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賢人ケイ
ヒースが発見してきた地下温泉に浸かった翌日、やはりというべきか皆の体調が見違えるほど回復していた。冷えで強ばっていた身体も、これから毎日温めてもらえるとわかったのか、非常に動きがいい。
気がかりなのはヒース自身で、妙に赤い顔で時折咳き込んでいる。
グウェン老が外に出たがる彼を無理矢理藁のベッドへと押し戻した。
「洞窟で迷って消耗したんだろう。お前が探してきた木の実だってあるんだ。今日の食料探しは俺たちに任せて寝とけ」
「……ぅ、ん……」
憔悴したヒースはまるで子供のような素直さで、グウェンはやりづらそうに頭をかいた。慇懃無礼に何かと歯向かっていくのがヒースらしさなのだが、昨日のことがよほど効いているらしい。
「腹の奥がなんだか……熱くて……?」
「腸炎をおこしていなければいいが。お前鼠なんて食べていないだろうな」
「食べてない、です……」
「よし、まずよく寝ることだ。念のため、昼に毒消し草を煎じて飲ませてやる」
頷くと、ヒースはぐったりと床に戻った。
この生活は単純なようでいてやることが多い。集団の保護下に置かれていない一行の冬への蓄えはといえば殆ど無いに等しい。冬、雪で身動きができなくなるのを見越して食料をかき集め、加工を行い、焼いた脆い壺に保存すること。掘っ立て小屋をなんとか泥土で固めた壁にして、近くから集めた木材で潰されないよう補強すること。……そして未だ達成できていないが、肉の確保を目指して兎や鹿などを探しに巡回すること。
デリックは昨日見つけた地下道の壁を伝い、甘草の赤い実をできるだけ集めることにした。干しておけば長いこと飢えをしのげるはずだ。少なくとも去年のように爪をおやつに食うはめには陥らずにすむだろう。
この作業にはアンリも同行してくれて、ふたり夢中で木の実を取っていたら昼餉をゆうに超えた時間になってしまっていた。
「お、お昼!俺の芋!」
「アンリのぶんは大丈夫だろ。グウェンさんお前にはなんか甘いからなあ」
「グウェン爺ちゃんはデリックのこともめっちゃ好きだよ!」
「可愛がられてる自覚はあんのかよ。そろそろ戻るかぁ、可愛いアンリくんを独り占めしたら俺が怒られちまう」
アンリをからかいながら岩場を上って村へ戻った。
「……?ケイさん?どうかしたの?」
デリックの看病を終えて出てきたのだろうか。どこか視線を遠くに考え込んでいたケイの肩を、アンリが叩いた。
「あぁ……アンリか。何でも無いよ。……それよりお前たち、昼飯をすっぽかしたな?」
「う、うん……でも見て隊長!こんなに木の実とれたよ!」
「すいませんケイさん。すぐこいつに食わせますから」
「お前もな、デリック。……ヒースは熱があってな。今までの疲れが一気にでたのかもしれん。お前達若いのは体ができてないからな、もっと食わせて寝かせて、休ませるべきだった」
ヒースの体調が思わしくないらしい。唇を手で押さえ、ケイが苦笑する。
「ヒースの看病はしばらく俺がみよう。なに心配は要らないさ、俺の見立てだと数日しっかり養生すれば治る風邪だ」
デリックは安心して息をついた。ケイと別れ、アンリを連れて食堂(という名の掘っ立て小屋)に向かうと、予想通りグウェンが待ち構えていた。怒られているというのにアンリは嬉しそうである。
デリックは、後で持って行ってやろうと焼いた芋の半分を麻袋に放り込んだ。
ヒースの熱は思ったよりも深刻なようだった。はふはふと苦しげな吐息に汗ばんだ皮膚。ケイに衣服を緩められ、潤んだ瞳の焦点が時折ぶれる。
「ケイ、さん……?」
「……ヒース。大丈夫、ただの風邪だ。安心して眠るといい」
「や、やだぁ……いかないで……」
「ヒース?」
熱で意識が朦朧としているのか、若者の口元が悲しげに引き結ばれる。ケイの手をヒースの指先が力無く掴んで引き寄せた。
「行かないで隊長……、おいてかないで……」
「……。」
珍しいことだった。ヒースという若者はいつだって理知的で、賢く皆を先導してくれる存在だったからだ。グウェンの力任せになりがちな言動を皮肉交じりに諫めるのもこの青年の役割で、こんな風に愚図る様子は初めて見る。だからつい、ケイも対応が甘くなってしまう。
「置いてなんていかないよ。眠るまで側にいるから……」
「やだぁ、隊長じゃないとやだ……たいちょう…」
ヒースの様子は見る間に甘く乱れていく。半分脱ぎかけの衣服から垣間見える薄い胸板が目に毒だ。目は潤みながらも恐怖に引き攣り、泣きじゃくる寸前まで混乱しているらしい。いったい「何」を思い出しているかなど、ケイは想像したくもなかった。
……自分の部下が長年隊の慰み者になっていたことに、気づけなかったと理解したあの虚しさと怒りが蘇る。
「おかさないで、さけちゃ、やだ、やだよぅ……こわいよ隊長、きたない、きたねえよ……!」
「ヒース」
「ごめんなさい、ぁ、ひっ」
「ヒース!!」
狂乱して暴れるヒースの腕を掴むまでは良かった。そのまま勢いに任せて唇を奪ってしまったのは、完全に事故だ。薄く触れた唇に驚いたのか、ヒースの動きが止まる。それ以上に驚いて離れようとしたケイの体を、元部下の手が必死に引き留めた。弱い力で回される腕を振り払うことも躊躇われて、……何かを諦めたようにケイはヒースを優しく抱きしめる。
触れあうだけのキスは当然というべきか、徐々に深くなっていく。熱で箍が外れたヒースから、ケイの咥内に舌を差し入れる。後頭部を必死に抱え込んで、キスに夢中になる元部下の姿はとてつもなくケイの劣情を煽るものだった。熱くぬめる舌を吸い上げて、甘やかすように舐る。言いようがないほどの甘露であった。数分にもわたって熱い抱擁を交わしたあと、ケイはヒースの下肢まで脱がそうとしていた己の右手に気づいて忌々しそうに舌打ちした。
「……は、すまない!病み上がりにつけ込んで……っ」
「ぁ、う……?たいちょ、う……」
「寝なさい……。命令だ。悪い夢はもうみないよ」
視点の定まらないまま横たえられたヒースは、ケイの手を握ったまま目を閉じた。時折熱からか漏れる吐息が、妙にいやらしく感じてしまう。
明日からの看病は理性との戦いになりそうだ。ケイは緩く握られたままの手を振り払えずに、深い溜め息をついた。
たまらない快感がケイの下肢を貫いた。仰向けの自分に跨がっているのが誰かはすぐにわかってしまう。長く側に居て支えてくれた若者の腰、薄くとも筋肉質な胸板、カモシカのような美しい脚。
「ヒース……っ!?」
「ん……っ♡はぁ、は……っ!ぁ、たいちょう、俺、おれ……っ!」
ケイの逞しい体に跨がって、ヒースは長大な息子を根元まで尻穴に収めきっていた。すぐにどけようとその肩に手をかけるも、ヒースの喘ぎに決心が鈍ってしまう。
「たいちょう、おれ緩くないっ!?ちゃんときもちよくできてますかっ!!?」
きっとこれは夢だ。昼間、ヒースに不埒なことをしてしまったが故にみる己の欲の具現化だ。だとしても泣きそうな声で縋るこの子を引き剥がすことなどできはしない。
「ふっ……!ぐ、ヒース、最高だ……!愛している、だからそんなことを言わないでくれ……」
「ぁ、あっ♡ぁン♡ひゅごっ♡たいちょう♡たいちょうぅ♡!!」
ずっちゅ♡!!ずっちゅ♡!!ばちゅんっ♡!!!
ねっとりと解れた後孔を鰓の張った一物で抉り倒す。こりこりと可愛らしく主張するしこりを突いてやれば、ヒースは細い目の涼しい顔つきを淫らに歪ませて啼いた。健気に吸い付いてくる腸壁は柔らかくも熱く湿っていて、ケイは抱き始めたばかりの体を手放すことができなかった。どうせ夢なのだ。現実で叶えられないなら、望むとおりに貪り尽くしてやればいい。
「ンンぅ゛~~~~っ…………♡!!!」
「くぉっ♡なんだ、このざらざらとした……っ♡」
やはり都合の良い夢というべきか、なにかぷちぷちとした固めの突起が亀頭を甘く舐める。そこを突かれる度に、ヒースは快楽のあまり苦しげに唸って絶頂した。さざめく肉壁が心地良い。腰を掴んで容赦無く想い人を啼き悦がらせるのはこんなにも、こんなにも昂ぶるものだったなんて。
ケイは若者の腕を掴み、寝台へと引き倒してのし掛かった。ぬる、と抜けかけた肉棒を仰向けにした青年へ深く突き込むと、声もなくヒースは精を吐いた。
「ぁ、ぁっぁっ♡たいちょ、…♡」
「ケイと呼べ!ヒース、ヒース……っ!!」
「けい、ケイさんっ♡すき、すきです、すきぃ……♡!!」
最早夢だと開き直って交合に耽る番いが存在するだけの話であった。無我夢中で雌にのしかかり腰を振りたくる優秀な雄の背後に、ぬらと立つ者がいる。昨晩仕込んだ獲物はそれに気づいてうっとりと微笑んだ。
「ケイ、さん♡●●さまに、番いにしてもらいましょうね……♡」
(●●発見2日目:ケイ)
気がかりなのはヒース自身で、妙に赤い顔で時折咳き込んでいる。
グウェン老が外に出たがる彼を無理矢理藁のベッドへと押し戻した。
「洞窟で迷って消耗したんだろう。お前が探してきた木の実だってあるんだ。今日の食料探しは俺たちに任せて寝とけ」
「……ぅ、ん……」
憔悴したヒースはまるで子供のような素直さで、グウェンはやりづらそうに頭をかいた。慇懃無礼に何かと歯向かっていくのがヒースらしさなのだが、昨日のことがよほど効いているらしい。
「腹の奥がなんだか……熱くて……?」
「腸炎をおこしていなければいいが。お前鼠なんて食べていないだろうな」
「食べてない、です……」
「よし、まずよく寝ることだ。念のため、昼に毒消し草を煎じて飲ませてやる」
頷くと、ヒースはぐったりと床に戻った。
この生活は単純なようでいてやることが多い。集団の保護下に置かれていない一行の冬への蓄えはといえば殆ど無いに等しい。冬、雪で身動きができなくなるのを見越して食料をかき集め、加工を行い、焼いた脆い壺に保存すること。掘っ立て小屋をなんとか泥土で固めた壁にして、近くから集めた木材で潰されないよう補強すること。……そして未だ達成できていないが、肉の確保を目指して兎や鹿などを探しに巡回すること。
デリックは昨日見つけた地下道の壁を伝い、甘草の赤い実をできるだけ集めることにした。干しておけば長いこと飢えをしのげるはずだ。少なくとも去年のように爪をおやつに食うはめには陥らずにすむだろう。
この作業にはアンリも同行してくれて、ふたり夢中で木の実を取っていたら昼餉をゆうに超えた時間になってしまっていた。
「お、お昼!俺の芋!」
「アンリのぶんは大丈夫だろ。グウェンさんお前にはなんか甘いからなあ」
「グウェン爺ちゃんはデリックのこともめっちゃ好きだよ!」
「可愛がられてる自覚はあんのかよ。そろそろ戻るかぁ、可愛いアンリくんを独り占めしたら俺が怒られちまう」
アンリをからかいながら岩場を上って村へ戻った。
「……?ケイさん?どうかしたの?」
デリックの看病を終えて出てきたのだろうか。どこか視線を遠くに考え込んでいたケイの肩を、アンリが叩いた。
「あぁ……アンリか。何でも無いよ。……それよりお前たち、昼飯をすっぽかしたな?」
「う、うん……でも見て隊長!こんなに木の実とれたよ!」
「すいませんケイさん。すぐこいつに食わせますから」
「お前もな、デリック。……ヒースは熱があってな。今までの疲れが一気にでたのかもしれん。お前達若いのは体ができてないからな、もっと食わせて寝かせて、休ませるべきだった」
ヒースの体調が思わしくないらしい。唇を手で押さえ、ケイが苦笑する。
「ヒースの看病はしばらく俺がみよう。なに心配は要らないさ、俺の見立てだと数日しっかり養生すれば治る風邪だ」
デリックは安心して息をついた。ケイと別れ、アンリを連れて食堂(という名の掘っ立て小屋)に向かうと、予想通りグウェンが待ち構えていた。怒られているというのにアンリは嬉しそうである。
デリックは、後で持って行ってやろうと焼いた芋の半分を麻袋に放り込んだ。
ヒースの熱は思ったよりも深刻なようだった。はふはふと苦しげな吐息に汗ばんだ皮膚。ケイに衣服を緩められ、潤んだ瞳の焦点が時折ぶれる。
「ケイ、さん……?」
「……ヒース。大丈夫、ただの風邪だ。安心して眠るといい」
「や、やだぁ……いかないで……」
「ヒース?」
熱で意識が朦朧としているのか、若者の口元が悲しげに引き結ばれる。ケイの手をヒースの指先が力無く掴んで引き寄せた。
「行かないで隊長……、おいてかないで……」
「……。」
珍しいことだった。ヒースという若者はいつだって理知的で、賢く皆を先導してくれる存在だったからだ。グウェンの力任せになりがちな言動を皮肉交じりに諫めるのもこの青年の役割で、こんな風に愚図る様子は初めて見る。だからつい、ケイも対応が甘くなってしまう。
「置いてなんていかないよ。眠るまで側にいるから……」
「やだぁ、隊長じゃないとやだ……たいちょう…」
ヒースの様子は見る間に甘く乱れていく。半分脱ぎかけの衣服から垣間見える薄い胸板が目に毒だ。目は潤みながらも恐怖に引き攣り、泣きじゃくる寸前まで混乱しているらしい。いったい「何」を思い出しているかなど、ケイは想像したくもなかった。
