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第八章
第三次太羽島奪還攻略作戦1
第一次太羽島奪還攻略作戦が成功し、奪還した土地を中心として拠点を建て土地内のモンスターを一掃した。
そしてしっかりとした準備を整えて第二次太羽島奪還攻略作戦が行われた。
第二次はA級覚醒者を中心とした日韓合同チームを組織して太羽島に二つあるB級ゲートの一つを攻略した。
これで太羽島におけるおよそ半分を取り戻したことになり世間は太羽島の奪還に大きな期待を寄せていた。
大きな障害として残るはB級ゲート一つとA級ゲート一つとなる。
順当にいけばB級ゲートを片付けてからA級ゲートに挑むというのが流れであるのだがそう簡単でもない。
なぜならB級ゲートとA級ゲートの距離が近いのである。
太羽島は普通のゲートならあり得ないような距離でゲートが乱立していたのだが、残されたB級ゲートとA級ゲートはかなり近い距離に発生していた。
ただのゲートであれば問題はないのだがどちらのゲートもすでにブレイクを起こしている。
つまりそれぞれのゲートからモンスターが溢れ出しているのであり、それぞれのゲートの間でモンスター同士の争いが起きていた。
片方を攻略しようとすればもう片方のモンスターが駆けつけてくることは間違い。
B級ゲートであっても油断はできないので大きな戦力を投入することになる。
A級ゲートから流れてくるモンスターを防ぎながらB級ゲートを攻略するのは簡単なことではない。
ゲートに入ってしまえばモンスターが中まで追いかけてくることはないのだけれど、中に入るまでがかなりの重労働となるのだ。
第二次太羽島奪還攻略作戦の後取り返したところをしっかりと整備してガッチリとした防衛ラインを敷いた。
その後二つの高等級ゲートから遠いゲートを中心にして攻略していく第三次太羽島奪還攻略作戦が始まった。
「……それで行かなくてよかったのか?」
「いいのよ。うちで担当している領域でゲートが出たからウチは参加見送り。それよりもこの子誰かしら?」
「ハジメ……マシテ。ユファ、デス!」
第三次太羽島奪還攻略作戦はすでに始まっていて配信サイトでもその様子は流れていた。
ただ高くてもC級ゲートまでしか攻略しないのでA級覚醒者が参加するギルドならそんなに危ないこともない。
第二次までは太海ギルド、そして太海ギルドのギルドマスターであるかなみも参加していたのだけど、第三次では太海ギルドは参加していない。
そしてなぜかかなみは圭の隣でご飯を食べている。
かなみが同じ食卓でご飯を食べているユファのことを怪訝そうな目で見る。
ユファはカタコトの日本語でニコリと笑って挨拶する。
ユファは居候している夜滝の家で動画なんかを観ながら日本語を練習していた。
元々ちょっとだけなら話せていたようで意外と吸収が早い。
また新しい女連れ込んだとかなみは目を細めて圭のことを見ている。
「まあちょっと色々とあるんだよ、事情ってやつが」
「事情って何かしら? 下半身に従ったとか?」
「違うって……実は……」
ユファがルシファーと契約してて悪魔教に狙われているから匿っている、という趣旨の説明をする。
言っていいものか悩んだけれどかなみも目的を共にする仲間である。
ルシファーたちの目的とも合致するので事情を説明することにした。
流石に女性を囲い込んでいると勘違いされるのも嫌である。
「……だからってなんで圭君のところに来るのかな?」
確かに真っ当な疑問である。
「私が良いお部屋用意してあげましょうか?」
[彼女はなんて言ってるのかしら?]
[圭君のそばから離れなさいって言ってるのよ?]
[あら? 話せるんだ]
ユファがフィーネに翻訳を頼もうとしたらかなみは普通に対応してみせた。
良いところのお嬢様はこうしたところでも才女であった。
[ここ気に入ってるからしばらくはいるつもりだよ]
[圭君の迷惑になってるとは思わなくて?]
