58 / 229
第二章 魔導帝国オルテアガ編
初クエスト受注
しおりを挟む
装備を整えた翌日、ハーティは早速冒険者活動をスタートすべく、シエラ達に見送られながら冒険者ギルドへと向かった。
ウィーン・・・。
ハーティが自動扉をくぐって冒険者ギルドに入ると、ギルド内にいた他の冒険者達が一斉にハーティの方を向いた。
朝一ともあって、ギルド内はかなりの人数の冒険者が居たのだが、そのほぼ全員から注目を浴びたのであった。
ハーティ自身はその美貌から、生まれた時より注目されることに慣れていたので、気に留めることもなくすたすたと受付へと向かった。
そして、空いているカウンターはどこかとハーティが見渡していると、冒険者登録の時にハーティを対応した受付嬢のリーシャが声をかけてきた。
「ハーティさん!どうぞこちらへ!」
「あ、あなたは昨日の・・・」
「はい、『リーシャ』と言います。ギルドマスターより新米冒険者であるハーティさんの専属サポートを言付かったので、これから宜しくお願いしますね」
「へえ、そんなシステムがあるんですね。それは助かります。こちらこそ宜しくお願いします」
リーシャは何気なくハーティの腰に携えてある『ガンブレード』を見て驚いた表情になった。
「ハーティさん、武器を購入したんですね!それにしても・・一体いくらしたんですかそれ・・・初心者が持つ装備ではないですよ?」
「実は・・・折角冒険者になるならと気合いを入れすぎちゃって・・昨日の報奨金と手持ちのお金も全部つぎ込んだんですよね・・」
本当はシグルドの剣を錬金した対価にタダで譲ってもらったのだが、それを言うわけにもいかないのでハーティは適当に誤魔化しておくことにした。
「いや・・気合いを入れるってレベルじゃないですよ・・しかも『ガンブレード』ってマニアックな・・しかもハーティさん、魔導士ですよね?」
確かに高位の魔導士であれば、基本的には後方で攻撃魔導を発動して戦うので、高価な剣など必要ないはずである。
まして魔導など、わざわざ高価な『魔導莢』を使い捨てるガンブレードを使わなくても、市販のスクロールを使えばいいのである。
つまりは、リーシャの指摘は尤もな話であった。
「実は、私剣術や体術も使えるんです。むしろそっちの方が得意っていうか・・(手加減が)」
「ええ!?」
「本当にハーティさん何者なんですか・・・・」
ハーティの話を聞いてリーシャが驚愕の表情をしていた。
「・・・まあ、とにかく何かいいクエストないですか?」
「え?は・・はい」
リーシャは気を取り直してカウンターの上に依頼票を並べ始めた。
「えー、ひとまず四級冒険者のハーティさんが受注できるクエストはこんな感じですね」
「えー・・どれどれ?」
ハーティは目の前に何枚か並べられた依頼票を順番に確認した。
「うーん・・薬草採取と帝都付近のホーンウルフ討伐・・それに魔導結晶の採掘補助か・・」
(黒の魔導結晶の手掛かりを探るという意味では魔導結晶の採掘補助がいいのだけれど・・まずは新装備も試してみたいし、ホーンウルフ討伐にしようかしら)
ハーティーは一思案の後.討伐依頼を受けることにした。
ホーンウルフは狼タイプの一角魔獣で作物や人を襲う為非常に攻撃性が高い。
ただ知能はさして高くなく、角や牙に気をつけて群れとの遭遇を避ければさして脅威となる魔獣ではない。
その為、ホーンウルフ討伐は初心者冒険者の定番クエストになっていた。
「じゃあホーンウルフ討伐にします」
「はい、わかりました。では依頼内容の説明をします」
「このクエストは常時依頼クエストで、達成期限はありません。ギルドで完了届をするまで有効です」
「ホーンウルフの討伐証明は『角』です。ギルドが『角』一つを銅貨四枚で買い取ります」
(一匹でシエラちゃんの宿一泊分、二匹でちょっと贅沢な夕食分って感じね)
「帝都周辺ならどこで狩ってもいいですが、帝都の東にある草原地帯に比較的分布が多いのでおすすめです」
「ありがとうございます!早速行ってみますね!」
「はい、お気をつけて!」
受付を終えたハーティーが早速クエストに向かおうと踵を返して出口に向かった。
すると、ハーティーの進路を突然数人の男が塞いだ。
「??」
ハーティーが首を傾げると、男の一人がニヤニヤしながら話し出した。
「よお、嬢ちゃん。新米さんか?そんなピカピカな魔導銀の装備でお出かけかい?」
「見たところ『お金持ちお嬢様の好奇心で冒険者デビュー』って感じだが、世の中そんなに甘くはないぜ」
「「ヒャヒャヒャ」」
その男の言葉を聞いてフロアにいた他の冒険者たちが笑い出した。
どうやらハーティーのやりとりを見ていた他の冒険者たちはハーティーの見た目から彼女の事を馬鹿にしているようであった。
「なんなら俺たちのパーティーが面倒見てやろうか?いろいろ優しく教えてやるぜええ」
そう言いながら男は下卑た笑いを浮かべていた。
その男がロクなことを考えていないのは誰が見ても明らかであった。
大方高価な装備と独り身の女の子ということでパーティーに誘って金と体を搾取しようと考えているのが見え見えであった。
「あ、いいです。間に合ってますし一人で十分です」
しかしハーティーは相手にするのも面倒なのでその男を適当にあしらった。
すると、男は顔を真っ赤にしながら怒りをあらわにした。
「てめえ、ただのボンボンの癖に調子に乗ってるんじゃねえぞ!」
そして怒りのまま男がハーティーに狂拳をぶつけようと振りかぶったその時・・。
「調子に乗ってるのはテメェだ馬鹿たれがぁぁぁ!」
バキィ!
「ふんげぁぁぁ!!」
突如現れた体格のいい男がハーティーに絡んだ男を殴ると、殴られた男は転げ倒れていった。
「てめぇなにしやが・・・マックスさん!」
殴られた男は立ち上がって怒りのまま反撃に出ようとしたが、目の前の男を見て固まった。
「馬鹿野郎!ハーティー様に何てことしやがる!みんな纏めてぶっ殺されてぇのか!?」
「あ、マックスさん。それにグロックさん、リックスさんもおはようございます。今日は揃ってクエストですか?」
ハーティーは目の前でぶっ飛ばされた男をスルーして呑気に挨拶をした。
「そ・・そうなんですよ!ハハハ・・偶然ですね!実はコイツ俺の後輩なんですよ!ほんと失礼しました。コイツには後できっちりヤキ入れとくんで、この通り!勘弁してください!」
そういうとマックスは素早く頭を下げた。
「ファッ!?なに言ってるんすかマックスさん、こんな新米小娘ぼうけンゲアアアァァァァ!!」
その男は言葉を全て出し切る前に再びマックスに殴り飛ばされた。
「あははは!ど、どうぞハーティー様!こんな阿呆はほっといてクエストへ行ってきてください!」
マックスの言葉に合わせて『ブラックスミス』の一団はこくこくと頭を縦に振りながら出口の方を指差した。
「は・・・はぁ・・ありがとうございます?」
ハーティーは首を傾げながらもマックスの言葉に従ってギルドを後にした。
ウィーン・・・。
ハーティが自動扉をくぐって冒険者ギルドに入ると、ギルド内にいた他の冒険者達が一斉にハーティの方を向いた。
朝一ともあって、ギルド内はかなりの人数の冒険者が居たのだが、そのほぼ全員から注目を浴びたのであった。
ハーティ自身はその美貌から、生まれた時より注目されることに慣れていたので、気に留めることもなくすたすたと受付へと向かった。
そして、空いているカウンターはどこかとハーティが見渡していると、冒険者登録の時にハーティを対応した受付嬢のリーシャが声をかけてきた。
「ハーティさん!どうぞこちらへ!」
「あ、あなたは昨日の・・・」
「はい、『リーシャ』と言います。ギルドマスターより新米冒険者であるハーティさんの専属サポートを言付かったので、これから宜しくお願いしますね」
「へえ、そんなシステムがあるんですね。それは助かります。こちらこそ宜しくお願いします」
リーシャは何気なくハーティの腰に携えてある『ガンブレード』を見て驚いた表情になった。
「ハーティさん、武器を購入したんですね!それにしても・・一体いくらしたんですかそれ・・・初心者が持つ装備ではないですよ?」
