神様は人類を恐れない。

雪鴇

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はじめまして、チート神です。1

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「・・・・ああああああ!!!もう我慢できぬ!!!」


可愛らしく幼い少年の大きな声が、部屋中に響き渡った。
少年の近くに侍っていた和服を着た色男が血相を変え、慌てて少年に聞いた。



「いいいいかがなさいましたか!?柘榴ざくろ様!!」


「如何もなにもないわ!!糞人類め!今すぐ糞と共にながしてしまいたい!!
おい、紅楼くろうの眷属共はどうした!?」


「全てリベラ共に消されました」
「役立たずめ!!」


柘榴と呼ばれた少年は、愛らしい顔を盛大に歪め、小さな手を大きな机に叩きつけて怒りをあらわにした。


桃綱ももづな、おっぱいを呼んでこい」

「おっぱい?・・・あぁ、あざみ様のことですね。御意」


桃綱と呼ばれた色男は、命じられた事が嬉しかったのか、背後から生えている大きな漆黒の尻尾を左右に振りながら出ていった。


一人になった少年は、ぽそりと呟いた。

「まっていろ人間、今回は許してはやらぬゆえ覚悟していろ」
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