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アースライト・ホーリースライム編
四都市制圧と亜人の姫の現状
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ヘルダムの領主はハイランダーズ交流が成功と同時に堕とせたも同然であった。
ライラは無条件に体を開き、オレを受け入れた。…温泉は最高であった。
オレの支配を受け入れる代わりに、ヘルダムに残る問題の解決を約束する。
実はこの高山でも、やはり魔物の類の被害は、少なくない。
地形的優位性を持っているがために、滅多な害獣は近寄らないが、それでも冬に越冬をかけて飢えた野獣や魔物は少なからず家畜を狙ってくる。
この都市にも少なからず警備にあたる人員はいる。
「銀の巻角」と呼称さえる男性中心の警備隊はライラ直下に配備されているが、都市機能の作業員兼務で、いうなれば公務員と同等の立場で警察もやる様なイメージなので、そこまで統制され切って防衛機能を持っているとは言えなかった。なぜなら戦時においては都市そのものが天然の要塞で周囲を全貌出来る都市は防戦を続ける限り、侵略戦争にはそこまでの戦力を必要としないからで、畜産放牧家畜飼育が大変な分そちらに力を入れるのは致し方ない処であろう。
ブリギッタの視察の本来の目的も、この状況確認ではあった。
「冒険者ギルドに依頼してもいいが、なにせ金銭的に裕福ではない…となると、正規軍と言わずとも王都から税金で派兵することも検討したが…」ライラの悩みは、鉄魁に解決してもらうことにする。
「それは…大丈夫なのか?」ライラの心配はまあ、分からなくもない。
仕方ないので、黒曜を使って在留中に鉄魁とオーク兵を数名運ばせる。
「天を覆うような巨大な龍に亜人の兵士…シェル様の支配を受け入れた身ではございますが…圧巻ですね」
「シェル様…この土地の寒さは中々堪えます…」少し露出の多い恰好の鉄魁が震える。
「この土地に逗留中は温泉沐浴の宿を提供し、装備は用意してもらおう。毎年被害に遭う家畜の10%を供物として提供し、倒した野獣や魔物はもちろんお前たちのものだ」
「そういう事でしたら…」
鉄魁達の活躍はその日の内から発揮され、最初は異形の亜人を恐れた民も、納得はしてくれた。
基本的には季節限定の派遣にとどめた点も理解を促進した。
これで主要都市の領主は、国王であるエラリア女以外は堕とせたことになる。
最初は領主に会うのも大変だったことを考えると、地位の向上というのがどれだけ行動を保証するものなのかと改めて思い知らされたという感じだ。
去り際に、久々に再開した鉄魁も温泉で混浴コミュニケーションをとる。
「亜人たちの生活はどうか?」
「あはぁ…シェル様のコレは…どんな亜人達のモノより私に馴染みますぅ…」
「……おまえ、亜人達とも交わっているのか?」
「はいぃ…ゆ、有効なコミュニケーションですぅ…ので…あぅ」
亜人のアレと言えばくっコロの代名詞であるから、さぞかし…
「ヤツらは…その…行為を楽しむ習慣は…うふぅ…ありませんので、直ぐに終わってしまいます」
体格を無視してでもコノサイズはシェル様の方が上です…と聞いて、複雑な気分になる。
「せ、生活につきましては…改めてご報告が…」
「何だ?」
「我が子を出産いたしまして…」
「な……何?!…だ、誰の子供か?」正直滅茶苦茶動揺した。
「オーガの子供にて…」あ、あんな巨漢とヤったのか…
自分の子供でないが亜人の巨人の子供…と聞いて脳みそがグチャグチャになる。
その以前よりボリュームのある胸を触ると、確かに固くなった果実の芯から練乳がほとばしる。
そのあと俺を受け入れて…という部分に関してもやや気分が…萎えるどころか燃え上って来た。
オレこそがお前の主人なのだと思い知らせんがために奥にオレの支配の印を大量に流しこむ。
「はいいぃぃぃ…んっふぅっ!」と放蕩した顔を見せる鉄魁。
幸せそうにオレを受け入れて赤面しながらオレに抱き着く彼女の母になった体を感じながら「その子供は…姪か甥ってことなのか?」「姪ですシェル様…」
自分の子供出ないのは複雑な気分だが、亜人の統率の役目を与えて生み出し、送り出した彼女の孤軍奮闘の結果での一族の効果であるならそれを受け止め喜ぶべきなのだろう…
「そうか…めでたいな。祝福させてもらおう…父親は誰なのだ?」
「それは…分かりません」うわぁ……そうなのかぁ~…一瞬頭が白くなりかけるものの己が行為を振り返ってうかつな感想を心にとどめる。
「忌子のような扱いは受けていないか?」
「どんでもありませんシェル様…むしろ種族間の絆の象徴として皆から愛されております。今回の遠征も皆で面倒を見ると快く送り出してもらいました」
うぁ…やってしまったか?「す、すまんな…その様な事情を知らず…早めに任務を終わらせ戻れるように手配しよう」
「お心遣い感謝いたします、我が君。私としてはお役に立てることこそ本懐です」
ちょっとした巨漢の鉄魁がオレに抱きついて顔を埋める仕草が可愛く、そしてたくましく思えて雫を交えて労うように優しく抱いた。
後日、改めて北東の街…オレが最初に拠点とした都市、フォージリッジに向かう中、伝令が現れブリギッタに密書が届けられた。内容は「ガルバルディ帝国との戦後補償に関する取引交渉に関して」と、一方的に侵略戦争を仕掛けて来て敗れ去った帝国との戦後補償に関する取り決め上で、揉めているらしい主旨の内容で、早めに王都に帰還せよという内容であった。
