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第三章 地下迷宮挑戦編
第90話 地下迷宮10 フーカの秘密
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【あさひ視点】
昨日はゆっくり休めた。久々のベッドだった。
食事もみんなでできたし、良いリフレッシュになった。メイドさん達もだいぶ屋敷の環境に慣れたみたいで良かった。
ルーシー、ルイス、カレン達、メイド達は食後に今後の打合せをしていたようだ。打合せの内容?俺が全て知る必要はない。知らなくても良いことはある。
そういうのはあれだ。アメリア、カレン、ユヅキに任せておけばいい。
俺とユヅキ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアは念話で話をした。
アメリアも【テレポート】がちゃんと使えるようになったらしい。俺が【地下迷宮】にいる間、ユヅキと練習していたようだ。さすが賢者と呼ばれていただけある。無詠唱も当たり前のように覚えたようだ。
今後の方針は変わらず、俺はまたカレン達と【地下迷宮】に向かう。18階層にある隠し部屋がかなり気になっている。8階層のモンスター部屋はユヅキが定期的にチェック。あそこはメイドさん達のレベリングには最適だ。
もう一つ気になっている事。ステラの【魔眼】。だいぶ慣れてきたが、【魔眼】に魔力を流すと赤く光ってしまう事が完全には抑えられないようだ。俺も興奮したり、緊張したりすると【創造眼】が光ってしまう。簡単ではないな。一番制御できてるのはユヅキだ。
11階層、テレポートの魔法陣を設置した場所は問題無かったようだ。無事戻って来れた。テントを仕舞い、土魔法で設置した壁は綺麗に元に戻して俺達は先を進んだ。18階層の隠し部屋までは屋敷に戻らず進むつもりだ。
絶対ではない。俺は気紛れだ。帰りたくなったら屋敷に帰る。
「カレン、もう少しスピード上げても大丈夫か?」
「はい、大丈夫ですわ」
俺達は先へ進んだ。この辺りの魔物も全く問題なかった。
屋敷を出てから5日が経った。現在16階層で野営中だ。カレン、ミケネ、サーシャも【気配感知】を覚えた。
俺とフーカ程では無いが、この辺りの魔物なら問題なく察知できるようになっていた。というわけで、今は三人だけで初めて見張りをしている。念の為、テントの中にいる俺も【気配感知】は怠らない。
そしてテントの中で寝転がる俺とフーカは珍しく二人で念話をしている。
(フーカ、そういえば【忍術】っていうスキルどうやって覚えたんだ?)
前から気になってた事を質問してみた。
(…………………)
返事が無い………聞いちゃいけない事みたいだ。
(あっ、話せなければ大丈夫だから)
(あさひならいい………私の父は陛下直属の諜報部隊隊長。これは極秘。国外の諜報活動をしている………忍術は父と母から習った。兄と姉も父と母から習ってた………母も元は諜報部隊)
(そ、そうなのか!)
知らなかった。アレクの記憶にも忍術スキルの記憶はない。かなり特殊なんだろう。
(兄も姉も国外で諜報活動をしている………私はアメリア様に声を掛けていただいた。アメリア様直属の国内の諜報部隊。それは陛下も知っている………)
なるほど、アメリアにも諜報部隊は必要だ。オスカーは国外。アメリアが国内に目を光らせているのか。
ルーシーがアルバ大森林に向かう時、護衛としてこのメンバーを選抜したのはアメリアだ。凄くバランスが良い。四人とも才能も伸び代もある。一緒に行動するようになってよくわかる。
ケルベロス、あれは完全に予定外だったんだろう。今の俺でも多分勝てないだろう。
(そうか。それは言えない秘密だな。フーカ、教えてくれてありがとう)
(大丈夫………アメリア様にも陛下にも私の事はあさひとユヅキ様とステラ様には何を話してもいいと言われている………でも他の諜報メンバーのことは話せない。ごめん)
凄い信頼だ。ありがたい。ところでなんで俺だけ呼び捨てなんだ?格下だからか?い、いや、そんな事はどうでもいい。俺は小さい男を卒業したんだ。
