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実演ホットケーキ
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街の広場から少し外れた通りにあるホットケーキ屋さん。焼きたての甘い香りが漂い、どこか家庭的で温かな雰囲気が漂っている。今日はアラニスの提案で、リディア、メリーちゃん、タフィーちゃんの三人(?)がここを訪れていた。
お店のカウンターに座ると、エプロン姿の店主が手際よくホットケーキを焼き始めた。鉄板の上でじゅわっと音を立てながら、生地がこんがりと色づいていく。リディアはその様子に釘付けになり、目を輝かせながら席で身を乗り出した。
「すごい! 焼くところから見られるなんて楽しいね!」
リディアはほとんど子供のような声を上げ、アラニスに向き直る。
「でしょ? ここのホットケーキはね、目の前で作ってくれるのが魅力なのよ」
アラニスはほほえみながら答えた。
やがて、香ばしい焼き色のホットケーキが皿に盛られ、店主がクリームをふんわりと乗せ始める。ホイップクリームは雪山のようにこんもりと形作られ、その上には濃厚なメープルシロップがとろりとかけられていく。仕上げにカットされたフルーツが散りばめられると、目にも楽しい色彩が広がった。
「わああ……! すっごく綺麗!」
リディアの歓声に、メリーちゃんも「メェ!」と鳴いて興奮気味に席を揺らす。タフィーちゃんは「ぷるぷるん!」と小さく跳ね、皿を見つめて体を弾ませている。
店主は最後に、リディアたちのテーブルへ皿を慎重に運び、「お待たせしました。特製ホットケーキです」と微笑んだ。
リディアは大きな瞳を輝かせながら、皿を覗き込む。
「本当にありがとうございます! いただきます!」
フォークを手に取ると、リディアはホットケーキを一口大に切り分け、たっぷりとシロップの染みた部分を口に運んだ。その瞬間、ふわっと広がる甘さとクリームの滑らかさが舌を包み込む。
「んん~っ、美味しい! ふわふわで甘くて、こんなの初めて!」
リディアは頬を染め、満足そうに目を細めた。
メリーちゃんもお皿に乗った果物を「メェ!」と声を上げながらついばむように食べ、タフィーちゃんは端の小さなホットケーキをぴょんと飛び跳ねながら食べている。
「タフィーちゃん、それ美味しい?」
リディアが尋ねると、タフィーちゃんは「ぷるん!」とひとつ跳ねて返事をした。
アラニスはリディアたちの様子を見ながら、満足げに微笑む。
「みんな、そんなに喜んでくれるなんて連れてきた甲斐があったわ」
彼女も自分の皿を前に、果物をフォークで刺し、ゆっくりと口に運ぶ。
「これ、最高だよアラニス! 街の人たちもこれが食べられるなんて幸せだね!」
リディアはフォークを持ちながら両手を広げ、大げさに感動を表現する。その様子にアラニスはクスクスと笑いながら答えた。
「そうでしょ? 美味しいものをみんなで食べるって、それだけで幸せな気持ちになれるのよね」
暖かな雰囲気の中、リディアたちは焼きたてのホットケーキと一緒に、穏やかで甘いひとときを楽しんだ。
ホットケーキ屋さんを出たリディアたちは、満腹感に満たされながら街の通りをのんびり歩いていた。石畳の道には明るい陽射しが降り注ぎ、活気あふれる商店や露店が並んでいる。リディアはアラニスに感謝を述べながら、メリーちゃんやタフィーちゃんと連れ立って歩いていた。
「ホットケーキ、美味しかったね! お腹いっぱいだよ~!」
リディアが伸びをしながらそう言うと、メリーちゃんは「メェ!」と元気よく返事をし、タフィーちゃんも「ぷるぷるん!」と体を弾ませる。
アラニスが微笑みながら応じた。「気に入ってくれてよかったわ。次は別のスイーツのお店も案内してあげるから、楽しみにしててね」
そんな会話をしながら街を進んでいると、リディアはふと見覚えのある大柄な背中を見つけた。熊騎士ことハーゲンだ。広場の噴水の近くで立ち話をしているらしい。隣には、金髪をさらりとなびかせたセリルの姿もある。どちらも鎧を脱ぎ、カジュアルな服装に身を包んでいた。
「あ、あれって……ハーゲンとセリルだ!」
