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アースライト・ホーリースライム編
誇り高き高地の民の矜持
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氷牙族の族長スタヴァン・イセンダールが去り際に語っていたことを反芻する。
まあ、来るべきラグナロクとかもあったが、その辺りは雫にも聞いたがよく分からなかった。
雫は「我は歴史…汝は未来。我が役に立てるのはこの世界のこれまでの歴史の積み重ね…だが、未来を作ることが出来るのは選ばれし汝の使命」と言った。
つまり、予言でこれから起きること…と言う類のものは今より先に確定していないものなので、観測できないものを情報としては出せない…という事なのであろう。まあ予言なんて当てにならんか…
やはり、ホーリースライムの干渉を受けたことに寄る進化や変化をしている人間は少なからずいる。
ハイランダーズは少数精鋭を守ることで、種族と技術の継承をしてきていた。だが、干渉は少なからず100年単位での過去に遡り、直接の接触の記録はなさそうである。
貰った水晶鉄の剣は、いわゆる標準的なショートソードだ。
オレの居た世界ではちょっと想像つかない類のものであるが、抜いてみると何と、鉄の様な固さとしなやかさと鋭さがあるにも関わらず、光を僅かに透過して青く光るのである。神秘さと美しさを兼ね備え、武器としての強さも備えている。厨二的男心をくすぐる。
雫が「魔力を通しやすい性質を持っている様だ」と教えてくれたので、これまでに得た技術で魔法剣を使ってみると、その属性を反映して剣が光り、ファンタジックで素晴らしい剣だとオレでもよくわかる。
エイラ・ヴィントハム…美しいハイランダーズの娘。
彼女がその身体をオレに預けて開放した快楽は周囲に波及し、そのまま一族の乱交騒ぎにまで発展して何とも言えない気持ちになったが、彼女を精神的肉体的支配下に置いて感じた孤独は、オレの心に小さな棘の様に残った。
彼女は一族で育ち、プライドも高く、狩猟の技術も高く風の魔法も使って戦闘力も高いようだったが、肌を許す相手がおらず、ちょっとした低血糖、低血圧の影響で体温が低めであったために浮いた存在であった。
族長が指名したのも、彼女なら失うリスクも最小限と考えたからであろう…
悲しい現実だ。少しの食い違いが、小さなきっかけが才能ある人間でもうまく組織に溶け込めないことはよくあることなのだろう…久々に自分の過去の、あの忌々しいエンジニアの孤独も、今考えれば立場も視点も違う人間同士が視線も合わせず互いの問題点を指摘し合えば…まあ、あの結末も一方的に向こうが悪いって事にはならなかったのかもしれない…知らんけど。
だが、エイラ嫁に貰うという話はさて置き、彼女は女としても最高で技術も高く才能に溢れているので、これからはあの一族の中でもうまくやっていってくれるのではないかと思う。
途中、温泉に浸かり、疲れをいやす。
家族風呂で雫と共に体を温める。
ついでに今回は活躍の場が少なかったが最後まで付き合ってくれた彼女と肌を重ねて安心安堵を得る。
オレは他の男に雫を抱かせたく無いが、オレ自身は他の女を抱きまくる。
最悪の主人か?と聞くと「汝が最後に私のところに戻れば良い」と言った。
彼女がそばに居てくれるだけでオレは強くなれる、頑張れる。
ヘルダムの領主館に戻ると、領主の女子爵 ラエラ・ウィンドヘルダーは、正直驚いた顔をしている。
「まさか本当に贈り物までされて戻るとは…しかも、その贈呈された剣…単純な土産ではなく、精度と言い完成度と言い…まさに匠の一品…王国中の剣士が憧れるような宝剣といえるモノです…族長が打ったモノに違いありません」
「出発前の約束覚えています?」
「な…んのことかな…とは行かんか…今宵私の専用の温泉浴室がある故、そちらに招待しようぞ…そのなたの連れ添いも同行してかまわん」
流石太っ腹。
その夜領主館で豪華な食事の設定を受けた。
ブリギッタ達シルバーローズ騎士団に追従する皆が招待された。ハーラも当然その中に居る。
やはりヤギや牛の肉をふんだんに振舞われ…チーズやワインも出されて、どれも美味であった。
「ラグナロク…ですか?」
寝室でくつろぐラエラは少しだけ困惑しながらも語る。
「子供に聞かせる御伽噺的な絵空事としてなら聞いたことがあります」
「ふうん…この二つの山脈はなかなか立派だね…仰向けに寝ると溶けたように広がる人も多いのに」
「あ、あん…お戯れを…鍛えていますから…張りが異なるのではないかぁ…と…あっ」
山頂を両手で摘み、登頂の印になる様に丁寧に刺激し、歯や舌も使って吸い舐りやがてその頂はケルンが立つ。
「うぅふぅっつ…あっ…そ、そこまで、胸に執着する攻めを…はぁ…わ、私は…」
「何でだよ勿体ない…」
「あふぅ…ハ、ハイランダーズに会った時に言っておらんかったか?」
「極寒の地での暖の取り方か?」
「そ、そうだ…あふぅっ」
胸からへその横を通り、最後の草原の丘の茂みの奥の温泉秘湯を探る。
「こうやって肌を寄せ合うんだろ?」
「い、いや…な、成り行きでそうなることハァ…あるには…あるが、毎回こ、このような局部にこだわる様な…行為を…おぉっ!」
秘湯の源泉を探し当てた感触と反応がある。
「た、頼む…さ、先に湯に…」
「いいよ、一緒に行こうよ」
「え?…と、共にか?…あぁ」
「何か問題でも?」
浴場は広い方が源泉かけ流しで、他の招待客も一緒であった。
男女分かれているが、オレは堂々と女湯にラエラと共に入る。公共施設なわけではないから、主人が連れ立つなら問題ない。
丁度ブリギッタと雫、ハーラも同衾していたので皆で湯に浸かる。
丁度…ってオレが手を回したんだけどな。
そこからは露天風呂で開放的な浴場での欲情パーティである。
秘湯の温泉効果は美白。なるほど、ラエラの美貌と白さと肌の艶の秘密が良くわかるというものだ。
オレはラエラに奉仕しながら全身を解して差し上げ、他の三人はオレに奉仕する。
ブリギッタの豊満なバストでオレの後ろから背中を全体肉厚マッサージをしてもらい、ハーラはオレの掘削機を丁寧に整備し雫がオレと共にラエラを責め立てる。
のぼせそうになって岩の上でくつろぎながら求めあい、冷えては入浴しながら湯の浮力で浮かぶブリギッタの胸を浮き輪にしながら皆で絡み合う。
最後頭も体も上気した状態でふわふわしながらラエラの胎の中に掘削機を打ち込む。
とろけた顔のままその勢い温泉効果も相まって実に気持ちよく秘湯源泉まで差し込むことが出来た。
余りの衝撃に打ちのめされているラエラを四方からそれぞれの美しいボディの持ち主が支えあう。
掘削作業は噴き出す温泉の中ヌルヌルとかつてない潤滑な往来をしてこれまでにない快楽を与えてくれる。
中枢に源泉にオレのマグマをかけ流しして、その日の宴を終えた。
まあ、来るべきラグナロクとかもあったが、その辺りは雫にも聞いたがよく分からなかった。
雫は「我は歴史…汝は未来。我が役に立てるのはこの世界のこれまでの歴史の積み重ね…だが、未来を作ることが出来るのは選ばれし汝の使命」と言った。
つまり、予言でこれから起きること…と言う類のものは今より先に確定していないものなので、観測できないものを情報としては出せない…という事なのであろう。まあ予言なんて当てにならんか…
やはり、ホーリースライムの干渉を受けたことに寄る進化や変化をしている人間は少なからずいる。
ハイランダーズは少数精鋭を守ることで、種族と技術の継承をしてきていた。だが、干渉は少なからず100年単位での過去に遡り、直接の接触の記録はなさそうである。
貰った水晶鉄の剣は、いわゆる標準的なショートソードだ。
オレの居た世界ではちょっと想像つかない類のものであるが、抜いてみると何と、鉄の様な固さとしなやかさと鋭さがあるにも関わらず、光を僅かに透過して青く光るのである。神秘さと美しさを兼ね備え、武器としての強さも備えている。厨二的男心をくすぐる。
雫が「魔力を通しやすい性質を持っている様だ」と教えてくれたので、これまでに得た技術で魔法剣を使ってみると、その属性を反映して剣が光り、ファンタジックで素晴らしい剣だとオレでもよくわかる。
エイラ・ヴィントハム…美しいハイランダーズの娘。
彼女がその身体をオレに預けて開放した快楽は周囲に波及し、そのまま一族の乱交騒ぎにまで発展して何とも言えない気持ちになったが、彼女を精神的肉体的支配下に置いて感じた孤独は、オレの心に小さな棘の様に残った。
彼女は一族で育ち、プライドも高く、狩猟の技術も高く風の魔法も使って戦闘力も高いようだったが、肌を許す相手がおらず、ちょっとした低血糖、低血圧の影響で体温が低めであったために浮いた存在であった。
族長が指名したのも、彼女なら失うリスクも最小限と考えたからであろう…
悲しい現実だ。少しの食い違いが、小さなきっかけが才能ある人間でもうまく組織に溶け込めないことはよくあることなのだろう…久々に自分の過去の、あの忌々しいエンジニアの孤独も、今考えれば立場も視点も違う人間同士が視線も合わせず互いの問題点を指摘し合えば…まあ、あの結末も一方的に向こうが悪いって事にはならなかったのかもしれない…知らんけど。
だが、エイラ嫁に貰うという話はさて置き、彼女は女としても最高で技術も高く才能に溢れているので、これからはあの一族の中でもうまくやっていってくれるのではないかと思う。
途中、温泉に浸かり、疲れをいやす。
家族風呂で雫と共に体を温める。
ついでに今回は活躍の場が少なかったが最後まで付き合ってくれた彼女と肌を重ねて安心安堵を得る。
オレは他の男に雫を抱かせたく無いが、オレ自身は他の女を抱きまくる。
最悪の主人か?と聞くと「汝が最後に私のところに戻れば良い」と言った。
彼女がそばに居てくれるだけでオレは強くなれる、頑張れる。
ヘルダムの領主館に戻ると、領主の女子爵 ラエラ・ウィンドヘルダーは、正直驚いた顔をしている。
「まさか本当に贈り物までされて戻るとは…しかも、その贈呈された剣…単純な土産ではなく、精度と言い完成度と言い…まさに匠の一品…王国中の剣士が憧れるような宝剣といえるモノです…族長が打ったモノに違いありません」
「出発前の約束覚えています?」
「な…んのことかな…とは行かんか…今宵私の専用の温泉浴室がある故、そちらに招待しようぞ…そのなたの連れ添いも同行してかまわん」
流石太っ腹。
その夜領主館で豪華な食事の設定を受けた。
ブリギッタ達シルバーローズ騎士団に追従する皆が招待された。ハーラも当然その中に居る。
やはりヤギや牛の肉をふんだんに振舞われ…チーズやワインも出されて、どれも美味であった。
「ラグナロク…ですか?」
寝室でくつろぐラエラは少しだけ困惑しながらも語る。
「子供に聞かせる御伽噺的な絵空事としてなら聞いたことがあります」
「ふうん…この二つの山脈はなかなか立派だね…仰向けに寝ると溶けたように広がる人も多いのに」
「あ、あん…お戯れを…鍛えていますから…張りが異なるのではないかぁ…と…あっ」
山頂を両手で摘み、登頂の印になる様に丁寧に刺激し、歯や舌も使って吸い舐りやがてその頂はケルンが立つ。
「うぅふぅっつ…あっ…そ、そこまで、胸に執着する攻めを…はぁ…わ、私は…」
「何でだよ勿体ない…」
「あふぅ…ハ、ハイランダーズに会った時に言っておらんかったか?」
「極寒の地での暖の取り方か?」
「そ、そうだ…あふぅっ」
胸からへその横を通り、最後の草原の丘の茂みの奥の温泉秘湯を探る。
「こうやって肌を寄せ合うんだろ?」
「い、いや…な、成り行きでそうなることハァ…あるには…あるが、毎回こ、このような局部にこだわる様な…行為を…おぉっ!」
秘湯の源泉を探し当てた感触と反応がある。
「た、頼む…さ、先に湯に…」
「いいよ、一緒に行こうよ」
「え?…と、共にか?…あぁ」
「何か問題でも?」
浴場は広い方が源泉かけ流しで、他の招待客も一緒であった。
男女分かれているが、オレは堂々と女湯にラエラと共に入る。公共施設なわけではないから、主人が連れ立つなら問題ない。
丁度ブリギッタと雫、ハーラも同衾していたので皆で湯に浸かる。
丁度…ってオレが手を回したんだけどな。
そこからは露天風呂で開放的な浴場での欲情パーティである。
秘湯の温泉効果は美白。なるほど、ラエラの美貌と白さと肌の艶の秘密が良くわかるというものだ。
オレはラエラに奉仕しながら全身を解して差し上げ、他の三人はオレに奉仕する。
ブリギッタの豊満なバストでオレの後ろから背中を全体肉厚マッサージをしてもらい、ハーラはオレの掘削機を丁寧に整備し雫がオレと共にラエラを責め立てる。
のぼせそうになって岩の上でくつろぎながら求めあい、冷えては入浴しながら湯の浮力で浮かぶブリギッタの胸を浮き輪にしながら皆で絡み合う。
最後頭も体も上気した状態でふわふわしながらラエラの胎の中に掘削機を打ち込む。
とろけた顔のままその勢い温泉効果も相まって実に気持ちよく秘湯源泉まで差し込むことが出来た。
余りの衝撃に打ちのめされているラエラを四方からそれぞれの美しいボディの持ち主が支えあう。
掘削作業は噴き出す温泉の中ヌルヌルとかつてない潤滑な往来をしてこれまでにない快楽を与えてくれる。
中枢に源泉にオレのマグマをかけ流しして、その日の宴を終えた。
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