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淑女のお食事
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「色々と報告したいことがあるけれど、とりあえずお昼にしましょう」
私はハンバーガーセットをテーブルにサーブし、手を洗ってきた皆に勧めた。
「……あの、クリステア様。これは?」
アリシア様が戸惑いながら聞いてきた。
「これは、ハンバーガーと言って、カットした丸パンに細かく刻んだ肉を成形して焼いたハンバーグと野菜などを挟んだ料理ですわ。付け合わせはじゃがいもをくし切りにして油で揚げたものですの」
セイやマリエルちゃんはもう慣れたもので「いただきます」と言ってハンバーガーをサッと手に取りパクつきはじめた。
「……えっ⁉︎ あ、あの、カトラリーは使いませんの?」
アリシア様が私たちの行動にギョッとしつつ、カトラリーを探した。
「ああ、これはサンドイッチのように手づかみでいただくものなのです。以前お出ししたサンドイッチに比べたら大きいので、かぶりつくようにしていただかなくてはならないのですが……」
私はそう言ってハンバーガーを手に取り、丸パン……バンズから具がはみ出さないよう慎重に支えつつかぶりついた。
「ああ、そんな、クリステア様ったらはしたないですわ……!」
アリシア様が私の食べる姿に驚いたものの、
ここでは自分の常識が通用しないと気づいたようだ。
アリシア様は自分以外の全員……聖獣の皆様ですら私と同じように大口を開けてハンバーガーにかぶりつき、ポテトをつまんで口に放り込むのを見て覚悟を決めたらしく、おずおずとハンバーガーを手にした。
両サイドを遠慮がちに、そっとつまむようにして持ち上げ、どこから手を……もとい、口をつけていいのか戸惑っていたけれど、意を決したように正面からガブリ、いやカプッと端っこに齧り付いた。
うーん、あれじゃパンだけで具まで到達してないのでは。
「……や、柔らかくて美味しいパンですわね……」
やっぱり。
上のパンとはみ出ていた葉野菜だけに齧りつけたようで、微妙な表情だ。
「アリシア様、もう少しお口を大きく開けてこう、ガブっと齧り付かねば、中身に辿りつきませんわ」
「え? だ、だってそんな、口を大きく開けてだなんて、恥ずかしいわ……」
私のアドバイスに顔を真っ赤にさせて俯くアリシア様。
やだ、かーわーいーいーっ!
恥じらいアリシア様いただきましたぁっ!
……本来、淑女としての反応はこれが正しいんだろうなぁ。
お茶会のマナーに「小鳥みたいに啄むようにいただく」ってのがあったもんね。
淑女は口を大きく開けてものを食べるものじゃありませんって教えなら、この反応になるわけよね。
……私には無理な芸当だわ。
お母様がパクパク食べる娘を見て渋い顔をしていたわけよね。
でもお母様もなんだかんだ言ってお父様同様に美味しいものに目がない食いしん坊だから、美味しいものを美味しくいただくためなら、と箸の使い方だって覚えてくださったもの。
そういう意味では食に理解のある両親で本当によかった。
本当に感謝しかない。
だからといって今後淑女のマナーを守れるかというと全く自信がないけれど。
マリエルちゃんも同じようなことを考えていたようで、私と目が合うと苦笑いを浮かべていた。
「アリシア様。ここでは淑女のマナーは忘れて、食事だけを楽しんでいただきたいのですわ。このハンバーガーを美味しくいただくために、パンと具材が一緒になるように大きくかぶりついてみてください」
「……わかりましたわ。クリステア様手ずから調理されたはんばあがあですもの。美味しく楽しんでいただくのが真のマナーというもの……!」
アリシア様は私の言葉にハッとしたようで、先程よりも大きく口を開けてハンバーガーにかぶりついた。
「……むぐ、おおひい……んっ」
思っていたより多めに口の中に入ってしまったようで、咀嚼するのに苦労していたようだけれど、少ししてパァッと表情が明るくなった。
「……っ! お、美味しいですわ! はんばあぐ? から肉汁が溢れ出して、噛むごとにパンや野菜たちと渾然一体となって……」
うっとりと食レポをしていたアリシア様だけど、途中で困ったような表情に変わった。
「アリシア様? どうなさいました?」
「あ、あの……飲み物をいただきたいのですけれど、この、はんばあがあをどうすればよろしいのかしら……?」
目の前のアイスティーを手に取りたいのにまだまだ残っているハンバーガーから手が離せないで困惑した様子のアリシア様にほっこりしてしまった。
私たちはもう食べ終わっちゃったから食べかけのハンバーガーの所在をどうしたらいいか見本がなくて困ったんだねぇ。かわいい。
「食べかけでもお皿に戻して大丈夫ですわ。指がソースなどで汚れたようでしたら、手元に置いてあるおしぼり……濡らした手拭いをお使いになってくださいな」
「あ……ありがとうございますわ」
アリシア様はそろそろと食べかけのハンバーガーを皿に戻し、おしぼりで指先をぬぐってから、アイスティーを口にしてほっと一息ついた。
そして気になっていたのか、くし切りのフライドポテトを手に取り、パクッと齧りついた。
「まあ……ほくほくしていて、いも自体はほんのり甘くさえ感じるのに、そこに塩が程よく効いていて……素朴な味ですけれど、いくらでも食べられそうですわ」
ふふふ、ハンバーガーのお供にはやはりフライドポテト!
スティック状のフライドポテトもいいけど、くし切りタイプもホクホク感が増して美味しいのよねぇ。
「あら? この赤いのは……」
「あ、それ……」
「それはケチャップです! ポテトに付けて食べると味に変化があって美味しいですよ! ちなみにそれにマヨネーズを混ぜたオーロラソースというのもポテトによく合います!」
小皿に盛ったケチャップの説明を忘れていたと思ったら、マリエルちゃんが目をキラキラとさせて被せ気味に説明してきた。
はっ! よく見たらマリエルちゃんの小皿だけケチャップがオーロラソースになってる⁉︎
い、いつの間に……⁉︎
「そ、そうですの……ま、まずはケチャップを試してみようかしら……」
「マヨネーズが必要でしたらいつでもおっしゃってくださいね!」
「え、ええ……」
マリエルちゃんのマヨ推しに怯えつつも、ケチャップディップを試したアリシア様はすっかりポテトにハマってしまったようだった。
その間、食いしん坊聖獣たちにねだられておかわり用のハンバーガーを作ってあげたのは言うまでもない……3個めからはセルフでお願いします!
---------------------------
アリシア嬢の恥じらいお食事回になってしまいました(笑)
いつもコメントやエール・いいねをポチッとありがとうございます( ´ ▽ ` )
執筆の励みになっております~!
私はハンバーガーセットをテーブルにサーブし、手を洗ってきた皆に勧めた。
「……あの、クリステア様。これは?」
アリシア様が戸惑いながら聞いてきた。
「これは、ハンバーガーと言って、カットした丸パンに細かく刻んだ肉を成形して焼いたハンバーグと野菜などを挟んだ料理ですわ。付け合わせはじゃがいもをくし切りにして油で揚げたものですの」
セイやマリエルちゃんはもう慣れたもので「いただきます」と言ってハンバーガーをサッと手に取りパクつきはじめた。
「……えっ⁉︎ あ、あの、カトラリーは使いませんの?」
アリシア様が私たちの行動にギョッとしつつ、カトラリーを探した。
「ああ、これはサンドイッチのように手づかみでいただくものなのです。以前お出ししたサンドイッチに比べたら大きいので、かぶりつくようにしていただかなくてはならないのですが……」
私はそう言ってハンバーガーを手に取り、丸パン……バンズから具がはみ出さないよう慎重に支えつつかぶりついた。
「ああ、そんな、クリステア様ったらはしたないですわ……!」
アリシア様が私の食べる姿に驚いたものの、
ここでは自分の常識が通用しないと気づいたようだ。
アリシア様は自分以外の全員……聖獣の皆様ですら私と同じように大口を開けてハンバーガーにかぶりつき、ポテトをつまんで口に放り込むのを見て覚悟を決めたらしく、おずおずとハンバーガーを手にした。
両サイドを遠慮がちに、そっとつまむようにして持ち上げ、どこから手を……もとい、口をつけていいのか戸惑っていたけれど、意を決したように正面からガブリ、いやカプッと端っこに齧り付いた。
うーん、あれじゃパンだけで具まで到達してないのでは。
「……や、柔らかくて美味しいパンですわね……」
やっぱり。
上のパンとはみ出ていた葉野菜だけに齧りつけたようで、微妙な表情だ。
「アリシア様、もう少しお口を大きく開けてこう、ガブっと齧り付かねば、中身に辿りつきませんわ」
「え? だ、だってそんな、口を大きく開けてだなんて、恥ずかしいわ……」
私のアドバイスに顔を真っ赤にさせて俯くアリシア様。
やだ、かーわーいーいーっ!
