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第二章
ゲート1日攻略権1
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『八重樫カレン
レベル5
総合ランクH
筋力F(伝説)
体力F(F+)(神話)
速度G(一般)
魔力G(英雄)
幸運G(一般)
スキル:大地の力(未覚醒)
才能:不屈の再生力を持つ肉体』
スケジュールが合う時に集まってちまちまと狩りをした。
毒矢は刺すものの今では圭たちでもモンスターを倒せるので倒していた。
するとやはり毒だけで倒した時に比べてレベルの上がりが遅いことに気がついた。
やはり貢献度的なもので経験値の分配が行われているのかもしれないと推測した。
それでも毒矢を刺してモンスターを逃せば先日の齊藤の時のようなことが起こるかもしれないと倒せるなら倒すことにした。
それでもカレンはレベルアップして才能も覚醒した。
肉体における才能だと字面から考えていたけれど体力ステータスに補正がついた。
さらには傷などが魔力を消費してすぐに治るようにもなった。
どの程度の傷がどれぐらいの魔力でどれほどの速さで治るのか、ということは流石に試しようがないので分からない。
しかしたまたま枝がしなって頬についた傷は一瞬で治ってしまったので能力が伸びていけば不死身に近くなるのではないだろうかなんてみんなで冗談を言い合っていた。
このまま体力ステータスも伸びていけば体の頑丈さに加えて高い再生力を兼ね備える。
やはりタンク向きな能力であった。
「ほ、本当にもらっていいのか?」
「ああ、何でも能力が封印されているらしいが良いもののようだから使ってやってくれよ」
タンクじゃなかったらしまい込んでおこうと思っていた盾をカレンにプレゼントした。
ブラックマーケットで落札した盾である。
「嬉しい……」
もらったのは無骨な盾である。
しかしカレンは頬を赤らめてはにかんで喜んでくれている。
『八重樫カレン
レベル5
総合ランクH(G)
筋力F(E)(伝説)
体力F(E)(神話)
速度G(一般)
魔力G(英雄)
幸運G(一般)
スキル:大地の力(未覚醒)
才能:不屈の再生力を持つ肉体』
盾の説明にあった通り筋力と体力に補正がついた。
しかもその補正は大きく筋力は+ではなく1つ等級が上がるほどで体力も才能と合わせてE級になった。
そのおかげで実質的なステータスは総合ランクG級、つまり覚醒者等級で言えばF級相当になった。
もっと言えば能力が封印された盾なので封印が解かれた時には凄いことになるかもしれないと期待もしている。
封印の解き方は分からないけれど。
「これ、ちゃんと準備はしているのか?」
「もちろんです」
圭たちは今ゲートの前にいた。
本当ならもう少しカレンのレベルを上げたいところであったが自由狩猟特別区域のモンスターは特殊な生態系を成し、どのモンスターが多くなるかはその時によって違う。
たまたまそのサイクルの中で強めのモンスターが大量発生するタイミングになってしまった。
こうなるとカレンは危険であるし、不測の事態も発生しやすい。
他の覚醒者はモンスターが多くて楽に狩りが出来るので来ている人も多くてレベル上げするには都合があまり良くなくなった。
しかし圭や波瑠を見ていると素のステータスがF級になるのにはレベルが10は必要そうである。
最低でもそこまでは上げておきたいということになった。
自由狩猟特別区域のモンスターが再び落ち着いてくるのを待ってもいいがみんな意欲が高くてやる気だった。
そこでゲートに挑むことにした。
波瑠が加入した時にはゲートに挑むのはほぼほぼ不可能だった。
圭と夜滝しか戦えず、しかもG級とF級だった。
安全は保証できないしおそらくゲート攻略申請を出しても通らなかった。
けれど今は違う。
波瑠も戦えるようになり、3人ともF級相当になった。
さらに未だに登録上はB級の和輝もいた。
「これで私も正式なかくせーしゃだしね!」
どうするのか迷ったけれど正式に覚醒者として登録しているのは圭、夜滝、和輝の3人で波瑠とカレンはしていない。
ゲート攻略の申請がそれで通らないこともないかもしれないけれど確実に疑われずにゲートを攻略するために波瑠も覚醒者として登録することになった。
将来のことも考えたがこのままみんなと一緒に強くなれるのならと波瑠も決断を下した。
予想通りのF級覚醒者として波瑠は登録された。
「いろんな公共機関でも使える身分証ゲッツ!」
覚醒者として登録されたことを示す覚醒者証を得られて波瑠も嬉しそうだった。
これから覚醒者であることを隠さず公にしてもいいのだ。
ちなみに覚醒者証は免許証などと同じく身分証として利用もできるのである。
これで覚醒者が4人。
中身の等級は高くないので危険なゲートには挑めないが和輝もいればそう簡単には申請拒否もされないはず。
「だだ、大丈夫かな……」
「大丈夫だって! いざとなったら私が守ってやるから!」
それに加えて今回は助っ人もいる。
カレンの弟である優斗だ。
覚醒者等級としてはC級となる優斗はもちろん覚醒者登録をしていた。
