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第一章 入学編
クラスメイトと友達
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エカテリーナに案内されて入室した教室は二十人程度の人がゆったりと学べるような広さで、弧を描きながら一続きになっている机がひな壇状に並んでいます。
既にほとんどのクラスメイトが席についているようで、私達が入ってきた瞬間、全員が一斉に顔を向けてきました。
クラスの人達は爵位などによっていくつかの派閥に分かれているようで、派閥ごとに集まった人たちがヒソヒソと小声で話し合いながら私の方を見ています。
そして、多数の視線を受けて居たたまれなくなった私は、適当な席に着いて始業までやり過ごそうとしました。
ちょうどその時、私が見知った人物が教室へと入ってきました。
「はーい、みんな静かに着席!!」
その見知った人物とは、美女『エルフ』の学園長、クローディアさんでした。
クローディアさんは教室の教壇に立つと、場を静める為に大きな声を出しながら手を叩きました。
流石に私を見てヒソヒソ話をしていたクラスメイト達も、クローディアさんの声を聞いて静まります。
「アリアさん、こっちにきて頂戴」
私はクローディアさんに手招きされて教壇の横に立ちました。
その間も、教室は静かなままでしたが、不思議なものを見るような視線は相変わらず私の方へ集中しています。
「みんな話は聞いてると思うけど、気になって仕方ないという感じだから紹介するわね」
「彼女は『アリア・フォン・ソフィミア』、その名の通り『ソフィミア公爵家』の人間よ」
ザワザワ・・・。
クローディアさんの紹介を聞いたクラスメイト達が騒然となります。
いきなり現れた転入生?が伝説の『ソフィミア家』の人間と聞いたのですから、騒ぎになるのも仕方ありません。
「彼女は諸事情で今日からこの『騎士科』に通う事になったわ」
「既に情報を聞いている人もいるかもしれないけれど、彼女はレオンハルト殿下と同じ人工女神の『騎士』です」
ザワザワ・・・。
(人工女神・・・)
(あの子が伝説の・・?)
「じゃあ、アリアさん。皆さんに挨拶をお願いします」
「は・・はい!!」
クローディアさんに促されて緊張で息を呑んだ私は、ゆっくりと深呼吸をしてから口を開きました。
「はじめまして。私は『アリア・フォン・ソフィミア』と申します」
「ご紹介にあったように、つい先日まで『アーティナイ連邦自治国』で平民として暮らしていましたが、諸事情によって女神ハーティルティア様から『公爵位』を賜ってこの学園に通うこととなりました」
「見ての通り貴族としての礼儀とか、まだまだわからない事ばかりですが、一日も早く皆さんと仲良くできればと思っています」
「いろいろ至らない点があるとは思いますが、よろしくお願いします」
自己紹介を終えた私がぺこりと頭を下げましたが、皆さんからは何の反応もなく教室も静まり返ったままです。
どうしましょう。私、何か粗相をしたのでしょうか。
パチパチパチ・・・。
心臓が飛び出そうになるくらいにドキドキしながら固まっていると、レオンハルト様が微笑みながら拍手をしてくれました。
そして、それに続いてエカテリーナさんも拍手をしてくれます。
パチパチパチパチ・・・。
やがて、レオンハルト様が拍手をしているのにそのままではさすがにバツが悪いと思ったのか、ちらほらと拍手の音が教室内に広がって行きました。
「じゃあアリアさん、特に席は決まってないから好きなところに座って頂戴」
クローディアさんに促されて、私は自分の座る席を探す為に教室のひな壇を見渡しました。
「・・・・・」
すると、レオンハルト様が自分の席の隣をとんとんと叩きながら、キラキラと期待を膨らませたような眼差しを送ってきました。
レオンハルト様は何故か私が隣に座ってほしいような表情をしていますが、今までの周りの反応を見れば、それが悪手という事は私でもわかります。
本当はエカテリーナの近くに座りたいのですが、彼女はレオンハルト様の二つ離れた横に座っているので難しそうです。
そして、残りはそれぞれの派閥で集まっているグループばかりなので、私が座りに行くのは難しそうです。
そんな状態でどうしようか視線を迷わせていると、ひな壇の最前列の端にある席で、ただ一人ぽつんと座る令嬢を見つけました。
彼女は、貴族令嬢の中では珍しいショートボブの髪型をしていました。
そして、きれいな菫色の髪にくりっとした垂れ目と小柄な体格が小動物のようで、なんとなく庇護欲をそそられます。
なにより、私と同じような雰囲気を感じるところが興味を引きました。
