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祐羽はイケメンほいほい
★どちらかというと平凡な祐羽ですが、その幼さからか小動物的可愛さからか、毎日何気にお世話されて過ごしています。
本人は気づいてないので、許してやって下さい。
※高校生・祐羽の日常。
■■■■■
平凡ー…。
それは世の中に多く蔓延《はびこ》っている人種だ。
ここにも平凡な少年がひとり。
「月ヶ瀬。ノート集めたら後で俺の所に持ってきてくれ」
「え?あ、はい」
授業が終わり教科書を片づけていたら、ふいに呼ばれた。
日直でも何でもない祐羽は、何で僕?と不思議に思いつつも教師に言われて立ち上がった。
「えっと、あのっ!書き終わったら集めて持っていくので、僕にノート下さい」
そんな祐羽の声は授業が終わった教室に響く生徒の声で、全く通らない。
すると隣に男子が立った。
クラスメイトの松沼だ。
「ウルセェ!!静かにしろ!月ヶ瀬がなんか言ってるから!」
彼はこうして時々助け船を出してくれる。
顔だけでなく心もイケメンだな~と祐羽は信頼の視線を送る。
「おーい、お前ら!書いたヤツはさっさとノート出せよ~。持っていくぞ」
「わーっ、待ってくれ!!」
「書けた!出すから!!」
松沼のひと声で、みんな慌てて出して無事回収。
「もう集まった!!ありがとう松沼くん。助かったよ」
「いや、まぁ~別に。じゃ、じゃあ後は頼んだ」
そうぶっきらぼうに言うと、松沼は視線を外したまま友達の所へと戻って行った。
本人は気づいてないので、許してやって下さい。
※高校生・祐羽の日常。
■■■■■
平凡ー…。
それは世の中に多く蔓延《はびこ》っている人種だ。
ここにも平凡な少年がひとり。
「月ヶ瀬。ノート集めたら後で俺の所に持ってきてくれ」
「え?あ、はい」
授業が終わり教科書を片づけていたら、ふいに呼ばれた。
日直でも何でもない祐羽は、何で僕?と不思議に思いつつも教師に言われて立ち上がった。
「えっと、あのっ!書き終わったら集めて持っていくので、僕にノート下さい」
そんな祐羽の声は授業が終わった教室に響く生徒の声で、全く通らない。
すると隣に男子が立った。
クラスメイトの松沼だ。
「ウルセェ!!静かにしろ!月ヶ瀬がなんか言ってるから!」
彼はこうして時々助け船を出してくれる。
顔だけでなく心もイケメンだな~と祐羽は信頼の視線を送る。
「おーい、お前ら!書いたヤツはさっさとノート出せよ~。持っていくぞ」
「わーっ、待ってくれ!!」
「書けた!出すから!!」
松沼のひと声で、みんな慌てて出して無事回収。
「もう集まった!!ありがとう松沼くん。助かったよ」
「いや、まぁ~別に。じゃ、じゃあ後は頼んだ」
そうぶっきらぼうに言うと、松沼は視線を外したまま友達の所へと戻って行った。
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