ライラは無条件に体を開き、オレを受け入れた。…温泉は最高であった。
オレの支配を受け入れる代わりに、ヘルダムに残る問題の解決を約束する。
実はこの高山でも、やはり魔物の類の被害は、少なくない。
地形的優位性を持っているがために、滅多な害獣は近寄らないが、それでも冬に越冬をかけて飢えた野獣や魔物は少なからず家畜を狙ってくる。
この都市にも少なからず警備にあたる人員はいる。
「銀の巻角」と呼称さえる男性中心の警備隊はライラ直下に配備されているが、都市機能の作業員兼務で、いうなれば公務員と同等の立場で警察もやる様なイメージなので、そこまで統制され切って防衛機能を持っているとは言えなかった。なぜなら戦時においては都市そのものが天然の要塞で周囲を全貌出来る都市は防戦を続ける限り、侵略戦争にはそこまでの戦力を必要としないからで、畜産放牧家畜飼育が大変な分そちらに力を入れるのは致し方ない処であろう。
ブリギッタの視察の本来の目的も、この状況確認ではあった。
「冒険者ギルドに依頼してもいいが、なにせ金銭的に裕福ではない…となると、正規軍と言わずとも王都から税金で派兵することも検討したが…」ライラの悩みは、鉄魁に解決してもらうことにする。
「それは…大丈夫なのか?」ライラの心配はまあ、分からなくもない。
仕方ないので、黒曜を使って在留中に鉄魁とオーク兵を数名運ばせる。
「天を覆うような巨大な龍に亜人の兵士…シェル様の支配を受け入れた身ではございますが…圧巻ですね」
「シェル様…この土地の寒さは中々堪えます…」少し露出の多い恰好の鉄魁が震える。
「この土地に逗留中は温泉沐浴の宿を提供し、装備は用意してもらおう。毎年被害に遭う家畜の10%を供物として提供し、倒した野獣や魔物はもちろんお前たちのものだ」
「そういう事でしたら…」
鉄魁達の活躍はその日の内から発揮され、最初は異形の亜人を恐れた民も、納得はしてくれた。
基本的には季節限定の派遣にとどめた点も理解を促進した。
これで主要都市の領主は、国王であるエラリア女以外は堕とせたことになる。
最初は領主に会うのも大変だったことを考えると、地位の向上というのがどれだけ行動を保証するものなのかと改めて思い知らされたという感じだ。
去り際に、久々に再開した鉄魁も温泉で混浴コミュニケーションをとる。
「亜人たちの生活はどうか?」
「あはぁ…シェル様のコレは…どんな亜人達のモノより私に馴染みますぅ…」
「……おまえ、亜人達とも交わっているのか?」
「はいぃ…ゆ、有効なコミュニケーションですぅ…ので…あぅ」
亜人のアレと言えばくっコロの代名詞であるから、さぞかし…
「ヤツらは…その…行為を楽しむ習慣は…うふぅ…ありませんので、直ぐに終わってしまいます」
体格を無視してでもコノサイズはシェル様の方が上です…と聞いて、複雑な気分になる。
「せ、生活につきましては…改めてご報告が…」
「何だ?」
「我が子を出産いたしまして…」
「な……何?!…だ、誰の子供か?」正直滅茶苦茶動揺した。
「オーガの子供にて…」あ、あんな巨漢とヤったのか…
自分の子供でないが亜人の巨人の子供…と聞いて脳みそがグチャグチャになる。
その以前よりボリュームのある胸を触ると、確かに固くなった果実の芯から練乳がほとばしる。
そのあと俺を受け入れて…という部分に関してもやや気分が…萎えるどころか燃え上って来た。
オレこそがお前の主人なのだと思い知らせんがために奥にオレの支配の印を大量に流しこむ。
「はいいぃぃぃ…んっふぅっ!」と放蕩した顔を見せる鉄魁。
幸せそうにオレを受け入れて赤面しながらオレに抱き着く彼女の母になった体を感じながら「その子供は…姪か甥ってことなのか?」「姪ですシェル様…」
自分の子供出ないのは複雑な気分だが、亜人の統率の役目を与えて生み出し、送り出した彼女の孤軍奮闘の結果での一族の効果であるならそれを受け止め喜ぶべきなのだろう…
「そうか…めでたいな。祝福させてもらおう…父親は誰なのだ?」
「それは…分かりません」うわぁ……そうなのかぁ~…一瞬頭が白くなりかけるものの己が行為を振り返ってうかつな感想を心にとどめる。
「忌子のような扱いは受けていないか?」
「どんでもありませんシェル様…むしろ種族間の絆の象徴として皆から愛されております。今回の遠征も皆で面倒を見ると快く送り出してもらいました」
うぁ…やってしまったか?「す、すまんな…その様な事情を知らず…早めに任務を終わらせ戻れるように手配しよう」
「お心遣い感謝いたします、我が君。私としてはお役に立てることこそ本懐です」
ちょっとした巨漢の鉄魁がオレに抱きついて顔を埋める仕草が可愛く、そしてたくましく思えて雫を交えて労うように優しく抱いた。
後日、改めて北東の街…オレが最初に拠点とした都市、フォージリッジに向かう中、伝令が現れブリギッタに密書が届けられた。内容は「ガルバルディ帝国との戦後補償に関する取引交渉に関して」と、一方的に侵略戦争を仕掛けて来て敗れ去った帝国との戦後補償に関する取り決め上で、揉めているらしい主旨の内容で、早めに王都に帰還せよという内容であった。
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