[ちゃんと体で返してるから]
[なっ……!]
かなみの顔が赤くなる。
体で返すということの意味を完全に勘違いしている。
ユファは意外と真面目で料理以外の家事をちゃんとこなしたりしている。
さらには今ではちゃんと夜滝の方にお金も渡しているのだ。
働いてお金を払っているので体で払っていると言っても違いはないが、ユファも分かっていて言っている。
「な、なんだ?」
ユファとかなみでバチバチし始めた空気をどうしようかと思っているとパソコンから悲鳴が聞こえた。
一応第三次太羽島奪還攻略作戦の様子を見ていたのだけど特に見ることもなくて映しっぱなしになっていた。
正直食事中に映すべきものではないが太羽島のことは圭たちも気になっていた。
画面には攻略隊について行っていたカメラの映像が映し出されている。
状況が錯綜していてよく分からない。
その上今映し出されているのは韓国のギルドのようで言葉も分からない。
「何かと戦っているようね……」
ブレブレの映像から分かるのは森の中であり、覚醒者たちが武器を構えて何かをしているような様子だけ。
「あっ……!」
魔法使いっぽい覚醒者が何かに引っ張られるようにして森の奥に消えていく。
「何が起きているんだ……」
「今何か……」
ほんの一瞬ではあるが人っぽいけれど人じゃない何かが画面の端に見えた。
「あぁ……」
そこで画面は別のものに切り替わった。
先ほどの攻略隊の映像が無理矢理切断されたのである。
みんな食事を食べるのも忘れて画面に見入っていた。
何が起きたのか理解ができず、恐怖映像でも見た後のような薄寒いモヤッと感が残っている。
「私たちが参加しなかったのはゲートが発生したせいもあるんだけど……実はおばあちゃんが今回はやめとけって言ったんだ」
「……従っておいてよかったかもな」
勢い盛んだったはずの第三次太羽島奪還攻略作戦は作戦の途中で中断し、第四次太羽島奪還攻略作戦の計画は未定であると後に発表された。
圭たちが見たものはネットなどでも話題になったけれど公式的に何かが発表されることもなくそのままネットの謎となっていったのだった。
ーーーーー
そしてしっかりとした準備を整えて第二次太羽島奪還攻略作戦が行われた。
第二次はA級覚醒者を中心とした日韓合同チームを組織して太羽島に二つあるB級ゲートの一つを攻略した。
これで太羽島におけるおよそ半分を取り戻したことになり世間は太羽島の奪還に大きな期待を寄せていた。
大きな障害として残るはB級ゲート一つとA級ゲート一つとなる。
順当にいけばB級ゲートを片付けてからA級ゲートに挑むというのが流れであるのだがそう簡単でもない。
なぜならB級ゲートとA級ゲートの距離が近いのである。
太羽島は普通のゲートならあり得ないような距離でゲートが乱立していたのだが、残されたB級ゲートとA級ゲートはかなり近い距離に発生していた。
ただのゲートであれば問題はないのだがどちらのゲートもすでにブレイクを起こしている。
つまりそれぞれのゲートからモンスターが溢れ出しているのであり、それぞれのゲートの間でモンスター同士の争いが起きていた。
片方を攻略しようとすればもう片方のモンスターが駆けつけてくることは間違い。
B級ゲートであっても油断はできないので大きな戦力を投入することになる。
A級ゲートから流れてくるモンスターを防ぎながらB級ゲートを攻略するのは簡単なことではない。
ゲートに入ってしまえばモンスターが中まで追いかけてくることはないのだけれど、中に入るまでがかなりの重労働となるのだ。
第二次太羽島奪還攻略作戦の後取り返したところをしっかりと整備してガッチリとした防衛ラインを敷いた。
その後二つの高等級ゲートから遠いゲートを中心にして攻略していく第三次太羽島奪還攻略作戦が始まった。
「……それで行かなくてよかったのか?」
「いいのよ。うちで担当している領域でゲートが出たからウチは参加見送り。それよりもこの子誰かしら?」
「ハジメ……マシテ。ユファ、デス!」
第三次太羽島奪還攻略作戦はすでに始まっていて配信サイトでもその様子は流れていた。
ただ高くてもC級ゲートまでしか攻略しないのでA級覚醒者が参加するギルドならそんなに危ないこともない。
第二次までは太海ギルド、そして太海ギルドのギルドマスターであるかなみも参加していたのだけど、第三次では太海ギルドは参加していない。
そしてなぜかかなみは圭の隣でご飯を食べている。
かなみが同じ食卓でご飯を食べているユファのことを怪訝そうな目で見る。
ユファはカタコトの日本語でニコリと笑って挨拶する。
ユファは居候している夜滝の家で動画なんかを観ながら日本語を練習していた。
元々ちょっとだけなら話せていたようで意外と吸収が早い。
また新しい女連れ込んだとかなみは目を細めて圭のことを見ている。
「まあちょっと色々とあるんだよ、事情ってやつが」
「事情って何かしら? 下半身に従ったとか?」
「違うって……実は……」
ユファがルシファーと契約してて悪魔教に狙われているから匿っている、という趣旨の説明をする。
言っていいものか悩んだけれどかなみも目的を共にする仲間である。
ルシファーたちの目的とも合致するので事情を説明することにした。
流石に女性を囲い込んでいると勘違いされるのも嫌である。
「……だからってなんで圭君のところに来るのかな?」
確かに真っ当な疑問である。
「私が良いお部屋用意してあげましょうか?」
[彼女はなんて言ってるのかしら?]
[圭君のそばから離れなさいって言ってるのよ?]
[あら? 話せるんだ]
ユファがフィーネに翻訳を頼もうとしたらかなみは普通に対応してみせた。
良いところのお嬢様はこうしたところでも才女であった。
[ここ気に入ってるからしばらくはいるつもりだよ]
[圭君の迷惑になってるとは思わなくて?]
[ちゃんと体で返してるから]
[なっ……!]
かなみの顔が赤くなる。
体で返すということの意味を完全に勘違いしている。
ユファは意外と真面目で料理以外の家事をちゃんとこなしたりしている。
さらには今ではちゃんと夜滝の方にお金も渡しているのだ。
働いてお金を払っているので体で払っていると言っても違いはないが、ユファも分かっていて言っている。
「な、なんだ?」
ユファとかなみでバチバチし始めた空気をどうしようかと思っているとパソコンから悲鳴が聞こえた。
一応第三次太羽島奪還攻略作戦の様子を見ていたのだけど特に見ることもなくて映しっぱなしになっていた。
正直食事中に映すべきものではないが太羽島のことは圭たちも気になっていた。
画面には攻略隊について行っていたカメラの映像が映し出されている。
状況が錯綜していてよく分からない。
その上今映し出されているのは韓国のギルドのようで言葉も分からない。
「何かと戦っているようね……」
ブレブレの映像から分かるのは森の中であり、覚醒者たちが武器を構えて何かをしているような様子だけ。
「あっ……!」
魔法使いっぽい覚醒者が何かに引っ張られるようにして森の奥に消えていく。
「何が起きているんだ……」
「今何か……」
ほんの一瞬ではあるが人っぽいけれど人じゃない何かが画面の端に見えた。
「あぁ……」
そこで画面は別のものに切り替わった。
先ほどの攻略隊の映像が無理矢理切断されたのである。
みんな食事を食べるのも忘れて画面に見入っていた。
何が起きたのか理解ができず、恐怖映像でも見た後のような薄寒いモヤッと感が残っている。
「私たちが参加しなかったのはゲートが発生したせいもあるんだけど……実はおばあちゃんが今回はやめとけって言ったんだ」
「……従っておいてよかったかもな」
勢い盛んだったはずの第三次太羽島奪還攻略作戦は作戦の途中で中断し、第四次太羽島奪還攻略作戦の計画は未定であると後に発表された。
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