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第二章 旅立ち編
第67話 地下迷宮に向けての準備※
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それから一週間。
俺とユヅキとステラは三人の甘い生活を楽しんでいた。
「ま、まずい!ユヅキ、ステラ聞いてくれっ!俺達はこのままではいけない!3週間後には【地下迷宮】行くんだ!」
「もう!まったく!それは誰のせい?」
「わ、私はこのままでも………モジモジ」
「俺のせいです。ごめんなさい………」
まあ、全ては俺が悪いのです。こんな美女二人との生活。俺は完全に猿でした。いけない、このままでは。この生活を守る為にも、やる事をしっかりやらねば!完全に反省した俺。
というわけでこれからは程々にしますと宣言して、俺達は【地下迷宮】に行く為の準備、訓練を本格的に開始した。
イーグリア王都【地下迷宮】
世界の各地に数カ所の迷宮が存在する。
なぜ?誰が?なんの為に?迷宮があるかは分かっていない。
・迷宮地下内部は別の次元に繋がっている
・迷宮には魔物や罠が存在する
・迷宮の魔物は倒すと姿を消して魔石と何かの素材が残る。ドロップアイテムと言われている
・迷宮内に宝箱等がランダムに出現する。
・迷宮にはボス階が存在する
・ボスは一定期間でまた復活する
これがこの世界で今わかっている事だ。
かつてアレクはステラと一緒に現在のイーグリア王都にある【地下迷宮】に挑戦していた。
しかし、地下61階層で断念した。それはアレクにとって非常に悔しい経験だった。力を付けてまた挑戦したいという思いを強く持っていた。
「あさひ様、【地下迷宮】はどこまでチャレンジなさるのですか?」
ステラが質問してくる。
「行けるところまで行きたいと考えてる。61階層は超えたい」
「あさひ、ステラ!もちろん世界初の攻略よ!」
「しかし、私は前回61階層で断念しました。あそこは人が超えられるような場所では………」
そう、アレクが断念したのは61階層。なぜ断念したかというと、そこは灼熱の階層。気温は常に90度以上。その環境で魔物と戦いながら、何日も歩き続けなくてはいけない。
アレクは【魔眼】の力を使い、体を魔力で保護しながらなんとか進めた。しかし、ステラには無理だった。
「いや、今の俺達ならレベルを上げれば行ける可能性はある。今のステラには【魔眼】がある。そして、61階層以降を超える為に覚えて欲しいことがある」
それは魔力で体中を保護する方法だ。
体の周りに水属性、風属性を融合させた魔力を常に纏う。外部の気温の変化に関係無く、24時間寝てる時も常に適温にしておく状態。
これを完璧にマスターしたい。無意識でも発動した状態にする。以前【闘気】を常に纏う訓練をしていた。今では薄い【闘気】の幕を常に貼り続けている。
俺はその【闘気】の幕に水属性、風属性を融合させるつもりだ。
この事を二人に説明する。
「なるほどー。さすがあさひね!」
「そんなことが私にできるのでしょうか……」
「ステラならきっとできる。ステラは【闘気】の扱いは俺なんかよりもずっと上手い。あとは【魔眼】に慣れて、【魔力操作】の訓練をしていけば必ずできるようになるさ!保護、保護………【プロテクション】とでも呼ぼうか」
「【プロテクション】……わかりました。あさひ様がそう仰るなら私はやります!」
「まあ、取り敢えずやってみるわ」
ユヅキがそう言うと、【闘気】の周りに風、水属性の魔力を融合させる。
あらっ………ユヅキもう出来てる。うちの勇者はて、天才………
まあ、これは【魔闘剣】や【闘魔術】と基本は一緒だから俺とユヅキにはやりやすい。
