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14話 八聖のひとり軟聖
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俺が喜んでいると、すぐ近くの川岸にスライムがいた。
(なんだあのスライムは、なぜこの場所にいるんだ。スライムの住処は、街を出て北側のはずだ。ここにはいないはず。はぐれスライムか・・・ちょうどいいあのスライムも倒そう)
俺は、次の標的をはぐれたスライムに決めた。
標的をスライムに決めると、すぐさま俺はスライムに攻撃した。さっきのスターマン同様すぐに倒せると思った。しかし、俺の考えは甘かった。
スライムに攻撃したが、切り倒すどころか、傷一つついていなかった。すると、スライムはこちらに顔を向けた。
俺は得体のしれない魔物に動揺して、少し距離をとった。少し時間が経ち、体勢を整えて、すぐさま攻撃した。今度は一撃だけでなく、何度も切りつけた。しかし先ほど同様、傷一つつかなかった。俺は、驚きを禁じ得なかった。
その後も、スライムに何度も何度も攻撃したが、ダメージが全然入らなかった。ならばと俺は少し力をためて居合斬りを行った。しかし、これもダメージが入らなかった。
「くそっ・・・一体何なんだ、このスライムは・・・」
すると、今まで何もしてこなかったスライムが体勢を整えた。すると、こちらに向かって移動してきた。あまりの速さに、俺は動くことができなかった。
そのスライムは、俺の近くに来ると、叫びながら攻撃してきた。
「どりゃりゃりゃりゃ~!!」
俺は、スライムの連続パンチをくらい吹き飛ばされた。
吹き飛ばされた俺はあまりの痛みに動くことができなかった。
(まずい・・・体が動かない。このままじゃ・・・殺されてしまう・・・)
俺は顔だけ動かしスライムを恐怖しながら見た。
スライムは俺の方に近づいてきた。殺される・・・そう思った。しかし、次の瞬間驚くべきことが起こった。
「やあ、どうだい、僕の一撃は。痛かっただろう」
なんとスライムが話しかけてきたのだ。
「でも君が悪いんだぞ。いきなり何度も何度も攻撃してきて、流石の僕も堪忍袋の緒が切れたぞ!!
次こんなことしてきたら、次は命がないと思えよ。」
そして、次の瞬間、スライムは呪文を唱えた。呪文が唱え終わると、俺の身体が回復していた。どうやら回復呪文をとなえたようだった。
「なぜ、俺を回復したんだ・・・」
スライムに質問した。
「霊力を身にまとっていたことと、ダメージが入らないのに何度も攻撃してきた度胸を気に入ったからさ」
「気に入った・・・人間を・・・」
「そう。僕は人間でも面白い奴は気にいるのさ。でもさ、僕に攻撃するなんて君は正気の沙汰じゃないね」
「なぜ・・・正気の沙汰ではないんだ・・・」
「そりゃあ、僕は八聖の一人、軟聖だからね。」
(八聖その言葉に聞き覚えがあった。確かこの世界上で、最強の8人に与えられた称号だ。)
剣聖・術聖・拳聖・竜聖・魔聖・機聖・勇聖そして軟聖。これら世界最強の8人を八聖と呼んでいた。
その一人がこのスライムだっていうのか。俺はにわかには信じられない気持ちだった。しかし、先ほどの強さを見て、信じる気持ちになってきていた。
「つんつん!!」
「うっ・・・うわ~~!!」
いきなりスライムがつんつんしてきたのでびっくりした。
「なっ、なにするんですか!!」
「いや~~ごめんごめん。さっきから何やら考えごとしてそうだったからつんつんしてみた。でも君驚きすぎだよ」
「そ・・・そりゃあ・・・八聖の一人がつんつんしてくるなんて考えられないじゃないですか。」
「まあ確かに。」
「あの、ところで先ほどの言ったことは本当なんでしょうか?」
「先ほどの・・・ああ、八聖のことか。・・・本当のことだよ。僕は軟聖、スライムで骨や肉がないから軟聖って呼ばれているんだ。」
「なるほど、それで軟聖ですか・・・ってそうじゃなくて、なんで八聖の一人がここにいらっしゃるんですか?なんでスライムなのにはなせるんですか?」