恥じらいアリシア様いただきましたぁっ!
……本来、淑女としての反応はこれが正しいんだろうなぁ。
お茶会のマナーに「小鳥みたいに啄むようにいただく」ってのがあったもんね。
淑女は口を大きく開けてものを食べるものじゃありませんって教えなら、この反応になるわけよね。
……私には無理な芸当だわ。
お母様がパクパク食べる娘を見て渋い顔をしていたわけよね。
でもお母様もなんだかんだ言ってお父様同様に美味しいものに目がない食いしん坊だから、美味しいものを美味しくいただくためなら、と箸の使い方だって覚えてくださったもの。
そういう意味では食に理解のある両親で本当によかった。
本当に感謝しかない。
だからといって今後淑女のマナーを守れるかというと全く自信がないけれど。
マリエルちゃんも同じようなことを考えていたようで、私と目が合うと苦笑いを浮かべていた。
「アリシア様。ここでは淑女のマナーは忘れて、食事だけを楽しんでいただきたいのですわ。このハンバーガーを美味しくいただくために、パンと具材が一緒になるように大きくかぶりついてみてください」
「……わかりましたわ。クリステア様手ずから調理されたはんばあがあですもの。美味しく楽しんでいただくのが真のマナーというもの……!」
アリシア様は私の言葉にハッとしたようで、先程よりも大きく口を開けてハンバーガーにかぶりついた。
「……むぐ、おおひい……んっ」
思っていたより多めに口の中に入ってしまったようで、咀嚼するのに苦労していたようだけれど、少ししてパァッと表情が明るくなった。
「……っ! お、美味しいですわ! はんばあぐ? から肉汁が溢れ出して、噛むごとにパンや野菜たちと渾然一体となって……」
うっとりと食レポをしていたアリシア様だけど、途中で困ったような表情に変わった。
「アリシア様? どうなさいました?」
「あ、あの……飲み物をいただきたいのですけれど、この、はんばあがあをどうすればよろしいのかしら……?」
目の前のアイスティーを手に取りたいのにまだまだ残っているハンバーガーから手が離せないで困惑した様子のアリシア様にほっこりしてしまった。
私たちはもう食べ終わっちゃったから食べかけのハンバーガーの所在をどうしたらいいか見本がなくて困ったんだねぇ。かわいい。
「食べかけでもお皿に戻して大丈夫ですわ。指がソースなどで汚れたようでしたら、手元に置いてあるおしぼり……濡らした手拭いをお使いになってくださいな」
「あ……ありがとうございますわ」
アリシア様はそろそろと食べかけのハンバーガーを皿に戻し、おしぼりで指先をぬぐってから、アイスティーを口にしてほっと一息ついた。
そして気になっていたのか、くし切りのフライドポテトを手に取り、パクッと齧りついた。
「まあ……ほくほくしていて、いも自体はほんのり甘くさえ感じるのに、そこに塩が程よく効いていて……素朴な味ですけれど、いくらでも食べられそうですわ」
ふふふ、ハンバーガーのお供にはやはりフライドポテト!
スティック状のフライドポテトもいいけど、くし切りタイプもホクホク感が増して美味しいのよねぇ。
「あら? この赤いのは……」
「あ、それ……」
「それはケチャップです! ポテトに付けて食べると味に変化があって美味しいですよ! ちなみにそれにマヨネーズを混ぜたオーロラソースというのもポテトによく合います!」
小皿に盛ったケチャップの説明を忘れていたと思ったら、マリエルちゃんが目をキラキラとさせて被せ気味に説明してきた。
はっ! よく見たらマリエルちゃんの小皿だけケチャップがオーロラソースになってる⁉︎
い、いつの間に……⁉︎
「そ、そうですの……ま、まずはケチャップを試してみようかしら……」
「マヨネーズが必要でしたらいつでもおっしゃってくださいね!」
「え、ええ……」
マリエルちゃんのマヨ推しに怯えつつも、ケチャップディップを試したアリシア様はすっかりポテトにハマってしまったようだった。
その間、食いしん坊聖獣たちにねだられておかわり用のハンバーガーを作ってあげたのは言うまでもない……3個めからはセルフでお願いします!
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