レオンハルト殿下やエカテリーナを除いた全員が何らかのグループを作る中、彼女だけが一人で座ることを不思議に思った私は、彼女の隣の席に座ることにしました。
ちなみに、その様子を一部始終見ていたレオンハルト様はとても残念な表情をしていました。
「ここ、よろしいでしょうか」
「っ!?ひっ!!は、はひ!!!」
私が隣の席に座ると、彼女はとても驚いたような表情をしていました。
「先ほど自己紹介しましたが、私はアリアと言います。よろしくお願いします」
「あ・・あの・・!!わた・・わたしは『ユイ・シノサキ』と言いますっ!!」
彼女の名前を聞いた瞬間、今度は私が驚きました。
『シノサキ家』は代々『アーティナイ連邦』の元首である大統領を輩出している名家で、世界有数の大財閥の家系です。
そして、シノサキ財閥傘下の『シノサキ重工』は魔導機甲開発でレゾニア重工とランガースインダストリーに次ぐ規模を誇ります。
それ程『シノサキ』の名前は有名なのですが、私は別の事に驚いたのです。
「っ!!同じ『アーティナイ連邦自治国』出身の方がいらっしゃるなんて!!嬉しいです!」
私は興奮のあまり、ユイさんの手を握ります。
「は・・・え!?」
ユイさんは興奮した私に戸惑っていますが、私はそれどころではありません。
「やはり、あそこに行きましたわ」
「クスクス・・所詮平民は平民同士群れるのですわ」
すると、私達の様子を見ていたクラスメイト達がひそひそと悪口を言い始めました。
「あ・・あの、アリア様・・私なんかに構っていたら良くない噂が流れますよ」
周りの悪口を耳にしたユイさんが悲しそうに顔を伏せます。
『アーティナイ連邦自治国』は、選挙で大統領を選出する完全民主主義の国てす。
つまり、他の国のような身分制度が存在しません。
ユイさんは名家で政治的な力を持つ『シノサキ家』の人間ですが、あくまで平民です。
なので、貴族ばかりが集まるクラスではどうしても浮いてしまうのでしょう。
「ユイさん・・いえ、『ユイちゃん』って呼びますね。私だってつい数日前まで平民でしたし、気持ちはユイちゃんに近いです」
「正直、ある日突然『ヨークスカ』から飛び出して、貴族の学校に通う事になって心細かったんです」
「だから、よかったら友達になってくれませんか?」
「とも・・だち?」
ユイちゃんは私の提案に戸惑っているようでした。
「はい!ですから、わたしのことは『アリア』と呼んでください」
「でも・・アリア様は公爵様で・・」
「私だってそんな実感は無いですよ!正直おまけみたいに思っています、なんちゃって公爵で中身は庶民です!だから、仲良くしましょう!」
「周りなんか気にしなくてもいいです!たとえみんなが何て言っても、友達は友達ですから!!」
すると、私の言葉を聞いたユイさんの瞳から涙が溢れ始めました。
「うぐ・・ありがとう・・ございます、わたし嬉しくてっ!」
「ふふ・・これからよろしくね!ユイちゃん」
「ぐす・・うん!よろしく!アリアちゃん!」
・・・・・。
「クスクス・・傷を舐め合うようで惨めですわ」
「せいぜい平民同士仲良くしていたらいいのですわ」
未だに悪意のある言葉は聞こえてきますが、もう私達がそれを気にする事はありませんでした。
カツカツカツ・・・。
すとん・・。
すると、突然エカテリーナが歩み寄ってきて私達の席の近くに腰掛けました。
「つまり、友達の友達は『友達』ということですわね」
「エカテリーナ様・・」
「『エカテリーナ』で結構ですわよ、ユイ。実は、前から貴女の魔導機甲が気になっていましたの」
「アリアのおかげで声をかけるきっかけができましたわ。なんせ、貴女私が近づいたらいつも逃げてしまいますものね」
確かに、エカテリーナの性格を知らない人からすれば、金髪縦ロールでゴージャスな貴族令嬢が迫ってきたら恐縮してしまうかと思います。
「まったく、そんな事気にしなくて良いんだ。この学園内では貴族の上下関係で人を差別してはいけないんだから。そうだろ?」
エカテリーナに続いてさりげなくやってきたレオンハルト様が、悪口を言っていた令嬢達の方へ意味深な目を向けました。
「っ!?」
流石に王子に睨まれてバツが悪かったのか、悪口を言っていた令嬢達は口を閉じて目を逸らしました。
「ということで、ユイ嬢?私達もお友達になりましょう」
レオンハルト様の後ろについてきたアーヴィンさんは、キラキラとした笑顔をユイちゃんに向けました。
「はわわわ・・は、はひ!!」
美男子耐性のないユイちゃんは、突然の出来事に目をぐるぐるしながら壊れた人形のように頷いています。
ですが、これでユイちゃんと私のお友達が一気に増えました。
