集会中おしっこ我慢している男の子の尻に足を突っ込んでみたら

こじらせた処女

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足指

「ぅう~っ、さっび~…………」
耳が痛くなるほどの北風が吹き荒れる。こんな警報レベルの寒さでも、普通に学校に行かなければならないのが高校生の使命だ。
そんな高校生には様々な試練がある。寒空の中でのマラソン、換気だ換気だと言われ、暖が確保できない中での教室での授業、そして、週に一回行われる学年集会。
和口雄介はこれが一番嫌いだった。室内とはいえ、講堂は暖房もないし、冷たい床を裸足で入らなくてはならない。1時間の長話が終わった頃には足も手もかじかんで、体の芯まで凍えてしまうのだ。
 金髪にピアス、サボってしまいそうな風貌をしているが、彼はしょせん見せかけのヤンキー。無遅刻無欠席、案外マジメなのである。
そのため今日も今日とて冷たい床で尻を冷やされる時間がやってくる。皆自分の席で体を丸めながら暖を確保するのだ。
「ぅう゛~…さっびー…」
「ひぅっ…ってまた和口かよ…冷てえ足を入れてくんな」
「いーじゃねーか、ケチくせえ。あ゛~…ジーンってするー」
「おい和口ぃ、あんまり吉谷クンいじめるなよー?」
「うっせー。俺の尻暖房に口出すなー。よしやんのタマキンあったけー」
「よしやんってなんだよ…んっー…やめろよそれ…」
顔を赤く染め、モジモジと膝を擦り合わせる姿。その姿を見ていると何故か、やめたくなくなる。それは何故か、女経験の豊富な和口でも、その感情の正体に気付くのは、もう少し後になるだろう。

「っかぁ~…今日もまた一段とお寒い様子で…んじゃ今日も…」
失礼しまーす、毎度の挨拶と共に、キンキンに冷えた足をよしやんのケツの下に入れる。
「っ…おい和口…今日はそれ、やめろ」
「えー?そんなこと言いながらいっつも許してくれるじゃん」
「今日は…ほんとにだめ…ンっ…」
いつも嫌そうな表情を浮かべながら黙認してくれるよしやんが、今日はやけに引き下がる。
「そんなこと言わずにぃ…もうちょっとしたら足もあったかくなるからぁ…ほらほらー」
「んぃ、や、め…ほんとにっ」
後ろを振り返り、紅潮した顔で睨みつけられ、足をわざわざ手でどけられてしまう。
「…ほんとにやめろ…まじで…」
低い声での、拒絶。赤かった顔もいつのまにか戻っている。
「ご、ごめん、よしやん…」
少ししつこかっただろうか。心なしかいつもよりピリピリとした背中。機嫌が悪かったのだろうか。それとも、普段のフラストレーションが溜まっての今日なのだろうか。
「よしやん、ごめん、な?もう、しない…」
「っはぁ…耳かせ…」
「え…?」
「ほら早く…」
「なんだよ…」
そっと耳を近づけると、少し戸惑ったのち、力無く呟いた。
「トイレ、行きたいんだよ…」
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