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第8話「相次ぐ射精」
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第8話「相次ぐ射精」
慌てた凪が右手で「ぴー」の先端を抑え、白濁液が蛍の顔に飛ぶことは避けられた。大きく四度、「ぴー」がビクンビクンと前後に跳ねると、凪の手のひらから白い液が溢れ、ウエットティッシュを持った蛍の手を汚した。
「ご、ごめんなさい。け、蛍さんの手を僕の汚い液で汚してしまいました。」
凪は半泣き顔で、左手で蛍の手に垂れた自分の体液を拭うと、ティッシュボックスから数枚引き抜くと蛍の手に残った栗の香りのする体液を拭き取ろうとした結果、自分の右手に残った多くの液を更に付着させてしまうことになった。
「あ、あぁぁぁぁ、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
とさらにティッシュを引き抜こうとしたときにティッシュボックスが床に落ちた。
「凪君、慌てなくていいで。別に顔に飛んだわけやあれへんし、手に着いたくらい「べっちょ」ないで。それよりも、凪君の手を先に拭きや。さすがに、その手で服触られたら、ちょっと困るからなぁ…。」
と微笑んだ。蛍は、自分で手に着いた凪の体液を拭き取り、スーツをハンガーにかけた。凪が見つめる中、真っ赤なブラウスとスカートも脱ぎ下着姿になった。凪は目の前で何が起こっているのか理解できず、ただ蛍の白くすらっと伸びた手足ときゅっとくびれたウエスト、そして、白い下着に目が釘付けになっている。
「もう、凪君、そんなに「ガン見」せんとってや。私、照れてまうやんか…。まさか、今日こんなことになるって思ってへんかったから安もんの下着やし…。ちょっと恥ずかしいわ…。」
と蛍がはにかんでみせると、真っ赤な顔をして
「蛍さん、すごく綺麗です。かっこいいです。素敵です…。」
とほめたたえた。
「ありがと!でも、凪君はもっとおっぱい大きい方がええんとちゃうの?私、胸、全然あれへんからなぁ…。」
と蛍が返事をすると、さっき発射したばかりの凪の「ぴー」が再びむくむくと起き上がってくるのが目に入った。蛍の視線を感じて、凪は両手で股間を隠した。拭ききっていなかった白い体液が凪の「ぴー」の上に生える茂みにつき、なまめかしく光っている。
「す、すみません。蛍さんの下着姿見て、また勃っちゃいました。本当にすみません。」
凪は何度も頭を下げた。
蛍は内心かなり嬉しかった。(あぁ、私の身体で凪君が興奮してくれてるんや…。30前やけど、まだまだいけてるんかな?それとも、童貞やから、何見ても勃つんかな?それにしても、さっき出たばっかしやのに、すぐに復活するんはさすがに18歳やな!)と思いながら、凪の落としたティッシュボックスを拾い上げた。
「凪君、手をどけて。お毛けに「ぴゅっぴゅ」がついてしもてるで。拭いてあげるわな。」
「い、いや、汚いですから…。僕自分で拭きますから。」
とティッシュボックスを奪い取り、自分で拭きとろうとした。
「凪君、私に「ぴー」触られるん嫌なん?もしそうなら、私落ち込んでしまうわ…。29歳のババアには触られたくないってか?」
拗ねてみせる螢に、凪は大きくかぶりを振って、
「ち、違いますよ。蛍さんみたいに素敵な人に僕のこんな汚いものを触れせられないってことです。さっきも、蛍さんの素敵な指を汚してしまいましたから、申し訳なくって。
そ、それと目のやり場に困りますから、ふ、服を着てもらえませんか?そのかっこでいられると、「ぴー」がはち切れそうになっちゃうんです…。」
(嬉しいこと言ってくれるやんか。自然体で言ってるんやったら、ええなぁ。ちょっと、いじめたろか?)
