3 / 3
3
しおりを挟む
「優勝はダズナー選手!!!」
ウォォォォォォォォォォォォオ!!!!
会場は大盛況にのまれている。
「ダズナー選手エキシビションでシロアさんと戦うことが出来ますが、挑戦なさいますか?」
「今の流れなら勝てるかもしれん!やろう!」
ウォォォォォォォォォォォォオ!!!!
さらに場内は盛り上がる。
「だそうなので、シロア選手準備お願いします!」
そう言われると、シロアが会場内から颯爽と飛び出す。
「じゃあやりますか!」
「両者ルールーはわかっているかと思いますが、不死の魔法がかかっているので死にはしないですが致命傷と判断された一撃があり次第決着となりますのでよろしくお願いします」
「分かってるって!」
「では、正々堂々FIGHT!」
「後手に回ってちゃ勝てねえぜ!」
そう言ってダズナーはシロアへ向かい突進する。
「流石に早いな」
「俺はスペシャル旋風を持っている、このスピードから繰り出される攻撃を交わすことが出来るか?」
「じゃあ光の速さならどうだ?」
そう言うと一瞬にして会場からシロアが消えた。
「どこに行った?」
「後ろだよ」
いつの間にかダズナーの後ろに回っていたシロア。
ダズナーが気づくのと同時に先行のようなパンチが振りかざされる。
パンチ着弾と同時に会場にめり込むダズナー。
会場は静寂に包まれる。
「俺の勝ちでいいよね~。今回も退屈だったわ~」
そう言い会場を後にするシロア。
「ダズナー選手大丈夫ですか?」
審判が確認するが返答は無い。
意識を失ってるようだ。
「相当手加減したんだけどあれでもダメだったか」
そう独り言を話しながら家に帰るシロアだった。
ウォォォォォォォォォォォォオ!!!!
会場は大盛況にのまれている。
「ダズナー選手エキシビションでシロアさんと戦うことが出来ますが、挑戦なさいますか?」
「今の流れなら勝てるかもしれん!やろう!」
ウォォォォォォォォォォォォオ!!!!
さらに場内は盛り上がる。
「だそうなので、シロア選手準備お願いします!」
そう言われると、シロアが会場内から颯爽と飛び出す。
「じゃあやりますか!」
「両者ルールーはわかっているかと思いますが、不死の魔法がかかっているので死にはしないですが致命傷と判断された一撃があり次第決着となりますのでよろしくお願いします」
「分かってるって!」
「では、正々堂々FIGHT!」
「後手に回ってちゃ勝てねえぜ!」
そう言ってダズナーはシロアへ向かい突進する。
「流石に早いな」
「俺はスペシャル旋風を持っている、このスピードから繰り出される攻撃を交わすことが出来るか?」
「じゃあ光の速さならどうだ?」
そう言うと一瞬にして会場からシロアが消えた。
「どこに行った?」
「後ろだよ」
いつの間にかダズナーの後ろに回っていたシロア。
ダズナーが気づくのと同時に先行のようなパンチが振りかざされる。
パンチ着弾と同時に会場にめり込むダズナー。
会場は静寂に包まれる。
「俺の勝ちでいいよね~。今回も退屈だったわ~」
そう言い会場を後にするシロア。
「ダズナー選手大丈夫ですか?」
審判が確認するが返答は無い。
意識を失ってるようだ。
「相当手加減したんだけどあれでもダメだったか」
そう独り言を話しながら家に帰るシロアだった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる