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第2章 ダンジョン嫌いニキ、裏方に戻る
第14話 姫宮のお願い
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「はい、お客さん連れてきたっすよー」
「お邪魔します……」
愛沢の後ろから遠慮がちに顔を出したのは、姫宮だった。
いつも通り、長い青髪を後頭部でまとめ、ポニーテールを作っている。
姫宮は俺の前にやってくると、ぺこりと頭を下げた。
「まあまあ、そう固くならずにっす」
「そうだな。……姫宮も何か飲むか?」
「えっ、わ、悪いですよ……!」
姫宮は首をぶんぶん横に振った。
俺はその必死さに軽く笑いつつ、スマホを自販機にタッチする。
「遠慮しないでいいぞ」
「じゃ、じゃあ……オレンジジュースを」
落ちて来たペットボトルを取り出し、キャップを開ける姫宮。
そのまま「いただきます」と小さく言って、こく、こく、と喉を鳴らした。
姫宮はペットボトルを口から離すと、少し頬を染めて言う。
「奢ってもらっておいてですが、今日はお礼を言いに来たんです」
「お礼?」
「はい。おかげさまで、末の妹の治療は順調です」
彼女の家は母子家庭。
末の妹が難病で、母親も無理が祟って倒れ……という話だったはずだ。
それが、快方に向かっていると、彼女はそう言った。
「そうか……良かったよ。本当に」
「医療費も生活費も、配信の収入で賄えるようになりました。……本当に、黒野さんと愛沢さんのおかげです」
姫宮は深く礼をした。
俺は「いや」と首を振る。
「そんなに畏まらなくていい。感謝するのはこっちの方だ」
「そっす! 姫宮さんの配信がきっかけで、こっちもウハウハっすからね!」
げへへ、と下品な笑みを浮かべる愛沢。
姫宮はその光景を見ると、くすっと微笑んだ。
「ありがとうございます。……ただですね、完治まではまだ時間がかかるということで、引き続き一緒に活動していただけると助かります。よろしくお願いします」
「ああ、それも承知済みだ。アリスもまだ試験が残ってるしな」
「っすね。そういや、『羽生田マギテック』の魔具も飛ぶように売れて、生産が追い付かない~って社長も歓喜の悲鳴をあげてたっす」
羽生田マギテックは、総勢8名の零細企業だ。
主な事業は魔具の開発。
俺から見ても、うちの魔具はかなり質が良い。
しかし知名度が絶望的で、業績は低迷している。
ところが、配信で俺が自社製の魔具を使用していることが、抜群の宣伝になったらしい。
「……でも俺は、やっぱりダンジョン配信のことは好きになれない」
そこで言葉を一旦区切り、小さく息を吸ってから続ける。
「だけど最近は、上手く付き合っていくのも大事なのかなと思うようになってきた」
そう言って二人を見る。
姫宮はまるで明かりが灯ったみたいに、ぱっと顔を輝かせた。
肩にかかっていた緊張や不安が、一瞬でほどけるのがわかる。
一方で、愛沢は口の端を吊り上げていた。
何か面白いことを嗅ぎつけた子どもみたいな、悪戯っぽい笑みだ。
「へへ……先輩もようやくここまで来たっすか」
「なんだそりゃ、高みで待ってたみたいに言うなよ」
軽口を返すと、愛沢の隣で姫宮が小さく息を整えた。
「あ、あの、早速なんですけど、配信のことで一つお願いがありまして……」
上目遣いで話し始める姫宮。
醸し出す雰囲気は、彼女が初めて会社に来た時と同じ。
あの時は、謝罪をして許された途端に、俺に配信参加を要請してきた。
彼女はビクビクしてるように見えて、案外肝が据わっているのかもしれない。
「私に……特訓をしてほしいんですっ」
「と、特訓……?」
姫宮は少しどもりながら, それでも言葉を続けた。
「先日の黒野さんのお話を聞いて……私、ダンジョンに軽く向き合ってたなって思ったんです。配信は確かにお金を稼げるし、人気者にもなれます。現に、増えた視聴者さんの中には『みそらちゃんに憧れてる』って言ってくれる人もいます」
姫宮の運営している『みそらチャンネル』は、先日の配信前の時点で既に30万人の登録者がいた。
ルクシアとの一件があった今では、さらに人気を増しているだろう。
姫宮に憧れるファンができるのも、自然な流れだ。
「でも、だからこそ……良い面だけじゃなくて、危険な部分とか、残酷なところとか……正しいダンジョンとの向き合い方を、ちゃんと伝えなきゃいけないんじゃないかって思ったんです」
姫宮は言葉を選びながら、それでも目は逸らさない。
握りしめた拳が震えているのは怖さか、それとも覚悟か。
「そのために、もっとダンジョンのことを知って、私自身も強くなりたいんです。お願いします、私に特訓をしてくださいっ……!」
想いのこもった彼女の言葉。
先に反応したのは、愛沢だった。
「ひょえ~、真面目っすね~……今どき、先輩の言葉なんて『労害の戯言』ってスルーするのが普通っすよ?」
ぺしん。
「あいてっ」
乙女のキューティクルとやらを破壊し、姫宮に向き直る。
「……立派だな」
それは、飾りのない本音だった。
配信で稼げるようになり、生活は上向いた。
それでもなお、楽な道に流れず、自分のやるべきことを模索している。
決して、簡単な選択じゃない。
「わかった。俺にできることなら、協力する」
「ほ、本当ですか!? ありがとうございますっ」
勢いよく頭を下げる。
だがすぐに顔を上げ、困ったように言った。
「で、でも……特訓って、何をしたらいいんでしょう? す、すみません、何も考えてなくて……!」
俺はがくっと崩れ落ちる。
……そこからか。
「そうだな……強くなるっていうなら、まずは『知識』だろうな」
「知識、ですか……? てっきり戦闘の訓練をするものだと……」
怪訝な顔をする姫宮に、俺は首を横に振る。
「ダンジョンには謎が多い。まだ研究が追いつかず、理屈で説明できないことばかり起こる。……だが、『起こる』ということを知っているだけでも、生存率は上がる」
そう。
これは、かつて俺が身を持って味わったことだ。
姫宮に同じ思いはさせたくない。
ここでしっかりと、ダンジョンに関する知識を叩き込んでおきたい。
……せめて、出口にもゲートはあるんだよ、ということくらいは。
「でも、勉強ばっかだと飽きちゃうっすよ?」
愛沢が口を尖らせた。
なぜ当事者でもないお前が嫌がる?
という言葉を呑み込んで、俺は続ける。
「もちろんそれだけじゃない。知識を学んだら、それを実践で活かす。座学とフィールドワークを交互にこなすんだ」
「な、なるほど……家での勉強と、ダンジョンでの実践とってことですね」
頷く。
「実践については、俺が同行しよう」
「ありがとうございます。じゃあ、座学は愛沢さんでしょうか?」
姫宮は俺に頭を下げた後、視線を愛沢に向けた。
すると、愛沢は拳で自分の胸を叩く。
「ふっふっふ、どーんと任せ――」
「いや、コイツはダメだ」
自信満々に座学講師の任を引き受けようとした愛沢。
だが、俺は就任を却下した。
「なっ、何でっすか!?」
ありえない! という顔で詰め寄って来る愛沢に、俺はため息をつく。
「……なら、魔力変換の理論について説明してみろ」
「いいっすよ! まず魔力ってのは誰の体内にもあるものなんで、そこを意識するところから始めると、まずは公式がポンと浮かんでくるっす。で、その公式がばひゅーんって突っ込んで来るっすから、そうなったらこっちの式がベコンってなって、それで――」
愛沢は身振りと擬音を駆使しつつ、得意げに語り続ける。
俺は二言目で聞くのをやめて、姫宮を見た。
当然、彼女はぽかんとしている。
「……な? 頭は良いんだけどな。感覚派すぎて教師には向かない」
「す、すごいです……」
これを「すごい」と表現できるのが、姫宮の優しいところだな。
俺だったら、「なんだコイツ」って言っちゃいそうだ。
「ここまで来たら今までの式を全部ごちゃ混ぜにするっす! すると――」
なんでだよ。
混ぜたら今までの計算の意味ねーだろ。
舌が止まらない愛沢は置いておいて、俺は姫宮に向き直った。
「……というわけだ。愛沢は却下」
「じゃあ、座学も黒野さんが教えてくれるんですか?」
首を傾げる姫宮に、俺はにやりと口角を上げた。
「いや、適任がいるんだ」
「お邪魔します……」
愛沢の後ろから遠慮がちに顔を出したのは、姫宮だった。
いつも通り、長い青髪を後頭部でまとめ、ポニーテールを作っている。
姫宮は俺の前にやってくると、ぺこりと頭を下げた。
「まあまあ、そう固くならずにっす」
「そうだな。……姫宮も何か飲むか?」
「えっ、わ、悪いですよ……!」
姫宮は首をぶんぶん横に振った。
俺はその必死さに軽く笑いつつ、スマホを自販機にタッチする。
「遠慮しないでいいぞ」
「じゃ、じゃあ……オレンジジュースを」
落ちて来たペットボトルを取り出し、キャップを開ける姫宮。
そのまま「いただきます」と小さく言って、こく、こく、と喉を鳴らした。
姫宮はペットボトルを口から離すと、少し頬を染めて言う。
「奢ってもらっておいてですが、今日はお礼を言いに来たんです」
「お礼?」
「はい。おかげさまで、末の妹の治療は順調です」
彼女の家は母子家庭。
末の妹が難病で、母親も無理が祟って倒れ……という話だったはずだ。
それが、快方に向かっていると、彼女はそう言った。
「そうか……良かったよ。本当に」
「医療費も生活費も、配信の収入で賄えるようになりました。……本当に、黒野さんと愛沢さんのおかげです」
姫宮は深く礼をした。
俺は「いや」と首を振る。
「そんなに畏まらなくていい。感謝するのはこっちの方だ」
「そっす! 姫宮さんの配信がきっかけで、こっちもウハウハっすからね!」
げへへ、と下品な笑みを浮かべる愛沢。
姫宮はその光景を見ると、くすっと微笑んだ。
「ありがとうございます。……ただですね、完治まではまだ時間がかかるということで、引き続き一緒に活動していただけると助かります。よろしくお願いします」
「ああ、それも承知済みだ。アリスもまだ試験が残ってるしな」
「っすね。そういや、『羽生田マギテック』の魔具も飛ぶように売れて、生産が追い付かない~って社長も歓喜の悲鳴をあげてたっす」
羽生田マギテックは、総勢8名の零細企業だ。
主な事業は魔具の開発。
俺から見ても、うちの魔具はかなり質が良い。
しかし知名度が絶望的で、業績は低迷している。
ところが、配信で俺が自社製の魔具を使用していることが、抜群の宣伝になったらしい。
「……でも俺は、やっぱりダンジョン配信のことは好きになれない」
そこで言葉を一旦区切り、小さく息を吸ってから続ける。
「だけど最近は、上手く付き合っていくのも大事なのかなと思うようになってきた」
そう言って二人を見る。
姫宮はまるで明かりが灯ったみたいに、ぱっと顔を輝かせた。
肩にかかっていた緊張や不安が、一瞬でほどけるのがわかる。
一方で、愛沢は口の端を吊り上げていた。
何か面白いことを嗅ぎつけた子どもみたいな、悪戯っぽい笑みだ。
「へへ……先輩もようやくここまで来たっすか」
「なんだそりゃ、高みで待ってたみたいに言うなよ」
軽口を返すと、愛沢の隣で姫宮が小さく息を整えた。
「あ、あの、早速なんですけど、配信のことで一つお願いがありまして……」
上目遣いで話し始める姫宮。
醸し出す雰囲気は、彼女が初めて会社に来た時と同じ。
あの時は、謝罪をして許された途端に、俺に配信参加を要請してきた。
彼女はビクビクしてるように見えて、案外肝が据わっているのかもしれない。
「私に……特訓をしてほしいんですっ」
「と、特訓……?」
姫宮は少しどもりながら, それでも言葉を続けた。
「先日の黒野さんのお話を聞いて……私、ダンジョンに軽く向き合ってたなって思ったんです。配信は確かにお金を稼げるし、人気者にもなれます。現に、増えた視聴者さんの中には『みそらちゃんに憧れてる』って言ってくれる人もいます」
姫宮の運営している『みそらチャンネル』は、先日の配信前の時点で既に30万人の登録者がいた。
ルクシアとの一件があった今では、さらに人気を増しているだろう。
姫宮に憧れるファンができるのも、自然な流れだ。