「実は・・・折角冒険者になるならと気合いを入れすぎちゃって・・昨日の報奨金と手持ちのお金も全部つぎ込んだんですよね・・」
本当はシグルドの剣を錬金した対価にタダで譲ってもらったのだが、それを言うわけにもいかないのでハーティは適当に誤魔化しておくことにした。
「いや・・気合いを入れるってレベルじゃないですよ・・しかも『ガンブレード』ってマニアックな・・しかもハーティさん、魔導士ですよね?」
確かに高位の魔導士であれば、基本的には後方で攻撃魔導を発動して戦うので、高価な剣など必要ないはずである。
まして魔導など、わざわざ高価な『魔導莢』を使い捨てるガンブレードを使わなくても、市販のスクロールを使えばいいのである。
つまりは、リーシャの指摘は尤もな話であった。
「実は、私剣術や体術も使えるんです。むしろそっちの方が得意っていうか・・(手加減が)」
「ええ!?」
「本当にハーティさん何者なんですか・・・・」
ハーティの話を聞いてリーシャが驚愕の表情をしていた。
「・・・まあ、とにかく何かいいクエストないですか?」
「え?は・・はい」
リーシャは気を取り直してカウンターの上に依頼票を並べ始めた。
「えー、ひとまず四級冒険者のハーティさんが受注できるクエストはこんな感じですね」
「えー・・どれどれ?」
ハーティは目の前に何枚か並べられた依頼票を順番に確認した。
「うーん・・薬草採取と帝都付近のホーンウルフ討伐・・それに魔導結晶の採掘補助か・・」
(黒の魔導結晶の手掛かりを探るという意味では魔導結晶の採掘補助がいいのだけれど・・まずは新装備も試してみたいし、ホーンウルフ討伐にしようかしら)
ハーティーは一思案の後.討伐依頼を受けることにした。
ホーンウルフは狼タイプの一角魔獣で作物や人を襲う為非常に攻撃性が高い。
ただ知能はさして高くなく、角や牙に気をつけて群れとの遭遇を避ければさして脅威となる魔獣ではない。
その為、ホーンウルフ討伐は初心者冒険者の定番クエストになっていた。
「じゃあホーンウルフ討伐にします」
「はい、わかりました。では依頼内容の説明をします」
「このクエストは常時依頼クエストで、達成期限はありません。ギルドで完了届をするまで有効です」
「ホーンウルフの討伐証明は『角』です。ギルドが『角』一つを銅貨四枚で買い取ります」
(一匹でシエラちゃんの宿一泊分、二匹でちょっと贅沢な夕食分って感じね)
「帝都周辺ならどこで狩ってもいいですが、帝都の東にある草原地帯に比較的分布が多いのでおすすめです」
「ありがとうございます!早速行ってみますね!」
「はい、お気をつけて!」
受付を終えたハーティーが早速クエストに向かおうと踵を返して出口に向かった。
すると、ハーティーの進路を突然数人の男が塞いだ。
「??」
ハーティーが首を傾げると、男の一人がニヤニヤしながら話し出した。
「よお、嬢ちゃん。新米さんか?そんなピカピカな魔導銀の装備でお出かけかい?」
「見たところ『お金持ちお嬢様の好奇心で冒険者デビュー』って感じだが、世の中そんなに甘くはないぜ」
「「ヒャヒャヒャ」」
その男の言葉を聞いてフロアにいた他の冒険者たちが笑い出した。
どうやらハーティーのやりとりを見ていた他の冒険者たちはハーティーの見た目から彼女の事を馬鹿にしているようであった。
「なんなら俺たちのパーティーが面倒見てやろうか?いろいろ優しく教えてやるぜええ」
そう言いながら男は下卑た笑いを浮かべていた。
その男がロクなことを考えていないのは誰が見ても明らかであった。
大方高価な装備と独り身の女の子ということでパーティーに誘って金と体を搾取しようと考えているのが見え見えであった。
「あ、いいです。間に合ってますし一人で十分です」
しかしハーティーは相手にするのも面倒なのでその男を適当にあしらった。
すると、男は顔を真っ赤にしながら怒りをあらわにした。
「てめえ、ただのボンボンの癖に調子に乗ってるんじゃねえぞ!」
そして怒りのまま男がハーティーに狂拳をぶつけようと振りかぶったその時・・。
「調子に乗ってるのはテメェだ馬鹿たれがぁぁぁ!」
バキィ!