(そうか、わかった。ありがとう。他のメンバーの事を話せないのは当たり前だよ)
えっと、父や姉や兄の事話しちゃってだけど、大丈夫か?まあいい。それは聞かなかった事にしよう。
スキルコピーで忍術を覚えた。やり方は分かる。そしてできる。でもできるのと使いこなすというのは全く別物だ。やっぱ体に染み付いてないと咄嗟の選択肢に含まれない。俺はみんなのおかげでたくさんのことができるようになったけど、何も極めていない。
どうも器用貧乏への道を進んでいる気がする。アレクが最も得意としていた時空間魔法。これはやばい。レベルやCPの差など軽々ひっくり返すだけの使い方をしていた。俺はまず時空間魔法を極めていくべきじゃないかと思う。アレクができた事をできるようになろう。
(私もあさひに感謝している………この念話は凄い。諜報部隊なら最も欲しい能力。情報が即伝わる………戦況が変わる………)
だよな。携帯や通信機器の無いこの世界。この念話は戦争等が起きたら、圧倒的に優位に立てる。
知られちゃいけない能力だ………
アメリアのことだ。俺の知らないところでカレンやフーカから逐一報告を受けて情報を管理しているんだろうな。
よく考えたら、俺のやってる事は22世紀だ。狸型ロボットと同じかもしれん。ストレージなんて四次元ポ○ットじゃないか。テレポートはどこでも◯ア、鑑定なんてスカ◯ターだ。スカ◯ターは22世紀ではないが。俺はあさえもんか?いや、22世紀少年か。
よし、やはりこれからは22世紀に発想を変えていこう。
現代日本でも不可能だったことをしてやろう。そうすればユヅキもビビるはず。ふふふっ。
タケコ◯ターだ。まずは空を飛ぶぞ。ふふふっ。
あっ!あれだ!ひら◯マントだ!あれは強い。あれができれば防御は完璧だ。なんか出来そうな気がするぞ。ふふふっ。
(よし、フーカ、じゃあ俺達も少し休もう)
(うん。わかった………おやすみなさい)
フーカは俺の隣で寝る時いつも手を握ってくる。そしておやすみなさいと言った後、即寝る。凄いな。もう寝てる?この子【ルーム】に行ってるんじゃないだろうか?と思えてしまう。
試しに頬っぺたをツンツンしてみる。起きない。フーカの寝顔かわいいな。ツンツン。ツンツン。起きない。かわいいな。
い、いかん!俺は何を考えているんだ。よし、今日も【ルーム】で訓練だ。寝よ寝よ。
翌日、俺達はまた先へ進んだ。【マップ表示】のおかげで全く迷わない。めちゃくちゃ便利だ。
ここで【気配感知】に反応がある。珍しく魔物が一匹だ。この感じは多分ゴブリンキング。試したい技がある。
(この先に一匹、たぶんゴブリンキングがいる。俺にやらせてもらっていいか?)
(あさひ様、もちろんですわ。珍しいですわね。あさひ様がそんな事仰るのは。皆もいいですわね)
皆が頷く。
(ちょっと、試したい事があって)
ゴブリンキングのところまで俺達は向かう。奴が俺達に気付き、襲いかかってくる。
よし、やってみるか。
俺は腕を前に出して手の平をゴブリンキングに向ける。そして頭の中で唱える。
『スロウ』
奴の動きが遅くなる。スローモーションのような動きだ。
上手くいったようだ。
『あ、あさひ様!何をされたんですか!?ゴブリンキングの動きが!?』
これはアレクが開発して、得意としていた時空間魔法。
【スロウ】
対象の時間軸を遅らせる。
スローモーションのゴブリンキングの首を斬る。
ゴブリンキングはもちろん避ける事もできず絶命した。
(スロウっていう時空間魔法だよ。相手の動きを低下させる)
(す、凄いですわ。あさひ様、無敵ですわ)
(あんな魔法かけられたら成す術がありません)
(これは反則。。。)
(あさひ様~。もう人間じゃありませんね~)
サーシャ………いや、俺は人間だ。
(うん。上手くいった。まあ、レジストされる事もあるから、万能ではないんだよ。今の俺じゃ複数の敵に同時に掛けるのも難しい。要練習だな!)
それに対象の時間軸を遅らせている間、俺の魔力がガバガバ減っていく。乱発はできないな。
でもここぞという時に効けば、勝ったようなもんだな。
(よし、じゃあ行こう!)