ルナの体を取り戻したユヅキはあさひの体を使うよりも遥かに上手く魔力を扱う。そして剣術のレベルもステラ並みになっている。さらに光魔法も使う。
さ、さすが世界でただ一人の勇者……
「ステラ!【魔眼】に魔力を流してユヅキをよく見るんだ!集中して見続けてみてくれ」
「は、はいっ!」
ステラの片眼が赤く光る。
「そう。集中して」
ステラがユヅキを見続ける。しばらく見ている。その間ユヅキは【プロテクション】を維持している。
ステラの反応が変わった。
「み、見えました!ユヅキ様の周りにオーラが見えます」
「よし!そう!それは今ユヅキの闘気と魔力が融合されている状態のオーラ」
「こ、これがあさひ様、ユヅキ様が見ていた景色………す、凄いです」
「ユヅキ、右手に多めに魔力を集めてみて!」
「オッケーイ!」
「み、見えます!右手のオーラが大きくなりました」
「ユヅキがやっていることをステラが自分の体でできるようにする。なんとなくイメージ分かったかな?先ずは【魔眼】を全てに直結するイメージを意識。魔力と闘気を感じて自在に操作して、視認できるようになろう。と言っても俺もユヅキもまだまだ訓練中だから一緒に頑張ろう!」
「は、はい。わかりました!やります!私やります!」
ステラは嬉しかった。今まで見る事ができない世界。魔王アレク、勇者ルナが見ていた世界。あさひ、ユヅキが見ていた世界を見る事ができた。
ステラの大切な人達は自分には到底理解できない事をやっていた。それが悔しかった。自分には全くできないことが悔しかった。今それができる様になるかもしれない。そう思えるだけでステラのやる気は格段に上がった。
「「大切なのは『魔力量、魔力操作、イメージ!そして一番大事なのは努力!」」
俺が言いはじめると、ユヅキが声を揃えて言った。
「はい!あさひ様、ユヅキ様ありがとうございます!」
左眼の【魔眼】をステラに移植してまだ一週間。この一週間でこれだけ馴染んでるなら、俺の中にあるアレクの右眼の【魔眼】をステラに早い段階で渡せるかもしれない。
あの時アレクはステラに左眼だけ移植した。
理由は二つあった。
まず一つ目。そのあとに【同化】を行う為に、自分に右眼の【魔眼】を残しておく必要があった。
二つ目。自分の【魔眼】を誰かに譲渡するのは初めてだった。大丈夫だろうと確信はあったが絶対では無かった。もしも、ステラの眼が見えなくなってしまったら、失敗してしまったら、いきなり両目を与える事はリスクがあると考えていた。片眼の適性状況を見て、残りの一つをどうするかを判断しようとしていた。
つまり、今後右眼の【魔眼】をステラに譲渡するタイミングは俺が考えて判断しなくてはいけない。
今のところ順調そうだ。
俺も一週間サボった分を取り戻さなければ、しかし、サボった事は後悔はしていない。ユヅキとステラ、二人との時間は俺にとって最も大切な時間。
二人との生活を守る為に、俺は強くなる。
この日から、俺達の訓練はまた始まった。
20年以上前、アレク、ルナ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアは大魔王と戦う為、限界まで鍛えあげていた。アレクはCP5000以上、オスカーはさらに高かった。オスカーは魔法が使えない代わりにCPお化けだった。
ユヅキ、ステラは大魔王バレルと戦った時よりもCPがだいぶ落ちていた。
ステラは長く戦いから離れていたことが原因だろう。拠点近くの魔物は倒しているとはいえ魔物のレベルも低い。とはいえCP1500以上もあれば常人よりも遙かに強く、困ることはなかったといえる。
ユヅキは長い間肉体と魂が離れていたことも影響あるのだろうか?