リディアが思わず声を上げると、二人はこちらに気づいて振り返った。ハーゲンは手を振りながら笑顔を見せ、セリルも少し驚いたような表情を浮かべながら歩み寄ってくる。
「リディア! お前も街に来てたのか!」
ハーゲンの声は大きく、周囲に響き渡る。彼は堂々とした足取りでリディアたちに近づいてきた。セリルも一歩遅れて隣に並ぶ。
「うん! 今日はアラニスにホットケーキ屋さんに連れてきてもらったの!」
リディアが嬉しそうに答えると、ハーゲンは腕を組んで頷いた。
「ホットケーキ屋か……それはいいな。俺も行きたいと思ってたんだが、今日はこいつと買い物の約束をしててな」
そう言ってセリルを親指で指す。セリルは苦笑を浮かべた。
「買い物の約束、というより……ハーゲンさんが騎士団の備品を大量に買い込むのに付き合わされているだけですが」
どこか疲れた声で言うセリルに、ハーゲンは豪快に笑った。
「いいじゃないか! たまの休日くらい、団のために役立てるべきだろう!」
「その役目、どうして僕なんですか……」
セリルが小さくため息をつくが、その表情にはどこか諦めに近い優しさも感じられる。
リディアは二人のやり取りにくすくすと笑いながら、セリルの服装に目を留めた。普段の鎧姿とは違い、きちんとしたシャツにジャケットを羽織った姿は少し堅苦しくも見えるが、どこか似合っていた。
「セリル、今日はずいぶんおしゃれだね! いつもと違う感じで素敵だよ」
リディアが無邪気に褒めると、セリルは一瞬動きを止め、わずかに顔を赤くした。
「……そ、そうですか? 別に特別なことはしていませんが……ありがとうございます」
彼はぎこちなく礼を述べ、視線をそらす。その反応を見たリディアは、さらに楽しそうに笑った。
「セリルは相変わらず照れ屋だね!」
「リディア、それ以上言わなくていいです……」
セリルは困ったように眉を下げるが、ハーゲンが肩を叩いてさらに追い打ちをかける。
「おお、セリル! 褒められると弱いんだからもっと堂々とするんだな!」
「ハーゲンさんまで……!」
二人のやり取りを見て、アラニスがほほえみながら口を開いた。
「騎士団の人たちって、休日でもこうして仲が良いのね。見てて微笑ましいわ」
「そうだよね!」
リディアも満面の笑みで頷いた。
お店のカウンターに座ると、エプロン姿の店主が手際よくホットケーキを焼き始めた。鉄板の上でじゅわっと音を立てながら、生地がこんがりと色づいていく。リディアはその様子に釘付けになり、目を輝かせながら席で身を乗り出した。
「すごい! 焼くところから見られるなんて楽しいね!」
リディアはほとんど子供のような声を上げ、アラニスに向き直る。
「でしょ? ここのホットケーキはね、目の前で作ってくれるのが魅力なのよ」
アラニスはほほえみながら答えた。
やがて、香ばしい焼き色のホットケーキが皿に盛られ、店主がクリームをふんわりと乗せ始める。ホイップクリームは雪山のようにこんもりと形作られ、その上には濃厚なメープルシロップがとろりとかけられていく。仕上げにカットされたフルーツが散りばめられると、目にも楽しい色彩が広がった。
「わああ……! すっごく綺麗!」
リディアの歓声に、メリーちゃんも「メェ!」と鳴いて興奮気味に席を揺らす。タフィーちゃんは「ぷるぷるん!」と小さく跳ね、皿を見つめて体を弾ませている。
店主は最後に、リディアたちのテーブルへ皿を慎重に運び、「お待たせしました。特製ホットケーキです」と微笑んだ。
リディアは大きな瞳を輝かせながら、皿を覗き込む。
「本当にありがとうございます! いただきます!」
フォークを手に取ると、リディアはホットケーキを一口大に切り分け、たっぷりとシロップの染みた部分を口に運んだ。その瞬間、ふわっと広がる甘さとクリームの滑らかさが舌を包み込む。
「んん~っ、美味しい! ふわふわで甘くて、こんなの初めて!」
リディアは頬を染め、満足そうに目を細めた。
メリーちゃんもお皿に乗った果物を「メェ!」と声を上げながらついばむように食べ、タフィーちゃんは端の小さなホットケーキをぴょんと飛び跳ねながら食べている。
「タフィーちゃん、それ美味しい?」
