愛玩洞窟〜汝洞窟を愛せよ、奥に深く深淵に

黒船雷光

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アースライト・ホーリースライム編

幼き女王の野望と決意

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「シェルよ、お主は近くに居る女を狂わせ、その支配下に置いているそうじゃの?」

「な、何を申しております…でしょうか?エラリア女王陛下……」
 唐突に指摘を受けて激しく動揺する。
「其方の相棒の雫とやら、ヌシは人ですら無いな?」
「驚いた…我を構成する要素は、ほぼ我が主のモノが素になっているのだが…」雫も珍しく動揺している。

「ナニ、警戒するで無い。コレでもこの国の女王だからな。どんな情報であってもワシの耳には入るし、我が一族は伊達に王家を続けている訳では無い。ついでに言うと…シェルとやらお主、この世界の住人ですらなかろう?」

「な、何故その様な事を仰いますか?」
 オレはこの世界で目を覚ましてから雫と出会い、様々な目に遭いながらも、彼女のサポートで何とかして来るうちに、その能力を活かす方向で野心を抱いてここまで来たが…この目の前に居る幼き女王に感じる恐怖と絶望感は何なのか?

「私が怖いか?」
 幼い女の子の顔がオレを覗き込む。
 その瞳はオレの頭の中を覗き込む様な蒼き輝きを放つ。

「お、恐れ多いですね…」

「ふふ…」
 くすりと笑う彼女の幼さと底知れぬ畏怖のそのギャップが寄りいい知れぬ感情をオレに与える。

 コレが一国を持つ頂点に立つ者の器というものなのか…

「お主…転生者じゃな?」

「な、ぜ…そう思われますか?」
「はっ!ははは…やはりそうか」
「何故」
「たわけ『転生者』という言葉に聞き覚えがある時点で確定じゃ。一般の用語では無いからな」
 割とシンプルな誘導尋問だった。マズい、既にオレは飲まれているぞ…

「この国に転生者が現れたのは数百年ぶりかの…私も文献でしか知らんが、余程の事であったのであろう…資料自体は多く残っておる」

 唐突になんか様々な真相に辿り着きそうな勢いである。動悸がする。
「ソレで、女王様…オレ、いや私に何を御所望ですか?」

「私の伴侶になれ」

「は?!」

「…。」

「………。」

「な、なんじゃ?不服か?」
「い、いいえ…その…少々驚きまして…」無理です…という言葉は飲み込む。

「その前に、お前のその能力を実践して見せてくれまいかの?何でも身体を征服し墜とすそうではないか…」

「え?!」よくそんな事まで知ってますね…

「…。」

「…………。」

「なんじゃ?不足か?」
「い、いえ…その、何処で実践?と…と、誰に…?」

「あん?そんなのは決まっておろうが…」
 女王の送る視線の先、隣で済まして座っていた宰相セレストの顔色が変わる。
「へ、陛下?わ、私は……」
「黙れコノ鋼鉄の処女アイアン・メイデンが!!お主はもう少し柔軟性を持たせた方が良いわ」

 え?何この状況……さっきの緊張感返せ…

「とーさま、もう王都の周回疲れたんだけど…意外とこの馬車重いし…」
 黒曜が痺れを切らして文句を言う。

「何と、この黒き龍はお主の僕では無く血縁なのか?」女王は更に目を輝かせ尋ねる。
 最早隠し事は通用すまいと考えて、素直に答える。
「雫と共に生み出しました…大切な娘です」

「そうか…血のつながりは大切だな」その瞳には特別な光が灯ったように見える…

「ともかく…そうだな、他の者共に干渉されない場所で続きだ!」
 というわけで、王国で一番安全な場所…まあ、オレ達のねぐら、スレインの洞窟に…

「なんじゃこの何もない空間は…つまらんのう」
「とーさま!」黒曜が人型になって洞窟に入ってくる。
 相変わらずゴスロリ衣装だ。可愛い…

「おおーなんと、先の黒の龍は人型にも変化可能なのか?!」エラリア女王はわずかに角や赤い目、口の牙そして背中にまだ残る蝙蝠の羽とスカートの下から伸びる尾をみて即座に理解した様だ。慧眼ですな…
「おーじょさまか?」黒曜と尋ねるので訂正してやる「王女ではなく、エラリア女王様だ…」
「古代の龍の歴史を体現する娘よ…おぬしの名前を教えてもらえぬか?」
「こくようだよ!」
「コクヨウ?…変わった名前だな…よろしく頼むぞ」女王はご機嫌だ。
「よろしくおーじょさま」「女王様だ」

「ぬはは…何もない処だが、温度も最適でなかなか良いところだな…気に入った。ここは…」
「ムーンライト・ホーリースライム『月の雫』スレインの寝床ですね」

「ほう…そのことは聞き出さねばと思っておったが…やはりの…セラフィナとイザベラもお前に紹介状を出しておったからの…そして雫の容姿…まあ答えは分かっておったがな…ふふふ…ワシにも運が向いてきたか」
 この女王様…若いと言っても王家のさせる業か…野心を頂点になっても隠しもしないか…

「それでは…話を戻すが…お前の支配の能力を改めて見せてもらおうか…」それは、やるのか…未成年に見せていいのか?
「セレスト!」「は、はい女王様…」宰相のセレストが緊張した面持ちで返事をする。
「一応聞くけど、なんで宰相なんだ?お前を支える重臣だろう?何かあったら困るんじゃ…」
「そこじゃ…ワシはな、裏切りと暗躍と扇動と嫉妬と洗脳の中に生きておる。つまり、本当に信用できる人物でないとな…」
「それこそ…そんな人物大切にしてやれよ…」
「まあ、こやつは色々固くてイカン…ほぐしてもらうと思うてな…ワシも実際興味津々よ!」
 あ、ソレが本音だな…

 まあ、保健体育にはちょっと刺激が強いかもしれんが…
「女王様の命令だ…悪く思うなよ」と一応言いつつセレストの唇を奪う。
 最初は優しく。すでにオレのフェロモンは全開だ…雫にも手伝ってもらいゴツイ衣装を剝いでいく。
 セレストは20代後半と言った感じのやや痩身の女性で、銀色の髪がきれいにまとめられていて理知的美人で、恐らく普段は厳しいことをいうタイプなのであろう…何となく学校の女教師みたいな印象が強い。

 あっという間にコルセットまで脱がす…雫が。

 彼女の咽喉を唾液と舌で侵略する。最初は遠慮がちにオレの舌を受け入れていたが、繊細な味覚と触覚の神経が集中している舌の表面を互いが絡んで刺激を受けると、オレの媚薬効果がなかったとしても脳に興奮を喚起し呼吸は苦しさもあって荒くなり、鼻でしかできないので嗅覚からの刺激も脳に直接刺激を送る。

 固くしていた身体も徐々に自然体になり、身を任せる様になっていく。

 すっかりオレに抱き着いてきている頃には、彼女はコルセットとガーターベルト、薄い下着だけになっている。
 お貴族様は普段から陽光の下に出る機会が少ないと見え、肌は皆白くてきれいだ。肌触りも良好。キスの効果で若干体温が上がっている様だが、発汗するまでには至っていない。

 寄せてあげて中央にまとめ上げられている胸部をコルセットを緩めて開放する。ペロンと開放された二つの丘は少し控えめだがその分敏感そうに先端が触る前から明るい桃色が充血して固くなっている。コルセットを外すと、ありえないくらい絞り込んでいた内臓と脂肪が元の位置に戻ろうと少し暴れる様子が見て取れた。
 セレストは「ふぅ」と軽くため息を吐き、改めてオレとのキスを続ける。既に溺れる様に舌を絡め合う。

 優しく柔らかい腹をさすってあげると、フルフルと震えてそのくすぐったい感触に耐える。彼女は何も言葉を発しない。その下の下着はすでに湿り気は充分なので、優しく上から撫で擦る。キスから鎖骨を下に舌を這わせ、先ほど開放した小ぶりな丘を這い上り、頂にあるピンクの突起を責める。十分に突き出したその固い部分を口に含んで舌と歯で剛柔併せて責め立てる。

 ビクビクビクと反応し「はぁ」と吐息が漏れる。それを聞かれたくないのか懸命に片手で口を抑えるが、まあ、無駄だよね…

 エラリア女王は目を見開いて顔を真っ赤にして口元を手で押さえながらも視線は外せずオレとセレストの辛みを瞬きもせずに見つめている。その隣で黒曜もニッコニコで見ている…いかん、彼女には…雫に部屋に戻らせるように促す。だが、エラリア女王が反対し似たような二人にオレたちの行為を見せつける羽目に…困ったな。

 下着を外しいよいよ恥丘ちきゅうの秘密に迫る。
 初めての割にはこちらの発掘行為に十分すぎる反応を示し、湧き出る泉に困らない充分な粘液が分泌され十分な受け入れ態勢が整う。エラリア女王は食い入るよう見ながら、自分の股間を抑えている。
 中に指を潜入させて更なる奥まで探索する。抱き着いたセレストは自力で立っていられないほど痙攣している。

 このまま突入行為をするのは難しいと判断したので床に寝かせる。
 ちなみに、下着とガーターは残っている。この格好ってエロいよね。
 彼女の荒い息は寝た状態でも収まらず腹部が激しく上下する。

 さて、これから本番だ…けど……「エラリア女王様…」「何じゃ?」「近いです…」
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