それから三週間、俺、ユヅキ、ステラはそれぞれの課題をこなしながら、かつての力を取り戻す為、訓練する日々を送った。
そして、これが現在のステータス。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あさひ 19歳 男 LV:44
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護、相乗効果
HP:2480/2480(880+1600)
MP:4900/4900(4400+500)
CP:2320(820+1500)
スキル:体術、魔力操作、魔力自然回復、体力自然回復、剣術、気配感知、闘気、闘魔術、瞬足、魔闘剣、回避、隠形、威圧、テクニック、タフネス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法:無詠唱、四属性魔法、生活魔法、回復魔法、連続魔法、時空間魔法、付与魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生活:料理、解体、建築
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)、物理攻撃耐性(中)、精神苦痛耐性(大)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化、先読み、鷹の目、暗視、短距離転移
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーティ:ユヅキ、ステラ、ルーシー、カレン、ミケネ、フーカ、サーシャ、オスカー、アメリア、ソフィア
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※パーティ化スキル 経験値共有化、念話、相乗効果、配下、経験値倍化
まず、【パーティ化】のおかげでかなり底上げされているがレベルもCPも俺が一番低い。訓練を開始してたった一年。ユヅキやステラに言わせれば驚異的な伸びだという。
それとこのCPは戦闘力の基準にはなるが、あくまでも基礎能力の総合力。今の状態の俺でもアレクの記憶、戦闘技術、魔法やスキルを駆使し、工夫をしながら戦えば、訓練ではステラとは互角に、かなり格上のユヅキともギリギリ訓練相手になれるぐらい持ってくることができるようになった。
【相乗効果】の恩恵が凄まじかった。また、俺には【相乗効果】、ユヅキとステラに【あさひの加護】がついていた。【相乗効果】【あさひの加護】が俺やパーティーメンバーのステータスを上昇してくれている。
また、アレクの知識を元にスキルは【威圧】、魔法は【付与魔法】を覚えることができた。【魔眼】でも使えた能力を【創造眼】で【鷹の目】【暗視】【短距離転移】を創造し覚えることができた。
色々試しているが今のところ覚えることができたのはこのぐらいだ。アレクができたこと全てをできるようになることはまだ無理だった。
知識を持って、わかる事とできる事は違うようだ。さらにできるようになった事を使いこなす事はもっと違う。体に染み付かせ、戦闘時に瞬時の判断で最良の選択をする為には努力や経験が欠かせない。
また、【鷹の目】と【短距離転移】のコンボがとても相性が良い。
【鷹の目】は空から地上を見下ろすことができるような能力で、今のところ数キロの範囲で視認することができる。
【短距離転移】は視認できる範囲に瞬間移動することができる。これにより俺は【鷹の目】で視認できる範囲は瞬間移動できるようになった。我ながらけっこうなチートだと思う。
一度ステラとの模擬訓練中にこのコンボを使用したら、
「こ、これはご主人様がよく好んで使っていた技です」
とステラが驚いていた。
ユヅキも簡単に真似できないみたいで悔しそうだったのが、ちょっと嬉しかったのは秘密だ。
こうして、三人の生活を楽しみながら俺達の【地下迷宮】攻略の準備は着々と進み王都へ再び戻る日が来た。
※ステータスは変更する可能性があります。
俺とユヅキとステラは三人の甘い生活を楽しんでいた。
「ま、まずい!ユヅキ、ステラ聞いてくれっ!俺達はこのままではいけない!3週間後には【地下迷宮】行くんだ!」
「もう!まったく!それは誰のせい?」
「わ、私はこのままでも………モジモジ」
「俺のせいです。ごめんなさい………」
まあ、全ては俺が悪いのです。こんな美女二人との生活。俺は完全に猿でした。いけない、このままでは。この生活を守る為にも、やる事をしっかりやらねば!完全に反省した俺。
というわけでこれからは程々にしますと宣言して、俺達は【地下迷宮】に行く為の準備、訓練を本格的に開始した。
イーグリア王都【地下迷宮】
世界の各地に数カ所の迷宮が存在する。
なぜ?誰が?なんの為に?迷宮があるかは分かっていない。
・迷宮地下内部は別の次元に繋がっている
・迷宮には魔物や罠が存在する
・迷宮の魔物は倒すと姿を消して魔石と何かの素材が残る。ドロップアイテムと言われている
・迷宮内に宝箱等がランダムに出現する。
・迷宮にはボス階が存在する
・ボスは一定期間でまた復活する
これがこの世界で今わかっている事だ。
かつてアレクはステラと一緒に現在のイーグリア王都にある【地下迷宮】に挑戦していた。
しかし、地下61階層で断念した。それはアレクにとって非常に悔しい経験だった。力を付けてまた挑戦したいという思いを強く持っていた。
「あさひ様、【地下迷宮】はどこまでチャレンジなさるのですか?」
ステラが質問してくる。