「君質問の内容が多いな・・・まあいいか。僕がここにいるのは、この近くに住んでいるからさ。そして、たびたび川で魚釣りするためにここにくるんだ。あと僕が話せるのは、それは頭がいいからさ。」
なんとも、驚きの回答ばかりだった。でも話せる理由が頭がいいだけはさすがに信じられなかった。
「あの、頭がいいだけで話せるのは何とも・・・」
「別におかしな話じゃないぞ。現に、魔術を得意とするものは言葉を話せるからな。」
(確かに魔術を得意とする魔物は言葉を話せると講義で習った。でも言葉を話せた理由は、魔術が得意だからではなく、頭がかしこいからか・・・)
「まあ驚いてもしょうがないか。それより君はさっき、霊獣の霊力を使っていたね。ということはこの近くのダンジョンを攻略したものかな。」
「はっ・・・はい・・・そうです」
俺は包み隠さず答えた。
「やっぱりそうか。先ほどの攻撃をみてそうじゃないかなと思ったんだけどあたりか。それにしても、ダンジョン攻略者か。ますます興味が出てきた。どうだい、僕の修行をうけてみないかい?」
俺は、急に、修行をうけないかといわれ戸惑っていた。
「あの・・・ただで修行をしてくれるんですか?」
「ただじゃないよ。技一つにつき100万ゴールドだよ。」
「ひゃ・・・100万ゴールド!! そんな大金ぼったくりじゃ・・・」
「ぼったくりじゃないよ。君はダンジョンを攻略したんだ。それだけの大金を持ち合わせているはずだ。それに、僕が修行をつけさせてやるんだ。それぐらいのお金は当然だろう」
(た・・・確かに・・・払えるけど・・・)
「すみません。あまりの大金ですので、考えさせてください。」
「そうなら、考えが決まったら家に来てよ。家は北の森を北東に進めば家があるから。一目で僕の家だとわかるはずだ。君が家に来るのを待っているよ。」
「は・・・はあ・・・」
「それじゃあ、僕は釣りの続きをするから失礼するね。じゃあね。」
「はい、また」
こうしてスライムは俺の前から去り、釣りを始めた。
俺は、突然現れたスライムが八聖の一人の軟聖と知り驚愕したのと、100万ゴールドで修行をつけさせるという内容にぼったくりじゃないかと思った。
いろいろな感情が混ざりあいながら俺はひとまず宿屋に帰った。
(なんだあのスライムは、なぜこの場所にいるんだ。スライムの住処は、街を出て北側のはずだ。ここにはいないはず。はぐれスライムか・・・ちょうどいいあのスライムも倒そう)
俺は、次の標的をはぐれたスライムに決めた。
標的をスライムに決めると、すぐさま俺はスライムに攻撃した。さっきのスターマン同様すぐに倒せると思った。しかし、俺の考えは甘かった。
スライムに攻撃したが、切り倒すどころか、傷一つついていなかった。すると、スライムはこちらに顔を向けた。
俺は得体のしれない魔物に動揺して、少し距離をとった。少し時間が経ち、体勢を整えて、すぐさま攻撃した。今度は一撃だけでなく、何度も切りつけた。しかし先ほど同様、傷一つつかなかった。俺は、驚きを禁じ得なかった。
その後も、スライムに何度も何度も攻撃したが、ダメージが全然入らなかった。ならばと俺は少し力をためて居合斬りを行った。しかし、これもダメージが入らなかった。
「くそっ・・・一体何なんだ、このスライムは・・・」
すると、今まで何もしてこなかったスライムが体勢を整えた。すると、こちらに向かって移動してきた。あまりの速さに、俺は動くことができなかった。
そのスライムは、俺の近くに来ると、叫びながら攻撃してきた。
「どりゃりゃりゃりゃ~!!」
俺は、スライムの連続パンチをくらい吹き飛ばされた。
吹き飛ばされた俺はあまりの痛みに動くことができなかった。
(まずい・・・体が動かない。このままじゃ・・・殺されてしまう・・・)
俺は顔だけ動かしスライムを恐怖しながら見た。
スライムは俺の方に近づいてきた。殺される・・・そう思った。しかし、次の瞬間驚くべきことが起こった。
「やあ、どうだい、僕の一撃は。痛かっただろう」
なんとスライムが話しかけてきたのだ。
「でも君が悪いんだぞ。いきなり何度も何度も攻撃してきて、流石の僕も堪忍袋の緒が切れたぞ!!
次こんなことしてきたら、次は命がないと思えよ。」
そして、次の瞬間、スライムは呪文を唱えた。呪文が唱え終わると、俺の身体が回復していた。どうやら回復呪文をとなえたようだった。
「なぜ、俺を回復したんだ・・・」
スライムに質問した。
「霊力を身にまとっていたことと、ダメージが入らないのに何度も攻撃してきた度胸を気に入ったからさ」
「気に入った・・・人間を・・・」
「そう。僕は人間でも面白い奴は気にいるのさ。でもさ、僕に攻撃するなんて君は正気の沙汰じゃないね」
「なぜ・・・正気の沙汰ではないんだ・・・」
「そりゃあ、僕は八聖の一人、軟聖だからね。」
(八聖その言葉に聞き覚えがあった。確かこの世界上で、最強の8人に与えられた称号だ。)
剣聖・術聖・拳聖・竜聖・魔聖・機聖・勇聖そして軟聖。これら世界最強の8人を八聖と呼んでいた。
その一人がこのスライムだっていうのか。俺はにわかには信じられない気持ちだった。しかし、先ほどの強さを見て、信じる気持ちになってきていた。
「つんつん!!」
「うっ・・・うわ~~!!」
いきなりスライムがつんつんしてきたのでびっくりした。
「なっ、なにするんですか!!」
「いや~~ごめんごめん。さっきから何やら考えごとしてそうだったからつんつんしてみた。でも君驚きすぎだよ」
「そ・・・そりゃあ・・・八聖の一人がつんつんしてくるなんて考えられないじゃないですか。」
「まあ確かに。」
「あの、ところで先ほどの言ったことは本当なんでしょうか?」
「先ほどの・・・ああ、八聖のことか。・・・本当のことだよ。僕は軟聖、スライムで骨や肉がないから軟聖って呼ばれているんだ。」
「なるほど、それで軟聖ですか・・・ってそうじゃなくて、なんで八聖の一人がここにいらっしゃるんですか?なんでスライムなのにはなせるんですか?」
「君質問の内容が多いな・・・まあいいか。僕がここにいるのは、この近くに住んでいるからさ。そして、たびたび川で魚釣りするためにここにくるんだ。あと僕が話せるのは、それは頭がいいからさ。」
なんとも、驚きの回答ばかりだった。でも話せる理由が頭がいいだけはさすがに信じられなかった。
「あの、頭がいいだけで話せるのは何とも・・・」
「別におかしな話じゃないぞ。現に、魔術を得意とするものは言葉を話せるからな。」
(確かに魔術を得意とする魔物は言葉を話せると講義で習った。でも言葉を話せた理由は、魔術が得意だからではなく、頭がかしこいからか・・・)
「まあ驚いてもしょうがないか。それより君はさっき、霊獣の霊力を使っていたね。ということはこの近くのダンジョンを攻略したものかな。」
「はっ・・・はい・・・そうです」
俺は包み隠さず答えた。
「やっぱりそうか。先ほどの攻撃をみてそうじゃないかなと思ったんだけどあたりか。それにしても、ダンジョン攻略者か。ますます興味が出てきた。どうだい、僕の修行をうけてみないかい?」
俺は、急に、修行をうけないかといわれ戸惑っていた。
「あの・・・ただで修行をしてくれるんですか?」
「ただじゃないよ。技一つにつき100万ゴールドだよ。」
「ひゃ・・・100万ゴールド!! そんな大金ぼったくりじゃ・・・」
「ぼったくりじゃないよ。君はダンジョンを攻略したんだ。それだけの大金を持ち合わせているはずだ。それに、僕が修行をつけさせてやるんだ。それぐらいのお金は当然だろう」
(た・・・確かに・・・払えるけど・・・)
「すみません。あまりの大金ですので、考えさせてください。」
「そうなら、考えが決まったら家に来てよ。家は北の森を北東に進めば家があるから。一目で僕の家だとわかるはずだ。君が家に来るのを待っているよ。」
「は・・・はあ・・・」
「それじゃあ、僕は釣りの続きをするから失礼するね。じゃあね。」
「はい、また」
こうしてスライムは俺の前から去り、釣りを始めた。
俺は、突然現れたスライムが八聖の一人の軟聖と知り驚愕したのと、100万ゴールドで修行をつけさせるという内容にぼったくりじゃないかと思った。
いろいろな感情が混ざりあいながら俺はひとまず宿屋に帰った。
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