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土を花壇の元あった土と混ぜていく。
これがなかなかの重労働で、限られた数のスコップでザクザクと掘り返して混ぜる。
疲れもあって女子はゼーハーゼーハーと荒い息を吐きながら1列ずつやっては交代していく。
そして今度は祐羽の順番が回ってきた。
よし、ここをすれば最後だ。
祐羽が気合いを入れてザクッと土にスコップを刺すが、下の土は思ったよりも硬い。
ウソ…こんなに硬いの?
負けないもんね~くっ!
なんとかザクッとするが、皆がしたように上手く出来ない。
力が弱いのもあるが、祐羽が担当する場所は端で普段よく花壇の手入れ等で踏まれることが多い為、踏み固められていたのだ。
それが1年間ともなると、硬いのは当然で…。
男子だから力があると思い任せたものの竹田は、やっぱり無理か…と先程の一輪車の件を思い出した。
竹田の中での王道BL的には、受け男子はこれでいいのだ。
仕方なく竹田が代わろうとした時だった。
「月ヶ瀬、何してんの?」
「あ、滝本くん」
第二のイケメン現る。
「ここの土を掘り返してるんだけど、ちょっと硬くて苦戦中」
アハハと笑った祐羽に、滝本が持っていたタオルを渡す。
「これ持ってて~俺が代わりにやってやるよ~」
「ええっ?!滝本くん部活、」
「呼び出しくってて、今から行くんだけど。どうせ遅れてるしだーいじょうぶ。心配すんな、見とけよ」
そう言った滝本はザクザクと何事も無いかのように、一気に土を掘り返していった。
これがなかなかの重労働で、限られた数のスコップでザクザクと掘り返して混ぜる。
疲れもあって女子はゼーハーゼーハーと荒い息を吐きながら1列ずつやっては交代していく。
そして今度は祐羽の順番が回ってきた。
よし、ここをすれば最後だ。
祐羽が気合いを入れてザクッと土にスコップを刺すが、下の土は思ったよりも硬い。
ウソ…こんなに硬いの?
負けないもんね~くっ!
なんとかザクッとするが、皆がしたように上手く出来ない。
力が弱いのもあるが、祐羽が担当する場所は端で普段よく花壇の手入れ等で踏まれることが多い為、踏み固められていたのだ。
それが1年間ともなると、硬いのは当然で…。
男子だから力があると思い任せたものの竹田は、やっぱり無理か…と先程の一輪車の件を思い出した。
竹田の中での王道BL的には、受け男子はこれでいいのだ。
仕方なく竹田が代わろうとした時だった。
「月ヶ瀬、何してんの?」
「あ、滝本くん」
第二のイケメン現る。
「ここの土を掘り返してるんだけど、ちょっと硬くて苦戦中」
アハハと笑った祐羽に、滝本が持っていたタオルを渡す。
「これ持ってて~俺が代わりにやってやるよ~」
「ええっ?!滝本くん部活、」
「呼び出しくってて、今から行くんだけど。どうせ遅れてるしだーいじょうぶ。心配すんな、見とけよ」
そう言った滝本はザクザクと何事も無いかのように、一気に土を掘り返していった。
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