「ふんげぁぁぁ!!」
突如現れた体格のいい男がハーティーに絡んだ男を殴ると、殴られた男は転げ倒れていった。
「てめぇなにしやが・・・マックスさん!」
殴られた男は立ち上がって怒りのまま反撃に出ようとしたが、目の前の男を見て固まった。
「馬鹿野郎!ハーティー様に何てことしやがる!みんな纏めてぶっ殺されてぇのか!?」
「あ、マックスさん。それにグロックさん、リックスさんもおはようございます。今日は揃ってクエストですか?」
ハーティーは目の前でぶっ飛ばされた男をスルーして呑気に挨拶をした。
「そ・・そうなんですよ!ハハハ・・偶然ですね!実はコイツ俺の後輩なんですよ!ほんと失礼しました。コイツには後できっちりヤキ入れとくんで、この通り!勘弁してください!」
そういうとマックスは素早く頭を下げた。
「ファッ!?なに言ってるんすかマックスさん、こんな新米小娘ぼうけンゲアアアァァァァ!!」
その男は言葉を全て出し切る前に再びマックスに殴り飛ばされた。
「あははは!ど、どうぞハーティー様!こんな阿呆はほっといてクエストへ行ってきてください!」
マックスの言葉に合わせて『ブラックスミス』の一団はこくこくと頭を縦に振りながら出口の方を指差した。
「は・・・はぁ・・ありがとうございます?」
ハーティーは首を傾げながらもマックスの言葉に従ってギルドを後にした。
0
あなたにおすすめの小説
スローライフ 転生したら竜騎士に?
梨香
ファンタジー
『田舎でスローライフをしたい』バカップルの死神に前世の記憶を消去ミスされて赤ちゃんとして転生したユーリは竜を見て異世界だと知る。農家の娘としての生活に不満は無かったが、両親には秘密がありそうだ。魔法が存在する世界だが、普通の農民は狼と話したりしないし、農家の女将さんは植物に働きかけない。ユーリは両親から魔力を受け継いでいた。竜のイリスと絆を結んだユーリは竜騎士を目指す。竜騎士修行や前世の知識を生かして物を売り出したり、忙しいユーリは恋には奥手。スローライフとはかけ離れた人生をおくります。
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
転生してモブだったから安心してたら最恐王太子に溺愛されました。
琥珀
恋愛
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。
ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!!
スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。
ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!?
氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。
このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。
転生先の異世界で温泉ブームを巻き起こせ!
カエデネコ
ファンタジー
日本のとある旅館の跡継ぎ娘として育てられた前世を活かして転生先でも作りたい最高の温泉地!
恋に仕事に事件に忙しい!
カクヨムの方でも「カエデネコ」でメイン活動してます。カクヨムの方が更新が早いです。よろしければそちらもお願いしますm(_ _)m
アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~
eggy
ファンタジー
もと魔狩人《まかりびと》ライナルトは大雪の中、乳飲み子を抱いて村に入った。
村では魔獣や獣に被害を受けることが多く、村人たちが生活と育児に協力する代わりとして、害獣狩りを依頼される。
ライナルトは村人たちの威力の低い攻撃魔法と協力して大剣を振るうことで、害獣狩りに挑む。
しかし年々増加、凶暴化してくる害獣に、低威力の魔法では対処しきれなくなってくる。
まだ赤ん坊の娘イェッタは何処からか降りてくる『知識』に従い、魔法の威力増加、複数合わせた使用法を工夫して、父親を援助しようと考えた。
幼い娘と父親が力を合わせて害獣や強敵に挑む、冒険ファンタジー。
「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
追放された万能聖魔導師、辺境で無自覚に神を超える ~俺を無能と言った奴ら、まだ息してる?~
たまごころ
ファンタジー
王国一の聖魔導師アレンは、嫉妬した王子の策略で「無能」と断じられ、国を追放された。
辿り着いた辺境の村で、アレンは「ただの治癒師」として静かに暮らそうとするが――。
壊れた街を再生し、疫病を一晩で根絶し、魔王の眷属まで癒しながら、本人はただの村医者のつもり。
その結果、「あの無能が神を超えた」と噂が広がり、王と勇者は頭を抱えることに。
ざまぁとスカッとが止まらない、無自覚最強転生ファンタジー開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる