴史的瞬間をこの目で見たいという気持ちが勝ってココに居るって感じ。さあ、アンタたちも忠誠誓って共にその喜びを味わいましょうよ…」
「その前に…オレとしては、せっかく創出したヒドラをあっさり殺された報いを受けてもらわなければな…」
「あの、バケモノをお前が生み出したというのか?!…それは凄い!一体どういった秘術を使ったのか?私にもその深淵なる種族創造の秘儀を見せてくれないか?!」アストリッドは目を輝かせて食い入るようにオレに懇願する。
「そうか…では、お前から契約をしようじゃないか…その前に代償を支払ってもらおうか」
オレの頭の中に、今まで無かった黒い感情が育っているのが分かった。
それは【憎悪】だった…
これまで転生前含めて理不尽に対して絶望を何度もして来た。だが、何か他人のせいにして憎むことは余りなかった。
自分の失敗は自分で責めたがそれは自分自身に対する失望と出来たはずという可能性に対する絶望だった。
今からはヒドラに対する仕返しをしようじゃないか…
「シェル様…苦痛を伴う支配は…恐らくボクに行ったような肉体と精神の快楽による支配ではなく、死への恐怖と暗黒に染まる絶望による支配になると思います…アストリッドもレイラもボクの友人なのです…どうか御慈悲を…」
ナディアの懇願に、参ったな…心の闇がフと消えてしまった。オレは甘いのだろうか…彼女の哀願する顔は、コレまでにない感情が芽生える。
そして、自分が不安定になって居るのだと改めて自覚する。
『あー、自律神経がやはり弱って居るんですね…今の社会はかつて無いストレス社会ですから…甲斐さんだけが不幸というわけではないのですが…処方箋を出しますね…』
ふと、転生前を思い出す。あの時に比べれば、オレは安定している…はずだ。
「わかったよ…優しく罰っしようじゃないか」
スレインにアストリッドを前屈みに体勢を変えさせる。
「コレから行うのは契約だ。だが、サインとか宣誓とか誤魔化しの効くような類のものでは無い。勿論強制するものでも無い、お前が望む深淵なる生物創生の秘術と魔王誕生の瞬間に立ち合いを望むなら受け入れろ」
「はい…私、アストリッド・ミスティックは生命の死と誕生を長年追い求めて研究して参りました。ひひひ…時には死者を冒涜し、生者も解体し、魔術を分析し再構成を試みて禁忌を恐れず真理を探求して参りました…あぁ、その求めて止まぬ答えがココにあるのなら、私は全て捧げ、全てを受け入れます…うひひ」
ヤベー奴だった。
後手に拘束して跪く状態でのけ反らせているアストリッドの顔は丁度その位置にある。
「今の言葉に偽りなしならコレを受け入れろ」
「こんな…私の口ではうけっ」
問答無用で楔を打ち込む。
彼女の頭を掴み最奥迄届かせて誓約の印を撃ち出すまで何度でも繰り返す。
拘束されて居る四肢が何度も自由を求めて緊張し、弛緩するのを繰り返す。彼女に声を出す自由も無い。
その光景にナディアは恍惚とした表情を浮かべ、レイラとコレットは嫌悪と絶望の表情を浮かべつつも目が離せないと言った非現実にただ呆然としていた。
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