「凪君、ここはお姉さんに従いや。それができへんねやったら、ペット契約も無しやで。すぐに280万払ってくれるか?」
と少し強い口調で言うと、殴は観念したのか、両手を「ぴー」の前から外した。大きく反り返った、まっかなカメさんの頭が真上を指している。
「さあ、もう一回綺麗に拭こうな。恥垢が残ってたら、臭いの元やしな。」
とティッシュで茂みに着いた白濁液を拭き取ると、再びウエットティッシュでカメさんの頭を丁寧に拭き取り、余った皮を下におろしていった。きれいなカリ首が現れると同時に、大きく脈打ち、凪は苦痛に耐える表情を浮かべる。
「どうしたの、痛くしちゃった?」
と凪の顔を覗き込みながら、カリ首の周りに指を添わせ続けた。
「いや、また、出そうなんです。日頃、カメさんの頭に直接触れることないのと、螢さんに触られてると思うと、あぁっ、一度手を放してください。もうダメです。あうっ!」
さっき以上に凪の体が大きく反り返り、先端から白い液が飛び、蛍の胸元にかかった。若干の温かみを感じた蛍は、「はあはあ」と息を切らしている凪を見ながら、指で胸にかかった液体を拭き取ると、「ぺろり」と舐り、舌で唇を舐め、微笑んだ。
「二回目の方が飛ぶって言うのはほんまやねんね。ブラウス脱いでて正解やったやろ。真っ赤なブラウスに染みができてしまうとこやったやん。」
慌てた凪が右手で「ぴー」の先端を抑え、白濁液が蛍の顔に飛ぶことは避けられた。大きく四度、「ぴー」がビクンビクンと前後に跳ねると、凪の手のひらから白い液が溢れ、ウエットティッシュを持った蛍の手を汚した。
「ご、ごめんなさい。け、蛍さんの手を僕の汚い液で汚してしまいました。」
凪は半泣き顔で、左手で蛍の手に垂れた自分の体液を拭うと、ティッシュボックスから数枚引き抜くと蛍の手に残った栗の香りのする体液を拭き取ろうとした結果、自分の右手に残った多くの液を更に付着させてしまうことになった。
「あ、あぁぁぁぁ、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
とさらにティッシュを引き抜こうとしたときにティッシュボックスが床に落ちた。
「凪君、慌てなくていいで。別に顔に飛んだわけやあれへんし、手に着いたくらい「べっちょ」ないで。それよりも、凪君の手を先に拭きや。さすがに、その手で服触られたら、ちょっと困るからなぁ…。」
と微笑んだ。蛍は、自分で手に着いた凪の体液を拭き取り、スーツをハンガーにかけた。凪が見つめる中、真っ赤なブラウスとスカートも脱ぎ下着姿になった。凪は目の前で何が起こっているのか理解できず、ただ蛍の白くすらっと伸びた手足ときゅっとくびれたウエスト、そして、白い下着に目が釘付けになっている。
「もう、凪君、そんなに「ガン見」せんとってや。私、照れてまうやんか…。まさか、今日こんなことになるって思ってへんかったから安もんの下着やし…。ちょっと恥ずかしいわ…。」
と蛍がはにかんでみせると、真っ赤な顔をして
「蛍さん、すごく綺麗です。かっこいいです。素敵です…。」
とほめたたえた。
「ありがと!でも、凪君はもっとおっぱい大きい方がええんとちゃうの?私、胸、全然あれへんからなぁ…。」
と蛍が返事をすると、さっき発射したばかりの凪の「ぴー」が再びむくむくと起き上がってくるのが目に入った。蛍の視線を感じて、凪は両手で股間を隠した。拭ききっていなかった白い体液が凪の「ぴー」の上に生える茂みにつき、なまめかしく光っている。
「す、すみません。蛍さんの下着姿見て、また勃っちゃいました。本当にすみません。」
凪は何度も頭を下げた。
蛍は内心かなり嬉しかった。(あぁ、私の身体で凪君が興奮してくれてるんや…。30前やけど、まだまだいけてるんかな?それとも、童貞やから、何見ても勃つんかな?それにしても、さっき出たばっかしやのに、すぐに復活するんはさすがに18歳やな!)と思いながら、凪の落としたティッシュボックスを拾い上げた。
「凪君、手をどけて。お毛けに「ぴゅっぴゅ」がついてしもてるで。拭いてあげるわな。」
「い、いや、汚いですから…。僕自分で拭きますから。」
とティッシュボックスを奪い取り、自分で拭きとろうとした。
「凪君、私に「ぴー」触られるん嫌なん?もしそうなら、私落ち込んでしまうわ…。29歳のババアには触られたくないってか?」
拗ねてみせる螢に、凪は大きくかぶりを振って、
「ち、違いますよ。蛍さんみたいに素敵な人に僕のこんな汚いものを触れせられないってことです。さっきも、蛍さんの素敵な指を汚してしまいましたから、申し訳なくって。
そ、それと目のやり場に困りますから、ふ、服を着てもらえませんか?そのかっこでいられると、「ぴー」がはち切れそうになっちゃうんです…。」
(嬉しいこと言ってくれるやんか。自然体で言ってるんやったら、ええなぁ。ちょっと、いじめたろか?)
「凪君、ここはお姉さんに従いや。それができへんねやったら、ペット契約も無しやで。すぐに280万払ってくれるか?」
と少し強い口調で言うと、殴は観念したのか、両手を「ぴー」の前から外した。大きく反り返った、まっかなカメさんの頭が真上を指している。
「さあ、もう一回綺麗に拭こうな。恥垢が残ってたら、臭いの元やしな。」
とティッシュで茂みに着いた白濁液を拭き取ると、再びウエットティッシュでカメさんの頭を丁寧に拭き取り、余った皮を下におろしていった。きれいなカリ首が現れると同時に、大きく脈打ち、凪は苦痛に耐える表情を浮かべる。
「どうしたの、痛くしちゃった?」
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「いや、また、出そうなんです。日頃、カメさんの頭に直接触れることないのと、螢さんに触られてると思うと、あぁっ、一度手を放してください。もうダメです。あうっ!」
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