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すぐるんコンボ②
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————数分後。
例のあの曲。
結局、やることなってしまった!
無念!
その例の曲とは…。
『ねぇ、壊れタ人形ハ何処ヘ棄テらレるノ?』
・・・・・は?
知りません。
むしろ、知りたくもありません。
おれに聞かないでください。
教えないでください。
半分涙目になりながら、
心の中で鎮魂歌を歌う。
下手くそなアメイジンググレースを歌う。
これでもかとばかりにお経を唱える。
それ程怖いのだ。
製作者は病んでいるのか?
ちなみに
太鼓の達人の『万戈イムー一ノ十』という曲は、
何処の国か忘れたけど、
『3,7,5,6,4』と歌詞中に出ていて、
語呂合わせで『ミナゴロシ(皆殺し)』だって事知ってた?
ついでに、
この『万戈イムー一ノ十』の製作時期に、
作者は病んでいたと言う噂がオーソドックスだ。
———結論から言うと、
人は病むと、とんでもないものを生み出す!
以上!
俺はmaimaiの台の前に立ち、深く深呼吸をする。
本日二度めの無茶振り。
さっきは水華のお陰でクリアできた様なものだ。
しかし、次はそうはいかないだろう。
なにせ、精神的に追い詰める系だからな。
一応、水華先輩のアドバイスでも貰っとこう。
「水華さん、な……。」
(アドバイス?そんなの無いですよ!)
瞬殺だった。
早い心の中読まれるって本当に怖い!
てか、最近、言葉発してなくね?
ずっと心の中じゃない?
(“次元交換対価”を使うと一定の時間声が出せないんです。)
え?
俺がふざけただけに水華の声が奪われた…?
神秘なる声が聞こえないだと?
……本当にすいませんでした!
心の中で俺は叫ぶ。
悔しさに俺は舌を噛んだ。
目に涙を浮かべ、手を震わせる。
「お…にいちゃん?だいじょーぶ?」
優ちゃんが、心配そうに俺を見た。
優ちゃんの声で我に返った。
俺はいきなりどうしたのだろうか?
水華の声が聞きたいのは本望であるが、
こんなに過剰な想いではなかった。
(ものの数分ですからそんなに気を落とさないでください。)
そんなこと言っても俺が完全的に悪いじゃん。
…ごめんな本当に。
(良いですよ。私の好きでやった事ですから)
そんな言葉が身にしみる。
涙がポロリ、、、。
(今肩凝ってます?)
へ?
方向が一気に変わった話出したね。
うーん、確かに凝ってる。
(そうですか…。)
難しい顔をする水華。
何かあるのだろうか?
(綾くんがすごく落ち込んでる現象…感受性Max現象…心当たりがあるんです)
『感受性Max現象』テンポの良いネームだな。
それにしても心当たりとは?
(今言っても綾君には理解できないと思います。)
いや、初めて会った時から何が何だかさっぱりだよ!
(とりあえず、『ねぇ棄て』をクリアしてください。)
そんなに真剣にクリアしろって言われるとしなくちゃじゃん。
太鼓の達人に比べてmaimaiは専門分野だから、
まだマシだけど…。
怖いものは怖いのだよ。
まぁ、この話のタイトルが
「すぐるんコンボ ~プレイ編~」
とかだったら今すぐやったけど、違ったから次話でプレイにしようよ。
(誰になんの話をしてるんですか?)
ん?
怠けて小説の続きを書かない作者に言ってるんだ
もっと気合い入れろってね。
早くしろってね。
いちいち話分けて書くなってね。
(確かに1話単位が少なく感じますね。)
『いや長くても逆に読みにくいでしょうが』
おっ、作者が文句言ってるぞ。
『文句言ってるとモブキャラにすんぞ』
「すみませんでした。」
なんでこんな話し合いしてんだよ。
メタすぎんだろ。
『モチベーション上がらん時あるやんけ』
確かにありますねぇ
『まぁ、なるべく早く出します』
今度から1話2000文字にしよう。
例のあの曲。
結局、やることなってしまった!