リディアが尋ねると、タフィーちゃんは「ぷるん!」とひとつ跳ねて返事をした。
アラニスはリディアたちの様子を見ながら、満足げに微笑む。
「みんな、そんなに喜んでくれるなんて連れてきた甲斐があったわ」
彼女も自分の皿を前に、果物をフォークで刺し、ゆっくりと口に運ぶ。
「これ、最高だよアラニス! 街の人たちもこれが食べられるなんて幸せだね!」
リディアはフォークを持ちながら両手を広げ、大げさに感動を表現する。その様子にアラニスはクスクスと笑いながら答えた。
「そうでしょ? 美味しいものをみんなで食べるって、それだけで幸せな気持ちになれるのよね」
暖かな雰囲気の中、リディアたちは焼きたてのホットケーキと一緒に、穏やかで甘いひとときを楽しんだ。
ホットケーキ屋さんを出たリディアたちは、満腹感に満たされながら街の通りをのんびり歩いていた。石畳の道には明るい陽射しが降り注ぎ、活気あふれる商店や露店が並んでいる。リディアはアラニスに感謝を述べながら、メリーちゃんやタフィーちゃんと連れ立って歩いていた。
「ホットケーキ、美味しかったね! お腹いっぱいだよ~!」
リディアが伸びをしながらそう言うと、メリーちゃんは「メェ!」と元気よく返事をし、タフィーちゃんも「ぷるぷるん!」と体を弾ませる。
アラニスが微笑みながら応じた。「気に入ってくれてよかったわ。次は別のスイーツのお店も案内してあげるから、楽しみにしててね」
そんな会話をしながら街を進んでいると、リディアはふと見覚えのある大柄な背中を見つけた。熊騎士ことハーゲンだ。広場の噴水の近くで立ち話をしているらしい。隣には、金髪をさらりとなびかせたセリルの姿もある。どちらも鎧を脱ぎ、カジュアルな服装に身を包んでいた。
「あ、あれって……ハーゲンとセリルだ!」
リディアが思わず声を上げると、二人はこちらに気づいて振り返った。ハーゲンは手を振りながら笑顔を見せ、セリルも少し驚いたような表情を浮かべながら歩み寄ってくる。
「リディア! お前も街に来てたのか!」
ハーゲンの声は大きく、周囲に響き渡る。彼は堂々とした足取りでリディアたちに近づいてきた。セリルも一歩遅れて隣に並ぶ。
「うん! 今日はアラニスにホットケーキ屋さんに連れてきてもらったの!」
リディアが嬉しそうに答えると、ハーゲンは腕を組んで頷いた。
「ホットケーキ屋か……それはいいな。俺も行きたいと思ってたんだが、今日はこいつと買い物の約束をしててな」
そう言ってセリルを親指で指す。セリルは苦笑を浮かべた。
「買い物の約束、というより……ハーゲンさんが騎士団の備品を大量に買い込むのに付き合わされているだけですが」
どこか疲れた声で言うセリルに、ハーゲンは豪快に笑った。
「いいじゃないか! たまの休日くらい、団のために役立てるべきだろう!」
「その役目、どうして僕なんですか……」
セリルが小さくため息をつくが、その表情にはどこか諦めに近い優しさも感じられる。
リディアは二人のやり取りにくすくすと笑いながら、セリルの服装に目を留めた。普段の鎧姿とは違い、きちんとしたシャツにジャケットを羽織った姿は少し堅苦しくも見えるが、どこか似合っていた。
「セリル、今日はずいぶんおしゃれだね! いつもと違う感じで素敵だよ」
リディアが無邪気に褒めると、セリルは一瞬動きを止め、わずかに顔を赤くした。
「……そ、そうですか? 別に特別なことはしていませんが……ありがとうございます」
彼はぎこちなく礼を述べ、視線をそらす。その反応を見たリディアは、さらに楽しそうに笑った。
「セリルは相変わらず照れ屋だね!」
「リディア、それ以上言わなくていいです……」
セリルは困ったように眉を下げるが、ハーゲンが肩を叩いてさらに追い打ちをかける。
「おお、セリル! 褒められると弱いんだからもっと堂々とするんだな!」
「ハーゲンさんまで……!」
二人のやり取りを見て、アラニスがほほえみながら口を開いた。
「騎士団の人たちって、休日でもこうして仲が良いのね。見てて微笑ましいわ」
「そうだよね!」
リディアも満面の笑みで頷いた。
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