「行けるところまで行きたいと考えてる。61階層は超えたい」
「あさひ、ステラ!もちろん世界初の攻略よ!」
「しかし、私は前回61階層で断念しました。あそこは人が超えられるような場所では………」
そう、アレクが断念したのは61階層。なぜ断念したかというと、そこは灼熱の階層。気温は常に90度以上。その環境で魔物と戦いながら、何日も歩き続けなくてはいけない。
アレクは【魔眼】の力を使い、体を魔力で保護しながらなんとか進めた。しかし、ステラには無理だった。
「いや、今の俺達ならレベルを上げれば行ける可能性はある。今のステラには【魔眼】がある。そして、61階層以降を超える為に覚えて欲しいことがある」
それは魔力で体中を保護する方法だ。
体の周りに水属性、風属性を融合させた魔力を常に纏う。外部の気温の変化に関係無く、24時間寝てる時も常に適温にしておく状態。
これを完璧にマスターしたい。無意識でも発動した状態にする。以前【闘気】を常に纏う訓練をしていた。今では薄い【闘気】の幕を常に貼り続けている。
俺はその【闘気】の幕に水属性、風属性を融合させるつもりだ。
この事を二人に説明する。
「なるほどー。さすがあさひね!」
「そんなことが私にできるのでしょうか……」
「ステラならきっとできる。ステラは【闘気】の扱いは俺なんかよりもずっと上手い。あとは【魔眼】に慣れて、【魔力操作】の訓練をしていけば必ずできるようになるさ!保護、保護………【プロテクション】とでも呼ぼうか」
「【プロテクション】……わかりました。あさひ様がそう仰るなら私はやります!」
「まあ、取り敢えずやってみるわ」
ユヅキがそう言うと、【闘気】の周りに風、水属性の魔力を融合させる。
あらっ………ユヅキもう出来てる。うちの勇者はて、天才………
まあ、これは【魔闘剣】や【闘魔術】と基本は一緒だから俺とユヅキにはやりやすい。
ルナの体を取り戻したユヅキはあさひの体を使うよりも遥かに上手く魔力を扱う。そして剣術のレベルもステラ並みになっている。さらに光魔法も使う。
さ、さすが世界でただ一人の勇者……
「ステラ!【魔眼】に魔力を流してユヅキをよく見るんだ!集中して見続けてみてくれ」
「は、はいっ!」
ステラの片眼が赤く光る。
「そう。集中して」
ステラがユヅキを見続ける。しばらく見ている。その間ユヅキは【プロテクション】を維持している。
ステラの反応が変わった。
「み、見えました!ユヅキ様の周りにオーラが見えます」
「よし!そう!それは今ユヅキの闘気と魔力が融合されている状態のオーラ」
「こ、これがあさひ様、ユヅキ様が見ていた景色………す、凄いです」
「ユヅキ、右手に多めに魔力を集めてみて!」
「オッケーイ!」
「み、見えます!右手のオーラが大きくなりました」
「ユヅキがやっていることをステラが自分の体でできるようにする。なんとなくイメージ分かったかな?先ずは【魔眼】を全てに直結するイメージを意識。魔力と闘気を感じて自在に操作して、視認できるようになろう。と言っても俺もユヅキもまだまだ訓練中だから一緒に頑張ろう!」
「は、はい。わかりました!やります!私やります!」
ステラは嬉しかった。今まで見る事ができない世界。魔王アレク、勇者ルナが見ていた世界。あさひ、ユヅキが見ていた世界を見る事ができた。
ステラの大切な人達は自分には到底理解できない事をやっていた。それが悔しかった。自分には全くできないことが悔しかった。今それができる様になるかもしれない。そう思えるだけでステラのやる気は格段に上がった。
「「大切なのは『魔力量、魔力操作、イメージ!そして一番大事なのは努力!」」
俺が言いはじめると、ユヅキが声を揃えて言った。
「はい!あさひ様、ユヅキ様ありがとうございます!」
左眼の【魔眼】をステラに移植してまだ一週間。この一週間でこれだけ馴染んでるなら、俺の中にあるアレクの右眼の【魔眼】をステラに早い段階で渡せるかもしれない。
あの時アレクはステラに左眼だけ移植した。
理由は二つあった。
まず一つ目。そのあとに【同化】を行う為に、自分に右眼の【魔眼】を残しておく必要があった。
二つ目。自分の【魔眼】を誰かに譲渡するのは初めてだった。大丈夫だろうと確信はあったが絶対では無かった。もしも、ステラの眼が見えなくなってしまったら、失敗してしまったら、いきなり両目を与える事はリスクがあると考えていた。片眼の適性状況を見て、残りの一つをどうするかを判断しようとしていた。
つまり、今後右眼の【魔眼】をステラに譲渡するタイミングは俺が考えて判断しなくてはいけない。
今のところ順調そうだ。
俺も一週間サボった分を取り戻さなければ、しかし、サボった事は後悔はしていない。ユヅキとステラ、二人との時間は俺にとって最も大切な時間。
二人との生活を守る為に、俺は強くなる。
この日から、俺達の訓練はまた始まった。
20年以上前、アレク、ルナ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアは大魔王と戦う為、限界まで鍛えあげていた。アレクはCP5000以上、オスカーはさらに高かった。オスカーは魔法が使えない代わりにCPお化けだった。
ユヅキ、ステラは大魔王バレルと戦った時よりもCPがだいぶ落ちていた。
ステラは長く戦いから離れていたことが原因だろう。拠点近くの魔物は倒しているとはいえ魔物のレベルも低い。とはいえCP1500以上もあれば常人よりも遙かに強く、困ることはなかったといえる。
ユヅキは長い間肉体と魂が離れていたことも影響あるのだろうか?
