闇の覇王と無垢な花嫁

満姫プユ

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※得体の知れない快感に

口付けられ、貪られる。

少し開いた唇を舐められたかと思うと舌が侵入を果し、中を蹂躙していく。
上顎を舐められむず痒いような擽ったいような。
かと思えば、次には歯列をぐるりと辿られる。

唾液が呑み込めず溺れるように呼吸をする祐羽は、されるがままだった。

相変わらず九条は腰を打ち付けながら、器用にキスを施す。

「っ、んっ、…っ」

それに対して初心者の祐羽は、為す術なく悶えるのみだ。

舌が絡み取られた。

舌と舌を擦り合わされたかと思うと、次にはチュプチュプと吸われ体の力が益々奪われていく。

「はあっ、はあっ、ンンッ」

一瞬の隙に呼吸を確保しても次には余裕なんて貰えない。

胎内を穿たれキスをされ、二重で快楽を与えられた祐羽の性器は、素直に蜜を溢れさせている。
それに呼応するかのように、乳首も触れられてもいないのに、充血して膨らみ勃ち上がっていた。

「ひぁ…っ」

その事に気がついた九条が、熱い舌でベロンと舐めると、その弾力を楽しむかのように何度か往復させると次には吸い付いた。

ジュルルッと恥ずかしい音を立てて吸われると、恥ずかしさが沸き上がるが、それと同時に何か得体の知れない感覚が起こる。

気持ちいい…気持ちいいよう…っ。

祐羽は無意識に胸を差し出していた。

それから九条を受け入れている中の感覚に、全て持っていかれていた。

「あ、あ、あ、んうっ」

再び大きく強く体が揺さぶられる。

一瞬だけ体勢を直した九条は、ラストスパートだと言わんばかりに腰を前後させる。

あまりの激しさに祐羽の体が逃げないように、九条は押さえつけると、熱い息を吐きながら男根を打ち付けていく。

その瞳に熱情が籠っていたが、慣れない快楽に翻弄され喘ぐしかない祐羽は気づかない。

しかし、胎内を抉る九条のものが益々大きく膨張したことに気づいた祐羽は、快楽に囚われていた思考を取り戻し目を見開いた。

「あ…っ」

九条と目があった。
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