優斗は戦いを好まない気性の持ち主であるが装備を作るのには実際の戦場、使い心地やどう使われているかなどを知ることも大切だと和輝に諭されて同行することになった。
レベル5
総合ランクH
筋力F(伝説)
体力F(F+)(神話)
速度G(一般)
魔力G(英雄)
幸運G(一般)
スキル:大地の力(未覚醒)
才能:不屈の再生力を持つ肉体』
スケジュールが合う時に集まってちまちまと狩りをした。
毒矢は刺すものの今では圭たちでもモンスターを倒せるので倒していた。
するとやはり毒だけで倒した時に比べてレベルの上がりが遅いことに気がついた。
やはり貢献度的なもので経験値の分配が行われているのかもしれないと推測した。
それでも毒矢を刺してモンスターを逃せば先日の齊藤の時のようなことが起こるかもしれないと倒せるなら倒すことにした。
それでもカレンはレベルアップして才能も覚醒した。
肉体における才能だと字面から考えていたけれど体力ステータスに補正がついた。
さらには傷などが魔力を消費してすぐに治るようにもなった。
どの程度の傷がどれぐらいの魔力でどれほどの速さで治るのか、ということは流石に試しようがないので分からない。
しかしたまたま枝がしなって頬についた傷は一瞬で治ってしまったので能力が伸びていけば不死身に近くなるのではないだろうかなんてみんなで冗談を言い合っていた。
このまま体力ステータスも伸びていけば体の頑丈さに加えて高い再生力を兼ね備える。
やはりタンク向きな能力であった。
「ほ、本当にもらっていいのか?」
「ああ、何でも能力が封印されているらしいが良いもののようだから使ってやってくれよ」
タンクじゃなかったらしまい込んでおこうと思っていた盾をカレンにプレゼントした。
ブラックマーケットで落札した盾である。
「嬉しい……」
もらったのは無骨な盾である。
しかしカレンは頬を赤らめてはにかんで喜んでくれている。
『八重樫カレン
レベル5
総合ランクH(G)
筋力F(E)(伝説)
体力F(E)(神話)
速度G(一般)
魔力G(英雄)
幸運G(一般)
スキル:大地の力(未覚醒)
才能:不屈の再生力を持つ肉体』
盾の説明にあった通り筋力と体力に補正がついた。
しかもその補正は大きく筋力は+ではなく1つ等級が上がるほどで体力も才能と合わせてE級になった。
そのおかげで実質的なステータスは総合ランクG級、つまり覚醒者等級で言えばF級相当になった。
もっと言えば能力が封印された盾なので封印が解かれた時には凄いことになるかもしれないと期待もしている。
封印の解き方は分からないけれど。
「これ、ちゃんと準備はしているのか?」
「もちろんです」
圭たちは今ゲートの前にいた。
本当ならもう少しカレンのレベルを上げたいところであったが自由狩猟特別区域のモンスターは特殊な生態系を成し、どのモンスターが多くなるかはその時によって違う。
たまたまそのサイクルの中で強めのモンスターが大量発生するタイミングになってしまった。
こうなるとカレンは危険であるし、不測の事態も発生しやすい。
他の覚醒者はモンスターが多くて楽に狩りが出来るので来ている人も多くてレベル上げするには都合があまり良くなくなった。
しかし圭や波瑠を見ていると素のステータスがF級になるのにはレベルが10は必要そうである。
最低でもそこまでは上げておきたいということになった。
自由狩猟特別区域のモンスターが再び落ち着いてくるのを待ってもいいがみんな意欲が高くてやる気だった。
そこでゲートに挑むことにした。
波瑠が加入した時にはゲートに挑むのはほぼほぼ不可能だった。
圭と夜滝しか戦えず、しかもG級とF級だった。
安全は保証できないしおそらくゲート攻略申請を出しても通らなかった。
けれど今は違う。
波瑠も戦えるようになり、3人ともF級相当になった。
さらに未だに登録上はB級の和輝もいた。
「これで私も正式なかくせーしゃだしね!」
どうするのか迷ったけれど正式に覚醒者として登録しているのは圭、夜滝、和輝の3人で波瑠とカレンはしていない。
ゲート攻略の申請がそれで通らないこともないかもしれないけれど確実に疑われずにゲートを攻略するために波瑠も覚醒者として登録することになった。
将来のことも考えたがこのままみんなと一緒に強くなれるのならと波瑠も決断を下した。
予想通りのF級覚醒者として波瑠は登録された。
「いろんな公共機関でも使える身分証ゲッツ!」
覚醒者として登録されたことを示す覚醒者証を得られて波瑠も嬉しそうだった。
これから覚醒者であることを隠さず公にしてもいいのだ。
ちなみに覚醒者証は免許証などと同じく身分証として利用もできるのである。
これで覚醒者が4人。
中身の等級は高くないので危険なゲートには挑めないが和輝もいればそう簡単には申請拒否もされないはず。
「だだ、大丈夫かな……」
「大丈夫だって! いざとなったら私が守ってやるから!」
それに加えて今回は助っ人もいる。
カレンの弟である優斗だ。
覚醒者等級としてはC級となる優斗はもちろん覚醒者登録をしていた。
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