……自分の部下が長年隊の慰み者になっていたことに、気づけなかったと理解したあの虚しさと怒りが蘇る。
「おかさないで、さけちゃ、やだ、やだよぅ……こわいよ隊長、きたない、きたねえよ……!」
「ヒース」
「ごめんなさい、ぁ、ひっ」
「ヒース!!」
狂乱して暴れるヒースの腕を掴むまでは良かった。そのまま勢いに任せて唇を奪ってしまったのは、完全に事故だ。薄く触れた唇に驚いたのか、ヒースの動きが止まる。それ以上に驚いて離れようとしたケイの体を、元部下の手が必死に引き留めた。弱い力で回される腕を振り払うことも躊躇われて、……何かを諦めたようにケイはヒースを優しく抱きしめる。
触れあうだけのキスは当然というべきか、徐々に深くなっていく。熱で箍が外れたヒースから、ケイの咥内に舌を差し入れる。後頭部を必死に抱え込んで、キスに夢中になる元部下の姿はとてつもなくケイの劣情を煽るものだった。熱くぬめる舌を吸い上げて、甘やかすように舐る。言いようがないほどの甘露であった。数分にもわたって熱い抱擁を交わしたあと、ケイはヒースの下肢まで脱がそうとしていた己の右手に気づいて忌々しそうに舌打ちした。
「……は、すまない!病み上がりにつけ込んで……っ」
「ぁ、う……?たいちょ、う……」
「寝なさい……。命令だ。悪い夢はもうみないよ」
視点の定まらないまま横たえられたヒースは、ケイの手を握ったまま目を閉じた。時折熱からか漏れる吐息が、妙にいやらしく感じてしまう。
明日からの看病は理性との戦いになりそうだ。ケイは緩く握られたままの手を振り払えずに、深い溜め息をついた。
たまらない快感がケイの下肢を貫いた。仰向けの自分に跨がっているのが誰かはすぐにわかってしまう。長く側に居て支えてくれた若者の腰、薄くとも筋肉質な胸板、カモシカのような美しい脚。
「ヒース……っ!?」
「ん……っ♡はぁ、は……っ!ぁ、たいちょう、俺、おれ……っ!」
ケイの逞しい体に跨がって、ヒースは長大な息子を根元まで尻穴に収めきっていた。すぐにどけようとその肩に手をかけるも、ヒースの喘ぎに決心が鈍ってしまう。
「たいちょう、おれ緩くないっ!?ちゃんときもちよくできてますかっ!!?」
きっとこれは夢だ。昼間、ヒースに不埒なことをしてしまったが故にみる己の欲の具現化だ。だとしても泣きそうな声で縋るこの子を引き剥がすことなどできはしない。
「ふっ……!ぐ、ヒース、最高だ……!愛している、だからそんなことを言わないでくれ……」
「ぁ、あっ♡ぁン♡ひゅごっ♡たいちょう♡たいちょうぅ♡!!」
ずっちゅ♡!!ずっちゅ♡!!ばちゅんっ♡!!!
ねっとりと解れた後孔を鰓の張った一物で抉り倒す。こりこりと可愛らしく主張するしこりを突いてやれば、ヒースは細い目の涼しい顔つきを淫らに歪ませて啼いた。健気に吸い付いてくる腸壁は柔らかくも熱く湿っていて、ケイは抱き始めたばかりの体を手放すことができなかった。どうせ夢なのだ。現実で叶えられないなら、望むとおりに貪り尽くしてやればいい。
「ンンぅ゛~~~~っ…………♡!!!」
「くぉっ♡なんだ、このざらざらとした……っ♡」
やはり都合の良い夢というべきか、なにかぷちぷちとした固めの突起が亀頭を甘く舐める。そこを突かれる度に、ヒースは快楽のあまり苦しげに唸って絶頂した。さざめく肉壁が心地良い。腰を掴んで容赦無く想い人を啼き悦がらせるのはこんなにも、こんなにも昂ぶるものだったなんて。
ケイは若者の腕を掴み、寝台へと引き倒してのし掛かった。ぬる、と抜けかけた肉棒を仰向けにした青年へ深く突き込むと、声もなくヒースは精を吐いた。
「ぁ、ぁっぁっ♡たいちょ、…♡」
「ケイと呼べ!ヒース、ヒース……っ!!」
「けい、ケイさんっ♡すき、すきです、すきぃ……♡!!」
最早夢だと開き直って交合に耽る番いが存在するだけの話であった。無我夢中で雌にのしかかり腰を振りたくる優秀な雄の背後に、ぬらと立つ者がいる。昨晩仕込んだ獲物はそれに気づいてうっとりと微笑んだ。
「ケイ、さん♡●●さまに、番いにしてもらいましょうね……♡」
(●●発見2日目:ケイ)
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