(はい!)
昨日はゆっくり休めた。久々のベッドだった。
食事もみんなでできたし、良いリフレッシュになった。メイドさん達もだいぶ屋敷の環境に慣れたみたいで良かった。
ルーシー、ルイス、カレン達、メイド達は食後に今後の打合せをしていたようだ。打合せの内容?俺が全て知る必要はない。知らなくても良いことはある。
そういうのはあれだ。アメリア、カレン、ユヅキに任せておけばいい。
俺とユヅキ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアは念話で話をした。
アメリアも【テレポート】がちゃんと使えるようになったらしい。俺が【地下迷宮】にいる間、ユヅキと練習していたようだ。さすが賢者と呼ばれていただけある。無詠唱も当たり前のように覚えたようだ。
今後の方針は変わらず、俺はまたカレン達と【地下迷宮】に向かう。18階層にある隠し部屋がかなり気になっている。8階層のモンスター部屋はユヅキが定期的にチェック。あそこはメイドさん達のレベリングには最適だ。
もう一つ気になっている事。ステラの【魔眼】。だいぶ慣れてきたが、【魔眼】に魔力を流すと赤く光ってしまう事が完全には抑えられないようだ。俺も興奮したり、緊張したりすると【創造眼】が光ってしまう。簡単ではないな。一番制御できてるのはユヅキだ。
11階層、テレポートの魔法陣を設置した場所は問題無かったようだ。無事戻って来れた。テントを仕舞い、土魔法で設置した壁は綺麗に元に戻して俺達は先を進んだ。18階層の隠し部屋までは屋敷に戻らず進むつもりだ。
絶対ではない。俺は気紛れだ。帰りたくなったら屋敷に帰る。
「カレン、もう少しスピード上げても大丈夫か?」
「はい、大丈夫ですわ」
俺達は先へ進んだ。この辺りの魔物も全く問題なかった。
屋敷を出てから5日が経った。現在16階層で野営中だ。カレン、ミケネ、サーシャも【気配感知】を覚えた。
俺とフーカ程では無いが、この辺りの魔物なら問題なく察知できるようになっていた。というわけで、今は三人だけで初めて見張りをしている。念の為、テントの中にいる俺も【気配感知】は怠らない。
そしてテントの中で寝転がる俺とフーカは珍しく二人で念話をしている。
(フーカ、そういえば【忍術】っていうスキルどうやって覚えたんだ?)
前から気になってた事を質問してみた。
(…………………)
返事が無い………聞いちゃいけない事みたいだ。
(あっ、話せなければ大丈夫だから)
(あさひならいい………私の父は陛下直属の諜報部隊隊長。これは極秘。国外の諜報活動をしている………忍術は父と母から習った。兄と姉も父と母から習ってた………母も元は諜報部隊)
(そ、そうなのか!)
知らなかった。アレクの記憶にも忍術スキルの記憶はない。かなり特殊なんだろう。
(兄も姉も国外で諜報活動をしている………私はアメリア様に声を掛けていただいた。アメリア様直属の国内の諜報部隊。それは陛下も知っている………)
なるほど、アメリアにも諜報部隊は必要だ。オスカーは国外。アメリアが国内に目を光らせているのか。
ルーシーがアルバ大森林に向かう時、護衛としてこのメンバーを選抜したのはアメリアだ。凄くバランスが良い。四人とも才能も伸び代もある。一緒に行動するようになってよくわかる。
ケルベロス、あれは完全に予定外だったんだろう。今の俺でも多分勝てないだろう。
(そうか。それは言えない秘密だな。フーカ、教えてくれてありがとう)
(大丈夫………アメリア様にも陛下にも私の事はあさひとユヅキ様とステラ様には何を話してもいいと言われている………でも他の諜報メンバーのことは話せない。ごめん)
凄い信頼だ。ありがたい。ところでなんで俺だけ呼び捨てなんだ?格下だからか?い、いや、そんな事はどうでもいい。俺は小さい男を卒業したんだ。
(そうか、わかった。ありがとう。他のメンバーの事を話せないのは当たり前だよ)
えっと、父や姉や兄の事話しちゃってだけど、大丈夫か?まあいい。それは聞かなかった事にしよう。