それから三週間、俺、ユヅキ、ステラはそれぞれの課題をこなしながら、かつての力を取り戻す為、訓練する日々を送った。
そして、これが現在のステータス。
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あさひ 19歳 男 LV:44
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護、相乗効果
HP:2480/2480(880+1600)
MP:4900/4900(4400+500)
CP:2320(820+1500)
スキル:体術、魔力操作、魔力自然回復、体力自然回復、剣術、気配感知、闘気、闘魔術、瞬足、魔闘剣、回避、隠形、威圧、テクニック、タフネス
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魔法:無詠唱、四属性魔法、生活魔法、回復魔法、連続魔法、時空間魔法、付与魔法
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生活:料理、解体、建築
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耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)、物理攻撃耐性(中)、精神苦痛耐性(大)
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創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化、先読み、鷹の目、暗視、短距離転移
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パーティ:ユヅキ、ステラ、ルーシー、カレン、ミケネ、フーカ、サーシャ、オスカー、アメリア、ソフィア
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※パーティ化スキル 経験値共有化、念話、相乗効果、配下、経験値倍化
まず、【パーティ化】のおかげでかなり底上げされているがレベルもCPも俺が一番低い。訓練を開始してたった一年。ユヅキやステラに言わせれば驚異的な伸びだという。
それとこのCPは戦闘力の基準にはなるが、あくまでも基礎能力の総合力。今の状態の俺でもアレクの記憶、戦闘技術、魔法やスキルを駆使し、工夫をしながら戦えば、訓練ではステラとは互角に、かなり格上のユヅキともギリギリ訓練相手になれるぐらい持ってくることができるようになった。
【相乗効果】の恩恵が凄まじかった。また、俺には【相乗効果】、ユヅキとステラに【あさひの加護】がついていた。【相乗効果】【あさひの加護】が俺やパーティーメンバーのステータスを上昇してくれている。
また、アレクの知識を元にスキルは【威圧】、魔法は【付与魔法】を覚えることができた。【魔眼】でも使えた能力を【創造眼】で【鷹の目】【暗視】【短距離転移】を創造し覚えることができた。
色々試しているが今のところ覚えることができたのはこのぐらいだ。アレクができたこと全てをできるようになることはまだ無理だった。
知識を持って、わかる事とできる事は違うようだ。さらにできるようになった事を使いこなす事はもっと違う。体に染み付かせ、戦闘時に瞬時の判断で最良の選択をする為には努力や経験が欠かせない。
また、【鷹の目】と【短距離転移】のコンボがとても相性が良い。
【鷹の目】は空から地上を見下ろすことができるような能力で、今のところ数キロの範囲で視認することができる。
【短距離転移】は視認できる範囲に瞬間移動することができる。これにより俺は【鷹の目】で視認できる範囲は瞬間移動できるようになった。我ながらけっこうなチートだと思う。
一度ステラとの模擬訓練中にこのコンボを使用したら、
「こ、これはご主人様がよく好んで使っていた技です」
とステラが驚いていた。
ユヅキも簡単に真似できないみたいで悔しそうだったのが、ちょっと嬉しかったのは秘密だ。
こうして、三人の生活を楽しみながら俺達の【地下迷宮】攻略の準備は着々と進み王都へ再び戻る日が来た。
※ステータスは変更する可能性があります。
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