無念!
その例の曲とは…。
『ねぇ、壊れタ人形ハ何処ヘ棄テらレるノ?』
・・・・・は?
知りません。
むしろ、知りたくもありません。
おれに聞かないでください。
教えないでください。
半分涙目になりながら、
心の中で鎮魂歌を歌う。
下手くそなアメイジンググレースを歌う。
これでもかとばかりにお経を唱える。
それ程怖いのだ。
製作者は病んでいるのか?
ちなみに
太鼓の達人の『万戈イムー一ノ十』という曲は、
何処の国か忘れたけど、
『3,7,5,6,4』と歌詞中に出ていて、
語呂合わせで『ミナゴロシ(皆殺し)』だって事知ってた?
ついでに、
この『万戈イムー一ノ十』の製作時期に、
作者は病んでいたと言う噂がオーソドックスだ。
———結論から言うと、
人は病むと、とんでもないものを生み出す!
以上!
俺はmaimaiの台の前に立ち、深く深呼吸をする。
本日二度めの無茶振り。
さっきは水華のお陰でクリアできた様なものだ。
しかし、次はそうはいかないだろう。
なにせ、精神的に追い詰める系だからな。
一応、水華先輩のアドバイスでも貰っとこう。
「水華さん、な……。」
(アドバイス?そんなの無いですよ!)
瞬殺だった。
早い心の中読まれるって本当に怖い!
てか、最近、言葉発してなくね?
ずっと心の中じゃない?
(“次元交換対価”を使うと一定の時間声が出せないんです。)
え?
俺がふざけただけに水華の声が奪われた…?
神秘なる声が聞こえないだと?
……本当にすいませんでした!
心の中で俺は叫ぶ。
悔しさに俺は舌を噛んだ。
目に涙を浮かべ、手を震わせる。
「お…にいちゃん?だいじょーぶ?」
優ちゃんが、心配そうに俺を見た。
優ちゃんの声で我に返った。
俺はいきなりどうしたのだろうか?
水華の声が聞きたいのは本望であるが、
こんなに過剰な想いではなかった。
(ものの数分ですからそんなに気を落とさないでください。)
そんなこと言っても俺が完全的に悪いじゃん。
…ごめんな本当に。
(良いですよ。私の好きでやった事ですから)
そんな言葉が身にしみる。
涙がポロリ、、、。
(今肩凝ってます?)
へ?
方向が一気に変わった話出したね。
うーん、確かに凝ってる。
(そうですか…。)
難しい顔をする水華。
何かあるのだろうか?
(綾くんがすごく落ち込んでる現象…感受性Max現象…心当たりがあるんです)
『感受性Max現象』テンポの良いネームだな。
それにしても心当たりとは?
(今言っても綾君には理解できないと思います。)
いや、初めて会った時から何が何だかさっぱりだよ!
(とりあえず、『ねぇ棄て』をクリアしてください。)
そんなに真剣にクリアしろって言われるとしなくちゃじゃん。
太鼓の達人に比べてmaimaiは専門分野だから、
まだマシだけど…。
怖いものは怖いのだよ。
まぁ、この話のタイトルが
「すぐるんコンボ ~プレイ編~」
とかだったら今すぐやったけど、違ったから次話でプレイにしようよ。
(誰になんの話をしてるんですか?)
ん?
怠けて小説の続きを書かない作者に言ってるんだ
もっと気合い入れろってね。
早くしろってね。
いちいち話分けて書くなってね。
(確かに1話単位が少なく感じますね。)
『いや長くても逆に読みにくいでしょうが』
おっ、作者が文句言ってるぞ。
『文句言ってるとモブキャラにすんぞ』
「すみませんでした。」
なんでこんな話し合いしてんだよ。
メタすぎんだろ。
『モチベーション上がらん時あるやんけ』
確かにありますねぇ
『まぁ、なるべく早く出します』
今度から1話2000文字にしよう。
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