正直、見知らぬ学園に通う事になって初めはどうなるかと思いましたが、沢山の良い人達と出会えてよかったです。
どうやら、私の学園生活は何とか無事にスタートできそうです。
既にほとんどのクラスメイトが席についているようで、私達が入ってきた瞬間、全員が一斉に顔を向けてきました。
クラスの人達は爵位などによっていくつかの派閥に分かれているようで、派閥ごとに集まった人たちがヒソヒソと小声で話し合いながら私の方を見ています。
そして、多数の視線を受けて居たたまれなくなった私は、適当な席に着いて始業までやり過ごそうとしました。
ちょうどその時、私が見知った人物が教室へと入ってきました。
「はーい、みんな静かに着席!!」
その見知った人物とは、美女『エルフ』の学園長、クローディアさんでした。
クローディアさんは教室の教壇に立つと、場を静める為に大きな声を出しながら手を叩きました。
流石に私を見てヒソヒソ話をしていたクラスメイト達も、クローディアさんの声を聞いて静まります。
「アリアさん、こっちにきて頂戴」
私はクローディアさんに手招きされて教壇の横に立ちました。
その間も、教室は静かなままでしたが、不思議なものを見るような視線は相変わらず私の方へ集中しています。
「みんな話は聞いてると思うけど、気になって仕方ないという感じだから紹介するわね」
「彼女は『アリア・フォン・ソフィミア』、その名の通り『ソフィミア公爵家』の人間よ」
ザワザワ・・・。
クローディアさんの紹介を聞いたクラスメイト達が騒然となります。
いきなり現れた転入生?が伝説の『ソフィミア家』の人間と聞いたのですから、騒ぎになるのも仕方ありません。
「彼女は諸事情で今日からこの『騎士科』に通う事になったわ」
「既に情報を聞いている人もいるかもしれないけれど、彼女はレオンハルト殿下と同じ人工女神の『騎士』です」
ザワザワ・・・。
(人工女神・・・)
(あの子が伝説の・・?)
「じゃあ、アリアさん。皆さんに挨拶をお願いします」
「は・・はい!!」
クローディアさんに促されて緊張で息を呑んだ私は、ゆっくりと深呼吸をしてから口を開きました。
「はじめまして。私は『アリア・フォン・ソフィミア』と申します」
「ご紹介にあったように、つい先日まで『アーティナイ連邦自治国』で平民として暮らしていましたが、諸事情によって女神ハーティルティア様から『公爵位』を賜ってこの学園に通うこととなりました」
「見ての通り貴族としての礼儀とか、まだまだわからない事ばかりですが、一日も早く皆さんと仲良くできればと思っています」
「いろいろ至らない点があるとは思いますが、よろしくお願いします」
自己紹介を終えた私がぺこりと頭を下げましたが、皆さんからは何の反応もなく教室も静まり返ったままです。
どうしましょう。私、何か粗相をしたのでしょうか。
パチパチパチ・・・。
心臓が飛び出そうになるくらいにドキドキしながら固まっていると、レオンハルト様が微笑みながら拍手をしてくれました。
そして、それに続いてエカテリーナさんも拍手をしてくれます。
パチパチパチパチ・・・。
やがて、レオンハルト様が拍手をしているのにそのままではさすがにバツが悪いと思ったのか、ちらほらと拍手の音が教室内に広がって行きました。
「じゃあアリアさん、特に席は決まってないから好きなところに座って頂戴」
クローディアさんに促されて、私は自分の座る席を探す為に教室のひな壇を見渡しました。
「・・・・・」
すると、レオンハルト様が自分の席の隣をとんとんと叩きながら、キラキラと期待を膨らませたような眼差しを送ってきました。
レオンハルト様は何故か私が隣に座ってほしいような表情をしていますが、今までの周りの反応を見れば、それが悪手という事は私でもわかります。
本当はエカテリーナの近くに座りたいのですが、彼女はレオンハルト様の二つ離れた横に座っているので難しそうです。
そして、残りはそれぞれの派閥で集まっているグループばかりなので、私が座りに行くのは難しそうです。
そんな状態でどうしようか視線を迷わせていると、ひな壇の最前列の端にある席で、ただ一人ぽつんと座る令嬢を見つけました。
彼女は、貴族令嬢の中では珍しいショートボブの髪型をしていました。
そして、きれいな菫色の髪にくりっとした垂れ目と小柄な体格が小動物のようで、なんとなく庇護欲をそそられます。
なにより、私と同じような雰囲気を感じるところが興味を引きました。
レオンハルト殿下やエカテリーナを除いた全員が何らかのグループを作る中、彼女だけが一人で座ることを不思議に思った私は、彼女の隣の席に座ることにしました。
ちなみに、その様子を一部始終見ていたレオンハルト様はとても残念な表情をしていました。