スキルコピーで忍術を覚えた。やり方は分かる。そしてできる。でもできるのと使いこなすというのは全く別物だ。やっぱ体に染み付いてないと咄嗟の選択肢に含まれない。俺はみんなのおかげでたくさんのことができるようになったけど、何も極めていない。
どうも器用貧乏への道を進んでいる気がする。アレクが最も得意としていた時空間魔法。これはやばい。レベルやCPの差など軽々ひっくり返すだけの使い方をしていた。俺はまず時空間魔法を極めていくべきじゃないかと思う。アレクができた事をできるようになろう。
(私もあさひに感謝している………この念話は凄い。諜報部隊なら最も欲しい能力。情報が即伝わる………戦況が変わる………)
だよな。携帯や通信機器の無いこの世界。この念話は戦争等が起きたら、圧倒的に優位に立てる。
知られちゃいけない能力だ………
アメリアのことだ。俺の知らないところでカレンやフーカから逐一報告を受けて情報を管理しているんだろうな。
よく考えたら、俺のやってる事は22世紀だ。狸型ロボットと同じかもしれん。ストレージなんて四次元ポ○ットじゃないか。テレポートはどこでも◯ア、鑑定なんてスカ◯ターだ。スカ◯ターは22世紀ではないが。俺はあさえもんか?いや、22世紀少年か。
よし、やはりこれからは22世紀に発想を変えていこう。
現代日本でも不可能だったことをしてやろう。そうすればユヅキもビビるはず。ふふふっ。
タケコ◯ターだ。まずは空を飛ぶぞ。ふふふっ。
あっ!あれだ!ひら◯マントだ!あれは強い。あれができれば防御は完璧だ。なんか出来そうな気がするぞ。ふふふっ。
(よし、フーカ、じゃあ俺達も少し休もう)
(うん。わかった………おやすみなさい)
フーカは俺の隣で寝る時いつも手を握ってくる。そしておやすみなさいと言った後、即寝る。凄いな。もう寝てる?この子【ルーム】に行ってるんじゃないだろうか?と思えてしまう。
試しに頬っぺたをツンツンしてみる。起きない。フーカの寝顔かわいいな。ツンツン。ツンツン。起きない。かわいいな。
い、いかん!俺は何を考えているんだ。よし、今日も【ルーム】で訓練だ。寝よ寝よ。
翌日、俺達はまた先へ進んだ。【マップ表示】のおかげで全く迷わない。めちゃくちゃ便利だ。
ここで【気配感知】に反応がある。珍しく魔物が一匹だ。この感じは多分ゴブリンキング。試したい技がある。
(この先に一匹、たぶんゴブリンキングがいる。俺にやらせてもらっていいか?)
(あさひ様、もちろんですわ。珍しいですわね。あさひ様がそんな事仰るのは。皆もいいですわね)
皆が頷く。
(ちょっと、試したい事があって)
ゴブリンキングのところまで俺達は向かう。奴が俺達に気付き、襲いかかってくる。
よし、やってみるか。
俺は腕を前に出して手の平をゴブリンキングに向ける。そして頭の中で唱える。
『スロウ』
奴の動きが遅くなる。スローモーションのような動きだ。
上手くいったようだ。
『あ、あさひ様!何をされたんですか!?ゴブリンキングの動きが!?』
これはアレクが開発して、得意としていた時空間魔法。
【スロウ】
対象の時間軸を遅らせる。
スローモーションのゴブリンキングの首を斬る。
ゴブリンキングはもちろん避ける事もできず絶命した。
(スロウっていう時空間魔法だよ。相手の動きを低下させる)
(す、凄いですわ。あさひ様、無敵ですわ)
(あんな魔法かけられたら成す術がありません)
(これは反則。。。)
(あさひ様~。もう人間じゃありませんね~)
サーシャ………いや、俺は人間だ。
(うん。上手くいった。まあ、レジストされる事もあるから、万能ではないんだよ。今の俺じゃ複数の敵に同時に掛けるのも難しい。要練習だな!)
それに対象の時間軸を遅らせている間、俺の魔力がガバガバ減っていく。乱発はできないな。
でもここぞという時に効けば、勝ったようなもんだな。
(よし、じゃあ行こう!)
(はい!)
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