「でも、だからこそ……良い面だけじゃなくて、危険な部分とか、残酷なところとか……正しいダンジョンとの向き合い方を、ちゃんと伝えなきゃいけないんじゃないかって思ったんです」
姫宮は言葉を選びながら、それでも目は逸らさない。
握りしめた拳が震えているのは怖さか、それとも覚悟か。
「そのために、もっとダンジョンのことを知って、私自身も強くなりたいんです。お願いします、私に特訓をしてくださいっ……!」
想いのこもった彼女の言葉。
先に反応したのは、愛沢だった。
「ひょえ~、真面目っすね~……今どき、先輩の言葉なんて『労害の戯言』ってスルーするのが普通っすよ?」
ぺしん。
「あいてっ」
乙女のキューティクルとやらを破壊し、姫宮に向き直る。
「……立派だな」
それは、飾りのない本音だった。
配信で稼げるようになり、生活は上向いた。
それでもなお、楽な道に流れず、自分のやるべきことを模索している。
決して、簡単な選択じゃない。
「わかった。俺にできることなら、協力する」
「ほ、本当ですか!? ありがとうございますっ」
勢いよく頭を下げる。
だがすぐに顔を上げ、困ったように言った。
「で、でも……特訓って、何をしたらいいんでしょう? す、すみません、何も考えてなくて……!」
俺はがくっと崩れ落ちる。
……そこからか。
「そうだな……強くなるっていうなら、まずは『知識』だろうな」
「知識、ですか……? てっきり戦闘の訓練をするものだと……」
怪訝な顔をする姫宮に、俺は首を横に振る。
「ダンジョンには謎が多い。まだ研究が追いつかず、理屈で説明できないことばかり起こる。……だが、『起こる』ということを知っているだけでも、生存率は上がる」
そう。
これは、かつて俺が身を持って味わったことだ。
姫宮に同じ思いはさせたくない。
ここでしっかりと、ダンジョンに関する知識を叩き込んでおきたい。
……せめて、出口にもゲートはあるんだよ、ということくらいは。
「でも、勉強ばっかだと飽きちゃうっすよ?」
愛沢が口を尖らせた。
なぜ当事者でもないお前が嫌がる?
という言葉を呑み込んで、俺は続ける。
「もちろんそれだけじゃない。知識を学んだら、それを実践で活かす。座学とフィールドワークを交互にこなすんだ」
「な、なるほど……家での勉強と、ダンジョンでの実践とってことですね」
頷く。
「実践については、俺が同行しよう」
「ありがとうございます。じゃあ、座学は愛沢さんでしょうか?」
姫宮は俺に頭を下げた後、視線を愛沢に向けた。
すると、愛沢は拳で自分の胸を叩く。
「ふっふっふ、どーんと任せ――」
「いや、コイツはダメだ」
自信満々に座学講師の任を引き受けようとした愛沢。
だが、俺は就任を却下した。
「なっ、何でっすか!?」
ありえない! という顔で詰め寄って来る愛沢に、俺はため息をつく。
「……なら、魔力変換の理論について説明してみろ」
「いいっすよ! まず魔力ってのは誰の体内にもあるものなんで、そこを意識するところから始めると、まずは公式がポンと浮かんでくるっす。で、その公式がばひゅーんって突っ込んで来るっすから、そうなったらこっちの式がベコンってなって、それで――」
愛沢は身振りと擬音を駆使しつつ、得意げに語り続ける。
俺は二言目で聞くのをやめて、姫宮を見た。
当然、彼女はぽかんとしている。
「……な? 頭は良いんだけどな。感覚派すぎて教師には向かない」
「す、すごいです……」
これを「すごい」と表現できるのが、姫宮の優しいところだな。
俺だったら、「なんだコイツ」って言っちゃいそうだ。
「ここまで来たら今までの式を全部ごちゃ混ぜにするっす! すると――」
なんでだよ。
混ぜたら今までの計算の意味ねーだろ。
舌が止まらない愛沢は置いておいて、俺は姫宮に向き直った。
「……というわけだ。愛沢は却下」
「じゃあ、座学も黒野さんが教えてくれるんですか?」
首を傾げる姫宮に、俺はにやりと口角を上げた。
「いや、適任がいるんだ」
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