「ここ、よろしいでしょうか」
「っ!?ひっ!!は、はひ!!!」
私が隣の席に座ると、彼女はとても驚いたような表情をしていました。
「先ほど自己紹介しましたが、私はアリアと言います。よろしくお願いします」
「あ・・あの・・!!わた・・わたしは『ユイ・シノサキ』と言いますっ!!」
彼女の名前を聞いた瞬間、今度は私が驚きました。
『シノサキ家』は代々『アーティナイ連邦』の元首である大統領を輩出している名家で、世界有数の大財閥の家系です。
そして、シノサキ財閥傘下の『シノサキ重工』は魔導機甲開発でレゾニア重工とランガースインダストリーに次ぐ規模を誇ります。
それ程『シノサキ』の名前は有名なのですが、私は別の事に驚いたのです。
「っ!!同じ『アーティナイ連邦自治国』出身の方がいらっしゃるなんて!!嬉しいです!」
私は興奮のあまり、ユイさんの手を握ります。
「は・・・え!?」
ユイさんは興奮した私に戸惑っていますが、私はそれどころではありません。
「やはり、あそこに行きましたわ」
「クスクス・・所詮平民は平民同士群れるのですわ」
すると、私達の様子を見ていたクラスメイト達がひそひそと悪口を言い始めました。
「あ・・あの、アリア様・・私なんかに構っていたら良くない噂が流れますよ」
周りの悪口を耳にしたユイさんが悲しそうに顔を伏せます。
『アーティナイ連邦自治国』は、選挙で大統領を選出する完全民主主義の国てす。
つまり、他の国のような身分制度が存在しません。
ユイさんは名家で政治的な力を持つ『シノサキ家』の人間ですが、あくまで平民です。
なので、貴族ばかりが集まるクラスではどうしても浮いてしまうのでしょう。
「ユイさん・・いえ、『ユイちゃん』って呼びますね。私だってつい数日前まで平民でしたし、気持ちはユイちゃんに近いです」
「正直、ある日突然『ヨークスカ』から飛び出して、貴族の学校に通う事になって心細かったんです」
「だから、よかったら友達になってくれませんか?」
「とも・・だち?」
ユイちゃんは私の提案に戸惑っているようでした。
「はい!ですから、わたしのことは『アリア』と呼んでください」
「でも・・アリア様は公爵様で・・」
「私だってそんな実感は無いですよ!正直おまけみたいに思っています、なんちゃって公爵で中身は庶民です!だから、仲良くしましょう!」
「周りなんか気にしなくてもいいです!たとえみんなが何て言っても、友達は友達ですから!!」
すると、私の言葉を聞いたユイさんの瞳から涙が溢れ始めました。
「うぐ・・ありがとう・・ございます、わたし嬉しくてっ!」
「ふふ・・これからよろしくね!ユイちゃん」
「ぐす・・うん!よろしく!アリアちゃん!」
・・・・・。
「クスクス・・傷を舐め合うようで惨めですわ」
「せいぜい平民同士仲良くしていたらいいのですわ」
未だに悪意のある言葉は聞こえてきますが、もう私達がそれを気にする事はありませんでした。
カツカツカツ・・・。
すとん・・。
すると、突然エカテリーナが歩み寄ってきて私達の席の近くに腰掛けました。
「つまり、友達の友達は『友達』ということですわね」
「エカテリーナ様・・」
「『エカテリーナ』で結構ですわよ、ユイ。実は、前から貴女の魔導機甲が気になっていましたの」
「アリアのおかげで声をかけるきっかけができましたわ。なんせ、貴女私が近づいたらいつも逃げてしまいますものね」
確かに、エカテリーナの性格を知らない人からすれば、金髪縦ロールでゴージャスな貴族令嬢が迫ってきたら恐縮してしまうかと思います。
「まったく、そんな事気にしなくて良いんだ。この学園内では貴族の上下関係で人を差別してはいけないんだから。そうだろ?」
エカテリーナに続いてさりげなくやってきたレオンハルト様が、悪口を言っていた令嬢達の方へ意味深な目を向けました。
「っ!?」
流石に王子に睨まれてバツが悪かったのか、悪口を言っていた令嬢達は口を閉じて目を逸らしました。
「ということで、ユイ嬢?私達もお友達になりましょう」
レオンハルト様の後ろについてきたアーヴィンさんは、キラキラとした笑顔をユイちゃんに向けました。
「はわわわ・・は、はひ!!」
美男子耐性のないユイちゃんは、突然の出来事に目をぐるぐるしながら壊れた人形のように頷いています。
ですが、これでユイちゃんと私のお友達が一気に増えました。
正直、見知らぬ学園に通う事になって初めはどうなるかと思いましたが、沢山の良い人達と出会えてよかったです。
どうやら、私の学園生活は何とか無事にスタートできそうです。
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